説明

Fターム[3D235BB23]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 防振、防音、騒音/異音発生防止 (568)

Fターム[3D235BB23]に分類される特許

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【課題】NVH性能を改善したエンジンマウンティング構造を提供する。
【解決手段】車両エンジンピッチ軸の両終端それぞれに、フロントロールマウントとリアロールマウントが備えられ、フロントロールマウントとリアロールマウントによってエンジンの荷重が支持される構成である。フロントロールマウントとリアロールマウントは、車両の縦方向にエンジンの厚さが最も薄い場所に形成されたピッチ軸の両終端にそれぞれ設けるのが好ましい。エンジンマウンティング構造は、トルクロール軸の両終端のうちエンジンの中心点からより近い終端にエンジンの荷重を支持するサイドマウントを、エンジンの中心点からより遠い終端にエンジンの荷重を支持しないストッパをさらに備えることができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材の第2装置を支持する部分に第2装置の荷重による曲げ応力が発生されず、その支持部材における第2装置を支持する部分のこじり変形が防止される電気自動車を提供する。
【解決手段】燃料電池用酸化ガス送給機20は、その固定用突部20aが締結部材70によって支持部材60の他端部60bにおける燃料電池用酸化ガス送給機20の重心G1を含む鉛直面68に位置する第1取付面60cに固定されることにより、支持部材60が燃料電池用酸化ガス送給機20をその重心G1の位置で支持できるので、その支持部材60における燃料電池用酸化ガス送給機20を支持する他端部60bに燃料電池用酸化ガス送給機20の荷重による曲げ応力Mが発生しなくなり、その支持部材60における燃料電池用酸化ガス送給機20を支持する他端部60bのこじり変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な制御で、振動発生体の挙動による変動する圧力を低減し、振動発生体から基台への伝達される力を低減することができる防振支持装置、それを搭載した車両、及び車両の振動低減方法を提供する。
【解決手段】
エンジン(振動発生体)2を車体(基台)3に支持する複数のラバーマウント(マウント装置)4a及び4bを備え、ラバーマウント4a及び4bとエンジン2との間に、内部をオイル(液体)OLで満たし、エンジン2の変位によってオイルOLに圧力をかける油圧ユニット(液圧装置)20a及び20bを備え、油圧ユニット20a及び20bの間で、オイルOLが双方向に移動する連通管11を設け、前記連通管11に双方向バルブ(弁装置)12を備え、双方向バルブ12の開閉により連通管11を連通又は遮断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの冷却効果を高めることができると共に、減速機構の潤滑性の向上も図ることができるようにしたインホイールモータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】モータケース10内に組み込まれた電動モータ16のロータ軸25と同軸上に車輪駆動用の駆動車軸28を設け、その駆動車軸28と電動モータ16のロータ軸25間に、ロータ軸25の回転を減速して駆動車軸28に伝達する遊星歯車式の減速機構45を設ける。モータケース10の端板12外側に減速機構45を収容する密閉状の減速機構収容空間42を設け、その減速機構収容空間42内に潤滑用のオイルを収容する。モータケース10の内部のモータ収容空間15内に、潤滑用オイルより粘度の低い冷却用オイルを収容して、減速機構45の潤滑用と電動モータ16の冷却用に異種のオイルを用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用中継部材を、車両とパワートレーンとの連結部分に実装する際に取り扱い易くしながら、製造コストを低減可能とする。
【解決手段】緩衝シート40は、パワートレーン側の支持部材に備える一対の平行な壁部のうちの一方の壁部とそれに対向するインシュレータ30の軸方向一端面との間に、それらの直接接触を回避させる状態で介装される。緩衝シート40には、ブラケット20にインシュレータ30を組み付ける前段階において弾性体33の軸方向一端面側の所定位置に軸方向内側に凹むよう設けられる凹み34a内に入れられて挟まれることで非分離とされる第1係止部42と、ブラケット20の筒部25の外周に引っ掛けられることで非分離とされる第2係止部43とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】動態比率が低く、加速度の変化に応じて減衰特性が変化するサブフレーム用ロールロッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のサブフレーム用ロールロッドは、一端にフロントブッシュが装着され、他端にインナーパイプが装着されたブランケットバーと、中間部に支持板が結合され、他端にエンドプレートが結合されたインナーパイプと、インナーパイプの概側に設けられ、拡張部の内側と支持板とが間隙を置いて配置されるアウターパイプと、内部にハイドロ液が保存され、支持板によって前方チャンバと後方チャンバとに区画されたインシュレータと、サブフレームに固定されたハウジングと、を含み、ブランケットバーと前記エンドプレートとの動きによってインシュレータが弾性変形し、支持板が前記拡張部内で移動することによって前記支持板と前記拡張部の間隙が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに支持される駆動部の上部の横揺れを抑制する。
【解決手段】エンジンEとミッションケースMとを連結して駆動部Cが構成され、エンジンEの左右下部と、ミッションケースMの左右の下部とを下部防振マウント45により下部フレームUFに支持する。左右の上部フレーム24に架け渡される形態で横フレーム37が備えられ、ミッションケースMの上部を上部防振マウント48により横フレーム37の中間部に支持する。 (もっと読む)


