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Fターム[3E014PD01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | エアゾール (930)

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【課題】噴射ノズルからのエアゾール内容物の噴射音を小さく抑える事を可能として、使用者に快適な使用感を与え、また幼児やペット等にも恐怖感や不安感を与えない使用を可能とする。また、粉流体等を含有したエアゾール内容物であっても、目詰まり等を生じる事が無く、エアゾール内容物の良好な噴射が可能なエアゾール製品を得る。
【解決手段】エアゾール容器4のステム5と連通する噴出路6を押釦本体1に形成し、この押釦本体1に連続気泡性の多孔質体により形成した噴射筒11の基端部を接続し、この噴射筒11に貫通形成した流通路13に前記噴出路6を接続する。噴射筒11の先端側の外周を装着体15で被覆し、この装着体15に、流通路13と直接連通しないとともに噴射筒11の連続気泡性の壁体12と接触する噴射孔18を貫通形成する。 (もっと読む)


【課題】使用していることが、周囲の人から気付かれにくいエアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体と、その容器本体に取り付けられるエアゾールバルブと、そのエアゾールバルブに取り付けられるボタンと、容器本体に充填される原液Lと噴射剤Gとからなるエアゾール組成物とを備えたエアゾール製品であって、前記ボタン11の噴孔19の周囲に有底管状のマフラー40を備えており、前記マフラー40の開口部からエアゾール組成物が噴射されるエアゾール製品。前記ボタン11の噴孔19の周囲に有底管状のマフラー40を備えており、前記マフラー40の開口部からエアゾール組成物が噴射される。 (もっと読む)


【課題】 温水漏洩検査において缶容器の外面に付着した水分をエアブローにより除去するのに加えて、エアブローだけでは除去しきれないビード部に侵入(付着)した水分を真空乾燥により蒸発除去することにより、完全に除去し、もって、除去しきれなかった残存の水分が原因となる錆の発生を防止し、より高品質な缶容器を提供することができる缶容器の水滴除去方法及び装置を得る。
【解決手段】 缶容器50の開口部51のビード部52を覆うように開口部51に真空パッド54を吸着させる吸着工程と、真空パッド54に接続された真空ポンプ56で減圧して、ビード部52に侵入した水分を真空乾燥で蒸発除去するビード部侵入水分蒸発除去工程とを備えている。 (もっと読む)


内側面を含むスリーブ壁を有するスリーブと、スリーブ内に配置されたプラグとを有し、プラグが、弾性変形可能な少なくとも1つの部分を有する弁。プラグは、そのプラグの一端からプラグ内に延在してプラグ側壁を画定する止まり穴と、プラグ側壁を貫通して延在し開いているか又は開くことができる流通路とを形成する。プラグは、非応力状態で弁閉位置を画定し、更に弁開位置でプラグとスリーブとの間に流路を画定するように弾性変形することができる。そのような弁を含むディスペンス装置も提供される。
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【課題】より望ましい姿勢で簡便かつ確実にヘアスプレー剤を髪に噴霧することができるヘアスプレー容器を提供する。
【解決手段】ヘアスプレー容器は、容器本体と、導出路部と、スプレーノズル16と、押下ボタン18を備える。スプレーノズル16は、長さLが2〜5cmに形成され、スプレーノズル16の軸線と容器本体の軸線の挟角θが30〜60度になるように設けられるとともに、噴出通路42にブレークアップ機構44を備える。押下ボタン18は、接続部18cを支点とし、リブ37を作用点とし、および操作部38を力点として梃子の原理で動作する。操作部38は、平面視で容器本体の一つの半径方向に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易構造で、生産性が良好で、かつ残留ガス排出操作が容易なスパウトボタンを装着したエアゾール容器を提供する。
【解決手段】スパウトボタン部5には先端部が外側に突出し、かつ第1の噴射孔を有する噴射部が設けられ、かつ上面には噴射用押ボタンが、その後方には使用後の残留ガス排出用押ボタンが形成され、噴射部の一部がキャップ本体2と連結部を介し連結されその他の部分は分離され、連結部を支点として上下動自在に構成され、キャップ本体の後方外周部には、第2のイクステンションチューブ挿入口3bが、スパウトボタン部5の後方には残留ガス排出用押ボタンの押し下げにより該チューブ挿入口3bと同位置となる第1のイクステンションチューブ挿入口5cが形成され、スパウトボタン部5の内面にはマウンテンカップに設けられたノズルを押圧し、かつノズルと連通可能であって第1の噴射孔と連通可能な第2の噴射孔を有する円筒部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】高い精度で所望の色合いに調色されたエアゾール缶の製造方法及びエアゾール缶製造キットを提供すること。
【解決手段】本発明のエアゾール缶の製造方法は、エアゾール缶のバルブを解放して液体を当該エアゾール缶に充填するための液体注入装置2を用いて、複数種類の原色充填用エアゾール缶3に対して、それぞれ、原色塗料を充填する工程(ステップS4)と、液体注入装置2を用いて、複数種類の原色充填用エアゾール缶3に対して、それぞれ、空気を充填し、各原色充填用エアゾール缶3内の内部気圧を1気圧よりも大きくする工程(ステップS6)と、空気及び原色塗料が充填された各原色充填用エアゾール缶3から、原色塗料を所望量だけ噴出させ、混合塗料を得る工程(ステップS9)と、液体注入装置2を用いて、混合塗料を、圧縮ガスが充填済みの調色充填用エアゾール缶6に充填する工程(ステップS10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物を広範囲に噴射でき、しかも噴射粒子径を小さくすることができる噴射釦を得る。
【解決手段】噴射釦本体2の連通孔7の先端部に円柱状の中空部を有し、該中空部に円盤15の片面、或いは連通孔側にスクリュー流路を形成する複数枚のスクリュー羽根17が突出形成されており、その外周部及び円盤前方に空隙部を形成するように連通孔側にて支持されている。スクリュー流路により、中心部から外方に向かって内容物の旋回分流を形成し、且つ該旋回分流は前記センターポストの外周部側で合流して空隙部にセンターポスト直径よりも大きな旋回流れを形成する。 (もっと読む)


