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Fターム[3E014PC08]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 2室以上に分かれているもの (279)

Fターム[3E014PC08]に分類される特許

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【課題】互いに混合すべき、複数の成分を貯蔵及び計量するための装置を提供。
【解決手段】複数の成分を貯蔵するための装置で、第1の成分を受容する第1貯蔵領域と、第2の成分を受容する第2貯蔵領域を持つ装置で、第1貯蔵領域が、第2貯蔵領域の反対側に配置。第1貯蔵領域が、第1貯蔵領域がフィルム4の第1の側面上に延在するように、且つ、第2貯蔵領域がフィルムの第2の側面上に延在するように、フィルムによって第の貯蔵領域から分離している。第1貯蔵領域が、第1排出通路に接続可能とされ、第2貯蔵領域が、第2の排出通路に接続可能とされる。第1の排出通路と第2の排出通路とが、共通する混合通路に向かって開口している。キンク部分が、第1貯蔵領域及び第2貯蔵領域と第1排出通路及び第2排出通路との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプが装着された容器体内の液体が減少することを防止して、常に定量吐出が可能な定量ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ部材の底壁から装着筒15を垂下して、該装着筒下部を主容器体口頸部へ嵌合させると共に、前記装着筒の上部へ吐出弁付き吐出路を介して吐出ノズルを連結し、シリンダ部材底壁12に形成した吸込孔13へ吸込弁を介して連結させた第1吸上げパイプ14aを主容器体1内へ垂下させ、前記装着筒15上部に前記主容器体内へ連通する吸引孔を設けて、該吸引孔へ第2吸上げパイプ46の一端を連結し、該第2吸上げパイプ他端は、交換可能な副容器体内へ垂下させ、前記ピストン部材の吸上げ行程時における前記主容器体内負圧化で前記副容器体内液体を前記第2吸上げパイプ46を介して前記主容器体内へ吸込み可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出後、速やかに容器本体が復元し、泡質の低下を生じることなく、良好な泡質の泡を容易且つ安定に吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 気液混合室48の連通口22Dの上流側近傍において、液体導入路40を略鉛直方向、空気導入路42を略水平方向とし、両者を略直角に合流させるとともに、同一の連通口22Dを介して気液混合室48内へと連通させる。これによって、液体導入路40と空気導入路42とが、気液混合室48を介することなく互いに導通可能となり、容器本体12が加圧から解放された際に、容器本体12内あるいは空気袋14内に泡が流入することがなくなるため、泡吐出後、速やかに容器本体12を復元することができ、また、容器本体12内あるいは空気袋14内への泡の流入による泡質の低下も生じず、良好な泡質の泡を容易且つ安定に吐出することができる。 (もっと読む)


第1成分のための第1貯留チャンバ(6)及び第2成分のための第2貯留チャンバ(7)を有し、第1ピストン(3)が第1貯留チャンバ内に、第2ピストン(4)が第2貯留チャンバ内に移動可能に設けられ、第1及び第2の貯留チャンバはそれぞれ、充填端部(12,13)及び互いに接続された排出端部(14,15)を有し、第1貯留チャンバは第1内壁を、第2貯留チャンバは第2内壁を有し、対応する排出端部が第1開口(20)内で第1排出部材(18)内に開口し、かつ第2開口(21)の第2排出部材(19)内に開口してなる、複合カートリッジ(17)において、
各開口の上流であって、第1及び第2の貯留チャンバの少なくとも一つの内壁には通気手段(22,23)が配設され、各通気手段は、貯留チャンバの長手寸法(16,17)の最大3分の1にわたって延在しており、通気手段の高さはピストンの高さ(44,45)よりも小さい。
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【課題】部品の変更や交換を行うことなく、異なる混合方法を選択することができると共に、混合状態を調整しつつ内容物を容易に取り出すことが可能なポンプ付き二連式容器を提供する。
【解決手段】胴体11cの下端に開口部を有し、内側に摺動可能な中皿12を配置することで口部11aに通じる充填空間R0を増減可能な容器10と、仕切壁を有し2つの口部が並列に装着されるベース13と、ヘッド15aにより駆動されるポンプ15と、回転可能なキャップ14とを備え、筒状部13dと筒状部14cとの間を液密に保持することで、ポンプ吸入口Aに通じる第1空間R1が形成されると共に、第2空間R2と第1空間との間を開閉する通路Pが形作られる溝及びスリットを設けることで、少なくとも一方の中皿の押し込みにより、異なる容器10に充填された内容物C1,C2が第1空間を介して流通することで内容物の混合を可能にした。 (もっと読む)


