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Fターム[3D235EE43]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 駆動源の支持 (1,897) | 支持装置の配置/制御 (572) | 支持装置の配置 (158)

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【課題】衝撃荷重を吸収するために必要なフロントサイドメンバの変形量を確保でき、衝撃荷重を効果的に吸収可能なエンジンの支持構造を提供する。
【解決手段】エンジンの支持構造は、車両の前部に配置された右フロントサイドメンバ10と、右フロントサイドメンバ10に固定されたマウント部材30Rと、を備えている。右フロントサイドメンバ10には、マウント部材30Rが固定される第1固定部14が形成されている。マウント部材30Rは、エンジン3を支持するエンジンマウントフォルダ31及びエンジンマウントフォルダ31を第1固定部14に連結する第1連結部材32を有している。第1固定部14は、エンジンマウントフォルダ31よりも車両の後方側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品増や組み付け工程増を抑え、車両衝突時のボデーサイドメンバーの変形量を確保でき、十分な支持剛性が得られるパワープラントマウント装置を提供する。
【解決手段】ボデーサイドメンバー10に固定される第1の剛性部材21と、一端がパワープラントに結合され他端がインシュレータ24を介して剛性部材21に装着される第2の剛性部材23と、ボデーサイドメンバー10上で剛性部材21を支持するブラケット40とを備え、ブラケット40は、ボデーサイドメンバー10上面部に重合締結される第1プレート部と、ボデーサイドメンバー10の収容空間に面する立面部12bに重合締結される第2プレート部と、第2プレート部から収容空間側に膨出して鉛直上方に延設される起立部43とを有し、第1プレート部が第1の剛性部材21に結合され、起立部43上端が収容空間側にオフセットして剛性部材21の下向き面に当接する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの搭載構造において、バッテリの搭載性とメンテナンス性を高めることにある。
【解決手段】バッテリ搭載トレイ(8)は、バッテリ(7)の搭載時にバッテリ(7)を仕切り部(10)に沿ってスライド可能な形状に形成される。フック(11)は、バッテリ収納部(23)内にスライドしたバッテリ(7)にフック(11)の一端部(14)が接触することで回転する。そして、フック(11)の他端部(16)がバッテリ(7)側に突出することで、バッテリ収納部(23)内にバッテリ(7)を保持する。 (もっと読む)


【課題】電動車両のモータマウント構造において、モータを備えるパワートレインの揺動を減少させるとともに、パワートレインから車体に伝わる振動を低減することにある。
【解決手段】フロントクロスフレーム部(12)をフロントフロア(6)と縦壁部(7)との連結部(26)に設けられるフロントクロスメンバ(27)に連結し、リヤクロスフレーム部(13)をリヤフロア(8)の下面側に沿うとともにデファレンシャル装置(16)の上方を車両幅方向に延びるリヤクロスメンバ(28)に固定し、サブフレーム(9)の前後方向の長さを短縮してサブフレーム(9)の剛性を高め、かつリヤクロスフレーム部(13)の後方の空間を拡大している。 (もっと読む)


【課題】車両が衝突などにより急挙動をする場合でも、車体側に対するエンジンの支持が、より確実に維持されるようにする。
【解決手段】車両のエンジンマウントは、下部ブラケット15の凹部18に嵌入され、エンジン8に突設されたブラケットアーム25を支持する緩衝体22と、凹部18に対し緩衝体22が上方に向かって相対移動すること規制する上部ブラケット44とを備える。ブラケットアーム25の突出端部から上方に向かって延出するアーム延出部31を形成する。上部ブラケット44の上部44aの近傍にアーム延出部31を位置させ、アーム延出部31の上端を上部ブラケット44の上部44aよりも上方に位置させる。車両1の衝突により、エンジン8が下方移動することに連動してブラケットアーム25が傾動したとき、ブラケットアーム25のアーム延出部31が上部ブラケット44の上部44aをその上方から押圧するようにする。 (もっと読む)