本発明では、流体ディスペンサーの標準的なディップチューブを、液体を気体よりも優先して通過させる中空の繊維メンブレンに置き換える。圧力差の影響を受けて、中空の繊維メンブレンの全部分に接触している全液体が、メンブレンの壁を透過して、メンブレンの長さ方向に内部をディスペンサーヘッドに向かう。このように流体ディスペンサーは、実質的にどの向きでも作動することができ、ボトルの内容物全体を実質的に放出することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器用吐出装置において、容器体に組付く装着体に対するヘッドの、後方からの挿入組付けを可能とすることにより、装着体の構造を簡単化すると共に、ノズルに対する長さ制限の制約を無くすことを目的とする。
【解決手段】 装着体7のカバー筒10に、前後に開口11、12を設け、後部開口12からヘッド19を挿入可能とし、ヘッド19の前後に載置リブ22、23を設けて、ヘッド19を両開口11、12間に、落下することなく掛け渡し状に支持し、これにより装着体7に対するヘッド19の仮組付きを安定したものとする。 (もっと読む)


【課題】上面より上方付勢状態で押込み可能にステム10を突出し、ステムの押し下げによりステムから収納液を噴出する如く構成した一対の容器体Aと、各ステムに各々嵌合筒40を嵌着させて装着し、各嵌合筒内と流路を介して連通するノズル43を有する噴出ヘッドDと、噴出ヘッドを押し下げる押圧板61とを備えた二液吐出容器であって、二つの容器体Aの液を極力均等に噴出することができ、従来の不均一化の要因となる状況が存在しても均等な液の噴出が可能である二液吐出容器を提案する。
【解決手段】噴出ヘッドを係止して下方への押し下げを防止する係止手段と、押圧板による押圧時に噴出ヘッドを下方へ付勢する付勢手段と、噴出ヘッドの下方付勢後に係止手段を解除する係止解除手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】トリガー式噴出器を大型化することなく、トリガー式噴出器を把持したときの安定性を向上させて操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】容器10の口部に装着される噴出器本体2と、噴出器本体2を覆うシュラウド3と、が備えられ、噴出器本体2の前端部分に、ノズル5が設けられているとともに前後方向に揺動可能なトリガー6が垂下されており、トリガー6を後方に揺動させることで容器10内の内溶液がノズル5から噴出されるトリガー式噴出器1において、シュラウド3の後部には、シュラウド3の上側に被せられる第一位置と、シュラウド3の下側部分に配置される第二位置と、の間で、横方向に延在する軸線S回りに回転可能な保持部材4が装着され、第二位置に配置された保持部材4の少なくとも一部は、シュラウド3の後方に向けて突出される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構において、内容物の定量噴射量の一定化,安定化を図る。
【解決手段】定量室Aから容器内部にいたる内容物通路に、静止モードにおける当該通路を閉状態に設定するためのボール弁9および弁座7bからなる弁作用部を設けた。定量室Aに充填された内容物に混在する液化ガスが気化して容器本体内部の気相と同圧になったときにも、定量室A内の当該内容物が容器本体の内容物液面まで逆流して減少するのを前記弁作用部9,7bで阻止して、次の作動モードにおいて内容物噴射量が低下しないようにした。 (もっと読む)


【課題】噴出ボタンを見れば、噴出ボタンからの噴出方向がすぐに判るようにし、その噴出ボタンを使用する噴出装置の使い勝手を向上する。
【解決手段】噴出装置12には、中心から上向きにステムが伸びており、そのステムの先端に噴出ボタン14が取り付けられている。噴出ボタン14は、下面に向けてステム嵌合穴が形成され、周面に噴出口15が形成され、また内部にステム嵌合穴からその噴出口へと通ずる噴出通路が形成されており、横断面が、噴出口15位置を示す矢印形状である。すなわち、噴出ボタン14は、外形が、噴出ボタンからの噴出方向を示す矢印型の立体形状となっている。 (もっと読む)