【課題】減衰特性を効果的に発揮すること。
【解決手段】両取付け部材11、12には、互いに一方向Aに対向する対向部24、25が各別に設けられ、これらの対向部24、25同士のうちの少なくとも一方には、両取付け部材11、12が一方向Aに相対的に移動して対向部24、25同士が最接近したときに、両取付け部材11、12の更なる移動を規制するストッパ弾性体32が配設され、ストッパ弾性体32内には、液体が封入された受圧液室33が配設され、該受圧液室33は、両取付け部材11、12のうちの当該ストッパ弾性体32が配設された取付け部材に設けられ液体が封入された液封空間37に連通し、ストッパ弾性体32は、両取付け部材11、12が一方向Aに相対的に移動して対向部24、25同士が最接近するまでに、該両取付け部材11、12により弾性変形または復元変形させられて受圧液室33の容積を減少させる防振装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した姿勢、または横倒し姿勢で支持されたエンジンの振動を簡単な構造で効果的に減衰させて、エンジン搭載フレーム側に伝えられる振動を軽減し易すくする。
【解決手段】クランクケース21A側に対してシリンダヘッド21B側のシリンダ筒軸線Lが傾斜した姿勢、または横倒し姿勢でエンジン21を支持させ、クランクケース21A側とシリンダヘッド21B側とのうちの一方側に対しては直接連結され、他方側に対してはベース側防振材54を介して連結されたエンジンベース部材53を備え、エンジンベース部材53をクランクケース21A側での連結箇所とシリンダヘッド21B側での連結箇所との間に位置する部位でエンジン搭載フレーム10Fに連結してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンフードが高くなるのを抑えつつ、動力装置の占有スペースの増加を抑制するとともに、車体に伝わる振動を低減することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンルームに左右一対のサイドメンバを配置するとともに、エンジンルーム後部に車両幅方向に延びるサブフレームを配置し、エンジンと発電機とを備える発電装置と、走行用モータとデファレンシャル装置とを備える駆動装置とをエンジンルーム内に配置し、発電装置と駆動装置とをマウント機構を介して車体に取り付けたハイブリッド車用動力装置の搭載構造において、マウント機構は、発電装置用マウント部と駆動装置用マウント部とから構成されるとともに、発電装置と駆動装置との間に、両方の装置が動作した場合において両装置が接触しない程度の空間を有する。 (もっと読む)


