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Fターム[3E014PE16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814) | 吐出口 (1,158)

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【課題】迅速にかつ確実に所定量の収容物を吐出できる、定量吐出容器を提供する。
【解決手段】定量吐出容器10は、収容物として液状の薬剤Lを収容する容器本体12、ねじ部36をねじ部22に螺合させることによって容器本体12に取り付けられるキャップ14、およびねじ部66をねじ部24に螺合させることによって容器本体12に取り付けられるカバーキャップ16を備える。ねじ部24およびねじ部66は、ねじ部22およびねじ部36に対して逆ねじに設けられる。カバーキャップ16を周方向の一方向に回転させ矢印A2方向に移動させることによって、キャップ14が周方向の一方向に回転し矢印A1方向に移動する。これによって、キャップ14に取り付けられるパイプ42の遮断部44が容器本体12の計量部30に嵌入し、計量部30が容器本体12内の他の空間から遮断される。 (もっと読む)


バルブを通して製品をそこから分配する加圧パッケージ(10)。バルブは、バルブカップ(24)によってパッケージに取り付けられる。バルブカップ(24)はプラスチックであり、金属を変形させて、噴射剤を中に有する容器(12,14,16)の加圧を維持する必要性を排除する。この構成により、より安価なパッケージアセンブリの利益が得られる。
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【課題】 パンクシール剤の固形化を抑制すると共に、パンク修理を行う際の注入作業を、注入量の過不足を伴うことなしに、自動的に行えるようにしたパンクシール剤の注入容器を提供する。
【解決手段】 筒状の耐圧容器2の一方の端部2aに封止弁3aで封鎖された吐出口3を設ける一方、他端2b側の内部にフリーピストン6aにより仕切った空間を設けると共にこの空間に高圧流体Gを充填するか、或いは他端2b側の内部に高圧流体Gを充填したブラダー6bを配置し、フリーピストン6a又はブラダー6bと吐出口3とにより仕切った空間にシール剤Sを充填した。 (もっと読む)


ドーム、ドーム開口部を覆って成形される頂部熱可塑性エラストマー製ボタン部材、および、基底ロック部材を有するロック式エーロゾル・ディスペンサ。回転可能な基底ロックが、本質的に回転不可能なドームに対してロック位置からロック解除位置に回転する。ドーム内の製品チャネル部材はエラストマー製ボタンによって保持され、その他の点ではドームに取着されない。基底ロックはロック解除スロット付きの起立したブリッジを有し、ディスペンサがロック解除され作動される場合、このスロット内に製品チャネル部材上の指状部が延在する。基底ロックはエーロゾル弁取付けカップに取着されない。ドームは基底ロック部材およびエーロゾル弁取付けカップに取着され、ドームは、ドームとエーロゾル容器との間に基底ロック部材を捕捉する。
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【課題】キャップ部材を容器本体の口部から取り外して使用する際に、ガス抜きを行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】外側キャップ部材を、内側キャップ部材に対して、軸方向に移動可能に案内する案内手段とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に装着した状態では、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に離間する方向に位置して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と離間して、弁体が中栓部材の吐出孔より突出する方向に付勢されて、吐出孔が閉止された状態であり、キャップ部材を、容器本体の口部から取り外す際には、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に接近する方向に移動して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と当接して、付勢部材の付勢力に抗して、弁体が中栓部材の吐出孔から離反する方向に付勢されて、吐出孔が開放された状態となる。 (もっと読む)


