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Fターム[3D235AA02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 一般車両 (2,081) | 乗用車 (704)

Fターム[3D235AA02]に分類される特許

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【課題】モータ径の制限や、車輪ホイール径の拡大を伴うことなく、インホイールモータに対してブレーキユニットを取り付け得るようにしたモータ取り付け構造を提供する。
【解決手段】キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bに穿設した透孔が、モータハウジング一側面4aに立設したボス部11,12の先端面開口ねじ孔に整列するようキャリパ支持ブラケット6を、車幅方向外側(ホイール側)からボス部11,12の先端面にあてがった状態で、キャリパ支持ブラケット6の両端6a,6bにおける透孔にボルト13,14を車幅方向外側(ホイール側)から挿通し、これらボルト13,14の先端をボス部11,12の先端面開口ねじ孔に螺合することにより、インホイールモータ1のモータハウジング一側面4aに対するフローティングキャリパ型ブレーキユニット2の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の欠点は蓄電量が少なく走行距離が短い。又充電に時間を要しドライブに不向きである。価格が高く不利を感じる。
【解決手段】車両用風力発電機を使用する。風力は走行時に発生する風圧を利用し、吸気口3からとり入れた風を、風車2の動力とし、その風車2の力を発電機1の動力源とし発電する。その発電により、スタンド・家庭での充電が不要となる。渋滞等の不慮の事態を考慮し蓄電池の量を決定する。初充電は始動時のみとなる。走行することによる発電、充電のため燃費は不要となり、エコカーとして最上となる。この方法は走る車両すべてに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】位置合わせのための複雑な構造を必要とせずに、交換可能なバッテリを搭載した電気自動車等の車両を適切な停車位置に容易に停車させる。
【解決手段】支援情報送信装置4は、車両100の車体底部の画像を少なくとも含む撮影画像を床面カメラ41により取得し、その撮影画像に基づいて、車両100におけるバッテリ3の搭載位置を撮影画像内で認識する。そして、取得した撮影画像および認識したバッテリ3の搭載位置に基づいて、バッテリ交換位置201およびバッテリ3の搭載位置をそれぞれ示した支援画像を作成し、その支援画像を表す画像情報をナビゲーション装置1へ送信する。ナビゲーション装置1は、支援情報送信装置4から送信された画像情報を通信装置2を介して受信し、その画像情報に基づいて支援画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】内筒体側とストッパとが当接した後の主荷重入力方向のばね定数が急激に高くなることを回避して、その変化を緩やかにする。
【解決手段】第2内筒体4と第2筒状部22とが車体前後方向に相対変位して、第2内筒体4側とストッパ55の当接傾斜部551aとが当接した後に、第2内筒体4側がストッパ55の当接傾斜部551aに当接したままで、当接傾斜部551aに沿って移動をするように、ブラケット2が、第2内筒体4に対して相対的に、第1筒状部21側を中心として回動するようにトルクロッド1を構成した。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等において、寒冷地等においても自動車としての能力の低下を防ぐことができ、快適に走行等させることができるように自動車各部の温度を調節可能なシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも、車輪をモーターで駆動させるための二次電池または燃料電池を搭載したモーター室と、車室を備えた自動車において、該自動車に組み込まれ、自動車各部の温度を調節する温調システムであって、前記温調システムは、少なくとも、触媒と該触媒に燃料を供給するための燃料タンクとを備えた1つ以上の触媒ヒーターと、液媒体を有しており、液媒体が、触媒ヒーターにより発生する熱を利用して加温されるとともに自動車各部に対して循環することにより、自動車各部の温度を調節するものである温調システム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、それぞれの操舵輪をそれぞれに対応したモーターで駆動することができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用駆動装置1は、モーター700のシャフト701と連結される等速ジョイント900を回転可能に支持するハブユニット800と、モーター700を支持し、かつ車両2とハブユニット800との間に配置される緩衝装置400に取り付けられる第1のナックル200と、第1のナックル200に対して、所定の揺動中心軸Zsの周りに揺動できるように第1のナックル200に支持され、かつハブユニット800を支持する第2のナックル300と、を有し、第2のナックル300の揺動中心軸上に、等速ジョイント900の揺動中心Cが配置される。 (もっと読む)