【課題】異なる混合方法を選択することができ、混合状態を調整しつつ内容物を容易に取り出すことが可能なポンプ付き二連式容器の提供。
【解決手段】変形の可能な胴体10bを有し口部10aに通じる充填空間R0を増減可能なチューブ容器10と、口部10aに通じる開口部A1が形成された仕切壁を有し2つの口部10aが並列に装着されるベース13と、ヘッド15aにより駆動されるポンプ15を有し、ベース13から起立する装着筒との間を液密に保持し、回転可能なキャップ14とを備え、仕切壁から起立する筒状部13dとキャップ14から垂下する筒状部14cとの間を液密に保持することで、その内側にポンプ吸入口A4に通じる第1空間R1が形成される。キャップ14の回転位置に応じて筒状部13d,14cの相互間に、第2空間R2と第1空間R1との間を開閉する通路Pが形作られる溝及びスリットを設け、内容物C1,C2の混合を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 噴霧される内容物を収納した容器本体内を一定圧に制御し、過剰圧力になることを防止し、装置の安全性の向上を図る。
【解決手段】 噴霧される内容物2を収納する容器本体1内に、炭酸ガスが充填された圧力媒体収納容器3を設け、この圧力媒体収納容器に設けたバルブ機構23を制御して容器本体1内に圧力媒体を放出し、内容物を噴射機構16から噴射する。バルブ機構を操作するバルブ操作機構15は、コイルバネ72の付勢力を受けて押圧付勢されて噴射孔24を閉塞するニードルバルブ34をその付勢力に抗して押圧操作して噴射孔24を開放操作するピストン51を設け、このピストンが進退するシリンダー部21に、ピストンによる密閉状態を開放するピストン開放部64を設け、ピストンがこのピストンを押圧する付勢力に抗してシリンダー部21内を移動し、ピストン開放部64に移動されたとき、シリンダー部を開放して大気に連通させる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ作動に最低限必要な構成要素からなり、泡生成機能なしの既存のポンプ機構にそのまま使用できるポンプコアユニットを泡放出用ポンプ機構にも転用することで、当該コアユニットの需要拡大を図り、それにともなう大量生産化,コストダウン化を図ることを目的とする。
【解決手段】ステム11,12,吐出弁13,吸込弁14,コイルスプリング15,汎用ハウジング16,筒状ブッシュ17およびディップチューブ18からなるポンプコアユニット11〜18を作成している。泡放出用ポンプ機構の製造に際しては、このポンプユニットに、ピストン21,22,空気流入出弁23および泡生成用ハウジング24からなる泡生成用の空気混入作用部を付加する。 (もっと読む)


【課題】主剤と副剤を簡単な操作のもとで均一に混合できる二剤混合容器を提案する。
【解決手段】二剤混合容器を、主剤を充填する充填空間Mを有し、ピストン4の押し込みにより注出ノズル3を通して充填空間M内の内容物の排出を可能とするメインシリンジ1と、このメインシリンジ1の注出ノズル3に連結、離脱可能な口頚部(筒体)11を有し、該口頚部11をメインシリンジ1の注出ノズル3に連結して該ピストン4の押し込みと引き戻し動作を誘導することによりその口頚部11につながる本体部分に充填された副剤と主剤とを混合するサブシリンジ9とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】混合物が粘性の高いものとなっても、混合物を容易に取り出すことができ、容器内の残存を抑えることができる、新規な二剤混合容器を提供する。
【解決手段】内容物C1を充填する凹部を有し、その内側にピストン2が摺動可能に保持される第1容器1と、ノズル2nの先端が挿入される注出口A2を有し内容物C1が充填される第2容器10を備え、第2容器10は、口部11を有し、口部11が肩部12から胴部13を介して底部14に繋がり、その内側に内容物C2が充填されるボトル容器であって、胴部14の内側に、軸線O方向に沿って摺動可能に保持される隔壁16aを有し、注出口A2に通じる充填空間R2を形成する中皿16を備え、底部14には、凹部nに通じて中皿16を注出口A2に向かって押し込む棒材を挿入可能な貫通孔A4が設けられており、充填空間R2には、内容物C1,C2を攪拌するための部材17が配置されている。 (もっと読む)


