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Fターム[3E014PA01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 内容物 (3,208) | 液体 (2,567)

Fターム[3E014PA01]に分類される特許

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【課題】内容物の残量を外から確認することができ、かつ製造が容易な二液吐出装置を提供する。
【解決手段】第1内容物Aを充填する第1容器1と、第2内容物Bを充填する第2容器2と、第1容器と第2容器に装着される吐出部材4と、第1容器と第2容器のそれぞれの容器本体の胴部同士を連結するシュリンクフィルム3とからなり、前記第1容器と前記第2容器の少なくとも一方が、透光性を有する合成樹脂製の容器本体9を備えており、前記シュリンクフィルムの一部が透明であり、その透明部分3aが透光性を有する合成樹脂製の容器本体の胴部側面に配置されている二液吐出装置24。 (もっと読む)


【課題】繊維体又は粒状体或いは粉状体を含む目的内容物を噴射した場合でも確実に詰まりを防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール製品は、繊維体又は粒状体或いは粉状体を含む目的内容物と噴射剤を充填した容器本体Aと、バルブBと、を有し、バルブBは、内部に流通室12が形成され下端に突起17が形成されたハウジング13と、流通室12に往復移動可能に収容されたステム15と、ステム15を一方向に付勢するばね16と、一端が突起17に接続され他端が目的内容物内に配置されたディップチューブ18と、を有して構成され、流通室12には、下端側に複数の溝20が形成されることによってばね16を支持する支持部21が形成されており、ハウジング13の下端面13a又は下端側の側面13bに溝20と連通する通孔25が形成され、該通孔25を介して容器本体Aの気相部2と溝20とが連通している。 (もっと読む)


【課題】内容物が外部に露出されることを極力防止する自動密閉構造を持つ容器を提供する。
【解決手段】中空管状のケースによって構成され、その先端にノズルが出没するノズル孔が形成され、後端にカートリッジが挿入される挿入孔が形成されている軸と;前記軸の長さ方向に沿って前後に移動するカートリッジと;前記カートリッジのタンク部内で前後に移動することなく回転可能なように、その端部が前記タンク部の突条と係合し、先端側開放されている管状のスクリューレバーと;前記スクリューレバー内に収容され、先端には前記カートリッジの内径に対応する外径である内容物移動部が形成され、後端は前記スクリューレバーの内側面と係合する形状のピストンと;前記スクリューレバーと一体的に移動する前記カートリッジの前後移動に従って、前記ノズル孔を気密に開閉する乾燥防止部とを備えることを特徴とする容器。 (もっと読む)


