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Fターム[3E014PD04]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | エアゾール (930) | 圧力発生 (46)

Fターム[3E014PD04]に分類される特許

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【課題】アルミニウム材によって外面にリブを形成する有底筒状の缶体の成形方法において、ピンホールの発生を有効に防止する方法を提供する。
【解決手段】プレス金型6に断面が略円形で、内周面に複数条の溝7を形成した雌型8を形成し、雌型8の底にアルミニウム材のペレット9を配置した後、上記雌型8の内径よりもやや小さい外径を有する円柱状のパンチ10を上記雌型8内でプレスする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物中の液化ガスの配合量を減らしても、ソフトな噴射状態が得られ、噴射面への付着性が高く、噴射途中での噴射量の変動を抑え、噴射面での液垂れを防止することができ、アフタードロー現象を防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】本発明は、原液と噴射剤とからなり、該噴射剤が液化ガスと圧縮ガスとを含むエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着し、内部に当該エアゾール組成物が充填されたエアゾール容器と、エアゾールバルブに装着された噴射部材とを有する。さらに、前記エアゾール組成物が液化ガスを10〜40重量%含有し、圧縮ガスによって0.4〜0.7MPa(25℃)に加圧されており、前記エアゾールバルブの導入孔から噴射部材の噴射孔までの噴射通路に多孔質部材を設けており、エアゾールバルブを開放したときに多孔質部材を通過した液化ガスの少なくとも一部が噴射通路内で気化する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式液体流出容器を、点滴容器として用いることが可能に形成した。
【解決手段】 容器体1内ガス圧を、大気圧よりも多少高圧として、容器体頂壁を貫通し、上方付勢されて起立する、下端に吐出弁を有するステム2上部へ、ノズル3付きの押下げヘッド4を嵌合させ、該押下げヘッドを介して付勢に抗してステム2を押下げ吐出弁を開弁させることで、容器体内液体がノズルから流出可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】エアーを混合して内容物を霧状に噴出させるに当たって噴霧粒子を寄り細かくできるコンパクトな噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器を、内容物を充填する空間領域mを有する内容器1と、この内容器1を内側に収めるとともに胴体2bにおけるスクイズにて空気を加圧し加圧に係る空気を内容器1へ送給可能な外容器2と、この外容器2の口部2aに装着されその押し込みにより弁部3cの開放を可能とする押圧ヘッド3と、この押圧ヘッド3の本体3a内に組み込まれ該弁部3cの開放にて内容物を霧状にして外界へ噴出するノズル4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃等の性能を向上させ、より壊れにくい二重構造容器を提供する。
【解決手段】内袋2は、周縁にシール領域を有する表・裏シート21,22と、前記容器1内の底部上に半折されて配置され周縁にシール領域を有する底シート23と、を備え、前記表・裏シート21,22の左右端下部及び下端部における前記シール領域と、前記底シート23の前記シール領域とがシールされると共に、前記表・裏シート21,22の前記上端開口部2bを除く上端部及び前記左右端下部を除く左右端部における前記シール領域が互いにシールされてなり、前記底シート23の中心部は、前記内容物の充填前の状態において該内袋2の上端開口部2b方向に突出するように半折される一方、前記内容物の充填後の状態において該内袋2の上端開口部2b方向と逆方向に突出して前記容器1内の底部に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】既存のストローに圧力調節計、安全バルブ及びビニールバッグを装着し、液化ガスの代わりに圧縮空気を使用可能な圧縮空気用ストローを提供する。
【解決手段】原液と液化ガスを用いて包装する既存の圧力容器の代わりに原液と圧縮空気を内蔵する形態の包装容器に使用するために、既存のエアゾールやスプレー用ストローの代わりに、既存のバルブ400の下部には、転倒時や逆に使用時に圧縮空気の吐出を防止するための安全バルブ300が装着され、前記安全バルブ300の下部位置には、噴射推進剤である圧縮空気の圧力を噴射圧力にまで順次的に調節するための圧力調節計200が装着され、前記圧力調節計200と前記安全バルブ300の組立体の一側には原液用ストロー100が設置されてなる圧縮空気用ストローを構成する。 (もっと読む)


【課題】噴射される溶液の被塗布面への付着性がよくする。
【解決手段】キャップ具12のノズル32に形成されたノズル孔32Aの長さLを3mm〜20mmとし、ノズル孔32Aの直径B2を0.6mm〜1.8mmとする。これにより、噴射された溶液は、拡散しにくく、浮遊する量が少ないため、被塗布面(皮膚)への付着性が良い。 (もっと読む)


