説明

Fターム[3E014PE01]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257)

Fターム[3E014PE01]の下位に属するFターム

ハウジング (262)
シール (156)
バネ (284)
弁座 (101)
ステム(弁杆) (342)
ピストン (413)
弁の種類 (468)

Fターム[3E014PE01]に分類される特許

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【課題】容器体Aに装着した装着部材B1の上端開口より噴出ヘッド41付きのステム40を突設するとともに、該ステム40後方の担持台23に一端を軸支したレバーB4を、その回動に伴うステム40の押し下げが可能に連係させ、レバー操作により収納液を噴出ヘッド41の噴出口42より噴出する如く構成し、レバーB4の回動を防止し且つ操作摘64による回動によりレバーB4の回動を可能とするストッパーB5を、ステム40及びレバー軸支部56間の担持台23に回動可能に装着した液体噴出器であって、従来品と比較してラベルの広範囲な貼着が可能であり、ラベルの容易な貼着が可能であり、また、使用時にはラベルの容易な取り外しが可能な液体噴出器を提案する。
【解決手段】レバー側壁50外面に沿って揺動可能な操作摘64の上部外周に、操作摘64からの取り外しが可能な枠体B6を設け、枠体B6外面と操作摘64外面とでラベルLの掛け渡し貼着用面を構成した。 (もっと読む)


【課題】肌美化の目的で、衛生的操作により試料の容易な塗布が可能であり、携帯性を与え、そして多目的な肌手入れ処置ができる装置を提供する。
【解決手段】人の肌をマッサージするのに適したなめらかな表面を持つ部材と、前記部材に連結され前記部材に20KHzから25MHzの周波数超音波の振動を与える超音波発生器13と、試料を含む複数の試料格納容器を備え、前記試料を前記なめらかな表面における出口15を通して前記なめらかな表面へ吐出するための手段とを備え、前記超音波発生器と前記手段とは、本体11の中に組込まれている構成とする。 (もっと読む)


【課題】液体射出用の主流路が閉鎖された状態のままでトリガーを引いたときにポンプ内の液体を主流路の外に逃がすリーク弁を設けた液体噴出器を提案する。
【解決手段】容器体内への挿入用の吸込口12から逆止弁14とトリガーの操作で作動するポンプ34とを通って射出口18へ至る液体噴出用の主流路30を含む噴出器本体6と、その主流路の射出口18側に嵌合され、ノズル孔42とこのノズル孔を開閉するための蓋体46とを有するノズル部材40とを具備し、ポンプ34は、先端面開放の2重筒状のシリンダ部22と、それら2重筒の間隙内へ、トリガーの操作による進退可能に挿入された筒状ピストン32とで形成しており、このポンプは、内筒24の内周面側から内筒の先方へ拡開する筒状の弁体24aの先部を筒状ピストン32の内周面へ圧接させることでリーク弁Vを有する。 (もっと読む)


【課題】弁体を設けることなく内容物の逆流及び外気の流入を防止できる吐出キャップを提供すること。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2の口部13に装着される有頂筒状の吐出ヘッド21と、吐出ヘッド21の周方向に重ね合わされた状態で吐出ヘッド21の周壁部31から径方向外側に向けて延在する一対のフィルム体22と、を備え、周壁部31には、容器本体2の内部に連通する連通開口31Aが形成されると共に、一対のフィルム体22は、周壁部31において連通開口31Aの周縁部に固着され、一対のフィルム体22同士の間には、互いに離間可能に密着して連通開口31Aに連通可能であり、かつ径方向外側の端部が開口された吐出通路41が画成され、吐出ヘッド21には、吐出通路41内に位置する介装体23が配設されている。 (もっと読む)


