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Fターム[3D235AA02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 一般車両 (2,081) | 乗用車 (704)

Fターム[3D235AA02]に分類される特許

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【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方のみに設け、これら6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分のみにロックして支持することとなり、低強度な車体フロア5の後側部分による影響を受けることなく、バッテリ2の取り付け面精度を高め得て、バッテリの取り付けを容易に自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】充電時の利便性を向上させながら、部品点数およびコストの増大を抑制し、且つ、車両のデザイン性を向上させる。
【解決手段】車両の車体表面を形成するパネル部材18よりも車内側に埋め込まれた箱状の収容部材21と、パネル部材18に形成されたパネル開口部19とを備え、収容部材21の第1壁部は、上面視で車体表面と平行に延在し且つ第1ソケット33が設けられ、収容部材21の第2壁部は、上面視で第1壁部の端部から車体表面に向けて斜めに延在し且つ第2ソケット34が設けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを上昇させつつ車体フロアの下側に取り付ける時に用いるコネクタ構造が、コネクタ部材間の芯ずれにより横負荷を受けることのないようにする。
【解決手段】バッテリ2は、左右ガイド手段21による上下方向案内下に上昇させた後、ねじ式ロック機構22により車体フロア5の下方に取り付ける。バッテリ2と車体側電装系とを接続するコネクタユニット23は、バッテリ2の上昇中にバッテリ側コネクタ部材が車体側コネクタ部材に嵌合する。バッテリ側コネクタ部材は、バッテリ2の前端面に、車幅方向中程へ配して取り付け、車体側コネクタ部材を、バッテリ2の上昇ストローク中、バッテリ側コネクタ部材が嵌合し得るようトンネル部6内に配置して車体に取り付ける。よってコネクタユニット23は、両ガイド手段21の双方に近い位置に存在し、両コネクタ部材の芯ずれを回避し得て、コネクタユニット23が横負荷を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】車体に対するバッテリ、シートフレームの組付の自由度が高いバッテリ搭載車両の構造を得る。
【解決手段】車両後部構造10は、フロアパネル14上に配置され、左前側ブラケット30の前側クロス固定部30A、後側ブラケット34のL字ブラケット34Aにおいて車体に固定されたバッテリ26と、バッテリ26に設けられた左前側ブラケット30の脚固定部30B及び後側ブラケット34のセンタブラケット34Bを介して車体に固定されたシートフレーム22とを備えている。シートフレーム22は、リヤシート20のシートクッション20Aを支持している。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの劣化の抑制が図られた充電ケーブル収容装置および充電ケーブル収容装置が設けられた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル収容装置200は、外部電源から車両に電力を供給する充電ケーブル230と、回転可能に設けられ、充電ケーブル230が巻回されると共に、車両の後部に配置されるボビン203と、ボビン203を収容すると共に、充電ケーブル230を外部に取り出す取出口321が形成された筐体と、ボビン203から引き出された充電ケーブル230を取出口321よりも上方から取出口321に向けて案内する案内機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方に6個、後方に2個、設ける。前側における6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置し、後側における2個のロック機構22は、バッテリ2の後側における車幅方向両側に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分に対する取り付け強度分担割合を、低強度な車体フロア5の後側部分に対する取り付け強度分担割合よりも高くされる。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得る。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、ダッシュパネル18の前後両側に亘って配設し、該ダッシュパネル18よりも後側においてトンネル部22に収容する。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