【課題】レバーの押し下げを確実に行わせ、対になった二本のエアゾール缶の両ステムを確実に押し下げることができるエアゾール式噴出容器を提供する。
【解決手段】ステムを押し下げると内容液を噴出させるエアゾール缶と、組み付け保持具と、ステムに嵌合する導入口とノズルを具えたヘッド部材と、ヘッド部材を押し下げるレバー部材とからなるエアゾール式噴出容器において、ヘッド部材の上壁に、後面を湾曲面とし、その湾曲面に段部を形成した凹部を設け、更に凹部の前方に突部を設け、レバーの下面に、ヘッド部材の凹部の湾曲面に当接する突片と、ヘッド部材の突部に当接する突部を設け、更に突片は、レバーの押し下げにより、段部に一時的に係合した後段部を越えて下降するように構成され、突片が段部を越えることによりレバーが大きく押し下げられ、ノズルから内容液を噴出させ、レバーの下面がヘッド部材の上壁に当接して打音を発生させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォームボンベ、特に手持ち式アプリケータを有するアプリケータガンに用いるためのフォームボンベ手段の使用を可能にする、建築に用いられるポリウレタンフォームボンベの手持ち式アプリケータ用の固着デバイスの構造に関する。
【解決手段】このために、バルブノズル(3)に載置される手持ち式アプリケータ用の固着デバイス(9,19)を用いる。固着デバイス(9,19)は、ノズルの側にキャビティ(12,24)を有し、このキャビティ内に円錐形パイプ(13,25)がある。更に、固着デバイスのキャビティの内壁に、引っ掛けデバイス(14,26,27)、例えば、ノズル(3)の縁(8)の後ろにフックされるだぼがある。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな押圧と短いストロークで押圧操作することができ、1回の押圧操作で多量の泡を安定して吐出させることができ、なお且つ、泡質及び泡の持続性に優れた液体洗浄剤組成物入り泡吐出容器を提供する。
【解決手段】液体洗浄剤組成物を収容する容器本体1と、容器本体1に収容された液体洗浄剤組成物を泡状に吐出させる泡吐出ポンプ10と備える泡吐出容器の前記内溶液として収容される液体洗浄剤組成物入り泡吐出容器であって、混合室31で混合される空気と液体洗浄剤組成物との体積比が15:1〜35:1であり、液体洗浄剤組成物は、アニオン界面活性剤(A)、両性界面活性剤(B)、半極性界面活性剤(C)のうち少なくとも1つ以上を含有し、その合計量が3〜25質量%であり、なお且つ、5/1≦A/(B+C)≦1/5の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾールバルブを介して外部から操作することによって、収められた貫通手段を押し出すことができる残ガス排出機構を備えた二重エアゾール製品を提供する。
【解決手段】容器本体11と、その容器本体内部に挿入される内袋12と、容器本体の開口部に内袋を挟んで取り付けられるバルブ13と、そのバルブの下端に取り付けられた内袋の容積が所定の大きさになったときに内袋を突き破る残ガス排出機構14と、内袋の内部空間(原液室)に充填される原液Aと、容器本体と内袋の隙間空間(ガス室)に充填される加圧剤Bとからなる二重エアゾール製品10。残ガス排出機構14は、貫通手段を有する貫通部材とその貫通手段を収納することができる保護部材とからなり、バルブ13から操作することにより、貫通手段を保護部材から押し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】揮発性のある液体が充填される容器に取り付けられ、液体の揮散量を容易に調節することのできる揮散具を提供する。
【解決手段】揮散具1を押し下げれば、有底円筒部33がポンプ手段10を押し下げ該ポンプ手段10が作動し、容器2内の液体が吸い上げられると共に泡状化されて、有底円筒部33に設けた各開口部34、34から溜まり部36内に吐出される。この押圧操作を数回行い、所望量の泡状体を溜まり部36内に貯溜させて、揮散具本体30の外周壁39の上端と、蓋体31の嵌合円筒部41とが嵌合する部位に配置された各通気孔45、45から外部に揮散させている。これにより、使用者が容器2内の液体の揮散量を適宜調節することができ、しかも、揮散具1を押し下げない限り、容器2内の液体は外部に接触することはないので、余分な揮散を防ぐこともできる。 (もっと読む)