【課題】押圧用構成がシンプルで、組立てが簡単である押出し容器を提供する。
【解決手段】容器1は、その上端2aが上向きに開口し、下端2bが閉塞されて流動性内容物を入れることができる収容空間22を画成した有底筒状である胴部2を有し、プレス機構3は、容器の開口221より胴部内に密閉かつ上下摺動可能に嵌合させたプレス本体30を有し、該プレス本体30の上側に押圧して下動可能な押圧面321が設けられ、該押圧面と所定の間隔をおいて設けられプレス機構の上下動により変形可能な変形面312を有し、押圧面及び変形面の間に、押圧面と変形面とを連結するロッド301が設けられ、押圧面321が下降すると、ロッド301を介して変形面が変形して中央部が下降し、胴部2内の内容物が推されて吐出ポートを経て内容物を吐出させることができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の残量が少なくなったことを確認できる二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】内容物の残量が一定量となったとき、それまで吐出されてきた主色内容物A1の色とは異なる色の終色内容物A2が吐出(噴射)されるエアゾール製品10。エアゾール製品10は、可撓性を有する内袋11と、その内袋11を収容する有底筒状の耐圧容器12と、内袋11および耐圧容器12の開口部を塞ぐエアゾールバルブ13(以下、バルブ)と、内袋11に充填される内容物Aと、内袋11と耐圧容器12との間に充填される噴射剤Bとからなり、内袋11は他の部位より強度の強い強化部位を有し、その強化部位が最後に変形するように構成されている。また、終色内容物A2は強化部位が変形することによって吐出されるように充填されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに押下ヘッドを押し下げることができ、吐出操作性を向上すること。
【解決手段】下側弁座36が設けられたシリンダ3と、シリンダ内に配置されて内周部に上側弁座43が設けられたピストン4と、ピストンを上方に付勢する付勢部材5と、ピストンに連結されてシリンダの上方に上方付勢状態で押込み可能に突出されたステム6と、ステムの上端部に装着されたノズル73付きの押下ヘッド7と、下側弁座36に対して着座可能な下側弁体部82、及び上側弁座に対して離間可能に着座された上側弁体部83がそれぞれ設けられたバルブ8と、を備え、下側弁体部と下側弁座との間には、下側弁体部の着座時に、シリンダの内圧をシリンダ外に逃がす逃し部が画成されている吐出ポンプ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】シリンダB2に対して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材B5を備え、該作動部材B5は、ステムB5a 外周下端部に吐出弁座60a を突設するとともに、該吐出弁座60a 上方のステムB5a 外周にフランジ70を介して垂設したシール筒72を備え、ピストンB5d 内周縁に起立する筒状の内周上部摺動部93をシール筒72に摺動可能に嵌合させ、ピストン内周縁に垂下する筒状の吐出弁体部94と吐出弁座60a とで吐出弁95を構成し、ステムB5a の下端部に、開弁した吐出弁95からの液をステムB5a 内に導入する連通窓63を穿設してなるポンプであって、ステムの充分な強度を保て、しかも、ピストンの作動不良等の虞がないポンプを提案するものである。
【解決手段】連通窓63の縦幅を短くしてその上方に、ステムB5a 外面を凹ませた形態の排水用凹部64を連設した。 (もっと読む)


