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Fターム[3E014PD01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | エアゾール (930)

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【課題】閉鎖弁を備えたエアゾール容器においてガス抜きを可能とすることである。
【解決手段】押下げヘッド60の外周壁66の適所から押下げヘッド60内部へ差し込み可能な係止具30を具備し、弁棒82が後方位置にあるときに係止具30を差し込むことで係止具30の先部がテコ部材88又は弁棒82の一部に係止し、ノズル孔74の開口状態を維持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
エアゾール内容物の大気中への拡散を抑制することにより、付着率を高めて、噴霧効率の向上を図るとともに、エアゾール内容物の吸い込みを防止する。更に、エアゾール内容物を噴射する際の噴射圧を抑制することにより、使用者が痛みや過度の冷感を感じるのを防止し、エアゾール製品の使用感を向上するとともに、エアゾール内容物を噴射する際に外部に漏れる噴射音を抑制する。
【解決手段】
エアゾール容器のステムと連通する連通路5と、この連通路5の先端部11と噴射間隔12を介して配置し連通路5の先端部11から排出するエアゾール内容物を衝突させる衝突壁13と、噴射間隔12と外部とを接続するとともに、連通路5とは同一軸線上とならないように配置して衝突壁13に開口した1本の噴出路14とを備える。噴出路14を直径0.1mm〜3.0mm、長さ0.2mm〜20.0mmとし、衝突壁13に衝突させたエアゾール内容物を、噴出路14を介して外部に噴出可能とする。 (もっと読む)


【課題】誤動作によって押下ヘッドが押下されることを防止すると共に使用時に押下ヘッドをより容易に押下できる液体噴出器を提供すること。
【解決手段】枠部材5には、押下ヘッド4を上方から覆い、かつ容器本体2の径方向に沿って延在する被覆片23と、被覆片23による押下ヘッド4の押し下げを規制する第1及び第2押下規制部25、28と、が設けられ、被覆片23は、長手方向の中間部が押下ヘッド4を押し下げ可能な押下部31とされ、一端部が回転軸線O’回りに回転自在に支持される支持部32とされ、押下部31と支持部32との間に位置する部分が折曲部33とされ、被覆片23を回転軸線O’回りに回転させ、かつ被覆片23において折曲部33よりも長手方向の他端部側に位置する部分を折曲部33回りに上方に向けて折り返すことにより、被覆片23が第1及び第2押下規制部25、28による規制が解除された押下姿勢とされる。 (もっと読む)


【課題】1の目的は、エアゾール容器の噴射装置であって通常噴霧・ロック・ガス抜きの3操作を、同一手順で切り替えることを可能とするものを提供することである。
【解決手段】ノズル20付きの押下げヘッド12と、押下げヘッドを囲む2重筒形の肩カバー30とからなり、押下げヘッド12の周方向位置を、通常噴霧用の第1の位置、降下不能にロックされた第2の位置、ガス抜き用の第3の位置へ導く回転方向位置決め手段80と、押下げヘッド12が第1、第3の位置にあるときに押下げヘッド12の押下げを可能とし、第2位置にあるときに押下げを規制する押下げ規制手段84と、押下げヘッド12が第3の位置にあるときに、一定の高さまで下降した押下げヘッド12を当該高さで係止するストッパ手段82とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に収納した内容物を、最初から最後まで均等に噴霧可能であって、組み立てが容易な装置を提供する。
【解決手段】 噴霧される内容物2を収納する容器本体1内に、炭酸ガスが充填された圧力媒体収納容器3を設け、この圧力媒体収納容器3に設けたバルブ機構23を制御して容器本体1内に圧力媒体を放出し、この圧力媒体の作用により内容物2を噴射機構16から噴射する。圧力媒体を充填した圧力媒体収納容器3は、容器本体1の開口部4側に取り付けられる第1及び第2のシリンダー部21,22が並列して一体に設けられたシリンダー部材6の第1のシリンダー部21に圧力媒体収納容器3を連結し、この圧力媒体収納容器3に設けたバルブ機構23を操作するバルブ操作機構15を配設し、さらに、第2のシリンダー部22に噴射機構16を設ける。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が高く、噴射対象物が50cm〜2m程度離れていても、対象物上で噴射物の少なくとも一部が凍結し、噴射対象物が害虫である場合は、噴射物が害虫の体表面で凍結して充分に冷却し、殺虫成分がなくても駆除することができるエアゾール製品を提供すること。
【解決手段】水性原液10〜50重量%と、液化ガス50〜90重量%とが乳化されてなるエアゾール組成物が、エアゾール容器に充填されてなるエアゾール製品であって、該エアゾール容器に装着される噴射部材の噴射孔3の断面積が、該エアゾール容器の弁孔1の断面積以下であることを特徴とするエアゾール製品である。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサーやエアゾール容器等の噴射容器に装着したアダプターの操作部をてこの原理で駆動させることにより、適切な操作感で適切量の液体を噴射容器から噴射させることができるとともに、操作が容易で所望位置に噴射できる噴射アダプター装置を提供する。
【解決手段】収納部18に収納した噴射容器14の容器本体10を押し上げる操作レバー20の押上部26が、収納部18の幅方向外側よりも内側が後方に位置する傾斜構造を有し、前記操作レバー20の収納部18内に向けての押し込み動作によって前記押上部26の傾斜構造を介して前記容器本体10を押し上げて噴射ボタン12を没しさせて噴射し、一方、前記押し込み動作を解除したときに噴射ボタン12の弾性体による突状態への復帰動作によって前記容器本体10が後方に移動し、前記押上部26を介して操作レバー20が復帰するものである。 (もっと読む)