【課題】内部漏れのない泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器内の内容物と空気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して圧送する2つの送給経路を有するポンプ2と、このポンプ2に該貫通孔hを通して連結し該ポンプ2の作動にて2つの送給経路をそれぞれ通して圧送した内容物及び空気を相互に混合、泡状にして外界へ向けて噴出させるノズルヘッド8とを備えた泡噴出器において、ポンプ2を、空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する大径筒部2aと、この大径筒部2aの底壁に一体的につながり内容物の吸引、貯留、加圧空間を形成する小径筒部2bとを備えたものにて構成する。そして、大径筒部2aに配置されるエアーピストン3につき、それを保持する筒状ガイド9あるいはこの筒状ガイド9に接触する環状座部10の少なくとも一方に、それらの接触において撓み変形可能として該接触部位を高い気密状態に維持して空気の送給経路13を遮断する薄肉部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部漏れのない泡噴出器を提案する。
【解決手段】容器の内外につながる貫通孔hを有し、容器の口部に着脱自在に固定保持されるベースキャップ1と、このベースキャップ1に垂下保持され、容器内の内容物と空気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して圧送する2つの送給経路を有するポンプ2と、このポンプ2に該貫通孔hを通して連結し該ポンプ2の作動にて前記2つの送給経路をそれぞれ通して圧送した内容物及び空気を相互に混合、泡状にして外界へ向けて噴出させるノズルヘッド8とを備えた泡噴出器において、前記ポンプ2を、空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する大径筒部2aと、この大径筒部2aの底壁に一体的につながり内容物の吸引、貯留、加圧空間を形成する小径筒部2bとを備えたものにて構成する。そして、大径筒部2a内でエアーピストン3を保持する前記筒状ガイド9に、基部11aと、この基部11aにつながる弁体11bからなる吸気用のバルブを配置し、このバルブ11の基部11aを、環状座部10に直接接触させて空気の送給経路13を遮断する。 (もっと読む)


【課題】安定した吐出が可能なスポイド式ポンプディスペンサを提供すること。
【解決手段】本発明は、スポイド部10と、スポイド部10の上部に接続されたノズル部20と、スポイド部10に近接したトリガー3と、を備え、トリガー3の回動に基づいてスポイド部10が弾性変形を繰り返すことにより、スポイド部10が所定の容器に収容された液体を吸引し、ノズル部20から液体が吐出されるスポイド式ポンプディスペンサ100であって、スポイド部10が、弾性変形可能なドーム1と、ドーム1の下端が嵌合されたドームケース2とからなり、トリガー3がドームケース2を押し上げることにより、ドーム1が縮小方向に弾性変形することを特徴とするスポイド式ポンプディスペンサ100である。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行うことを可能とし、爆発事故等を防止する。また、誤って全量排出状態とすることを防止する。
【解決手段】外周に被押圧鍔7を突出し、内部にステム2を挿通固定する被押圧駒3と、この被押圧駒3を下端の収納部8に収納し、被押圧駒3を介してステム2からエアゾール内容物5を導入する押釦10と、この押釦10の収納部8内周に突出した押圧リブ11と、上記押釦10を被覆し、エアゾール容器1に係合するオーバーキャップ14とから成る。そして、押釦10を上昇し、収納部8から取り外した被押圧駒3の被押圧鍔7に押圧リブ11を係合した状態で、オーバーキャップ14をエアゾール容器1に係合すると、押釦10を天板16内面にて押圧し、エアゾール内容物5の全量排出を可能とした。 (もっと読む)