【課題】
振動発生体からの振動変位をアクティブ制御し、伝達力を低減すると共に、省スペース化を実現することができるアクティブマウント装置とそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】
アクティブマウント装置1は、ハウジング(主液室)11と内部が連通し、液体で満たされたベローズ12と、ハウジング11に、ハウジング11とベローズ12との連通部13を摺動するプランジャ21を含む減衰装置20、及び制御システム40を備え、
ハウジング11の内部でハウジング11とベローズ12との連通部13の反対側に、ハウジング11の内部を液体室31と気体室32とに仕切るダイヤフラム33とからなる液圧調整部30を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的にMR流体の流動特性を制御することができるMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートを提供する。
【解決手段】本発明のMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートは、リング形状をなすようにコイルが巻き取られたコイル組立体、および前記コイル組立体を内蔵し、円板形状に形成され、一側の出入口は上面に位置し、他側の出入口は下面に位置するように流路が形成されたコア組立体、を含み、前記流路はコイル組立体の周囲に沿って環状に形成され、前記流路を通過するMR流体の一方向回転のみを許容するように、上側出入口と下側出入口の間に流路分離器が敷設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廉価な車両用防振装置を提供する。
【解決手段】一端部12がエンジン1に固定され、他端部13が車体に固定される第1ロッドと、前記第1ロッドに支持された慣性マス15と、前記慣性マスを前記第1ロッドの軸方向に往復動させるアクチュエータと、を有する第1のトルクロッドアッセンブリ5と、一端部61がエンジン1に固定され、他端部が、車体に弾性部材を介して装着されたサブフレーム2に固定される第2ロッドを有する第2のトルクロッドアッセンブリ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動電力を低減できる車両用防振装置を提供する。
【解決手段】一端部12がエンジン1に固定され、他端部13が車体に固定されるロッド11と、前記ロッドに支持された慣性マス15と、前記慣性マスを前記ロッドの軸方向に往復動させるアクチュエータ17と、前記アクチュエータを駆動する電力制御手段26と、前記電力制御手段に電力を供給する蓄電手段26と、を有する車両用防振装置において、前記電力制御手段は、前記アクチュエータの非駆動時には、前記慣性マスの振動を電力に変換して前記蓄電手段に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】トルクロッドの軸方向の剛体共振を精度よく検出できる車両用防振装置を提供する。
【解決手段】一端部12がエンジン1に固定され、他端部13が車体に固定されるロッド11と、前記ロッドに支持された慣性マス15を含み、前記慣性マスを前記ロッドの軸方向に往復動させるアクチュエータ17と、前記ロッドの軸方向の振動を検出する振動検出手段21と、を有する車両用防振装置において、前記振動検出手段は、前記ロッドの前記一端部と前記他端部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の停止と始動時に発生する内燃機関を含むパワープラントの振動悪化を低減するパワープラントの振動低減装置とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
エンジン(内燃機関)2を含むパワープラント1を車両フレーム(基台)6に支持するラバーマウント(支持装置)11を、パワープラント1にエンジン側マウントブラケット12を介して接合し、また、車両フレーム6に車両フレーム側マウントブラケット13を介して接合し、エンジン側マウントブラケット12と、車両フレーム側マウントブラケット13に支柱32を介して接合された電磁石31とからなる拘束装置30によって、ラバーマウント11の動きを拘束して、ばね剛性を上げるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの失火の誤判定を抑制すると共にエンジンの回転変動が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】エンジンをアイドル運転する際、エンジンの回転変動RFが閾値RFref2以上であると確定(確認)していないときには、エンジンの回転数Neがアイドル回転数Nidlとなるよう点火時期を調整し(S220,S260)、エンジンの回転変動RFが閾値RFref2以上であると確定(確認)したときには、エンジンの回転変動RFが閾値RFref2以上であると確定(確認)していないときに比してエンジンの点火時期を基本時期Tfbaseより早くするのを制限する(S250,S260)。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
振動発生体からの振動変位をアクティブ制御し、伝達力を低減するアクティブマウント装置において、ベローズを保護して、耐久性を上げたアクティブマウント装置とそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】
アクティブマウント装置1は、ハウジング(主液室)11と内部が連通し、液体で満たされたベローズ12と、ハウジング11に、ハウジング11とベローズ12との連通部13を摺動するプランジャ21を含む減衰装置20、アキュムレータ30及び制御システム40を備え、
ベローズ12の外側に、少なくとも1つのラバーマウント(変形抑制部材)14を配設し、ラバーマウント14の一端側をハウジング11と支持体(エンジン2又は車体3)のいずれか1つと接合すると共に、他端側を自由にして、ベローズ12の変位を許容する変位許容空間18を設けて構成される。 (もっと読む)


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