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Fターム[3E014PE16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | キャップ (1,814) | 吐出口 (1,158)

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【課題】トリガー式噴霧器用キャップを操作するとき、指が操作レバー部の付け根に入り込まないようにする。
【解決手段】噴霧器用キャップの操作部3は、噴筒部31、取付板32、引き金の役をする操作レバー部34、ノズルステム挿嵌部35、液通路36、噴口部37(噴霧ノズルなどを取り付ける)等を有している。噴口部37の下方から操作レバー部34の上端部分に亘って肉厚部50を形成する。この肉厚部50により指が操作レバー部34の付け根に入り込まない。なお肉厚部のほかに、噴口部の下方及び/又は操作レバー部の上端部に突部を設けたり、操作レバー部に指掛部を形成するなどしてもよい。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよく、しかも部品点数が少なく、構造が簡易で、組み付け工程が簡略化された少量吐出容器を提供すること。
【解決手段】 内容液を収納したボトルを、カバー内部に軸方向に往復動可能に組み入れた少量吐出容器において、カバーの前端に吐出口を、後端に指の腹を押し入れる切り欠きを設け、カバーに形成された吐出口に吐出口中栓を組み付け、案内筒体を有するばね押さえをカバー内周面に組み付け、案内筒体内に嵌合されるバルブ体を有するボトル中栓をボトルの口部内周に組み付け、案内筒体の外面に嵌合する摺動筒体を有するボトルキャップをボトルの口部外周に組み付け、摺動筒体の外方で、ボトルとカバーとの間にばねを配置し、ボトルを押圧するとバルブ体が案内筒体を開放させるように少量吐出容器を構成した。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよく、しかも部品点数が少なく、構造が簡易で、組み付け工程が簡略化された少量吐出容器を提供すること。
【解決手段】 内容液を収納したボトルをカバー内部に軸方向に往復動可能に組み入れた少量吐出容器において、
カバーの前端に吐出口を、後端の周縁に、指の腹を押し入れる切り欠きを有し、カバー内側に、吐出口中栓を組み付け、外筒と、仕切壁と、案内筒体とからなるばね押さえをカバー内周面に組み付け、バルブと、摺動筒体と、通路とを具えたボトルキャップを、ボトルの口部外周に組み付け、摺動筒体の外方に、ボトルをカバー後方に押すばねを配置し、バルブを案内筒体の内面の係合部に嵌合させ、ボトルを前方に押圧するとバルブが移動し、バルブによる係合部の閉鎖を解除させ、吐出口より少量正確に内容液を吐出されるように少量吐出容器を構成した。 (もっと読む)


手動操作の液体起泡ディスペンサが、液体容器の頂部に取り付けられ、手動で垂直往復されて、液体を容器から泡として分与する。ディスペンサは、液体ポンプ室および空気ポンプ室を含み、これら液体ポンプ室および空気ポンプ室は、それぞれ液体および空気をポンプの放出通路へと給送し、ここで液体と空気が混合され、ディスペンサから分与される泡を生成する。液体ディスペンサは、ディスペンサおよび容器が横向きまたは逆さまに位置決めされた場合に、ディスペンサに取り付けられた液体容器からの漏れを防止する3つのバイアス閉鎖弁で構築される。
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【課題】液状充填物の漏出による汚れの発生を防止し且つ液状充填物を良好に塗布する。
【解決手段】液状充填物Lの流路を、コア部材2に設けられ充填領域10aに連通し先端側に延びると共に軸線方向先端が閉じられた孔部2a、この孔部2aに連通し半径方向外側に向かい且つコア部材2の先端側の外周に設けられコア部材2の先端から後方側へ所定に延びる溝部2iのその内側の面を開口する連通孔2j、コア部材2の先端側と塗布部材3との間に画成される内部空間4を介して、塗布部材3の吐出孔3fに向かう流路とし、液状充填物Lが一挙に吐出孔3fへ向かわずに流れに抵抗を与え回り込むようにして吐出孔3fへ向かうようにする。これにより、衝撃等による液状充填物Lの漏出を防止すると共に、塗布時にあっては液状充填物Lの出過ぎを防止し吐出量を適量とする。 (もっと読む)


【課題】 容器体内垂設のシリンダ内から、容器体口頸部へ嵌合させた装着筒上端の内向きフランジ内を通って、上端にノズル付き押下げヘッドを有する作動部材を上方付勢させて起立するポンプ式液体噴出容器において、該噴出容器の不正使用を除去すると共に、押下げヘッドの押下げ面を大径化してその押下げが容易とした。
【解決手段】 上記押下げヘッド15の上端部へ、該押下げヘッドよりも大外径のキャップ状部22を回動可能に嵌合させると共に該キャップ状部からノズル基端部を挿通するノズル挿通孔24付きの脚板25を下方へ突設して脚板下端を内向きフランジ5上へ載置するカバー21を設け、ノズル挿通孔24は嘴状部23をノズル18側方へ移動させることが可能とし、かつノズル挿通孔24下方の脚板部分へ、下方脚板部分除去用の弱化線29を横設した。 (もっと読む)


