説明

Fターム[3E014PA01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 内容物 (3,208) | 液体 (2,567)

Fターム[3E014PA01]に分類される特許

361 - 380 / 2,567


【課題】液状組成物を安定して吐出させることができる液状組成物用容器を提供する。
【解決手段】容器100は、液状組成物160を吐出させるものであって、内袋120、シリンダ110、ピストン140およびノズル130を備え、内袋120は、フレキシブルな素材からなるフレキシブル部121を有し、この内袋120には、液状組成物160が充填され、シリンダ110は、内袋120を内部に収納し、このシリンダ110は、フレキシブル部121よりも硬い素材からなり、ピストン140は、シリンダ110の内部に移動自在に取り付けられ、このピストン140は、液状組成物160を容器100の外部に押し出し、ノズル130は、ピストン140によって押し出される液状組成物160を容器100の外部に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】口頚部を含めた容器全体の薄肉化を図り、使用される材料を削減するとともに、装着部の小径化を図ることができるディスペンサ付きの薄肉容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mを区画形成する薄肉の収容部1aを備え、この収容部1aに薄肉の口頚部1bを一体的に形成した薄肉の容器本体1と、前記容器本体1の口頚部1bの内側に位置するシリンジ2aを有し、押圧ヘッド部2dの押し込みを繰り返すことによって前記充填空間M内の内容物を排出するディスペンサ2とを備えたディスペンサ付きの薄肉容器において、前記口頚部1bの内周壁に第1ねじ部3を設け、前記シリンジ2aの外周壁に、前記第1ねじ部3に係合し前記ディスペンサ2を起立姿勢で容器本体1に対して固定保持する第2ねじ部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器を水平にしても、下向きに噴射できる噴射器付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体4の底部8の隅部に、容器を水平にしたとき溶液が溜まる液溜め11を形成して、吸引チューブ5の先端部を前記液溜め11に導く。溶液量が少なくなったときには、一旦、容器本体4の底部8を下にした後に水平にすると、少ない溶液は液溜め11に貯留されるので、該液溜め11の溶液を吸引チューブ5で吸引して下向きに噴射することができ、この操作を繰り返すことによって、容器本体4内の残量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】再充填可能なエアゾール容器の開口側円筒状部に取付けるネジキャップの締めトルクのばらつきを防止して、開口側円筒状部とシール部材との過度な密接状態を防止し、ネジキャップの取り付け・取り外しの簡単化,安定化を図る。
【解決手段】ネジキャップを、従動爪(3e,3h)を有し容器本体の開口側円筒状部に螺合する内筒状キャップ3と、駆動爪4dおよび回動操作面4aを有する外筒状キャップ4とで構成した。従動爪および駆動爪は回動方向に対する直交面(3f,3j,4e)と斜面(3g,3k,4f)とを有している。ネジキャップを容器本体に取り付けるときには斜面同士が当接し、また取り外すときには直交面同士が当接して、操作トルクを伝達する。取り付けるときに一定以上の操作トルクが加わると斜面同士が滑り、外筒状キャップ4が空回りして操作トルクが内筒状キャップ3に伝達されない。 (もっと読む)


【課題】最終段階の検証のみで、初めての使用であるか否かを判断できる注射器タイプの容器を提供することである。
【解決手段】容器本体と、前記容器本体の開口部を閉鎖するキャップ体とを具備してなる容器であって、
前記キャップ体は、キャップ本体部とピストンロッド体とを具備し、
前記キャップ本体部と前記ピストンロッド体とは、薄肉部を介して、一体的に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】パウチを折り曲げた状態でホルダ本体に保持することにより、コンパクトで安定した構造を実現し、しかも突刺具による開封操作が容易なパウチホルダを提供する。
【解決手段】上部を折り曲げて折り重ねられたフィルム構成のパウチ200と、前記パウチ200を交換可能に保持するホルダ本体10と、該ホルダ本体10に設けられ前記パウチ200内に収容された液状内容物を注出する注出具20と、前記パウチ200に突き刺し可能な突き刺し具30と、を備えたパウチホルダ1において、前記パウチ20は、折り曲げ部を上にして前記ホルダ本体10に保持されており、前記突き刺し具30による突き刺し予定領域は前記パウチ200の折り曲げ部近傍に設けられ、突き刺し具30により突き刺した際の反力を保持部によって支持する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】被塗布面と塗布容器の接する角度が様々に変化しても、また、長期に使用しても、塗布液を被塗布面に安定して供給でき、且つ、広範囲に塗り延ばすことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】容器本体と内キャップと塗布体と外キャップとを有する塗布容器であって、前記内キャップの上端部には、第1吐出口を有し、前記塗布体は、弾性のある球面状の上部を有していて、該上部で上端部の周りに複数の第2吐出口を有し、前記内キャップと前記塗布体の間には、塗布液を一時保持する、塗布液貯留空間を有し、前記第1吐出口は、前記塗布体を上方から押圧することによって開口する封止機構によって封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、十分に液だれを防止できるプッシュタイプディスペンサーを提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、該シリンダ2内を摺動可能なピストン3と、該ピストン3を上昇移動させるステム4と、該ステム4と一体となるように取り付けられ、ピストン3を下降移動させるパイプシャフト5と、パイプシャフト5の上端に取り付けられたノズルヘッドと、を備え、シリンダ2内の液を、ピストン3で加圧し、パイプシャフト内空間を流通させてノズルヘッドのノズル口から液を吐出させるプッシュタイプディスペンサー100であって、ステム4にはピストン3を引き上げる前段階でシリンダ内空間12とパイプシャフト内空間との間を封止するための封止径大部23が設けられているプッシュタイプディスペンサー100である。 (もっと読む)