【課題】モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように結合されてなるパワーユニット71のモータユニット72側の端部にモータ巻線切替ユニット77を設けた場合に、パワーユニット71のモータユニット72側のマウント支持を高い強度で行えるようにする。
【解決手段】モータユニット72におけるモータ近接サイドフレーム(車両右側のフロントサイドフレーム8)側の端部に、モータのモータ軸を支持する軸受を内蔵する軸受ハウジング74aを結合し、軸受ハウジング74aにおける上記モータ近接サイドフレーム側の端部に、モータ巻線切替ユニット77を結合し、パワーユニット支持装置(右側マウント装置89)が、軸受ハウジング74aの上部(突出部74c)を上記モータ近接サイドフレームにマウント支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ時および通常の内燃機関の始動時及び停止時の車体振動を低減でき、燃費改善の観点から行われるアイドルストップにおける、内燃機関の起動時及び停止時の大きい振動に起因する車両の乗員の不快感を低減することができるパワープラントの支持構造、車両、及びその振動低減方法を提供する。
【解決手段】内燃機関11のロール方向の振動変位に対して減衰力を発揮する第2支持機構30A、30Bを設けると共に、該第2支持機構30A、30Bは、ロール回転中心Cに対して第1支持機構20よりも離れた車体側の部位23aに設けられた第1係合部31と、前記ロール回転中心Cに対して第1支持機構20よりも離れたパワープラント10側の部位21aに設けられ、且つ、前記第1係合部31に係合して前記第1係合部31との相対速度によって減衰力を発生させる第2係合部32とからなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動を抑制し、ブラケットの軽量化を図り、強度を向上させたトルクロッド取付け用ブラケット構造を提供する。
【解決手段】トルクロッド取付け用ブラケット構造は、ダンパハウジング28から張り出したブラケット15にエンジン17側から延びるトルクロッド13の端(ロッド連結端21)を連結した。ブラケット15は、トルクロッド13の上方のアッパブラケット37と、トルクロッド13の下方のロアブラケット38と、ロアブラケット38のロアロッド締結端41にダンパハウジング28から張り出して接合したステイブラケット42と、を備える。ステイブラケット42は、ダンパハウジング28とで閉断面形状を形成している。ダンパハウジング28の縦ビード45にアッパブラケット37の後端47及びロアブラケット38の後端48を接合している。 (もっと読む)


【課題】3つの防振部材を介してフレームにエンジンを取り付ける作業車両において、出力軸の回転方向と反対方向へのエンジンの移動を規制できる防振部材を備えた構成を提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジン19の後方に1つ配置される後面側防振部材50aと、エンジン19の左右方向の両側にそれぞれ配置される左側防振部材50bと右側防振部材50cを備える。後面側防振部材50aは、機体フレーム30側に固定されるとともにエンジン19側にも固定される。後面側防振部材50aは、フレーム側規制部82及びエンジン側被規制部72によって、出力軸の回転方向と反対方向である右方向へのエンジン19の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の冷却装置において、車両前方からの外力作用時に、電動ウォータポンプが車両後方へ移動するラジエータと駆動装置との間に挟まれて損傷することを防止することにある。
【解決手段】エンジンルーム(6)の前面部に配置されるラジエータ(30)とインバータ(41)及び駆動装置(10)との間をモータ機器用冷却回路(44)によって連結し、モータ機器用冷却回路(44)に冷却水を循環させる電動ウォータポンプ(45)を配置し、駆動装置(10)を車体(4)に支持するマウント装置(15)を駆動装置(10)の車両幅方向(Y)側方に配置し、マウント装置(15)の下方に電動ウォータポンプ(45)を配置している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの支持構造に工夫を凝らすことによって、無端回動体と出力回転体等の巻回状態が変動し難い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3にエンジン7を搭載し、エンジン7の出力回転体12と後輪伝動ケース11に装着した後輪側入力プーリ12とに亘って後輪側伝動ベルト13を巻回する。走行機体3の機体フレーム3Aにおける複数箇所にエンジン7を取り付ける取付座を設け、複数箇所の取付座のうちの一部の取付座を、防振機構70を備えた防振取付座Dとして、残余の取付座をエンジン7の横方向への偏位を抑制する偏位抑制取付座Eに構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの位置や形状が設計時の公差範囲から外れても、エンジンマウント部品を的確に組み付けることができるエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びて左右に配置された車体フレーム1に跨って設けられ、エンジン9を支持するサポートクロス部材2と、一端側が前記車体フレーム1に固定され他端側が前記サポートクロス部材2に固定されエンジンを該サポートクロス部材2に支持固定するサポートブラケット4aと、を有するエンジンマウント構造であって、前記サポートブラケット4aは1枚の板状から形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前進発進時に振動が発生し難い車両のパワーユニット支持構造を提供すること。
【解決手段】パワーユニットの停止状態において、ストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1が、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2よりも大きく設定されている車両のパワーユニット支持構造。 (もっと読む)


