説明

Fターム[3E014PC08]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 2室以上に分かれているもの (279)

Fターム[3E014PC08]に分類される特許

21 - 40 / 279


【課題】充填されるアルカリ剤を含有する内容物を長期間安定に保管できる包装製品を提供する。
【解決手段】硬性を有する樹脂容器11と、その内部に充填されるアルカリ剤を含有した内容物12とを有している包装製品10。樹脂容器11は、筒状の胴部11aと、その下端を閉じる底部11bと、胴部11aの上端に設けられた肩部11cと、その肩部11cの上端に設けられた首部11dとからなり、内面に蒸着膜15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な加工工程を経ることなく比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している流動物を簡単かつ確実に外部に吐出できる流動物包装体を提供すること。
【解決手段】本発明の流動物包装体11は、発泡樹脂シート14からなる包装体本体12と、その主面12a側を覆って密閉するシール材13とを備える。包装体本体12は、主面12aにて開口する流動物収納凹部21を有する。包装体本体12には、主面12a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。流動物収納凹部21に連通する開裂溝22が、折曲予定線L1を横断するように配置される。包装体本体12を折曲予定線L1に沿って谷折りすることで、開裂溝22の折曲予定線横断部位23が開裂する。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作力を複数のエアゾール容器に均等に加えることができ、複数のエアゾール容器を同時に確実に開放できる噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つのエアゾール容器A1、A2に取り付けられ、2つのエアゾール容器を連結する連結部材11と、その連結部材と係合するカバー部材12と、そのカバー部材12内で上下移動可能に配置され、2つのエアゾール容器の内容物を吐出するスパウト部材13とを備えている噴射装置10。この噴射装置10は、スパウト部材13の上面のエアゾール容器A1、A2の中心軸から等距離の中央線上の位置にスパウト部材13を操作するための操作突起15を備えており、2つのエアゾール容器A1、A2に均等な力を加えて操作することができる。 (もっと読む)


【課題】均一なシール圧を得ることができ、外周に被せるカバーキャップにも対応することができる容器口部のシール構造を提供する。
【解決手段】容器本体11の口部12と、その口部を閉じるバルブホルダー13と、それらの間に介在されるOリング30と、前記バルブホルダー13を容器本体11の口部12に固着するためのカバー部材16を備え、前記バルブホルダー13が容器の口部12に嵌入される周壁28と首部の上端面25に当接する当接部40を備え、前記周壁28にOリング30を保持するOリング溝31が形成されている容器口部のシール構造20。 (もっと読む)


【課題】2つの液体を混合させて噴出させるにあたり、補助液の主容器への移し替え作業を容易にするとともに、所期する量を移し替えることができる液体噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の液体噴出容器は、内容物の充填空間Mを備える主容器1と、内容物を外界へ向けて噴出させる噴出器2と、主容器1の胴部に設けられた注入孔1aを通して主容器1の充填空間Mに補助液を注入する補助容器3とを備え、補助容器3は、補助液の送給経路3cを有し注入孔1aに差し込まれるノズル3cと、ノズル3cを回動可能に連結するとともに補助容器3に着脱可能に取り付けられるキャップ3bとを有し、キャップ3bに、補助容器3を回動させた、傾動、反転姿勢でもってのみ送給経路3cを開通させる貫通孔3bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴出機構や補助容器を取り外すことなく、2つの液体を混合させることができる液体噴出容器を提供する。
【解決手段】液体C1,C2の混合室R1を有する容器本体2と、混合室R1に通じるパイプ3aを有してトリガー3bの往復運動によって混合液を外界に噴射させるポンプ機構3と、混合室R1に液体C2を供給する補助容器4とを備える。連結部材7には、混合室R1に通じさせる貫通孔A1が形成され、これを取り囲む筒体部7bが設けられている。更に、筒体部7bには、エルボ部材8が設けられ、補助容器4は、液体C2を充填する充填室R1を有して変形可能な容器本体5と先細りの注出栓6とを有し、エルボ部材8の他端部8fが補助容器4を保持することで、補助容器4を混合室R1に通じさせると共に、補助容器4の液体C2をエルボ部材8の内側に形成された流路P1から貫通孔A1を通して混合室R1に注出可能にした。 (もっと読む)


