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Fターム[3E014PA01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 内容物 (3,208) | 液体 (2,567)

Fターム[3E014PA01]に分類される特許

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【課題】容器の保持姿勢のいかんにかかわらず、内容液を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出経路40に接続され、容器本体3の内底面に向かって伸びる流通パイプ5が設けられ、流通パイプ5には、吐出経路40との接続位置近傍に、第一のシリンダ60とこれに上下可動に収納された第一の弁体62とを備える第一の逆止弁6が設けられると共に、先端部分に、第二のシリンダ70とこれに上下可動に収納された第二の弁体72とを備える第二の逆止弁7が設けられ、第二の逆止弁7は、容器本体3の内底面に近接かつ内側面に近接して位置され、第二の弁体72が軸線O1と略平行に可動とされ、第一の逆止弁6は、第一の弁体6の可動方向F1が軸線O1と交差するものとされ、第一の弁体62の可動方向F1は、交差点P1から内底面に到る領域が、軸線O1を基準として、第二の逆止弁7と同一側に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】噴射ボタンの回動による連続作動モード(ガス抜きモード)の設定状態の確実化と、当該連続作動モードの設定についての誤操作防止の十全化を図る。
【解決手段】連続作動モードを設定する際には、静止モード位置の噴射ボタン1(図示の噴射ボタン1を時計方向に90度回動させた状態)を、ステム2から一旦取り外した後90度ほど反時計方向に回動して、モード選択用凸状部6cが作動モード用の案内部5cから連続作動モード用の案内部5dに対応する位置へと移行させる。続いて再度ステム2に取り付けて押し込むことで、モード選択用凸状部6cとガス抜きモード設定用凸状部5eとが係合してステム2が押圧されたままの連続作動モードとなる。噴射ボタン1を反時計方向に回動すれば前記係合が外れて、連続作動モードは解除される。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、劣化のおそれが小さく、内容物の吐出比が均等な複数液吐出容器および複数液吐出製品を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11内に収容される内部容器12と、その内部容器に連結される連結部材13と、それらの容器の開口部を閉じるエアゾールバルブ14とからなる二液吐出容器10。内部容器12が金属箔層および合成樹脂層からなる可撓性を有する3枚の積層シートから構成されており、2つの独立した第1充填室16および第2充填室17を並列に備えている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造であり、且つ液漏れを防止できる倒立用のポンプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】本発明は、ノズル口6aを下向きにした状態で液体Wを吐出するポンプディスペンサー100であって、ハウジング2と、ハウジング2の内壁を摺動可能なピストン3と、ハウジング2内の液体Wを吐出するためのノズル部6と、ハウジング2を覆うように嵌合されたハウジングカバー20と、を備え、ハウジングカバー20には流路部20aが設けられており、ノズル部6のノズル口6aを下向きにして該ノズル部6を押圧することにより、液体Wが流路部20aの流入口20cから流入し、流路部20a内を流通してハウジング2内に供給されるようになっている倒立用ポンプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】 トリガー式噴霧器を低コストで製作することを可能とする。
【解決手段】 トリガー式噴霧器は、ピストンボア22が備えられるハウジング6と、前記ピストンボア内に往復運動するように装着されたピストン21とを含む。ハウジングは、通路入口から通路出口に液体を通過させる流動通路をさらに含む。アクチュエータ14は、ピストンをピストンボア内でピストンボア内に減圧を生成する真空ストロークとピストンボア内に増圧を生成する圧縮ストロークとの間で往復運動させるように作動可能である。流動通路内のバルブユニット19は、アクチュエータの作動時に流動通路を通過する液体の流動を制御する。バルブユニットは、チェックバルブ2及びプライミングバルブ1をさらに含む。噴霧器は、この噴霧器を容器に装着するための蓋9を有し、蓋は、ハウジングと別個に形成されてハウジングに固定され、チェックバルブのバルブシート8は蓋に形成される。 (もっと読む)