【課題】第1可動壁A6及び第2可動壁A7で第1収容室R1を区画し、第2可動壁A7上方に第2収容室R2を区画し、第1可動壁A6の押し込み時に第2可動壁A7外周を介して第1収容室内と第2収容室R2内とが連通する連通凹部13を第2収容室R2内周に凹設した二室容器Aに対し、それらを使用時に簡単な操作で装着して混合し、また、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提案する。
【解決手段】
二室容器Aの上方への抜け出しを防止すべく係止し、且つ、二室容器Aを離脱が可能に嵌合させた筒状の上部基体B3と、上部基体B3の下端部に相互の回転が可能に上端部を嵌合させた筒状の下部基体B1と、下部基体B1内に回転を防止して上昇可能に装着し、上部基体B3と螺合させた押圧体B2とを備え、上部基体B3と下部基体B1との相対回転により上昇する押圧体B2の先端により第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する。 (もっと読む)


本発明は、連結具(4)及び連結具に連結され又は連結可能であり且つ吸入時につぶれるようになっていて、エーロゾルを中間的に貯蔵する容器(8)を有する吸入器具に関する。小出しされたエーロゾルの微粒子カウント数を増大させるため、容器(8)は、つぶれ時にその長さを少なくとも実質的に保つと共に/或いはその自由端部に向かって先細になっている。
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【課題】容量を増大したときにも美観を良好に維持しうる構造を備えたディスペンサ用ノズルを提供する。
【解決手段】ディスペンサ用ノズル100は、液状化粧品等の液状物112を貯留する底付き筒状の容器110と、容器110の収容スペース111を開閉するための締め蓋120と、液状物を吐出する加圧吐出部140と、吐出される液状物を準備する吐出準備室Bを囲む弾性復元キャップ150と、吐出準備室Bから吐出される液状物の流量を制限する排出量制限キャップ130と、締め蓋120内の隙間Eへの液状物の浸入を阻止するためのアダプタ160とを備えている。アダプタ160は、容器110の容器側係合部113と蓋側係合部128とをシールする外周フランジ部161、および、排出量制限キャップ130の下部筒部136の外周面に嵌合する段付き筒部164を有している。 (もっと読む)


【課題】薬剤を良好な泡状にすることのできるフォーマー容器を提供する。
【解決手段】フォーマー容器1は、薬剤(染毛剤)を収容するための容器本体10と、容器本体10から流入した薬剤を泡状にして吐出するスクイズフォーマー20とを備える。容器本体10の内部には2つの収容部13,14が形成されており、2剤混合式の染毛剤の第1液及び第2液が収容される。また、スクイズフォーマー20には、流入した第1液及び第2液を混合して流出する混合流路が形成されている。このため、使用者が容器本体10に外力を加えると、2つの収容部13,14に収容された第1液及び第2液が同時にスクイズフォーマー20に流入し、混合されるとともに泡状にされた後に吐出される。 (もっと読む)


【課題】単純な構造を有し、使い捨て用として設計された多成分カートリッジを目的とする。
【解決手段】使い捨て用として設計された多成分カートリッジ1は、第一成分8用の第一供給室6及び、第二成分9用の第二供給室7を含み、第一供給室は第二供給室から離隔されている。第一供給室は第二供給室の周囲に同軸上に配置され、環状空間10を形成し、第一ピストン3は第一供給室に移動可能に配置され、第二ピストン4は第二供給室に移動可能に配置されている。二成分を同時に排出するために、第一及び第二ピストンは、プランジャ5によって移動可能である。案内部材11は、第一及び第二ピストンを導くために設けられる。案内部材は、排出開口部13を含み、それを通じて第一成分が第一供給室から排出され、案内部材はハウジング2に配置される。案内部材は、移動部材12によってハウジングに対して移動可能であり、それによって排出開口部13が開かれる。 (もっと読む)


