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Fターム[3D244AC26]の内容

定速走行制御 (7,912) | 入力信号 (2,923) | 車両の状態に関するもの (1,907) | 車速 (557)

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微低速 (2)

Fターム[3D244AC26]に分類される特許

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【課題】目的とする車速に向けて車速を低下させる場合に、運転者にとって操作の煩わしさや操作のしにくさをより生じにくくすることを可能にする。
【解決手段】車両の運転者からの操作入力を受けてON状態に切り替わったことを示す手動スイッチ信号を出力する手動スイッチ7と、手動スイッチ信号に従って、現在の設定車速から所定の量の速度を減じた新設定車速を算出する設定車速決定部11と、一定時間をかけて現在の設定車速から新設定車速へ移行するために逐次とるべき目標速度を算出する目標速度算出部12と、目標速度と現在車速との差をもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を算出する要求減速度算出部13と、を備え、逐次算出される要求減速度に従った減速度で逐次減速を行わせていくことによって新設定車速に自車速を合わせる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促すことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺に存在する障害物を検出する前方監視レーザレーダ13と、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出したときに、自車両の車速Vを最高速度制限値Vmaxr以下にする速度制御を行うECU30とを備えた速度制御装置1aにおいて、ECU30は、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出した後に障害物を検出しなくなったときでも、自車両のドライバーが自車両を最高速度制限値Vmaxr以下する減速操作を自発的に行なうまでは速度制御を行ない、減速操作を自発的に行なったときに速度制御を解除する。これによりドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促す。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロールの制御時にも簡単な演算処理により通常制御時と同じ内容の制御入力を通常制御時と同じ制御系の同じ位置(最上流位置)に入力してエンジンのスロットル開度の制御およびトランスミッションの変速制御を行なう。
【解決手段】クルーズコントロールの制御時、擬似アクセルペダル開度演算部93により、目標出力演算部92の目標出力P*に対応する擬似アクセルペダル開度θa*を、特性マップG1、G2と、車速センサ3の検出車速Vとに基づき、目標トルクと回転数の積が目標出力P*となるアクセルペダル開度から逆引き演算して簡単に算出する。さらに、スイッチ8により、制御入力としてのアクセルペダルの開度を、検出アクセルペダル開度θaから擬似アクセルペダル開度θa*に切替え、擬似アクセルペダル開度θa*と検出車速Vとに基づく目標スロットル開度θt*にしたがってエンジンスロットル6を制御する。 (もっと読む)


【課題】 渋滞時における加減速の抑制が図られた走行制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る走行制御装置1において、ECU2は、平均速度算出手段として、通信部4を介して自車の前方を走行している複数の前方走行車両の速度を取得し、それらの平均速度を求める。また、ECU2は、制御速度決定手段として、求めた平均速度に応じて、自車の制御速度を決定する。そのため、ECU2は、走行駆動部6や制動部7に対して所定の信号を送り、決定した制御速度での定速走行を自車におこなわせることができる。したがって、自車Nは直前の車両のみに追従するような加減速走行はせずに、複数の前方走行車両の平均速度に応じた制御速度で定速走行するため、加減速が抑制され、燃費の向上や渋滞解消の促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を感じさせず、運転者の志向に合わせることができ、複数の個人が運転者として利用できる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】先行車情報を検出する先行車センシング部2と、自車情報を検出する自車センシング部3と、過去の先行車情報及び自車情報を蓄積する学習データストア部4と、先行車情報と自車情報とパラメータとに基づいて自車が先行車に追従するための目標加速度をドライバモデル式により算出する目標加速度演算部5と、目標加速度演算部5により算出された目標加速度と運転者が手動で先行車に追従する運転をしたときの加速度との差を最小にするパラメータを同定して運転者固有の個人パラメータとする個人パラメータ部分同定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】指示速度と無段変速装置からの出力車速とを対応させるための走行テストを、比較的狭小なコースで、かつ、テスト時間も短くて済むようにする。
【解決手段】指示速度L1,L2,L3に対応する基準の変速操作位置H1,H2,H3を設定する基準車速設定手段103で、複数の指示速度のうち、最高速側の指示速度L3よりも低速側の指示速度L1,L2に相当する変速操作位置H1,H2は、車体を走行させての走行速度の検出結果から、選択された指示速度L1,L2に対応する基準の変速操作位置H1,H2として設定し、その他の指示速度L3に相当する変速操作位置H3を、所定の変化率に基づいた演算によって算出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】先行車をロストした場合においても、ドライバにとって違和感の少ない適切な制御を行う。
【解決手段】制御継続判定部13でロスト判定部11のロスト判定結果とノーズダイブ判定部12のノーズダイブ判定結果とからACC制御を継続するか否かを判定する。低速時に先行車をロストしたと判定され、且つ自車の減速度が閾値以上でブレーキ作動が設定時間以上継続してノーズダイブしていると判定されたときには、ACC制御の継続を指示し、先行車をロストしたと判定されても、自車がノーズダイブしていないと判定された場合には、ACC制御を解除する。ACC制御を継続する場合、制御継続部14で先行車のロスト時の車間距離と車速とから現在の車間距離を推定し、推定した車間距離に基づいてACC制御を継続する。これにより、先行車をロストした場合においても、ドライバにとって違和感の少ない適切な制御とすることができる。 (もっと読む)