【課題】内容物の残量が少なくなっても適量の内容物を安定して送出させることのできる内容物押出容器を提供すること。
【解決手段】本発明の内容物押出容器1は、内容物が収容される凹状の収容部2、該収容部2の開口部を覆うように配置されたシート状の弾性体3、該弾性体3を気体の圧力により前記収容部2側に膨らませる加圧手段4、及び前記収容部2の内外を連通し、前記弾性体3により押圧された内容物を外部に送出する送出路5を備えている。加圧手段4は、手による押圧及びその解除を繰り返すことにより、弾性体3を徐徐に膨らませることができるものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】対象物への噴射により噴射物の効果が一層確実に得られ、無駄な内容物の噴射が防止できる定量噴射タイプのエアゾール製品を提供する。
【解決手段】定量噴射機構を備えたエアゾール容器と、10cm離れた位置におけるスプレーパターンの外円の直径が10cm以上である噴射機構を備えた噴射部材とを備えたエアゾール製品10。噴射部材のノズルには、噴射孔から噴射される噴射物のスプレーパターンを制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取水操作によりタンク内の飲料水が取水されても、その取水された分の飲料水を飲料水容器の側から緩やかに補充し得るようにして、飲料水容器の耐久性低下や損傷発生のおそれを回避し得るようにした飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】 冷水タンクとウォータボトル3とを連通接続させるボトルピン12の下端側を冷水タンク側に対し下向きに突出させる。突出部123に対し受け部となる凹部22の下端位置よりも下位に空気導入孔124を貫通形成し、空気導入孔よりも下位に設定維持水位L1を設定し、下端開口125を設定維持水位L1よりも空気の侵入が生じない程度に下位に設定する。空気導入孔を水は通過させずに空気を通過させる所定径に設定し、水位低下時には空気導入孔から少量ずつ連続して空気吸い込みが生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】分離状態で内容物を充填しておくことができ、しかも全体として嵩張らない複数内容物の吐出装置を提供する。
【解決手段】耐圧性の容器11と、その容器内に収容されるシリンダ12と、そのシリンダ12内に摺動自在に収容され、シリンダ内を第1室15と第2室17とに仕切る第1ピストン13と、第2室17と容器11の内部の空間18とを仕切る第2ピストン15と、第1室15と連通する第1連通部27およびチューブ30を介して第2室17と連通する第2連通部28を備え、各連通部と容器の外部との間の連通/遮断を行うためのバルブ20と、シリンダ11の第1室15および第2室17に充填される第1および第2の内容物N1、N2と、空間18内に充填される噴射剤Fとを備えている吐出装置。 (もっと読む)


【課題】原液の充填量を多くしなくても最初の吐出のときに原液が飛散しない内袋および二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】上端近辺にバルブ嵌合部15を有し、下方に原液を充填する胴部12を備え、嵌合部と胴部の間に首部14を備えた二重エアゾール製品の内袋10であって、前記首部にバルブのマウンティングカップを載置して押し下げたとき、前記首部の容積が減少する二重エアゾール製品の内袋10。前記首部14が、胴部上端から上に向かって次第に縮径する縮径部20と、その縮径部の上端から外向きに拡がり、バルブの底面の外周と当接する受け座21とを備えている。この内袋10を容器本体に収容し、内袋に原液を充填し、内袋10と容器本体の間に噴射剤をアンダーカップ充填し、内袋10と容器本体の上端開口をバルブで塞いだ二重エアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】サーバーによる注液を完了したときのバッグ内の残液量を大幅に減少させることのできる液体バッグ及びその液体バッグを用いた液体供給サーバー提供することを目的としている。
【解決手段】水バッグ30は、内部に水を充填することにより膨らみ、液体充填状態で内部が減圧されていて貯水量の減少に伴い収縮する扁平状の袋体からなる。斜め封止ライン34は横方向の封止ライン31に対し、封止角度θが約45°になっている。また、袋体を平面視したときのバッグ面積に対する前記両角部の封着面積の比を0.13となる大きさに封止ライン34を設けている。 (もっと読む)