【課題】主に殺菌薬液、シャンプー、リンスや手洗い用液体石鹸などのように、掌に受けて使用する液体内容物の取り出し方法について、片手のみで取り出し、液受けが可能で、かつ吐出量の調整が容易にできるディスペンサー容器を提供するものである。
【解決手段】側面が蛇腹形状の容器(1)と、液体内容物吐出装置(3)を容器内部に取り付けたキャップ(2)と、からなるディスペンサー容器であって、前記キャップ(2)にノズル(21)を備え、水平に設置した前記容器(1)を下向きに変形させることで容器内圧力が上昇し、液体内容物が前記ノズル(21)から上向きに吐出することを特徴とするディスペンサー容器である。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品において、噴射口の詰まりを防止する。
【解決手段】操作ボタン1を押下げて作動モードに移行させた時、容器本体11の内容物を外部空間域に噴射するのとは別経路で、容器内の噴射剤気相分(ガス)を外側上横孔部5aから貯留空間域Aへ流入させて貯留する。このとき貯留空間域Aの流出弁1c,4cは「閉」のままである。作動モード解除(操作ボタン1の押圧操作解除)にともない、貯留空間域Aに貯留済みの噴射剤気相分の圧力作用で操作ボタン1が上動し、流出弁1c,4cが開いて、噴射口2aやその近くに生じる残留内容物を、貯留空間域Aに貯留されていた噴射剤気相分の流出作用(図示点線矢印方向)で外部空間域へ噴射する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ部の空気室の容積を増やした場合でも、口首部が過大にならないようにして、容器本体の大きさや樹脂量を抑制できると共に、取り扱い易さを向上させる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】泡吐出容器10は、ピストン部15が、シリンダ部16の空気室18の中央部分を貫いて下端部分が液導入室17の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材24と、筒状ピストン部材24から径方向外側に張り出して設けられて空気室18の内周面に沿って摺動するエアピストン部材25とを含んで構成される。泡吐出器13は、空気室18の底部周縁部18aを容器本体11の口首部12の上方に配置すると共に、空気室18の外周面18bを口首部12の外周面12bに沿った上方に配置して、空気室18を口首部12の外側に設けた状態で、接合スリーブ部材26を介して口首部12に一体として取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】再使用性を向上させること。
【解決手段】内容物を収容する収容室11Aを有すると共に、内容物の減少に伴って収容室11Aの容積を縮小させる容器本体2と、容器本体2の口部に装着され、収容室11A内の内容物を吐出する吐出器と、内側容器11と外側容器12との間の空間に空気を導入して上記空間内を加圧する加圧装置4と、を備え、容器本体2には、上記空間内に空気を導入する導入口13Aが形成されており、加圧装置4が、容器本体2が装着される装着筒51と、上記空間内の圧力を検出する検出装置52と、上記空間に空気を供給する供給装置と、供給装置に給電する電源と、を有し、検出装置52が、上記空間内の圧力が所定値を超えると、供給装置と電源とを導通解除する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で噴射しやすく、より高い「冷却効果感」を得ることができるエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に封入された噴射剤を含む液体を、噴射流路7を介して噴射するエアゾール噴射装置である。噴射流路7の噴射口11に、バックグラウンドが35dBのときの噴射音を90dB以上とし、かつ液体を霧状に噴射する微粒子発生部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】可動噴出部Bの上下動により容器体内の液を吸い上げてノズル83より噴出するとともに、可動噴出部Bを押し下げた状態で固定吸引部Aに係止可能に構成してなるポンプであって、容器体を倒した場合の液の漏出の虞がなく、また、容器体胴部を強く圧搾した場合にも液の漏出の虞がないポンプを提案するものである。
【解決手段】可動噴出部Bの最下降係止状態で、可動噴出部Bと固定吸引部AとでシリンダA1内上下を遮断するシール部を形成し、また、ステムB1外周に上下動可能に装着した閉塞筒部材B4が外気導入孔18を閉塞し、可動噴出部Bが最上昇位置にある時及び可動噴出部Bが液噴出のための上下動時にはシール部が開放されるとともに、外気導入孔18が開放される如く構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で、仮に底割れが発生しても、その影響を最小範囲に留めて積層型容器としての機能を維持できる積層剥離容器を提案する。
【解決手段】外層2と該外層との相溶性が低い内層3とで、容器本体がブロー成形される積層剥離容器1であって、前記容器本体下の底部7が、外側へ膨出する状態に成形した底壁9Aを、容器本体の胴部4と該底壁9Bとの間に位置する環状の底端壁8を中心に反転させて形成してあると共に、当該反転により前記胴部下端側の内壁に前記底壁9Bの一部が圧着された非剥離部20が設けてある。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの操作によってポンプを駆動させることで容器本体内に配置された可動皿が内容物を押し上げつつ上昇する液体噴出容器において、底蓋部材の脱落を防止する。
【解決手段】本発明は、内容物を充填する胴部4の下端を底蓋部材5で閉じた容器本体2と、容器本体2に装着されるポンプ6と、ポンプ6の動作を生起させて内容物が取り出されるヘッド7と、容器本体2の胴部4内側に摺動可能に配置され内容物の取り出しに伴い上昇する可動皿8とを備えるエアレス容器において、底蓋部材5は、容器本体2に装着される筒状部51aを有する装着部51と、装着部51の内側を閉じる本体部52とからなり、装着部51を、容器本体2に装着するための強度を有するポリプロピレンで構成し、本体部52を、エラストマで構成した。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器等に封入された液体等の内容物を噴霧対象部位の広い範囲に、しかも均一に噴射することができる噴射ノズルを有する噴射体と、噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール缶1等の密封容器の噴射ステム2に固定される噴射体10は、噴射ステム2に外嵌固定される筒状の連結部11aを有するベース11と、ベースの中央から突出する噴射ノズル12とを備えており、噴射ノズル12は、エアゾール缶1に封入された内容物として液体Lを通過させ軸方向に延在する中央通路12aと、中央通路から連通して軸方向から外周方向に屈折されて端部に噴射口を有する複数の放射通路12bと、を備える。ベース11は噴射ノズルの周囲のベースから噴射ノズルの突出方向に向けて突出する複数の周辺軸体15を備え、噴霧対象部位とのスペーサとして機能する。噴射装置は噴射体10を、エアゾール缶1の噴射ステム2に圧入固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら点鼻も内溶液を容易に噴出させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】内部に内溶液が収納される容器1と、この容器1の口筒部から上方付勢状態で上下動可能に起立されたノズル20と、このノズル20の上下動に連係して作動するポンプ機構30とを備え、前記ノズル20の基端側にその径方向外方に突設された押下プレート48を指で押圧してこのノズル20を押し下げることにより、前記ポンプ機構30の作用で容器内の内溶液がノズル20の先端から噴出されるスプレー容器Cにおいて、前記押下プレート48が、指で押圧してノズル20を押し下げるときの突出位置と、この突出位置よりも前記ノズル20の径方向内方に位置する収納位置との間で移動可能となるように、前記押下プレート48を前記ノズル20に連結する連結機構を備え、ノズル20起立方向に延びる軸線を中心に押下プレート48を回動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】缶に対する負担が小さく、かつ、確実に加圧剤を充填するためのエアゾール容器への加圧剤の充填方法を提供する。
【解決手段】缶11と、その缶の開口部に取り付けられるエアゾールバルブ13とからなるエアゾール容器に加圧剤Bを充填する充填方法であって、缶11をホルダー20に収納する工程と、ガス充填機構25を降下させてホルダー20の上部をシールして缶上部に閉鎖空間Sを形成する工程と、閉鎖空間Sを通じて缶11内に加圧剤を充填する工程と、エアゾールバルブ13を缶11に固着する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】一対の第1吐出容器A及び第2吐出容器Aと、ノズル43を有する吐出ヘッドB3の押し下げにより各吐出容器内の二液をノズル43を介して吐出する吐出具Bとからなる二液吐出器であって、スクリュー44の存在で各吐出容器内からの液の混合をより確実に行うことができ、二色で絡み合う紐状として注出させることができ、しかも、使用中にスクリューが外れる等の不都合を確実に防止でき、製造も容易である二液吐出器を提案する。
【解決手段】半管状の下部ノズル53を備えた下部材B3aと半管状の上部ノズル62を備えた上部材B3bとを第1連結ヒンジ45で連設し、下部ノズル53又は上部ノズル62に第2連結ヒンジ46を介してスクリュー44を連設した部材を、ノズル43内にスクリュー44を収納した状態で折り畳み固着した吐出ヘッドB3を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器用の密閉性を高め内容物の劣化を抑制する、機能的で高級感のある口栓、及び、当該口栓を有する容器を提供する。
【解決手段】口栓200は、容器1を水平面上に直立させた第1状態において容器1の上端に位置し、球体210と第1係止部221と第2係止部222とを備える。球体210は、容器1の傾きに応じて口栓本体の内部にある第1空間250内を自重により移動する。第1係止部221は、第1状態において球体の下方に位置して隙間なく球体210を係止し、容器内の内容物130が保持されている第2空間140と第1空間250とを遮断する。第2係止部222は、第1状態において球体210の上方に位置し、容器1を傾けた第2状態において隙間を残して球体210を係止して内容物130の外部への流出を許す。 (もっと読む)