【課題】金属製の外枠フレームと、その内側に配置される樹脂製のシールドフレームからなる自動車のバッテリートレイ。バッテリーの取り付けに支障のない形でシールドフレームの防水性を確保し、同時にバッテリー取り付けのための工数を減らしてコスト低減を図る。
【解決手段】外枠フレーム1は金属製で、矩形状に配置された外枠3と、外枠3の底を塞ぐ底板と、底板の上面に配置され外枠3内を4個の矩形状の領域に仕切る仕切枠を有する。シールドフレーム2はプラスチックの射出成形体で、外枠3に沿って形成された周側壁8と、外枠フレーム1底板及び仕切枠の上を被う底壁9を有し、底壁9の仕切部13(仕切枠を被う部分)に、バッテリー固定用のボルト頭部又はナットが挿入固定される複数個のボス部11が上方に突出して一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側にバッテリユニットが搭載された電動車両のバッテリ搭載構造において、バッテリユニットのバッテリモジュール22内で発生したガスを、専用のガス排出配管を設けることなく、バッテリユニット22外へ効率的に排出できるようにする。
【解決手段】バッテリモジュール22が、バッテリモジュール22内で発生したガスをバッテリモジュール22外へ導出する導出口22dを有し、バッテリモジュール22を支持する支持部材の少なくとも一部を構成する中空のフレーム部材61b,63,68が、各バッテリモジュール22の導出口22dより導出されたガスを該フレーム部材内へ導くための導入口81と、該導入口81からフレーム部材内に導入されたガスを、バッテリユニット外へ排出するための排出口85とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動自動車用の電力制御装置の搭載作業の作業性を改善する。
【解決手段】自動車の動力装置室内の所定位置に、電力制御装置24が載置、固定されるブラケット26を装着する。ブラケット26は、電力制御装置が載置される載置部32と載置部32から上方に向けて延びる搭載ガイド34とを有する。搭載ガイド34は、載置部32から鉛直に延びる鉛直部36と延長部の先端から外側に傾斜して延びる傾斜部38を有する。電力制御装置24の側面には、ガイド受け部42が設けられる。電力制御装置24を搭載する際、搭載ガイド34とガイド受け部42を係合させ、搭載ガイド34に沿って電力制御装置24を降下させる。電力制御装置24の位置、姿勢が安定し、周囲の構造部材への接触が抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両外部に配置された送電用コイルと、車両の底面に配置された受電用コイルとの位置決めの容易化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、車両の外部に設置された送電用コイルユニット223Aと非接触の状態で電力を受電可能とされ、車両の底面に配置された受電用コイルユニット110と、車両の底面に設けられたガイド板112A,112Bとを備えた車両であって、送電用コイルユニット223Aは、底面よりも下方に位置し、少なくとも車両の幅方向に移動可能なように設けられ、ガイド板112A,112Bは、送電用コイルユニット223Aを送電コイルの下方に位置する充電エリアR内に案内する。 (もっと読む)


【課題】プラグPGを介して外部の電源装置から供給される電力を蓄える高電圧バッテリ10を含む車載負荷を備える車両において、車載負荷に電力を供給する処理のコスト低減が十分でないこと。
【解決手段】電力制御装置40では、次回の出発時刻と、次回の出発時刻までにおける空調ユニット20等の駆動要求等を取得し、これに応じて停車時電力供給処理を行なう。ここでは、次回の出発時刻までの期間においてプラグPGを介して供給される電力コストの時々刻々の変化等に基づき、いずれの時間帯に電力供給処理を実行することが最も電力コストを削減できるかが検討される。 (もっと読む)


【課題】車両の前部の軽衝突が発生してもリッドの紛失を防止する上で有利な車両の充電部構造を提供する。
【解決手段】充電用凹部32には受電コネクタ36が設けられている。リッド34は、ヒンジ部50を支点として揺動し、充電用凹部32の開口部32Aを開閉する。ロック機構38は、係止片52と、ロックピン54とを含んで構成される。係止片52は、閉塞状態で充電用凹部32内に位置する。ロックピン54は、充電用凹部32内に出没して係止孔52Aに挿脱可能に挿入され閉塞状態にリッド34がロックされた閉塞ロック状態を形成する。移動阻止部材40は、充電用凹部32内に設けられ、閉塞ロック状態で係止孔52Aからロックピン54が外れる方向へ係止片52が移動した際に係止片52に当接して係止片52の移動を規制し、係止孔52Aからのロックピン54の外れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】ダクトの導入口付近に異物が付着、堆積すること又はダクトの導入口付近への異物の付着、堆積状態が維持されることを抑制することができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】冷却風導入構造10は、自動車Vが走行するための駆動力を発生するパワーユニット12と、車体に対し相対変位可能に支持されパワーユニット12が配置されたパワーユニット室14を車両下方から覆うアンダカバー26と、パワーユニット12に対する車両後方に配置された冷却ユニット22と、アンダカバー26におけるパワーユニット12と冷却ユニット22との間で路面Rを向けて開口された導入口26Aから冷却ユニット22に空気を導くダクト28と、アンダカバー26に設けられて導入口26Aからダクト28内への異物の侵入を抑制する各フラップ36と、パワーユニット12の振動を前記アンダカバー26に伝達するトルクロッド42及び脚部45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した燃料電池車両の軽量化とフード下方領域における損傷回避部品の載置の自由度の向上の両立を図る。
【解決手段】燃料電池車両10は、車両前方側に、車台を構成する車両左右のサイドフレームSFと、これに掛け渡されたフレームメンバーFMとを備える。モーター30は、モーター軸芯32を車両の前後方向に向かせた縦置き配置を取り、フードFの下方領域において、車台のフレームメンバーFM・サイドフレームSFに載置・固定される。この際、モーター30は、モーター軸芯32が変速機構40から延びるプロペラシャフト50のシャフト軸の延長線上に並ぶようにされており、こうして並んだモーター30と変速機構40およびプロペラシャフト50は、車両中央において車両前後方向に並ぶ剛体骨格となる。 (もっと読む)