【課題】追従走行制御に運転者が違和感を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、自車両と先行車両との間の車間距離を検出する車間距離センサ24と、自車両の車速を検出する車速センサ21と、車速に基づいて目標車間距離を設定する目標車間距離算出部31および目標車間距離設定部33と、車間距離センサ24により検出された車間距離が目標車間距離に等しくなるように走行制御を行なうと共に、先行車両の停止に追従して自車両を停止させる走行制御部35と、自車両の走行路の勾配を取得する勾配取得部32とを備え、目標車間距離設定部33は、勾配取得部32により取得された勾配と車速センサ21により検出された車速とに基づき、目標車間距離を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トロイダル変速機構を搭載した作業車で、変速比を一定にして走行を維持する定車速モードで走行している場合に、旋回操作を行えば急激な走行速度の低下を防止して速やかな旋回を行わせ、作業能率を低下させない作業車を提供することが課題である。
【解決手段】エンジンEが適宜回転数でトロイダル変速機構4の変速比を一定に固定して走行する定車速モードと左右走行装置8の旋回角を検出する旋回角検出手段130を設け、設定速度を定速度T1に設定して定車速モードで走行中に旋回を行うときにおいて、旋回内側のブレーキ作動が始まる直前の前旋回角αで設定速度を増速度T2に変更し、旋回内側のブレーキ作動が終了する直前の終旋回角βで設定速度を元の定速度T1に変更するように制御してなる作業車の走行制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常の全閉位置からさらに閉じ方向に過回動可能なアクセルグリップを構成するとともに、アクセルグリップの過回動を検知してクルーズコントロール制御を自動的に解除可能な車両制御装置を提案する。
【解決手段】車両制御装置21は、アクセルグリップ23と、アクセルグリップ23を周方向一方側に回動付勢するアクセル戻しスプリング54と、アクセル戻しスプリング54に抗してアクセルグリップ23の回動を規制し、所定の開度に位置させるとともに、アクセルグリップ23に周方向一方側へ向かう所定以上の操作力が負荷されるとアクセルグリップ23の規制が解除され、アクセルグリップ23を所定の開度を越えて周方向一方側へ過回動可能なアクセルグリップ過回動機構部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的に制御されるアクチュエータによる消費電力を抑制することが可能なアクセルペダル反力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル反力制御装置12は、電気的に制御されるアクチュエータ28によりアクセルペダル14に反力Frを付与する。アクセルペダル反力制御装置12は、車両10が定速走行しているとき、反力Frを減少させる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態に応じて一定速走行を開始することのできる車速制御装置を提供する。
【解決手段】所定時間内における車両の速度Vが所定の車速の範囲内である場合に車速Vを一定に制御する車速制御装置において、所定時間内における車両の運転状態に応じた車速Vの変化幅が所定の変化幅ΔVよりも小さいことを判断する変化幅判断手段(ステップS3)と、所定時間内における車両に対し制動力を発生させる制動力要求操作の操作頻度が所定頻度よりも小さいことを判断する制動力要求操作頻度判断手段(ステップS4)と、車両の速度の変化幅が所定の変化幅ΔVよりも小さく、かつ制動力を発生させる制動力要求操作の操作頻度が所定頻度よりも小さく、かつ駆動力を発生させる駆動力要求操作がOFFになった場合に、車速が一定になるように制御を開始する一定速制御開始手段(ステップS9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセル踏み込み量に対応する動力を必要としない状況で燃料又はエネルギの無駄な消費を防止することができ、エネルギ効率を高めることができる自動車を提供する。
【解決手段】 エンジン1は、アクセル踏み込み量に対応して開度が制御される電子制御式のスロットルバルブ15を備えている。エンジン1は、さらに、アクセルセンサ31と、スロットルバルブ15を開閉するアクチュエータ16と、コントローラ30とを備えている。コントローラ30は、アクセル踏み込み量に対応するスロットル目標開度を演算し、スロットル目標開度に対応する連続的な制御信号をアクチュエータ16に出力する。さらに、コントローラ30は、自動車又はエンジン1がスロットル目標開度に対応するエンジン動力を必要としない走行環境又は運転状態では、スロットル制御信号をパルス制御信号に変換してアクチュエータ16に出力する。 (もっと読む)