【課題】一対の第1吐出容器A及び第2吐出容器Aと、ノズル43を有する吐出ヘッドB3の押し下げにより各吐出容器内の二液をノズル43を介して吐出する吐出具Bとからなる二液吐出器であって、スクリュー44の存在で各吐出容器内からの液の混合をより確実に行うことができ、二色で絡み合う紐状として注出させることができ、しかも、使用中にスクリューが外れる等の不都合を確実に防止でき、製造も容易である二液吐出器を提案する。
【解決手段】半管状の下部ノズル53を備えた下部材B3aと半管状の上部ノズル62を備えた上部材B3bとを第1連結ヒンジ45で連設し、下部ノズル53又は上部ノズル62に第2連結ヒンジ46を介してスクリュー44を連設した部材を、ノズル43内にスクリュー44を収納した状態で折り畳み固着した吐出ヘッドB3を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、劣化のおそれが小さく、内容物の吐出比が均等な複数液吐出容器および複数液吐出製品を提供する。
【解決手段】外部容器11と、その外部容器11内に収容される内部容器12と、その内部容器に連結される連結部材13と、それらの容器の開口部を閉じるエアゾールバルブ14とからなる二液吐出容器10。内部容器12が金属箔層および合成樹脂層からなる可撓性を有する3枚の積層シートから構成されており、2つの独立した第1充填室16および第2充填室17を並列に備えている。 (もっと読む)


【課題】容器において、収容可能な内容物の種類を変更可能であるとともに、任意の容器体の内容物を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】食品用容器1は、容器複数の容器体10A〜10Dを同一軸上に独立回転可能に積層して収容体5を形成し、この収容体5に単一の取り出し口51を形成すると共に、各容器体10A〜10Cにバイパス路25Bを形成し、容器体10A〜10Dを独立回転させることで、バイパス路25Bを介して任意の容器体の内容物を単一の取り出し口51から取り出し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 2つのチューブ容器を同時かつ均等に押しつぶして、2つのチューブ容器の内容物を等量に混合して同時に吐出するようにした簡易な2連チューブ押出装置を提供すること。
【解決手段】 回転操作部41の周面の歯車が互いにかみ合うように設けられた一対のローラRは、両端の歯車軸42が装置本体Aの平行溝13に嵌入され、ラック部14とかみ合って、装置本体Aに取り付けられた2つのチューブ容器Cを同時かつ均一に押しつぶしながら上昇する。
2つのチューブ容器Cの内容物は、蓋体Bが装置本体Aに装着されることによって形成される連通路7を通って、中立片8の上端で合流し、吐出口20から等量ずつ混合された状態で吐出される。 (もっと読む)


【課題】肌美化の目的で、衛生的操作により試料の容易な塗布が可能であり、携帯性を与え、そして多目的な肌手入れ処置ができる装置を提供する。
【解決手段】人の肌をマッサージするのに適したなめらかな表面を持つ部材と、前記部材に連結され前記部材に20KHzから25MHzの周波数超音波の振動を与える超音波発生器13と、試料を含む複数の試料格納容器を備え、前記試料を前記なめらかな表面における出口15を通して前記なめらかな表面へ吐出するための手段とを備え、前記超音波発生器と前記手段とは、本体11の中に組込まれている構成とする。 (もっと読む)


