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Fターム[3E003AB02]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品 (342) | ブロック状物品 (150) | 曲部を有するもの(円筒、球状等) (78)

Fターム[3E003AB02]に分類される特許

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【課題】箱材の種類等に関らず位置決め精度を確保し、位置決め精度の低下を防止する。
【解決手段】包装装置100は、板状の箱材10を箱形状に成形しながら箱材10によって物品20を包装する。包装装置100は、搬送方向に箱材を搬送する搬送機構60と、搬送機構60の第1側方から物品20を押すことにより搬送機構60によって搬送されている箱材10の内面上に物品20を充填する充填機構70と、充填機構70によって箱材10の内面上に物品20が充填される領域かつ搬送機構60の第2側方に配置されていて、箱材10をガイドするガイド部材90とを備える。ガイド部材90は、充填機構70が箱材10の内面上に物品20を充填する際に箱材10の外側フラップ2の端部が当接されるガイド面を有し、外側フラップ2の端部が該ガイド面に当接されることによって箱材10が位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴムチューブを簡単な動きで容易にしかも綺麗な整列状態で箱の内部に自動的に収容することのできる未加硫ゴムチューブの整列箱詰め方法を提供する。
【解決手段】(イ)コンベア10にて次々と搬送されて来る所定長さの未加硫ゴムチューブ12を受取部材14で受け取って支持する受取工程と、(ロ)その後に受取部材14を未加硫ゴムチューブ12の自然落下速度よりも高速度で下降移動させ且つ未加硫ゴムチューブ12の下方位置から退避させることで未加硫ゴムチューブ12を自重により下方の箱32の内部に自然落下させる箱入れ工程と、(ハ)箱32を未加硫ゴムチューブ12の長手方向と直角方向に刻み送りする箱送り工程と、を順に繰返し行うことで箱32の内部に未加硫ゴムチューブ12を順次に収容し整列状態に箱詰めする。 (もっと読む)


【課題】容器内に繊維材の巻きコイルを包装する方法及び装置を提供する。
【解決手段】繊維材の巻きコイルの箱詰め機器と、末端加工部と、折り畳み可能なマンドレルとを装備し、第一ステーションは繊維材が末端加工部上で巻き取られ、第二ステーションはタレット機構と、可動式の背板、底板、及び傾斜部とを有し、マンドレルから巻きコイルを受け入れるために、第二ステーションに移動可能な箱詰ステーションであって、箱の背板が折り畳まれた状態で、底板上に配置される展開された箱を受け入れ、箱の二つの対向する側板を折り畳むための手段を含み、箱のフラップを折り畳み、接着し密閉する手段をも含む、その箱詰ステーションと、払出管を、箱の上板の払出穴を通って巻きコイルの払出孔に挿入するための払出管挿入手段であって、巻きコイルの自由端を握持し払出管から引き出す手段を含む、その払出管挿入手段。 (もっと読む)


【課題】ケーサーにおいて、部品の交換を伴うことなく、形状等が異なる複数種の製品への対応を可能にする。
【解決手段】ケーサーは、整列して設けられた、各々、下向きに把持機構が構成された複数の製品把持部121を有する製品移送機を備える。複数の製品把持部121のそれぞれは、把持対象の製品を挟む又は囲うように設けられ、各々、製品に接触する内側位置と製品に非接触となる外側位置との間で可動に構成された複数の把持指部材125と、複数の把持指部材125を、製品を把持する際に同時に内側位置に位置付ける一方、製品の把持を解除する際に同時に外側位置に位置付けるように駆動する駆動手段123と、を有する。複数の把持指部材125のそれぞれには、その長さ方向に沿って、下側把持部128aと、下側把持部128aよりも上側において内向きに突出するように形成された上側把持部128bと、が構成されている。 (もっと読む)