【課題】坂道においても制御遅れによる車速の乱れが起こらず、搭乗者には何ら違和感を感じさせないようにしたオートクルーズ制御方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】予め、撮像装置38により検出した道路の勾配と車速センサ26が検出した実車速とに対応したエンジンへの燃料噴射量を、車速−勾配対応燃料噴射量記憶装置24に記憶し、撮像装置38で道路の勾配と勾配開始位置とを検出したとき、目標車速と前方道路の勾配とに基づいて、車速−勾配対応燃料噴射量記憶装置24から対応するエンジンへの燃料噴射量を読み出すか記憶されたデータから算出し、撮像装置38により検出した勾配開始位置、または前記読み出すか算出した燃料噴射量に対応するエンジン回転数となるまでの時間遅れを加えて決定した勾配開始位置より手前の位置から、前記燃料噴射量でエンジンを駆動する勾配併用制御オートクルーズにより目標車速を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】追従走行中における先行車と追従車の接触や衝突を回避する。
【解決手段】追従車1は、先行車2の走行軌跡を記憶するが、先行車2が直線経路から所定量以上離れた場合にその地点を記憶する。また、追従車1は、追従走行の開始要求を受けた際に、追従車1、目標点T、先行車2が追従走行を開始するのに安全な位置関係にあることを確認してから追従走行を開始する。更に、追従車1は、追従走行中も追従車1、目標点T、及び先行車2の位置関係から追従車1と先行車2が接触、あるいは衝突しないか監視し、これらの可能性がある場合には追従車1を停止させる。加えて、追従車1は、先行車2の実際の現在位置Lpではなく、直進経路上に先行車2の現在位置Lpに対応する先行車相当位置Lp’を仮想的に設定することにより、先行車2のふらつきが追従車1の追従制御に影響するのを抑止する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル操作によって目標車速を変更できる定速走行制御装置において、様々な運転シーンにおいて違和感の少ない加減速度制御を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルペダルの操作量に応じて変更される目標車速Vo_tと現在の自車速Vo_pとを用いて算出される要求加速度Gx_tを、要求加速度変更手段55において、加速度上限値によって制限する。この加速度上限値は、現在の自車速Vo_pが現在車速閾値TH_pよりも高い場合、現在の自車速Vo_pがそれよりも低い場合より低く設定される。そのため、高速走行中における意図しない急加速を抑制することができる。また、アクセルペダルが大きく踏み込まれ高い目標車速Vo_tが設定されたときには、1よりも大きい第1ゲインが乗じられて加速度上限値が高い値に変更される結果、高い要求加速度Gx_tが設定されることになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体の適切な上限速度を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体の移動速度の上限速度に基づいて走行支援を行う走行支援装置1であって、移動体の周辺に存在する物体を検出する周辺物体検出手段10,31と、周辺物体検出手段で検出した周辺物体が移動体の進路上の領域に存在する場合と当該進路上の領域の側方領域に存在する場合とで異なる上限速度を設定する上限速度設定手段32とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が定常走行状態にあるときに、運転者の意図または道路状況に合わせて、エンジン回転数の変化を抑制できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両が走行するための動力を発生させるエンジンと、エンジンの出力側に動力伝達可能に接続された変速機とを有し、変速機の変速比を制御してエンジン回転数を制御する駆動力制御装置において、車両が定常走行状態にあるか否かを検出する走行状態検出手段(ステップS3)と、車両の走行抵抗を検出する走行抵抗検出手段(ステップS2)と、車両が定常走行状態にある場合は、車両の走行抵抗に応じてエンジン回転数の制御内容を変更するエンジン回転数制御手段(ステップS4,S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コーナーの出口などで追従走行制御の開始操作が行われたときに、迅速に制御対象を決定する。
【解決手段】自車両前方の物体を検出するレーダ装置15と、自車両の推定走行軌跡を中心として設定される所定の幅を有する制御対象決定領域およびレーダ装置15の出力に基づいて制御対象を決定する制御対象決定部34と、制御対象と自車両との相対距離に基づいて追従走行制御を行う走行制御部37と、運転者により操作され追従走行制御を開始する制御開始スイッチ16と、を備え、制御対象決定部34は、追従走行制御が実行されておらず且つ自車両の走行路が直線でなく、制御開始スイッチ16により追従走行制御の開始操作が行われた場合に、レーダ装置15により自車両の正面に検出された物体を制御対象に決定する。 (もっと読む)


【課題】車両挙動の悪化を防止し、適切な制御を行える車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置1は、先行車両に対する追従走行の制御を行う車両制御ECU2を備える。車両制御ECU2は、先行車両との距離が設定車間距離となる地点を演算する設定車間距離到達地点演算部22、設定車間距離となる地点での車両挙動を予測する車両挙動状態予測部23、予測された車両挙動が不安定になるかを判定する車両挙動安定判定部24を有する。車両制御ECU2は、車両挙動状態予測部23により予測した結果に応じて、設定車間距離となる地点及びそれ以後における追従走行の制御特性を変更する。 (もっと読む)


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