【課題】外部空間への噴霧溶液蒸気の放出量及び破損の可能性を従来に比べ非常に少なくすることが出来る安全弁機構を伴った加圧型噴霧器を提供することである。
【解決手段】加圧型噴霧器は、ポンプ機構14からの加圧空気で容器本体12中の噴霧液を加圧し噴霧液をノズル機構16により選択的に噴霧する。ポンプ機構では、ピストン14iが嵌合されているシリンダの外周面が外筒により取り囲まれ、これらの間にシリンダの長手方向に延出する隙間通路が創出されている。外筒は密封された一端部を先頭に容器本体内に挿入され上記長手方向に沿い上記一端部から離れた位置で隙間通路を容器本体内に連通させる連通孔を有する。シリンダの内端とこの内端に対応した隙間通路の一端部との間に逆止弁が介在されている。容器本体の外部に突出している外筒の他端部に隙間通路の他端部に連通した安全弁機構18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】目詰まりによる吸引口の掃除などの面倒な作業を行う必要のない液体噴霧機構を提供し、全体としてバランスが良く操作性に優れた液体噴霧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体噴射装置1は、主としてエアゾール容器40のステム29を押下するボタン部4を有し、液体3が収容された液体収容室5と、この液体収容室5内の液体3を噴射口2近傍へ供給する液体吸引路6と、ボタン部4が押下されることによってエアゾール容器40のステム29から噴出されるガスを噴射口2へ供給するガス供給路7と、がボタン部4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】缶本体に設けられた口金に対してキャップを回転させながら着脱する缶において、缶内の気密性を保てると共に、時間が経ってもキャップを容易に着脱できる缶およびスプレー缶を提供する。
【解決手段】スプレー缶は、キャップ15内にOリング73を設け、キャップ15を口金13に装着した状態で、Oリング73が口金13の外縁面45aに矢印Aの方向に圧接されるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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【課題】 傾動バルブを使用し、特に保護キャップを元に戻す場合に、突然の作動の危険が大幅に減少したエアロゾル缶タイプの装置を提供する。
【解決手段】 加圧された製品を収容する容器を具備せしめ、該容器に、傾動型バルブと、該バルブを作動させて少なくとも1つの透孔を経由して製品を分配するための分配ヘッドとを備え、該透孔は該バルブを介して容器と選択的に連通する流路の端部に形成し、該透孔を軸方向に固定された位置に位置せしめる。 (もっと読む)


【課題】 既存の小型エアゾール容器体成形用のプリフォームを使用して、100mlから220mlまでの内容積の異なる大型のエアゾール容器の製造に際して、必要とするガスバリア性を発揮し、プリフォームおよびエアゾールバルブを共通化し、エアゾール容器の製造原価を低減化すると共に、収納できる液状内容物の種類を増やして、合成樹脂製容器体を使用したエアゾール容器の適用範囲を拡大する。
【解決手段】 小型の容器体Aに2軸延伸ブロー成形される合成樹脂製のプリフォームPを使用して、大型に2軸延伸ブロー成形された容器本体1の本体壁1aの表面に、ガスバリア性薄膜1bを被覆形成して構成し、薄膜1bのガスバリア性により、容器体Aに比べた容器本体1の、低下した圧縮ガスに対するガスバリア性を向上させるものとして、小型、大型の両方に対するプリフォームPの共通利用を可能とした。 (もっと読む)


推進物質によって圧力容器(A)の内容物に作動圧力を付与する作動圧力付与装置であって、作動圧力付与装置には圧力容器(A)とガス供給装置(B)とが設けられており、ガス供給装置(B)は圧力制御装置(2)及び推進物質を貯蔵するための高圧圧力室を含み、ガス供給装置(B)には高圧圧力室(3)より圧力制御装置へ推進物質を供給すべく高圧圧力室と圧力制御装置とを接続する供給通路が設けられており、更に圧力制御装置は推進物質によって圧力容器の内容物に付与される作動圧力を、基準圧力を基準にして制御するよう構成された作動圧力付与装置であり、ガス供給装置には更に可動部材(5)が設けれ、可動部材は少なくとも制御位置と中立位置とに移動可能であり、可動部材は制御位置にあるときには作動圧力の制御を行い得るよう供給通路を開き、中立位置にあるときには供給通路を遮断する作動圧力付与装置。
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【課題】端面側で少なくとも1つの取り出しスリーブを備えた、液状物質を受容するための少なくとも1つの容器と、装入エレメントと、該装入エレメントを前記容器の単数若しくは複数の取り出しスリーブに解除可能にロックするためのばね区分とを有し、該ばね区分が、前記容器及び/又は単数若しくは複数の取り出しスリーブに旋回可能に接続されている形式の、液状物質を貯蔵し、かつ供給するための装置を改良して、装入エレメントを簡単かつ確実に容器に固定し、かつ再び解除するようにする。
【解決手段】少なくとも1つのばね区分10に、このばね区分に対して相対的に可動なロックエレメント12が配属されており、該ロックエレメントは、少なくとも1つのばね区分を解放する第1の位置としての開放位置から、ばね区分10を装入エレメントに係合させる第2の位置としてのロック位置に移行せしめられる。 (もっと読む)