【課題】前後輪の最適な重量配分を実現しながら、前方から衝撃荷重を受けたときに車室の変形を防止する。
【解決手段】前輪2または後輪4の少なくとも一方を駆動するモータ11と、該モータ11に電力を供給するバッテリ12と、車室内空間5と該車室内空間5よりも前側の空間9とを仕切るダッシュパネル18と、車室内空間5と該車室内空間5よりも下側の空間とを仕切るフロアパネル20とを備え、該フロアパネル20に車両前後方向に延びるトンネル部22が上方へ突設された車両1において、バッテリ12を、少なくとも一部がダッシュパネル18よりも前側に配置するとともに、前方からの荷重によって少なくとも一部がトンネル部22内に案内されるように、後退可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両用補機を車両に安定して搭載できるようにする。
【解決手段】フロントフロアパネル11の後端部から上方に延びるキックアップ部12と、該キックアップ部12の上部から後方に延びるリヤフロアパネル13と、該リヤフロアパネル13上に設置された車両用シート15と、上記キックアップ部12の後方側において車幅方向に延びるように設置された前側クロスメンバ18と、上記リヤフロアパネル13の下方側、かつ上記車両用シート15の後方側において車幅方向に延びるように設置された後側クロスメンバ19とを有する車両の後部構造であって、上記前側クロスメンバ18と後側クロスメンバ19との間において車幅方向に延びるように設置された中間クロスメンバ20を有し、該中間クロスメンバ20によりバッテリ4等からなる車両用補機を支持した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動車両の電気エネルギー急速補給方法及びその給電装置を提供する。
【解決手段】充電可能なバッテリパックが電動車両に設けられ、バッテリ交換装置、充電庫及びバッテリ庫がバッテリ交換ステーションに設けられる電動車両の電気エネルギー急速補給方法である。充電可能なバッテリパックは、バッテリケース及び標準化された標準バッテリユニットからなり、バッテリケース内には、標準バッテリユニットを収容する少なくとも1つのバッテリチャンバーが設けられ、バッテリチャンバー内には、バッテリの装入方向に沿ってガイドレール、及び標準バッテリユニットを収容する複数の収納箇所が設けられ、標準バッテリユニットは、作動時にバッテリケース内にあり、かつガイドレールに沿ってバッテリケースに円滑に装入及び退出でき、バッテリの電極が装入方向の側面にあり、標準バッテリユニットが装着位置につくと、バッテリの電極が電極接触レールに接触し、電極接触レールの間が固定の直並列回路によって接続され、充電された標準バッテリユニットが全て位置につくと、バッテリパックが所定の定格電圧及び容量に達し、上述の充電可能なバッテリパックが電動車両に予め設けられ、電動車両が充電の必要があるとき、バッテリ交換ステーションに入って費用を納付してバッテリケース内の電力が不足している標準バッテリユニットを充電された標準バッテリユニットに交換すればよい。 (もっと読む)


【課題】車両において、電源装置に含まれる電気機器からの電磁波が、電源装置の近傍に配置された金属部材に伝播し、この伝播した電磁波が金属部材から放出されることによって、他の機器へ悪影響を及ぼすことを抑制する。
【解決手段】電磁波を発生するDC/DCコンバータ135を含む電源装置110は、車両100のリアシート150の後方のラゲージコンパートメント180に配置される。そして、電源装置110の近傍に配置されたリアシート150の金属フレーム151を、車両100のボディーアース105に電気的に接続する。これによって、金属フレーム151とボディーアース105とを同電位とすることで、金属フレーム151に伝播した電磁波が放出されることを抑制する。 (もっと読む)


車両(10)は、管状架台タイプの支持フレーム(12)と、2つの操舵車輪(14、16)と、固定軸(144)を有する2つの後輪(18、20)と、エンジンユニット(22)と、前輪(14、16)を操作可能な操舵手段(24)と、フレーム(12)と前輪(14、16)を結合する前輪サスペンションユニット(26)と、フレーム(12)と後輪(18、20)を結合する後輪サスペンションユニット(28)と、エンジンユニット(22)と後輪(18、20)の車軸との間に配置される変速機ユニットと、車両(10)の中央位置に配置され車両(10)の運転者のための座席(44)と、隣接して横方向に配置され車両(10)の運転者のための前記座席(44)に対して所定距離だけ後退して配置される、車両(10)の乗客のための少なくとも2つの座席(44’)とを備える。エンジンユニット(22)は、後輪サスペンションユニット(28)に対してサスペンション機構(72、74、84、90、92)の少なくとも1つを介して弾性的に拘束され、サスペンション機構は、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第1のレベルを備え、後輪サスペンションユニット(28)は、エンジンユニット(22)の全重量を支持できるようになっている。更に、後輪サスペンションユニット(28)は、少なくとも1つの補助サスペンション機構(96、98)によってフレーム(12)に対して弾性的に拘束され、補助サスペンション機構は、後輪(18、20)のタイヤの弾性と一緒になって、エンジンユニット(22)の作動によって発生する応力をフィルタリングする第2のレベルを備える。車両(10)のフレーム(12)に対するリバウンド運動及びロール運動のそれぞれにおいて、後輪サスペンションユニット(28)は、リーフスプリング形可撓性部材(122)によって垂直方向に案内されて横方向に拘束される。後輪サスペンションユニット(28)は、2つのブッシュ(138、132)だけでフレーム(12)に取り付けられるので、車両(10)の組み立て時間及びコストが低減する。 (もっと読む)