【課題】 内容物がまだ残っている時には、オーバーキャップが噴出ヘッドを押下げることがなく確実に使用でき、使用済みエアゾール容器の残留ガスを抜き取る時には、オーバーキャップの一部を外した後にエアゾール容器の上部に装着し、残留ガスを抜き取るようにしたエアゾール容器のガス抜き機構を提供すること。
【解決手段】 噴出ヘッドを装着したエアゾール容器にオーバーキャップを装着した内容物噴出容器であって、エアゾール容器は、肩部上端に係合環を形成したマウンテンカップを具えており、オーバーキャップは、押下げキャップと、該押下げキャップとブリッジによって分離可能に連設された係合キャップとからなり、ブリッジを切断することにより押下げキャップを係合キャップから外した後、押下げキャップをエアゾール容器に装着することにより、噴出ヘッドの押下げ状態を維持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頂壁11中央にガイド筒12を起立した装着キャップAを容器体100 の口頸部103 に嵌合させることで容器体100 に装着し、ガイド筒12外周に周壁部43を上下動可能に垂設した吐出ヘッド33を上端に嵌着するとともに、上方付勢状態で押し込み可能に設けられた作動部材Dを備え、作動部材Dの上下動により容器体100 内の内容物を吐出ヘッド33のノズル44より吐出するポンプであって、使用時の手の挟み込みを防止することができるポンプを提案する。
【解決手段】ノズル44突設側の周壁部43外方に、ガイド筒12への手の近接防止意識を喚起する突出部60を設けた。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの貯留部内への気体の導入を停止した際に、その貯留部内の気圧を速やかに降下させる。
【解決手段】ポンプ装置40を収容したケーシング21と、ペットボトルPの貯留部1内に入り込む差込管23と、その差込管23と連通しペットボトルP外へ伸びる排出管25と、前記貯留部1内に気体を導入する給気管57と、前記ケーシング21を前記開口部2へ固定する接続部30とを備え、前記ポンプ装置40は、モータMの駆動力により前記給気管57を通じて前記貯留部1内に気体を導入する機能を有し、前記貯留部1内への気体の導入により、前記差込管23及び前記排出管25を通じて貯留部1内の液体が排出され、前記給気管57には前記ペットボトルP外に通じる通気孔56が設けられて、その通気孔56は、前記ポンプ装置40による前記貯留部1内への気体の導入時には閉鎖され、前記ポンプ装置40による気体の導入が停止した際には開放されるようにした。 (もっと読む)


【課題】掌の端縁がカバー筒下端と容器体天面との間に挟持されても不都合が生じない吐出容器を提供する。
【解決手段】ポンプ10内から起立する上下動部材40に押下げヘッド100を取り付け、該押下げヘッド100から垂下するカバー筒103内面の一部を案内筒151の一部へ水密かつ摺動自在に嵌合させることで、カバー筒103と案内筒151との隙間を介してポンプ10内へ水が入ることを防止可能に設け、押下げヘッド100の押下げで、ノズル100aを介して吐出する容器体内容物を掌上へ取出し可能に設けると共に、カバー筒103内面と案内筒151との間に隙間が生じて外気がポンプ10内へ流入可能に設けた吐出器において、カバー筒103下端の角部を切除することで接触部104bに形成し、押下げヘッド100の押下げ時に、カバー筒103下端と装着キャップ150との間に位置する掌の端縁へ接触部104bが接触可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器本来の機能を損なうことなく押しボタンの不用意な押し下げを確実に防止し得るワンタッチ式エアゾールキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶1に被せられる冠着部21、及び一対の側壁22を有するキャップ本体20と、噴射口が形成されたノズル部400を有した押しボタン30と、側壁22間に設けられた庇部24とを備え、一対の側壁22は、噴射方向とは反対側の端部において、手指による操作のための間隙224を形成しており、噴射方向側の端面は、側壁22の内側から外側へ向かうに従ってノズル部から遠ざかる方向へ延びており、庇部24は、ノズル部の上方に間隙を形成して側壁22に固定されており、庇部24への外力に対抗するための補強リブ241を備えていることを特徴とするエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