【課題】正立用流入通路および倒立用流入通路のそれぞれに弁構造を設けた正倒・倒立の両状態で使用可能なエアゾール式製品において、使用中に当該弁構造が双方とも閉状態となった場合にその状態の解消を容易にする。
【解決手段】正立時に開状態となる弁構造(6b,9)および倒立時に開状態となる弁構造(6a,8)それぞれの下流側となる正倒立共用通路(6c,6dから1aに至る通路)と、容器本体内部とを連通させるバイパス通路(7f,6f,4gの各リブ状部間)を設けた。内容物の噴射操作中にそれぞれの弁構造が上流側・下流側間の圧力差によって「双方閉」状態となると噴射量がバイパス流Cのみに減少する。これを視認した利用者が一端噴射操作を解除すると、バルブ作用部(2a,3)は閉じて、正倒立共用通路へはバイパス通路から内容物が流入し続けるので、前記圧力差は減少し「双方閉」状態は解消される。 (もっと読む)


【課題】操作部として回動式のトリガーレバーを備えた内容物放出機構において、当該トリガーレバーのロック機構を強固にすることで、流通時の破損による不良品発生の低減化と、利用者取扱時の耐故障性の向上化を図る。
【解決手段】回動位置によって可動通路部材2の下動を阻止・許容する誤操作防止部材7に、トリガーレバー1とカバー体6の間に割り込んでトリガーレバー1の回動を阻止する湾曲板状部7dを設けた。トリガーレバー1の操作阻止位置に誤操作防止部材7を回動設定した状態では、段部7cが縦方向リブ状部2cの下に位置し、湾曲板状部7dがリブ状部1cの端面と補強リブ状部6cの端面との間に割り込む。この状態で上方からトリガーレバー1に加わった衝撃力は、湾曲板状部7dおよび段部7cのそれぞれが分散して受ける。 (もっと読む)


【課題】定量室の容量を小さくすることができるエアゾール定量バルブを提供する。
【解決手段】エアゾール定量バルブ10は、バルブハウジング11と、バルブハウジング11内に収容されたバルブステム17と、バルブステム17に結合されてバルブハウジング11内に収容され、バルブハウジング11との間に戻しばね16を組み付けているとともに、バルブステム17が戻しばね16に抗して押下された際に定量室18を形成するシールド15と、を備えている。この戻しばね16は、バルブステム17より下方に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、連結具(4)及び連結具に連結され又は連結可能であり且つ吸入時につぶれるようになっていて、エーロゾルを中間的に貯蔵する容器(8)を有する吸入器具に関する。小出しされたエーロゾルの微粒子カウント数を増大させるため、容器(8)は、つぶれ時にその長さを少なくとも実質的に保つと共に/或いはその自由端部に向かって先細になっている。
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【課題】内容物を広範囲に噴射でき、しかも噴射粒子径を小さくすることができる噴射釦を得る。
【解決手段】噴射釦及びノズル体からなり、旋回室、噴射口、複数の噴射溝を有する噴射釦において、旋回室径D、噴射口径Da、噴射溝と旋回室の接続部の幅Dd、ノズル体のステム側側壁から前記噴射口先端までの長さLとした場合、D/Da>1、D/Dd≧5及びD/L≧3の関係を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】レストランまたは食堂等の飲食料店、あるいは一般家庭において、一旦ボトル等の容器を開封して、飲みきれずに残したワインや酒等の飲料品の容器内に、エアゾール缶内に充填された窒素ガスを噴射して蓋をして密封することにより、または、一般家庭において、食べ残したり、多く作りすぎて残った料理品等の食料品を容器に入れて、該容器内にエアゾール缶内に充填された窒素ガスを噴射して蓋をして密封することにより、ワインや酒等の飲料物、あるいは料理品等の食料品の酸化を防止し、風味、鮮度を保持することができる窒素ガスを充填したエアゾールを提供する。
【解決手段】ディップチューブを備えていないエアゾール缶2内に、噴射剤と酸化防止剤を兼ねる窒素ガス1を充填する。 (もっと読む)