【課題】車体に対し駆動ユニットが無用に大きく揺動することを、サスペンションメンバを含む車体の下部構造により、効果的に規制できるようにしたものでありながら、車体の下部構造の構成を簡単に、かつ、より軽量にできるようにし、更に、その形成作業が容易にできるようにする。
【解決手段】サスペンションメンバ10が、上下方向で互いに対面し車体2の平面視での各外縁部が互いに結合される上、下板部材31,32を備えて、中空形状とされる。上、下板部材31,32のうち、少なくともいずれか一方の板部材を屈曲させて、サスペンションメンバ10の前後方向における中途部の外面に車体2の幅方向に延びる凹部34,35を形成すると共に、この凹部34,35の底板と、他方の板部材とを互いに結合する。サスペンションメンバ10の前、後部37,38にブラケット18を固着する。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べて大幅な軽量化を図ることのできるトルクロッドを提供する。
【解決手段】トルクロッド22において、可撓性を有する布を用いて構成した変位規制部材60を第2のブッシュ28の内筒部34に固定して、固定側とは反対側を他方に向って延出させ、延出部分を、第2のブッシュ28のゴム弾性体46及び連結部30の内部の埋ゴム58中に埋設して接着固定し、変位規制部材60を引張させる方向の相対変位を変位規制部材60の引張抵抗により規制するようになす。 (もっと読む)


【課題】各ストッパーが各内筒体から互いに異なる筒径方向の外側に延びる複数種類の防振装置において、各ストッパーを各内筒体に位置決めした状態で取り付けるとともに、部品を共通化する。
【解決手段】各内筒体10のストッパー配置部分は、外周形状が円形状であり、その外周には、筒径方向の外側に突起する突条部12aがその突起する方向D3,D4の互いになす角度θ2が各ストッパー14の延びる方向D1,D2の互いになす角度θ1と略同じになるように設けられている。各ストッパー14は同じものである。ストッパー14には、内筒体10が挿通される挿通孔14aが形成され、この内周には、筒径方向の外側に窪んで突条部12aが嵌合される凹部14bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのロール共振周波数を検出可能にするとともに、そのロール共振周波数を用いて能動型防振支持装置を制御することで、エンジンのロール共振による振動を抑制する。
【解決手段】 エンジンの通常の運転領域では、エンジン回転数が高いために発生しないロール共振の固有振動数を、エンジンの回転数が通常の運転領域よりも低くなる始動時あるいは停止時に検出するので、ロール共振の固有振動数を精度良く検出することができる。回転を停止する直前のエンジンにより加振される能動型防振支持装置のアクチュエータの起電力により電流を発生させ、その電流の周波数からエンジンの固有振動数を検出し、その固有振動数に基づいてエンジンの始動時に能動型防振支持装置の作動を制御してエンジンのロール共振を抑制するので、特別の振動数検出センサが不要になるだけでなく、ロール共振の振動が強くなる始動時に振動を有効に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】左右の機体フレーム間にエンジンが配されたホイ−ルロ−ダにおいて、エンジンを支持するために必要なスペースをなるべく小さくして、エンジン周りに配される機器装置や配管のレイアウトを容易にする。
【解決手段】エンジン7を、左右の機体フレーム9L、9Rに対して、エンジン前部が左右の前側エンジンマウント19L、19Rを介して左右二箇所で支持され、エンジン後部が後側エンジンマウント20を介して左右方向中央部一箇所で支持される三点支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】ペンデュラムマウントシステムによってパワーユニットを車体側部材にマウントするに際して十分な減衰力の得られるパワーユニットマウント装置を提供する。
【解決手段】パワーユニット1に連結され、且つ弾性体18で構成される中央マウント部8と、車体側部材であるサイドメンバ5に連結され、且つ前記中央マウント部8を間に挟むように配設され、且つ弾性体14で構成される第1側方マウント部9及び第2側方マウント部10と、前記三つのマウント部8〜10を連結する質量部11とを備え、中央マウント部8の剛性を他のマウント部の剛性よりも小さく設定し、且つ当該剛性の小さな中央マウント部8に、弾性変形速度又は弾性変形量に応じて減衰力を発生する減衰発生装置を設けることにより、共振周波数を低く設定して二重防振による伝達力の低減を得ると共に、系の損率を小さくして減衰発生装置による減衰力を効率よく発生させる。 (もっと読む)


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