バッテリ(4)を有する自動車(1)における安全装置が開示される。安全装置は、電気自動車、または、いわゆるハイブリッド自動車に特に適するように、自動車(1)が事故に巻き込まれる場合にバッテリ(4)を破損から保護するべく設計される。安全装置は、略硬質な壁部材(9)とシート材料の柔軟層(17)とを備える膨張式ユニット(8)を組み込み、前記壁部材および前記柔軟層は、前記壁部材と前記柔軟層との間に可膨張チャンバ(27)を形成するように互いに固定される。例えばガス発生器等による前記チャンバ(27)の膨張が前記柔軟層(17)を前記バッテリ(4)へ向けて付勢するのに有効であるように、壁部材(9)がバッテリ(4)から離間されて装着されるとともに、柔軟層(17)が壁部材(9)とバッテリ(4)との間に介挿される。 (もっと読む)


【課題】バッテリでの結露量の過度の増加を抑制する。
【解決手段】バッテリの昇温要求がなされたときには、終了後経過時間teが短いほど少なくなる傾向に推定蒸発量Qdを設定し(S110)、制御終了時推定結露量Qdfから推定蒸発量Qevを減じて制御前推定結露量Qdsを計算し(S120)、計算した制御前推定結露量Qdsが多いほど短くなる傾向に制御許容時間tcrefを設定し(S130)、設定した制御許容時間tcrefの範囲内で昇温送風制御を実行する(S140〜S190)。これにより、バッテリでの結露量の過度の増加を抑制することができる。この結果、バッテリで漏電を生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースの搭載前にバッテリケースと車両側のバッテリケース収容部との位置ずれが発生しても、バッテリケースのバッテリケース収容部への案内において振動の発生を抑制することができる電気自動車のバッテリ搭載構造の提供。
【解決手段】バッテリセルを内蔵するバッテリケース20と、車体10Aに設けられたバッテリケース収容部44と、バッテリケース20を案内するバッテリケース案内手段と、を備え、バッテリケース20は、前後左右の四方に面した4つの側面と、2つの側面がなす直角を有する第1隅部と、残りの2つの側面がなす直角を有する第2隅部と、を備え、バッテリケース案内手段は、第1隅部および第2隅部における各側面の隅部寄りに設けたケース側部材と、車体10Aに設けられ、ケース側部材と当接可能な車体側部材と、を備え、ケース側部材および車体側部材の一方は凸曲面を有し、他方は凸曲面と当接可能なテーパ面を有した。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCが大きい場合に使用者が誤ってバッテリを充電しないようにする。
【解決手段】プラグイン車両は、バッテリに充電される電力をプラグイン車両の外部の電源からプラグイン車両に伝達する充電ケーブルが接続されるインレット252と、閉じた場合にインレット250を覆うリッド252と、バッテリのSOCに応じて、リッド252の開閉を制限するロック機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造時の労力削減を図るとともに、充電器を好適に冷却することが可能な充電器冷却構造等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる充電器冷却構造102の代表的な構成は、車両100に搭載された充電器150と、充電器150へ電力を供給するコネクタケーブル22を差し込むコネクタケーブル差込口122と、コネクタケーブル差込口122から充電器150まで延びていて、電力をこの充電器150に送電する導線142と、コネクタケーブル差込口122に隣接して設けられ、外気を取り入れる空気取込口124と、空気取込口124から充電器150まで延びている吸気ダクト144と、吸気ダクト144の途中に設置され、外気をこの吸気ダクト144から充電器150へ吸引してこの充電器150を空冷する送風機148と、を有し、導線142が吸気ダクト144に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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