【課題】内部に水が溜まるのを防止することができる噴射ヘッド、及びエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エアゾール容器に取り付けられ、その内容物を噴射する噴射ヘッドであって、エアゾール容器上部の外周面に密着する環状の周縁部を有し、当該エアゾール容器の上部を覆うヘッド本体と、ヘッド本体に取り付けられ、エアゾール容器上部のバルブステムを押圧可能なボタンと、を備え、ヘッド本体とボタンとの間には、当該ヘッド本体の内部空間に通じる間隙が形成されており、周縁部とエアゾール容器上部の外周面との間には、ヘッド本体の内部空間と外部とを連通し、周縁部の下端部で開口する少なくとも1つの連通路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、エアゾール容器内に残留した内容物を安全且つ確実に排出することができ、カバーキャップを取り外す際に、ステムが破損したり、噴射ボタンが外れ飛んだりすることを防止したエアゾール装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器2からカバーキャップ4を取り外し、当該カバーキャップ4の噴射ボタン3に対する向きが第1の状態から第2の状態に入れ替わるようにエアゾール容器2に再装着することによって、エアゾール容器2内に残留した内容物がカバーキャップ4内に排出可能とされたエアゾール装置1であって、内筒部13の下端部が、外筒部12の前面側を開放する噴射用開口部18aから臨む高さにあって、内筒部13の前面側を開放する噴射用開口部18bが、内筒部13の下端側から噴射ボタン3の移動方向に沿って切り欠かれたスリットからなる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構において、ハウジング全体の構造、製作の簡単化や定量噴射後の復帰動作の効率化を図る。
【解決手段】汎用的な非定量バルブ機構1〜6の内容物流入用チューブ取り付け用の下側筒状部4bに定量噴射用のユニット7〜9を取り付けた。当該ユニットは、定量噴射時のチューブ10からの内容物の流勢で弁座8c側に移動するボール弁9と当該移動後のボール弁の当該弁座への吸着状態を解除する通路8dおよび当該弁座を設けたブッシュ8と、当該ボール弁が格納される定量室7cを備えた追加ハウジング7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でスプレー缶の押下部を押下することができるスプレー缶操作具と、このスプレー缶操作具を備えたスプレー缶を提供する。
【解決手段】 スプレー缶操作具3は、缶体5の裏側にレバー40の操作端40bが配置される。この操作端40bが配置される位置は、人指し指を含む全ての指でスプレー缶1の缶体5を手で自然に掴んだときに、人指し指を引っ掛けやすい位置である。また、このスプレー缶操作具3は、レバー40の操作端40bを操作すると、テコの原理により、押下部6が押下される。従ってこのスプレー缶操作具3を用いると、操作端40bを操作することで押下部6を簡単に押下でき、しかも、テコの原理により小さい力で押下部6を楽に押下することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレ−缶を使用する際、数本の指でささえ1本の指でノズルを押し下げ噴霧するのであるが、構造上滑りやすく指先も液で汚れて不快感が残る、スプレ−缶をホルダ−で保持し、持ちやすく使用後、手指が殺虫剤・塗料・油脂等で汚れないようにした
【手段】持ちやすいように改造の出来ないスプレ−缶を、本発明のホルダ−で保持し殺虫剤・塗料・油脂・等で手指が汚れないようにした、ネジ(8)を緩め、差し込み部(7)を空洞部(6)より引きだしスプレ−缶受部(5)のところにスプレ−缶(11)を置き、差し込み部(7)を空洞部(6)の中に押し込み適宜の所でネジ(8)を締めると缶の上部は差し込みリング(4)に納まり固定される握り部(1)を持ちレバ−(2)を引くとレバ−頭部(3)が下がり噴射口の上部を押し噴霧するので手指は液で汚れることがない。
スプレ−缶には長さに違いがあるが缶受け部(5)が差し込み部(7)とネジ(8)で適宜調整できる。 (もっと読む)


【課題】全量噴射される内容物の粒子径を細かくして、室内などの隙間部分などにも内容物が効率的に入り込めるようにし、また、利用者の顔面被曝の防止化を図る。
【解決手段】噴射用パイプ4は静止モードでは略直線状になっている。アクチュエータ10がカバー体9に係合された図示の作動モードでは、バルブ作用部が開いて容器内容物がパイプ4に流入する。この流入にともない、可撓性のパイプ4が変形して擂鉢状面部分6dにガイドされながら連続回転し、パイプ先端から内容物が広範囲の空間域に細かな粒子状態で噴射される。また、静止モードのパイプ4の直線状方向(円筒部6aの軸方向)を鉛直方向Bからずらして、作動モード開始時の利用者の顔面被曝を防いでいる。 (もっと読む)


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