【課題】 強い力を加えることなく、手作業により、シート状の被塗布物に液体塗布を行うことが可能な液体塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布液を収容する容器20と、容器20に回転可能に取り付けられ、容器20に収容された塗布液を吸収し、被塗布物に塗布する着けローラ11と、着けローラ11の一部を出すための貫通孔6を備え、容器20の上面を覆う蓋体5と、貫通孔6から突出した着けローラ11の上方において、その表面が着けローラ11の表面と接近もしくは接するように設けられ、上下方向に移動可能に設置された押さえローラ1を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器において、収容可能な内容物の種類を変更可能であるとともに、任意の容器体の内容物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】食品用容器1は、容器複数の容器体10A〜10Dを同一軸上に独立回転可能に積層して収容体5を形成し、この収容体5に単一の取り出し口51を形成すると共に、各容器体10A〜10Cにバイパス路25Bを形成し、容器体10A〜10Dを独立回転させることで、バイパス路25Bを介して任意の容器体の内容物を単一の取り出し口51から取り出し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の多色刷りパッド印刷システムにおいては、インクがこぼれることがあり、多量の印刷用インクを無駄にしてしまう。
【解決手段】 物品にインクを塗布するためのパッド印刷システムが、圧力プレートを含むインク容器と、シャフトと、インク放出可能部材と、を備える。圧力プレートは、該プレートに加えられる回転力に基づいて、シャフトに沿った方向に直線的に移動する。パッド印刷システムは、台座部と、この台座部に取り付けられたインク容器と、を備える。インク容器は、インク放出可能部材を収容するキャビティと、インク放出可能部材と接触する圧力プレートと、を備える。圧力プレートは、キャビティ内で、複数の所定の高さのうちの1つの高さに位置決めすることができる。また、圧力プレートは、所定の高さの間で、弾性的に付勢された移動をするように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、液体を計量し注ぐことが出来るとともに、計量のために容器全体を大角度で傾斜させる必要がなく、液体が勢いよく飛び出す心配がなく、経年変化による計量誤差の恐れがなく、出来得る限り単純な形状で、日常の洗浄が簡単に行える、計量機能付液体調味料容器を提供することである。
【解決手段】 キャップにより密閉出来る注ぎ口があり、上部に開口を持つ外部容器と、外部容器の上部開口を密閉する機能を持つ、上部に開口があり、下部に流出口および空気口と空気口から上方に十分に長く、その先端が流出口の上方に位置する空気管を持つ内部容器と、内部容器上部開口を密閉するふたから計量機能付液体調味料容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 外気の侵入を確実に防止することが可能な逆止弁を備えたフィルム状袋容器を提供すること。
【解決手段】 内容物を注出する扁平状の注出口を備えフィルム材からなる容器本体と、上記注出口に取り付けられ上記容器本体に収納されている内容物の押圧による注出口からの注出を許容し上記注出口を介しての外気の流入を規制しフィルム材からなる逆止弁と、を具備し、上記逆止弁は扁平状の筒体を備えていて、上記筒体の中央部を流路とし、該流路の左右にヒートシールにより弁フラップを構成し、上記ヒートシールは複数の湾曲ヒートシール部分を略T字状に連接してなり、それによって、弁フラップに流体返戻部を設けた構成になっているもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器本体に噴出機能体取付けた容器体に対して、ロングノズルと同様にノズルキャップを付帯させることによって、ノズルキャップの取り扱いの簡便性を高めることを目的とする。
【解決手段】 ロングノズル10を有する噴出機能体6を容器本体2に取付けた容器体1に、ノズルキャップ16を昇降変位可能に内装したノズルカバー体15を不動に組付け固定し、垂下姿勢となったロングノズル10の延出ノズル部12に対して、ノズルキャップ16が下方から位置合せされた状態となるように、ノズルカバー体15に対するノズルキャップ16の組付け位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 2つのチューブ容器を同時かつ均等に押しつぶして、2つのチューブ容器の内容物を等量に混合して同時に吐出するようにした簡易な2連チューブ押出装置を提供すること。
【解決手段】 回転操作部41の周面の歯車が互いにかみ合うように設けられた一対のローラRは、両端の歯車軸42が装置本体Aの平行溝13に嵌入され、ラック部14とかみ合って、装置本体Aに取り付けられた2つのチューブ容器Cを同時かつ均一に押しつぶしながら上昇する。
2つのチューブ容器Cの内容物は、蓋体Bが装置本体Aに装着されることによって形成される連通路7を通って、中立片8の上端で合流し、吐出口20から等量ずつ混合された状態で吐出される。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに装着した装着部材B1の上端開口より噴出ヘッド41付きのステム40を突設するとともに、該ステム40後方の担持台23に一端を軸支したレバーB4を、その回動に伴うステム40の押し下げが可能に連係させ、レバー操作により収納液を噴出ヘッド41の噴出口42より噴出する如く構成し、レバーB4の回動を防止し且つ操作摘64による回動によりレバーB4の回動を可能とするストッパーB5を、ステム40及びレバー軸支部56間の担持台23に回動可能に装着した液体噴出器であって、従来品と比較してラベルの広範囲な貼着が可能であり、ラベルの容易な貼着が可能であり、また、使用時にはラベルの容易な取り外しが可能な液体噴出器を提案する。
【解決手段】レバー側壁50外面に沿って揺動可能な操作摘64の上部外周に、操作摘64からの取り外しが可能な枠体B6を設け、枠体B6外面と操作摘64外面とでラベルLの掛け渡し貼着用面を構成した。 (もっと読む)