【課題】 クリーンかつ容易に再利用できる噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器本体(20)に装脱着可能なスプレー容器(60)、及び原液容器(50)が個別に設けられる。原液容器(50)には、原液が貯留される一方、スプレー容器(60)には、圧縮空気が充填される。噴霧器(10)の使用時には、スプレー容器(60)から吐出された圧縮空気の一部が原液容器(50)内を加圧し、この加圧に伴い押し出された原液が液流出路(32)に流出する。また、スプレー容器(60)から吐出された圧縮空気の残りは、分岐路(33)を介して液流出路(32)に流入し、上記原液と混合する。以上のようにして所定混合比率となった原液が噴射口(25)より対象物へ噴射される。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶の内圧を調整することにより、缶本体の破裂や爆発等を防止する。
【解決手段】液体及び圧縮ガスが充填されるタンク部10を有する装置本体2と、蓋体22により開口部21が封止されたガスボンベ3と、蓋体22の穿孔22aに突き立てられ蓋体22を閉塞する尖鋭体25を保持し蓋体22と接離可能に配設された保持体26と、保持体26を蓋体22側に付勢しガスボンベ3を閉塞させる第1の付勢部材27と、保持体26を蓋体22と離間する方向に操作しガスボンベ3を開放する操作レバー29と、タンク部10の内圧を受けて操作レバー29を保持体26が蓋体22と近接する方向へ付勢する感圧部材62と、操作レバー29を保持体26が蓋体22と離間する方向へ付勢する第2の付勢部材64とを備え、タンク部10の内圧に応じて操作レバー29を回動させて圧縮ガスの噴出量を調整し、装置本体2の内圧を制御する内圧制御手段6と、操作部材51を操作してタンク部10内の圧縮ガスと液体を噴霧する噴霧手段7とを有する。 (もっと読む)


圧力容器内の流体に作動圧力を付与する圧力容器システムであって、流体を貯蔵する製品室(4)と推進物質を作動圧力に保つ作動圧力室とを有する圧力容器(2)と、圧力コントローラ(5)と、圧力コントローラと接続され、供給中に推進物質を比較的高圧に維持する高圧圧力室(6)とを備え、圧力容器システムは、弾性および/または柔軟性を有する壁面(7)をさらに備え、壁面の第1の面(8)は作動圧力室の少なくとも一部の境界を形成し、壁面の第2の面(9)は作動圧力室とは反対方向に面して製品室の少なくとも一部の境界を形成する。
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圧力容器内の流体に作動圧力を付与する圧力容器システムであって、流体を貯蔵する製品室(4)と推進物質を作動圧力に保つ作動圧力室とを有する圧力容器(2)と、圧力コントローラ(5)と、圧力コントローラと接続され、供給中に推進物質を比較的高圧に維持する高圧圧力室(6)とを備え、圧力容器システムは、圧力コントローラに対して相対的に移動可能な壁面(7)をさらに備え、壁面の第1の面(8)は作動圧力室の少なくとも一部の境界を形成し、壁面の第2の面(9)は作動圧力室とは反対方向に面して製品室の少なくとも一部の境界を形成する。
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【課題】粉体を吹き付け面に均一に吹き付けることができると共に、吹付け装置のノズルの目詰まり等を防止するガスボンベカートリッジを用いた粉体吹付け装置を提供する。
【解決手段】蓋体22により封止され圧縮ガスが充填されたボンベ13と、蓋体22の穿孔22aに突き立てられることにより蓋体22を閉塞する尖鋭体14と、蓋体22と対向して尖鋭体14を保持する保持体15と、保持体15をボンベ13の蓋体22側に付勢する付勢部材15と、保持体15を蓋体22と離間する方向に操作し、ボンベ13を開放する操作部材17と、ボンベ13及び保持体15を収納するとともに、ボンベ13より噴出した圧縮ガスを外方へ流すガス流路42が形成されたハウジング18とを有するガスボンベカートリッジ10と、粉体が充填されたタンク部81と、一端がタンク部81内に臨み他端が外方に臨まされ粉体をタンク部81外に吹き出す導管82とを有する粉体タンク80とを備える。 (もっと読む)


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