本設備は同一ラック(6)上に組み付けられる受領ステーション(11)と、ケースパッキングステーション(12)と、1列形態で存在する製品(1)のバッチをステーション(11)に送り、このバッチをステーション(12)まで、充填されるケースの1列の小室(4)内に移送する操作ヘッド(13)と、ケース(2)の上方にて長手方向に延在する格子(22)を備える、小室(4)の入口への製品(1)の誘導を処理する構造部(14)とを備える。格子(22)は、1列に配置され、充填されるケース(2)の各列における小室(4)の個数に相当する個数のホッパ(15)を備え、各格子(22)は、ケース(2)の上方において、ケース(2)の進行が可能となる引戻り位置とホッパ(15)が各製品を小室(4)に運ぶための作動位置に位置する際の位置との間で垂直移動可能であり、かつ、小室(4)の各列を逐次充填するためのケース(2)の変位方向に対して横軸方向に移動可能である。ホッパ(15)の入口断面は小室(4)断面の約2倍である。
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【課題】弾力性を有しかつ吸着パットで保持できない通気性のある材質からなる綿球を、複数個ずつ正確に容器に供給する。
【解決手段】綿球Mを一列縦隊で案内し送り出す供給シュート1に、綿球Mを複数個ずつ切り出す切出し装置を設け、供給シュート1の出口12aに整列投下装置4を設け、この整列投下装置4に、容器5の収納位置と同じ位置になるように綿球Mを整列させる整列ボックス51と、綿球Mを受け止めたシャッタ板53aを後退させて整列ボックス51の排出口56を開放し、全ての綿球Mを同時に落下させて、排出口56の直下で接近して配置された容器5に供給する供給シャッタ53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】棒状体2を容器3に詰める箱詰め装置1において、設置面積の拡大を必要とせず、かつ低コストで、棒状体2の傷みやすさや詰込み状態の嵩高のようなバラ詰み方式の欠点を抑制する。
【解決手段】箱詰め装置1は、箱詰め位置5にて容器3の左端が右端よりも上方に配されるように容器3を水平方向に対して傾斜させる容器傾斜手段22を備える。これにより、傾斜した容器3に棒状体2が順次に供給されると、棒状体2は自重により容器3内を転がり、右下から左上に順次規則的に層状に詰まれていく。この結果、棒状体2が傷付いたり詰込み状態が嵩高になったりするのを抑制できる。また、容器傾斜手段22は、空気圧シリンダ26で容器3の一端を押し上げること等により簡便に構成できるので、設置面積を拡大することなく安価に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】商品の充填工程等の各工程に所要時間を勘案して、各工程の稼動適正化を図り、自動段積包装の高速化を図る。
【解決手段】商品の充填列個数幅W以上の間隔Yをあけて、商品の商品集積搬送路C、Dが平行に設けられ、それぞれの商品集積搬送路C、Dには、商品段積み装置及び先端部には段積みされた商品Sを商品集積搬送路C、Dの内側中央位置へ交互にスライドさせられるスライドテーブルG、Hが設けられ、前方には包装資材Pの搬送路Jが設けられ、後方には該スライドテーブルG、H上に支持された商品を前記包装資材P中に充填する商品充填装置Kが設けられてなり、好ましくは、前記商品Gの充填列個数幅Wが前記包装資材Pの2ケース分であり、それぞれの商品集積搬送路C、Dに商品交互倒立装置Lが設けられ、前記包装資材Pが成形中途過程にある段ボールシートであることを特徴とする商品の自動段積包装装置。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ、ナット、ボルト等の部品を連続的に箱詰め可能な計数箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発の計数箱詰め装置1は、被搬送物Sを搬送する搬送手段と、複数個の収容箱へ供給された被搬送物Sの重量を計測する計測手段と、複数の搬送経路を有し、これと同数の前記収容箱に被搬送物Sを分散供給する分散シュートと、この分散シュート7の上方に設けられ、前記搬送手段から落下した被搬送物Sを移動または停止した状態で受取り、その移動開始は前記前記計測手段の計測値に応じて決定されるように構成された可動シュート4とから構成される計数箱詰め装置1において、前記分散シュート7は、その搬送経路から排出される被搬送物Sの数量が前記可動シュート4の位置に応じて決定され、また前記可動シュート4は、前記分散シュート4における任意の数の搬送経路に対して同時に被搬送物Sを排出可能な位置で停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】缶詰、瓶詰等の物品を段ボール箱等の箱に詰める作業を自動化した箱詰機を提供する。
【解決手段】整列された複数の物品23を周囲から支える支持装置21と、空気の注入により膨張可能なチューブの両端をそれぞれ支持体に密嵌して取り付け、該支持体にはチューブ内へ空気を注入するための空気通路を備えさせてなるつかみ装置25とを備え、当該複数の物品を該支持装置により周囲から支えさせると共に該物品と物品との間の隙間に前記つかみ装置におけるチューブを挿入し該チューブを膨張させることにより該物品を該支持装置とつかみ装置とにより保持させた状態で、該支持装置とつかみ装置とを移動させて箱27内に該物品を詰めるようにしたことを特徴とする箱詰機。 (もっと読む)