流体、特に薬品を、加圧下で送るように構成されている装置であって、長さ方向のみのひだ2を備えており、送られる加圧された流体を収容しており、流体を送ることができるように弁15a、15bを開くことができるようにするアクチュエータCを備えている概ね円柱状のパウチつまり柔らかな容器の形態つまり形状の容積が可変のレセプタクル1を有し、レセプタクル1全体は、高い内圧に耐えることができるレセプタクル4の内部に配置されており、このレセプタクルの壁と容積が可変のレセプタクルとの間に構成されているこのレセプタクルの内部の容積部分は、それらの間で、送ることを可能にする弁がアクチュエータCによって操作されたときに、内部レセプタクルの内部に収容されている流体を送ることができるようにするのに十分な空気圧式の圧迫を容積が可変の内部レセプタクルに作用させるのに十分な圧力が作用している空気または中性ガスが満たされている、空気を送る装置。
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【課題】定量噴射機構において、確実な動作を担保しつつ、構成部品点数を少なくして製品の組立工程の簡単化やコストの低減化を図る。
【解決手段】ステム3側の流入弁(横孔部3bおよびステムガスケット)とボタン5側の出力弁(円錐台状部4aおよび小径垂下部5a)との間に定量空間域が形成される。ボタン5を押下げた「流入弁が開き、出力弁が閉じた」ときに内容物が定量空間域に流入する。その後でボタン5の押圧操作が解除されるとステム3が上動して流入弁は閉じる。そして、定量空間域に収納された内容物の圧力に基づいてボタン5が(ステム3と一体の)弁座部4に対し上動し、出力弁はそれまでの閉状態から図示の開状態へと移行し、定量空間域の内容物が噴射口6bから外部空間に噴射される。本発明ではこのように、出力弁を開状態に付勢するための、弁座部4とボタン5との間の弾性部材を省略している。 (もっと読む)


【課題】吐出通路に残存する泡の量を低減する、泡を形成するための吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポンプ組立体(3)を含み;ポンプ組立体は、共通の吐出通路(15)へそれぞれ液体および空気を送り出すための、共通の操作要素(6)によって作動させることができるとともにポンプ組立体の固定部に対して移動できる、液体ポンプ(4)および空気ポンプ(5)を含み;吐出通路では、液体と空気とが結合して泡を形成し;操作要素は、液体ポンプおよび空気ポンプを作動させるためにストロークを行うことができる、泡吐出装置に関する。本発明は、泡吐出装置が、ストロークの第1部(51)において、液体ポンプからの液体と空気ポンプからの空気との両方を泡を形成するために吐出通路に送り出し、および、ストロークの第2部(52)において、空気ポンプからの空気のみを吐出通路に送り出すよう設計されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器のステムからエアゾール容器内の内容物を噴出させ、噴出された内容物を外部へ噴射させる噴射機構において、操作性及び取扱い性に優れた単純な構成の残留ガス排出機構を備えた噴射機構を提供する。
【解決手段】可撓片51,51を撓ませることによって第1切欠部11,11との係合が解除された後、第2切欠部12,12と可撓片11,11とが係合されることによってボタン部50の押下位置が固定され、噴射状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 全てのエアゾール容器に共通して形成されている、マウンティングカップの巻締め部だけを着脱組付き部とすると共に、不正にガス抜き誤動作が行われないようにして、全てのエアゾール容器への適用を可能とすると共に、安全で簡単なガス抜き処理を得ることを目的とする。
【解決手段】 昇降変位可能に内キャップ2と外キャップ11とを組みつけてオーバーキャップ1を構成し、外キャップ11に対する内キャップ2の組付き位置を切替え可能とすると共に、エアゾール容器21に対して、内キャップ2および外キャップ11共に、同一箇所に着脱可能とし、オーバーキャップ1の使用姿勢を、通常使用状態とガス抜き使用状態とで反転倒立して切替える。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作で残留ガスを全て排出できる構造の簡素化されたオーバーキャップを提案する。
【解決手段】エアゾール容器1の肩カバー3に着脱自在に連係保持され、該容器1のノズルヘッド2をその内側に格納するオーバーキャップにおいて、該オーバーキャップの基本構成として、前記ノズルヘッド2の頭頂面2aに間隔を隔てて位置する天壁4aと、この天壁4aの縁部に一体的につながり該ノズルヘッド2を取り囲んでその内側に格納空間mを区画形成する周壁4bを設ける。そして、天壁4aに、その壁面に沿う反転によりノズルヘッド2の頭頂面2aに当接させて該ノズルヘッド2の押し込み代を確保する少なくとも1本の押圧片5を設ける。 (もっと読む)


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