本発明は、液体化粧品を移す分配装置(10)を提供するものであり、分配装置は、一部が底壁で仕切られて、第1初期圧力のガス雰囲気下にある第1初期容量の液体化粧品を有し、頂部にスプレーバルブ(18)のある第1ボトル(12)と、頂部にスプレーバルブ(22)があり、第2初期圧力のガス雰囲気下で第2初期容量の液体化粧品を有する第2ボトル(14)と、第1ボトル(12)から第2ボトル(14)に液体化粧品を移す第1移送手段(24)と、から構成されて、第1移送手段(24)が、第1ボトル(12)に固定され、その底壁近くに位置する第1部位と、第2ボトル(14)に固定された第2部位とでなって、第1と第2部位が連結されていないとき、ボトル(12、14)のそれぞれをシールし、第1部位が前記第2部位に連結されたときには、第1ボトル(12)から第2ボトル(14)に液体化粧品が流れて、第1ボトル(12)の第1圧力と第2ボトル(14)の第2圧力を平衡にすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体のためのパッケージングに関し、前記パッケージングは、a)好ましくは水および/または溶媒不浸透性材料から作製され、総容量を有する可撓性ポーチ(10)であって、前記ポーチには、流体をそこを通して導入し、分注することができる少なくとも1つのポート(14、15)が設けられ、各々の前記ポートには閉鎖弁が設けられている、可撓性ポーチ(10)と、b)前記ポーチを保持するためのフレーム(20)であって、フレームの軸方向部材(21)の各端部に設けられたピボット(26)の周りで2対の構成アーム(23〜25)が移動することから生じる、開位置および閉位置を画定することができ、線形空洞(28)が軸方向部材内に設けられ、ヒンジ部材(27)が、軸方向部材に平行に設けられ上部アーム(22、23)に装着され、閉位置では、フレームは、ポーチの総容量を、導入された流体の連通がその間で可能でない第1および第2の部分に分割するように適合され、さらに開位置では、フレームは、ポーチをそのように分割せずに、各部分内の流体間の連通を可能にする、フレームとを備える。
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【課題】一つの容器体と2つの可動底とで2つの液体収納室を形成することで、簡単な構造の2液混合容器を提供する。
【解決手段】容器体2は、下端開口の胴部4から口頸部6を起立する筒体20と、上記胴部4の下部内に液密に嵌合した第1の可動底30と、この第1の可動底30の上方に、第1の可動底との間に間隙を存して胴部4内に液密に嵌合する第2の可動底40と、を有し、この第2の可動底40を仕切りとして、第1可動底と第2の可動底との間の空間を第1液収納室50に、第2の可動底40と第2の可動底上方の胴部部分とで区画される空間を第2液収納室52にそれぞれ形成し、第2液収納室54の下部に相当する胴部分内面に、液体通路54を確保するために少なくとも上記第2の可動底よりも上下に長くした凹所22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構から独立して動作しかつ比較的単純な構造を有するサックバック機構を備えた流体ディスペンサが必要とされている。
【解決手段】本発明は、液ダレ防止機能を有する流体を定量吐出するためのディスペンサを提供する。この液ダレ防止機能を達成するために、ディスペンサには、ディスペンサ内のポンプとは別体をなす独立したサックバック機構が設けられている。サックバック機構は、流体を貯留することができる弾性部材を用いる。 (もっと読む)


分配容器は、分配可能な空洞内内容物を貯蔵する空洞を画成し、開口部を有する本体と、前記開口部を被覆する被覆と、破損ゾーンを介して本体に結合されている蓋であって、使用中、破損ゾーンが破損した後、被覆により形成された蝶番を中心として開封可能である蓋とを有する。蓋は、再閉封可能な構成を有することができ、被覆は、容器に蝶着されることができ、補強リブを含むことができる。本体は、複数の空洞及び複数の蓋を有することもできる。 (もっと読む)


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