【課題】ビール醸造工場に見られたような製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にする。また、上記の製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にするような包装箱の組み立て方法を提供する。
【解決手段】シート状材料を打ち抜いて形成した扁平なブランクを立体的な箱に組み立て、その箱の内部に複数個の容器の中間製品を収納するとともに、容器の中間製品には後工程にて内容物を充填する方法において、ブランクの内部に、仕切り枠を交差状態で組み付けておき、その仕切り枠を組み付けたブランクを、製函機を用いて、箱に組み立てたときに、内部の仕切り枠が拡がり、複数箇所の区画が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】正方形の縦長の内ケース1を上向きに、外ケース3を下向きに、軸状物5を立てて供給し、内ケースを保持しつつ軸状物を投入し、外ケースを被せる軸状物用包装装置において、内・外ケースに多少の成形誤差があっても、嵌め合わせを容易に行うこと。
【解決手段】 包装機本体は、内ケースの下部を収めるポケット12をテーブル10に備え、内ケースを挟持するクランプ13を水平方向に段階的に開閉可能とし、一対の爪21を水平方向に対向し、両爪を対向方向に接近・隔離する開閉手段15を備え、各爪の対向面に平面視V字状の拘束面23を備え、両爪の内側に平面視正方形の対向する二隅を作り、平面視正方形の大きさを両爪の開閉動作で可変し、両爪の拘束面を、下部に比べて上部を広い段差形状とし、拘束面の上端部には上に向かって広くなる勾配の上ガイド24を付け、拘束面の上部と下部の境目には下に向かって狭くなる勾配の下ガイド25を付ける。 (もっと読む)