【課題】比較的単純であって液体を比較的正確に小出しできる構造の包装兼用小出し組立体を提供する。
【解決手段】液体の包装兼用小出し組立体(1)であって、液体容器(2)と、補充可能ユニット(10)とを有し、補充可能ユニットは、本体(25)及び本体と協働して液体を収容する可変容積の貯蔵室(55)を構成するピストン(32)を有し、貯蔵室(55)は、容器と流体連通状態に配置可能であり、補充可能ユニットは、補充可能ユニットを容器に取り付けると液体を容器から取り出すことができ、補充可能ユニットが容器から分離しているとき液体を貯蔵室(55)から取り出すことができるポンプ(150)を更に有し、ポンプは貯蔵室(55;338)とは異なるポンプ室(157)を有する組立体。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズの容器は、使用時には販売されている状態とは逆の倒立させた状態で保存される場合が多いが、使用量が増えるとバランスを崩し倒れることがある。倒れると容器の内壁に付着し最後まで使用できない、マヨネーズ内に気泡ができるなどの不具合がある。
【解決手段】マヨネーズ容器の底部あるいは側部に穴を開け容器内へ空気が入るワンウェイバルブを取り付けることにより、使用量に応じた空気を補充し容器の形状を正常な形としバランスを保ち倒れなくする。マヨネーズを抽出する場合にはワンウェイバルブにより容器外へ空気が抜けないため、下側のキャップ部よりマヨネーズが抽出される。 (もっと読む)


加圧容器内に保持された液体の定量を吐出するための吐出アセンブリが提供され、該アセンブリは、(v)第1の端部に液体入口を有する、細長のチューブ状ハウジングと、(vi)ハウジングの中に本体を有し、かつハウジングの第2の端部から突出した部分を有するバルブ軸であって、アセンブリが液体の吐出に対して閉鎖される第1の限界部分と定量を吐出するための第2の限界位置との間をハウジングに対して相対的に軸方向に移動可能なバルブ軸と、(vii)バルブ軸の本体内部に備えられ、かつハウジングの第1の端部に隣接する第1の端における液体入口と、反対側の第2の端に向かう第1の流体移動通路とを有するチャンバであって、第1の流体移動通路はチャンバとバルブ軸の外側との間を連通するチャンバと、(viii)チャンバに沿って、液体充填位置から液体吐出位置までを移動して定量の液体を吐出することが可能な液体吐出要素とを備え、ここで、(c)バルブ軸本体の外側とハウジングの内側とは、バルブ軸の第1の位置において、ハウジングの入口と第1の流体移動通路との間にバルブ軸の外側に沿う第2の流体移動通路があるように構成され、(d)バルブ軸がその第1の位置から第2の位置へ移動して第2の流体移動通路を流体流に対して閉鎖する際に、受座の上への相対的な摺動運動に対して、シールが設けられている。
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内蔵型の噴霧可能な接着剤システムが記載される。かかるシステムは、キャニスタ内に含まれる、シリル末端エラストマー系接着剤と、噴射剤と、を含む噴霧可能な接着剤組成物を含む。このシステムはまた、キャニスタに接続されるスプレーノズルも備える。
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【課題】内袋と金属容器との密着度が高く、金属容器と内袋との間にプロペラントが存在しない耐食性エアゾール容器の製造方法において、内袋の挿入時に、内袋を変形させずに、皺の発生やクラックの発生等による品質低下を防止する。
【解決手段】胴部と、その胴部より縮径された首部および/または肩部とを備えた金属容器1と、その内部に挿入される内袋2とからなり、前記胴部と底部とからなる有底筒状の容器1z内に合成樹脂製の内袋2を自動的に容器内に向かって前後する挿入杆で挿入し、その後、容器1zの開口部に絞り金型4でネッキング加工を施して、容器1zの開口部を内袋2の開口部の外径に合わせて絞り、首部または肩部を形成する。 (もっと読む)


【課題】可動栓をシェル部材から最大まで引き出したときに、その状態を確実に維持することができる計量注出器を提供する。
【解決手段】計量注出器1は、容器口部51に装着されてその内側に内容物の充填空間Sが形成されるシェル部材11と、シェルを摺動可能に貫通してその引き出しによって空間を容器に通じさせる一方、その押し込みによって空間を外界に開放させる可動栓13とを有し、可動栓をシェル部材から最大まで引き出したとき、互いに着脱可能に係止されて当該可動栓を位置決めする位置決め手段Lを設け、当該手段Lは、可動栓の外周面から突出して、シェル部材の内面に形成された突起11pに着脱可能に係止される、可撓性を有する舌片13Lである。 (もっと読む)


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