【課題】正立状態又は倒立状態のいずれにおいても液体洗浄剤を吐出でき、特に倒立状態の時、安定して液体洗浄剤を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出経路40に接続され、吐出経路40への内容液の流入を制御する制御体12が設けられ、制御体12は、上下方向に伸び、吐出経路40と接続された流通部5と、吐出経路40との接続位置近傍に位置し、第一のシリンダ60とこれに上下可動に収納された第一の弁体62とを備える第一の逆止弁6と、先端部分に、第二のシリンダ70とこれに上下可動に収納された第二の弁体72aとを備える第二の逆止弁7とを備え、容器本体3内には、一端が第二の弁体72aの可動範囲で制御体12に接続され、容器本体3の内底面に向かって伸びる吸入パイプ8が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】容器の保持姿勢のいかんにかかわらず、内容液を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出経路40に接続され、容器本体3の内底面に向かって伸びる流通パイプ5が設けられ、流通パイプ5には、吐出経路40との接続位置近傍に、第一のシリンダ60とこれに上下可動に収納された第一の弁体62とを備える第一の逆止弁6が設けられると共に、先端部分に、第二のシリンダ70とこれに上下可動に収納された第二の弁体72とを備える第二の逆止弁7が設けられ、第二の逆止弁7は、容器本体3の内底面に近接かつ内側面に近接して位置され、第二の弁体72が軸線O1と略平行に可動とされ、第一の逆止弁6は、第一の弁体6の可動方向F1が軸線O1と交差するものとされ、第一の弁体62の可動方向F1は、交差点P1から内底面に到る領域が、軸線O1を基準として、第二の逆止弁7と同一側に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】噴射ボタンの回動による連続作動モード(ガス抜きモード)の設定状態の確実化と、当該連続作動モードの設定についての誤操作防止の十全化を図る。
【解決手段】連続作動モードを設定する際には、静止モード位置の噴射ボタン1(図示の噴射ボタン1を時計方向に90度回動させた状態)を、ステム2から一旦取り外した後90度ほど反時計方向に回動して、モード選択用凸状部6cが作動モード用の案内部5cから連続作動モード用の案内部5dに対応する位置へと移行させる。続いて再度ステム2に取り付けて押し込むことで、モード選択用凸状部6cとガス抜きモード設定用凸状部5eとが係合してステム2が押圧されたままの連続作動モードとなる。噴射ボタン1を反時計方向に回動すれば前記係合が外れて、連続作動モードは解除される。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、劣化のおそれが小さく、内容物の吐出比が均等な複数液吐出容器および複数液吐出製品を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11内に収容される内部容器12と、その内部容器に連結される連結部材13と、それらの容器の開口部を閉じるエアゾールバルブ14とからなる二液吐出容器10。内部容器12が金属箔層および合成樹脂層からなる可撓性を有する3枚の積層シートから構成されており、2つの独立した第1充填室16および第2充填室17を並列に備えている。 (もっと読む)


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