【課題】内袋の挿入時に、内袋の変形、皺の発生及びクラックの発生を防止することにより、内袋の品質低下が生じず、優れた生産性を有し、かつ、製造コストが安価な二重エアゾール容器の製造方法を提供する。
【解決手段】胴部およびその胴部より縮径された口部または/および肩部を備えた金属容器20と、その金属容器20に挿入され、胴部および口部を備えた内袋30とからなり、前記金属容器20と内袋30との間にプロペラントが存在する二重エアゾール容器の製造方法であって、缶ホルダーで支持された有底筒状の缶体の上部に複数の絞り金型で絞り加工を施して、金属容器20を成形した後、所定の速度、所定の押圧力で往復運動する挿入杆を備えた内袋挿入専用機により、金属容器20内に内袋20を挿入する、二重エアゾール容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一対の吐出用容器Aと、前記各吐出用容器内の二液を吐出する吐出具Bとを備え、吐出具Bは、各吐出用容器体内と連通し且つノズル41を有する吐出ヘッドB3を備え、吐出ヘッドB3の押し下げにより前記各吐出用容器体内の液がノズル41を介して吐出される二液吐出器であって、吐出する二液の一方が刺激臭を備えたものであっても、その刺激臭を充分抑えることができる二液吐出器を提案するものである。
【解決手段】各吐出用容器体から泡状或いは粘性液状に吐出された液を、少なくとも第1液層の上面を第2液層が被覆する層構成を備えた断面パターンで、ノズル41から吐出する液誘導機構を吐出ヘッドB3内に備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における液垂れの問題を、弁機構等の複雑な機構を使用することなく、簡単な構造で、効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能に形成した胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部の上方に口筒部と連通する吐出孔を配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設して、この縮径流路部と吐出孔の間に縮径流路部及び吐出孔よりも大きな径の注出流路であるバッファー室を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図るとともに複数種の内容物を外部で混合する必要がなく、これらの内容物をその混合比率を安定させて混合すること。
【解決手段】異なる種類の内容物がそれぞれ収容される複数の収容チューブ容器体2と、これらの収容チューブ容器体2が内部に装填されるとともに、吐出口4を有する吐出キャップ5が口部3cに着脱自在に装着された吐出チューブ容器体3と、を備え、複数の収容チューブ容器体2の口部2cは、吐出キャップ5に離脱自在に装着されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】異なる二つの物質を一つの容器に別々に収納し、重力で第一の流体を押し出しながら、同時に粒状物を含む第二の流動可能な物質を払出すための方法及び二成分払出装置の提供。
【解決手段】発泡性の第一の流体35を多孔性物質59を通して押し出し、第一の泡状の押し出し物を得、これと同時に、粒状物を含むことが好ましい第二の流動可能な物質45を第一の押し出し物の付近に払出すための方法及び器具。 (もっと読む)


【課題】内容物を液密に充填しやすく、新しい多層ボトル製品の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の外ボトル11と、外ボトル11の内面と略同一の形状を有し、外ボトル11に収容される可撓性を有する内ボトル12と、内ボトル12の口部および外ボトル11の口部を閉じる蓋体13と、外ボトル11と内ボトル12との間に充填される内容物Aと、内ボトル11内に充填される噴射剤Bとを備えた多層ボトル製品10の製造方法。外ボトル11内に内ボトル12が挿入された状態で外ボトル11と内ボトル12との間に、内ボトル12を変形させながら内容物を充填する。 (もっと読む)


【課題】携帯にも優れたコンパクトな二つの容器本体を一対にして(又は集合させて。)使用する容器の提供であり、一例としては片手に持ち容器を圧迫することで内容物を同時に吐出させることができるものである。また、それぞれの容器の注ぎ口開口面積が異なるよう選択使用が可能となる、任意割合吐出容器を提供する。
【解決手段】二つの容器を収納する容器ケース3を使うなどして一対にし、(又は複数の容器を集合させ。)容器ケース3から蓋カップ5を取り外し、二つの容器の独立した注ぎ口2から同時に吐出させた内容物を蓋カップ5に注ぐことで混合される。注ぎ口2の開口面積を変えたキャップ7を複数用意しておくことで、使用時の割合を任意に選択することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に内容物を封入したまま流通させることができると共に、使用の際の取り出しも容易な塗布容器を提供する。
【解決手段】本発明の容器は、破断可能な薄膜によって封止された容器本体と、塗布具付きカバー3と、カバーの下端に固定されてその内側に充填空間3sを形作る筒状保持部4bが設けられたベース4と、筒状保持部を貫通する貫通筒5aを有し口筒2bを取り囲むキャップ5とを備え、キャップ5は口筒にねじ付けられ口筒を貫通筒に向かって繰り上げる。キャップの内側と充填空間2sとを通じさせる貫通筒の貫通孔から、キャップの回転により繰り上がった口筒の被膜を押圧して被膜を破断させる突起部5dを垂下させ、更に、キャップに設けられた凸部5pが、ベース4から垂下する周壁4cに設けられた凸部4p1に対して回転可能に嵌合保持されている。筒状保持部に、貫通筒を全周に亘って摺動可能に保持する環状の突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


21 - 40 / 279