【課題】加圧ガスが充填されたスプレー容器の首部に着脱自在に構成された蓋体において、蓋体に内圧調整弁を設けて容器内圧を自動で調整できる機構を設ける。
【解決手段】天面(41)に開口部(42)を有し、容器の首部外周に螺合するキャップ(4)に、中央にバルブ(6)が組み込まれたマウンテンカップ(5)を取り付けて蓋体(3)を構成し、前記キャップ(4)の筒壁(43)内周面に形成されたねじ山(44)と内天面(45)との間に設けられた筒壁(43)内面から内方へ突出した突部(46)にマウンテンカップ(5)の周縁を嵌合させ、前記内天面(45)とマウンテンカップ(5)の上面部(51)との間にマウンテンカップ(5)を下方へ押圧する弾性体(8)を設置する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品およびエアゾール式製品に備えられたシャットオフ機構において、静止時にはノズル前端部分の操作ボタンからの突出を小さくし、内容物放出時には利用者が使いやすいだけのノズル長さ分を突出するようにして、操作ボタン周りのデザイン性や利便性の向上化を図る。
【解決手段】操作ボタン1と一体化した弁部材3,弁部材3に対して移動可能な形で操作ボタン1に取り付けたノズル4,放出孔4aが弁作用部3bに密接して閉状態となるようにノズル4を付勢するコイルスプリング6,内容物放出時に操作ボタン1と連動してノズル4を付勢に逆らって移動させる作動部材7,を備えた。操作ボタン1が押されると操作ボタン1とステムヘッド2との相対移動が作動部材7を介してノズル4を移動させ放出孔4aが開状態とし、つづいて操作ボタン1とステムヘッド2とが一体となってステム8を押下げ、放出孔4aから内容物が放出される。 (もっと読む)


【課題】コスト面で有利に作成することができるエアゾール定量バルブを提供する。
【解決手段】エアゾール定量バルブ10は、バルブハウジング11と、バルブハウジング11内に収容されたバルブステム16と、バルブハウジング11内の底部に収容されてバルブステム16との間に戻しばね17を組み付けており、バルブステム16との間に流体流路30を形成するシールド部材18を備えており、シールド部材18を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】操作モードを保持可能なエアゾール式製品の内容物噴射操作機構において、操作ボタンと当該ボタンを保護するカバー体とを一体成形にして、組立前の保管や組立作業を容易にした、該機構を提供する。
【解決手段】操作ボタン4と、当該ボタンを保護するカバー体5とを、上下方向への移動および周方向への回動がそれぞれ可能な形で支持する弾性部材のゲートバネ6を介して一体成形とした。容器本体1側のマウンティングキャップ2とステム3への取り付けの前に、操作ボタン4とカバー体5とを組み合わせる作業が不要である。また、組み付けるまでは、操作ボタン4とカバー体5との位置関係を弾性部材のゲートバネ6が一定に保つので、ステム3へ操作ボタン4を安定して嵌合させるために操作ボタン4とカバー体5とを一時的に固定する必要もない。 (もっと読む)


【課題】被噴射部に対する擦込み効果およびマッサージ効果を有するエアゾール式容器の操作機構を提供する。
【解決手段】操作部材4の内部に、噴射口5aを備えた環状通路6dと、環状通路6d内に周回可能に設けたボール7と、ステム3からの内容物が環状通路6dに旋回流を形成する方向で流入させる渦状通路6cと、を備えた。利用者が容器本体1を把持して操作部材4の突起部5bを皮膚9に押し付けると、噴射口5aから内容物を放出しながら、途中内容物の流勢で生じる環状通路6dの旋回流がボール7を当該通路内で周回させるので、それによる遠心力が振動として突起部5bを介し皮膚9に高い擦込み効果およびマッサージ効果を与える。 (もっと読む)


【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


【課題】 利用者によるガス抜きを従来より容易化することができる噴射装置を提供する。
【解決手段】 噴射装置30は、押されることによってエアゾール容器の内容物の噴射を行うための噴射ボタン40と、噴射ボタン40を覆うボタンカバー50とを備え、ボタンカバー50は、噴射ボタン40に対する位置として、噴射が許可される噴射許可位置と、エアゾール容器のガス抜きのためのガス抜き位置とを含み、噴射ボタン40は、利用者によって押されるための操作部44cを有し、ボタンカバー50は、噴射ボタン40に対する位置が噴射許可位置であるときに操作部44cを外部に露出させるボタン露出部53と、噴射ボタン40に対する位置がガス抜き位置であるときに噴射ボタン40に接触して噴射ボタン40を移動方向に押すボタン押部54とを有する。 (もっと読む)


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