【課題】組付け工数が少なく、低コストで電装系ユニットへの冷却配管と電装系ハーネスの接続を可能とする電動車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるバッテリ3から電力線11,12を介して供給される電力を変換する電力変換器53と、電力変換器から供給される電力により駆動されると共に車両のフロアパネル2の下方に配置される回転機6と、電力変換器を収納すると共にフロアパネルの上方に設置される筐体50と、筐体内を流れる冷却媒体を筐体に流入させる筐体流入口503と、冷却媒体を筐体から流出させる筐体流出口504と、筐体流入口503に接続される第1の冷却管9Bと、一方の端部が筐体流出口に接続されると共に他方の端部が回転機に接続される第2の冷却管9Cとを備え、筐体50の下方であってフロアパネルに形成されると共に電力線と第1及び第2の冷却管とが挿入される開口部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体への振動の伝達を抑制するとともに車両への外力作用時にパワートレインの車両後方への大幅な移動を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、外筒および外筒の内周に防振ゴムを介して連結した中心軸を備えるマウント装置をサイドメンバ上に配置し、外筒の前部および後部に固定した取付ブラケットをサイドメンバの上部に隙間を隔てて配置されるエクステンションブラケットにボルトで締結し、外筒の下方に突出させた中心軸の下端部にパワートレインに固定されるマウントブラケットを連結し、外筒の下部にマウントブラケットの前方と下方と後方とを囲むU字状のストッパブラケットを取り付けた車両用パワートレインの支持装置において、車両上下方向でストッパブラケットの下端部をエクステンションブラケットの上端部より下方に突出させストッパブラケットをエクステンションブラケットの間の空間に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電が完了する時間を充電装置側で求め、利用者に通知する充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】車種情報とバッテリ容量情報を記録する記録部と、利用者が充電する車両に関する車両情報と残量情報を取得する入力部と、車両に接続する充電用のケーブルにセンサを設け、センサの出力する電流値と充電電圧値を用いて電力値を求める計測部と、車両情報と一致する車種情報に関連するバッテリ容量情報を取得して、バッテリ容量情報、残量情報と電力値を用いて、充電の完了予定時間を求める演算部と、充電完了時間を出力する出力部と、を備える充電装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の後面衝突時における蓄電パックの損傷を抑制することができると共に、低コスト化及び軽量化を図ることができる蓄電パックの車両搭載構造を得る。
【解決手段】本蓄電パックの車両搭載構造では、蓄電パック12のケース14内に収容された電池セル26がロアケース15に締結されており、当該締結部の下方でロアケース15に固定された支持ブラケット30が蓄電パック12を支持している。この支持ブラケット30は、ブラケット本体34と位置決めブラケット36とによって構成されている。位置決めブラケット36は、ブラケット本体34の前壁34Bと後壁34Cとの間に配置されており、この位置決めブラケット36によって、蓄電パック12の取付位置が車体に対して左右方向に位置決めされている。しかも、この位置決めブラケット36は、車両の後面衝突時の衝突荷重によるブラケット本体34の変形を抑制する機能も併せ持っている。 (もっと読む)


【課題】後突による衝撃荷重入力時、サイドメンバに衝撃荷重が集中することを抑制し、サイドメンバの変形を防止できる電動車両の車体後部構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に延びるサイドメンバ11と、このサイドメンバ11に支持するバッテリーケース21と、このサイドメンバ11に支持するリヤサスペンションアーム31と、このサイドメンバ11に設けられた共通ブラケット40と、を備える。そして、共通ブラケット40は、バッテリーケース21を支持するバッテリーマウント部42と、リヤサスペンションアーム31を支持するサスペンションマウント部43と、を有する。 (もっと読む)


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