【課題】製品箱を起立姿勢から水平姿勢に回動させながら農産物を投入する際に、箱詰め高さにバラツキが生じることがある。
【解決手段】農産物供給コンベア110の供給終端部の下方に製品箱載置手段704を設け、載置する製品箱1を水平姿勢の製品箱交換位置と農産物供給コンベア110の供給終端部に入り込む起立姿勢の農産物投入開始位置との間で製品箱回動手段712により製品箱載置手段704を回動可能に駆動し、製品箱1が製品箱交換位置と投入開始位置との間で回動するのにあわせて、製品箱載置手段704を農産物供給コンベア110の供給方向に沿って傾動させることにより、製品箱1内における農産物の投入位置を農産物供給コンベア110の農産物供給方向に沿って移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸着子がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部と、該第1の吸着部に並設された第2の吸着部とからなる吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、少なくとも前記第1の吸着部の吸着子の列間隔を変更する第1の間隔変更機構(77,78)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1及び第2の吸着部間の間隔を変更する第2の間隔変更機構(77、88、79など)と、前記第1及び第2の間隔変更機構に対してそれぞれ、前記外力を付与する第1及び第2の外力付与手段(76、86)とを有する農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業に頼ることなく、迅速に容器保持部材を交換することができ、生産効率も向上させることができるスイーパ装置及び容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送されてくる所定数の容器Caを整列した状態のまま移送するスイーパ装置3であって、整列した前記容器Caに対して搬送方向の下流側から接触する容器保持部材5と、前記搬送方向の側方から接触する側方ガイド部材9と、前記搬送方向の上流側から接触する押込み部材とを備え、前記容器保持部材5は少なくとも2つの異なる容器保持部5a,5bを有し、これら各容器保持部5a、5bのうち少なくとも1つには前記容器Caの整列状態を維持するための整列状態維持部材を備え、前記各容器保持部は前記容器の寸法に応じて切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの搬送、商品の供給、包装及び封緘作業等の各工程を複数且つ同時とすることにより商品の自動包装の高速化を図る。
【解決手段】 段ボールケースが支持される平行レールと、段ボールケースを搬送するアタッチメントが設けられて間欠駆動させられる搬送体からなる搬送路の始端部に、マガジン部1から第1の段ボールシート2を供給して縦コ字状に成形し、第1の段ボールシート2の後方に、押圧杆を上昇及び揺動させて、第1の段ボールシート2をアタッチメントまで平行レール上を移動させて保持し、続いて第1の段ボールシート2と同様に成形移動し搬送体を間欠駆動させて縦コ字状の第1、第2の段ボールシートをアタッチメント間に保持して箱詰め部位4に搬送し、前記第1の段ボールシート2及び前記第2の段ボールシート3の底部フラップb上に商品Gを同時に供給し、続いて搬送して包装及び封緘を行なう商品の自動包装方法。 (もっと読む)


【課題】ケース入り商品としての外観を損ない難い容器の箱詰め方法を提供する。
【解決手段】容器胴部における略円錐台形状部分の母線長さと、略同径部分の長さとの合計長さと略同じ幅で側面パネル5aを備え、且つ、底面パネル4に載置してある容器Cの略同径部分から略円錐台形状部分に変化する部位に沿って折り曲げ可能な癖付け部12を設けてあるブランクシートAと、一対の挟持部材29,33が底面パネルに載置してある容器の略円錐台形状部分に対して側面パネルを挟んで対向可能な傾斜押え部31,35を備え、底面パネルと天面パネルとを容器に向けて押し付け可能な押し付け部28を設けてある箱詰め装置Dとを使用して、接続フラップ6と天面パネル7との接着時に、一対の挟持部材でブランクシートを搬送方向前後から挟み込んだ状態で、底面パネルと天面パネルとを容器に向けて押し付けてケースBに箱詰めする。 (もっと読む)


梱包装置は、取扱ヘッド(10)であってチューリップ状の把持ツール(11)が結合器(13)を用いて当該ヘッド(10)に接続された取扱ヘッド(10)を備え、結合器(13)は、動作が停止され、異なるデザインのボトル(2)に適した利用可能なツールを作るために変更されることを可能とする。装置は、少なくとも2つの別個の組のツール(11)が収容されるマガジン(15)を備え、マガジン(15)は、上記ツールの形状及び寸法に適した多数のプレゼンテーションユニット(23)を備え、プレゼンテーションユニット(23)は、スピンドル(25)からなってツール(11)に適合し、スピンドル(25)は、浮遊型であって一定の柔軟性をもたらしかつとりわけツールの配置動作の間及び取上動作の間の双方において上記ツール(11)と協働する。マガジン(15)は、移動可能であり、トラック(19)に取り付けられてボトル取扱ヘッド(10)の動作領域の外のその非作動位置から上記ヘッド(10)の上記動作領域にあるその動作位置、特にボトルが上記ヘッド(10)によって取り上げられるステーション(5)においてまで移動可能である。
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