【課題】容器内面に張り付くことを防止できる可撓性チューブを用いた吐出容器を提供する。
【解決手段】液体W又は粉体の内容物を収容する収容部11と、収容部11の開口に取り付けられ内容物を吸い上げると共に外部に吐出する吐出部13と、を備えた吐出容器10であって、一方の端部を吐出部13に取り付け他方の端部に錘16を取り付け収容部内の内容物を吐出部13へ案内する可撓性のチューブ15を備え、チューブ15の外面が凹凸した粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】押圧用構成がシンプルで、組立てが簡単である押出し容器を提供する。
【解決手段】容器1は、その上端2aが上向きに開口し、下端2bが閉塞されて流動性内容物を入れることができる収容空間22を画成した有底筒状である胴部2を有し、プレス機構3は、容器の開口221より胴部内に密閉かつ上下摺動可能に嵌合させたプレス本体30を有し、該プレス本体30の上側に押圧して下動可能な押圧面321が設けられ、該押圧面と所定の間隔をおいて設けられプレス機構の上下動により変形可能な変形面312を有し、押圧面及び変形面の間に、押圧面と変形面とを連結するロッド301が設けられ、押圧面321が下降すると、ロッド301を介して変形面が変形して中央部が下降し、胴部2内の内容物が推されて吐出ポートを経て内容物を吐出させることができる。 (もっと読む)


【課題】押下げ式の吐出ヘッドのヘッド本体に吐出モードの異なる複数の吐出口を設け、ヘッド本体に対してカバー部材を回転させることで、吐出口を選択することが可能な吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】吐出ポンプのピストン付きの作動部材に適用可能な押下げ用の吐出ヘッドであって、垂直な中心軸と同心状でありかつ上記作動部材に嵌合可能な支持筒34を下面側から垂下するヘッド本体32と、このヘッド本体の周面に回動自在に嵌合させたカバー部材60とで構成され、上記ヘッド部材は、上記支持筒34の内部の垂直な主流路46と、この主流路46の上部からヘッド部材の周壁62へ開通する複数の分岐路48A、48B…とで構成した吐出路44を有し、各各分岐路の先部で形成する吐出口50A、50B…を、相互に内容物を異なる吐出モードで吐出可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】装着キャップに対するシリンダの組み付け位置を簡単な操作で特定でき、構造も簡単なポンプを提案する。
【解決手段】フランジ20と装着キャップ頂壁11とに隙間をあけた状態で相互の近接移動及び相互の回動が可能にフランジ20周縁部を装着キャップ周壁10に係合させ、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか一方所定位置に、他方側表面を摺動可能なベンド板21を突設し、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか他方所定位置に係止凹部15を凹設し、装着キャップA1内に嵌合させたフランジ20を装着キャップA1に対して回動させてベンド板21を係止凹部15内に係合することで、装着キャップA1とシリンダA2との相互の位置決めが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 泡質をより均質化しつつ、安定した泡質で泡を吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器本体内から管体を介して気液混合室へと連通する液体導入路として、管体よりも大きな流路断面積を有する拡大流路部と、複数の流路部に分岐して気液混合室へと連通する分岐流路部とを設けるとともに、一の分岐流路部の流路断面積を管体の流路断面積よりも小さく、且つ複数の分岐流路部の流路断面積の総合計を管体の流路断面積よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】オネジが形成された押出杆とメネジ筒の組み付け性を向上し、オネジとメネジの強い螺合力を得る。
【解決手段】化粧材Aが内挿される先筒10と、先筒10に回転自在に組み付けられる基筒20と、外周にオネジ33が形成され先筒10と基筒20との相対回転によって進退して化粧材Aを先端開口孔11から進出させる押出杆30と、オネジ33と螺合するメネジ43が内周に形成されるとともに基筒20の内周に係合して同期回転するメネジ筒40とを備え、メネジ筒40は、メネジ筒40の他の部分より薄く形成された割溝46を有し、割溝46の周の一部が割られて切断部47が形成された状態で押出杆30に組み付けられる。 (もっと読む)


361 - 380 / 2,567