【課題】 片手に持って振るだけで適量の石鹸液を容易に取り出すことができるとともに、静置時には石鹸液の漏出を確実に止めることができ、且つ、構造が簡単で、石鹸液の詰まりを生じにくく衛生的な液体石鹸用ディスペンサーを提供する。
【解決手段】 ディスペンサー本体2の内部に石鹸液の貯留室5が形成され、下面中央部4Aには貯留室5に連通する開口部4Bが開口している。開口部4Bは、栓体7の口金部7Aで密閉され、弁室7Bには球状の弁体8が組み込まれている。ディスペンサー本体2を上下に振ると、弁体8が上下動して石鹸液が撹拌され、且つ流出量を制限されながら栓体7の排出孔7Fから滴状に振り出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容器本体に噴出機能体取付けた容器体に対して、ロングノズルと同様にノズルキャップを付帯させることによって、ノズルキャップの取り扱いの簡便性を高めることを目的とする。
【解決手段】
内容液を収容した有底筒状の胴部を有する容器本体の上端開口部に、前記内容液を噴出する噴出機能体を密に取付け、該噴出機能体の一部である上方に付勢されて押し下げ可能に突出した噴出ヘッドに、該噴出ヘッドの側面から突出する水平ノズル部の先端から延出ノズル部を屈曲連設したロングノズルを、水平ノズル部を軸として回動可能に設けた容器体において、前記胴部の側近に垂下姿勢の延出ノズル部の先端部に外嵌組付きするノズルキャップを有するノズルカバー体を離脱不能に組付け、前記ノズルキャップを前記胴部に対して昇降変位可能とした昇降ガイド機構を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産工程で発生したボールと中栓の寸法のバラツキによって生ずるロールオン容器の塗布量のバラツキを、ロールオン容器の製造工程においてボール表面と中栓内周面との隙間を所定の間隔に調整することにより解消し、塗布量を一定にすることを可能とするロールオン容器の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ボール2を回転自在に嵌合保持する中栓3を容器口部に備えるロールオン容器の製造方法であって、ボール2を中栓3の口元先端部10に嵌入し、中栓3を構成する合成樹脂の軟化点より高い温度の雰囲気中で中栓3の口元先端部10の口内径を嵌入したボール2の当接した部分の径に拡張安定化し、その後ボール2を中栓3に完全に押し込みボール2を中栓3に嵌合させることによりボール2を中栓3に組み付けることを特徴とするロールオン容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスを用いても、粉体による目詰まりを防止し、良好な噴射状態を得られる粉体含有化粧料入り噴射容器を提供する。
【解決手段】メカニカルブレイクアップ機構を備えた噴射釦1を備えた噴射容器に、粉体含有化粧料と圧縮ガスとを内容物として充填した粉体含有化粧料入り噴射容器であって、噴射釦1は、噴射口21の口径Da、旋回室20の径D、噴射溝17と旋回室20との接続部における噴射溝17の幅Dd、噴射口前端面24から旋回室後端面25までの長さLが下記(i)〜(iii)の関係を満たし、粉体含有化粧料は、(A)成分:粉体と、(B)成分:ノニオン性界面活性剤と、(C)成分:エタノールと、(D)成分:水とを含有し、(A)成分/(B)成分で表される質量比が0.1〜10であることよりなる。
(i)3<D/Da、(ii)7≦D/Dd、(iii)3≦D/L (もっと読む)


【課題】弁板にヒケが発生することを防止して安定した吐出量を保持可能なポンプの弁構造を提供する。
【解決手段】シリンダ11底壁に設けた弁座14に開閉可能に弁板32を当接させて吸込弁34を形成した弁部材30を備え、シリンダ内から起立する作動部材20にノズルヘッド25を装着させ、作動部材20の上下動により容器体内の液を吸い上げてノズルヘッド25から吐出可能に設けたポンプの弁構造において、弁座14を囲む嵌合筒部31をシリンダ11周壁の下部へ嵌合させると共に、弁座14へ当接させた弁板32を連結部33を介して嵌合筒部31へ連結させ、さらに弁板32の中央部を薄肉部38に形成した。 (もっと読む)


【課題】構成に必要な部品点数を削減しつつ、ノズルヘッドを上方付勢する弾性部材と内容物との接触も抑制できる、ポンプ式注出器を提案する。
【解決手段】容器の口部にねじ止め固定されるベースキャップ1により吊り下げ固定されて内容物を汲み上げるポンプ3と、ポンプ3を駆動させて内容物を外界へ排出するノズルヘッド4とを備え、ベースキャップ1と分離可能に一体連結するとともに、ノズルヘッド4と着脱可能に係合してノズルヘッド4を保持するアダプター2を設け、アダプター2に、ステム3fを間隔をおいて取り囲むとともに、ノズルヘッド4の押し込み可能状態における姿勢にて、その下端をピストン3dの上方ストッパーとする周壁2dを形成し、ステム3fと周壁2dとの相互間に、ノズルヘッド4を上方へ向けて付勢する弾性部材Sを配置した。 (もっと読む)


【課題】吐出対象の内容物(原液)にエアを混合した状態の泡状内容物を吐出する泡吐出式のポンプ機構において、軽い操作性の実現化および、混合するエア供給量の増大化を図る。
【解決手段】エア対応の大径ピストン6および内容物対応の小径ピストン3、4を、内容物吐出用の操作部材1と連動するテコ部材2の回動作用により駆動するようにした。テコ部材2は、その回動支点2bから略同じ方向の側に、腕の長さL1の小径ピストン作用点2cおよび腕の長さL2(>L1)の大径ピストン作用点2fを有する形に設定し、また、操作部材1への操作力が拡大されて内容物対応の小径ピストン3、4に伝達されるべく、当該操作力が加わるテコ部材2の力点対応部2eを大径ピストン作用点2fの真上に設定している。 (もっと読む)


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