【課題】 全く新規な構成を有する種々の使用目的に適用可能でかつ簡単な構造のエアゾール一体型ブラシを提供する。
【解決手段】 エアゾール容器6を収納する本体部分3と、先端面に塗布用ブラシ4が植設されると共にエアゾール容器のノズル7と連通する塗布液噴出孔5が設けられかつ本体部分に対して着脱可能なキャップ部分2とから成り、先端面裏側の中央位置に塗布液噴出孔に連通する貫通孔81を穿設した案内突起8を備えており、その端部がエアゾール容器のノズルの噴口71と係合しており、本体部分がエアゾール容器の後端面61に当接しかつエアゾール容器をキャップ部分に向けて軸方向Aに押動可能な可撓性を有する底板33を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数本の収納体から正確に内容物を定量注出できる多連式容器を提案。
【解決手段】内容物の各収納体と、内容物を各注出口を通して外部へ排出する個別の各計量部を備えた多連式容器において、前記計量部を収納体の内部につながる各通路を閉状態に維持する弁体を有し該収納体の口部に固定保持される中栓と、該収納体の口部の外側において回転可能に抜け止め保持される注出ヘッドにて構成する。前記計量空間内に、該計量空間の底部を形成する壁体を有し、注出ヘッドの正、逆回転にしたがって該壁体を往復移動させて計量空間内の各液溜り部の容積を変動させるスライダーを設け、前記注出ヘッドに、各注出ヘッドを相互に連係、同期回転させる連動手段と、注出口に着脱自在に嵌合して該注出口を密封する蓋体とを設け、前記蓋体には、該注出口の密封姿勢で弁体を押圧して各通路を開通させるロッドを配設する。 (もっと読む)


本発明は、横方向の噴霧出口を備えるプッシュボタンに関する。このプッシュボタンは、2つのパーツ(17、19)からなり、これらは一方を他方の内部に入れ子にしたものであり、互いの間に渦室(39)を規定し、上記渦室の一部は、外部パーツの内部(34)に規定される凹部(38)によって、一定方向かつ十分な角度(α)で傾斜するその表面(34)に形成され、上記パーツは、外部パーツ(19)がこの凹部に損傷を与えることなくこの軸で取り外されることを可能にする。
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バルブは、ボア(bore)を規定するハウジングを有している。ハウジングの中の2つのサイド・ポートおよび2つのボトム・ポートは、ボアに連絡している。ボアに受け入れられたスプールの外側表面に、2つの環状溝が設けられている。スプール内において、環状溝からバイパス・ポートへバイパスが延びている。1つの態様例では、ボアはハウジングを部分的にだけ通って延びており、バイパス・ポートはスプールの端部にある。別の態様例では、バイパス・ポートは、スプールの外側筒状表面において、環状溝がその中に実質的に存在しない位置にある。アクチュエータは、ボア内において、第1のボトム・ポートが第1のサイド・ポートと連絡して、第2のボトム・ポートが第2のサイド・ポートと連絡する第1の状態と、第1のボトム・ポートと第2のボトム・ポートとが相互に連絡し、および第1のサイド・ポートと第2のサイド・ポートとが相互に連絡する第2の状態との間で、スプールを選択的に動作させることができる。このバルブは、デッドスペースを減少させることによって、活性の高い化学薬品に好ましく用いることができる。
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本発明は、プッシュ−ボタンポンプに関し、低減された数の部材を備える。このポンプは、ポンプ本体(12)、ピストン(16)、プッシュ−ボタン(14)、および協働するストップ(56、58)によって具現化される、一方向接続による、このボタン上そしてまたピストンに対して
作用する弾性部材(18)を備える。本発明はまた、チェックバルブ(24)により吸引ダクトと連絡する、用量チャンバー(20)が形成されるポンプ本体(12)を備えるタペットポンプに関する。
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【課題】 排出部を開口後にも所定の排出部位に配置するまでは液体が排出されず、排出部の開口後でも取り扱い易いとともに、液体の保存安定性を確保し易い複合容器を提供する。
【解決手段】 排出部14及び閉塞された気体導入部15を備えた硬質液体容器11と、硬質液体容器11の気体導入部15に気密に接続されて密封された気体収容体12と、気体収容体12内に外部から操作可能に設けられ、気体導入部15を開口可能な導入部開口手段17とを備え、導入部開口手段17により気体導入部15が開口されて、気体収容体12内の気体が硬質液体容器11内に導入されることにより、液体が排出可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、液体またはペースト様の製品のための分配器に関する。この分配器は、リザーバ(14)とポンプ(16)とを備え、このポンプ(16)は、プランジャー(18)により作動され、ポンプ本体は、このリザーバの断面より小さい断面を有する管状部品を有し、このポンプ本体は、ピストン(24)と環状スペーサー(28)とを収容し、これによってこのピストンは、製品のための環状チャンバ(32)を提供するようにリザーバの内壁に対してしっかりと取り付けられ、リザーバの底に設けられた配給チャンバ(20)と連絡する。
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流体ディスペンサであって、移動させるのに適した駆動壁(21)が少なくとも1つ形作られた流体容器(30)と、投与開口部(321)と、駆動壁に荷重をかけて容器の容積が最大となる状態にするのに適したスプリング手段と、を有し、特徴となるのは、前記スプリング手段は、当該スプリング手段を、駆動壁に荷重をかけていない初期状態から駆動壁に荷重をかけている状態に至らせるのに適した作動手段(42)と協働することである、という前記流体ディスペンサ。
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本発明は、栄養液体を基にした、少なくとも1つの栄養調製品を分配するための使い捨てパッケージ2に関する。このパッケージは、ベンチュリ・タイプの吸引及び混合用サブアセンブリ1を格納する手段と、パッケージを密封する手段17とを有する、栄養液体を入れた少なくとも1つの閉じられたチャンバを備える。本発明は特に、ベース7のシールを通過し、シール10の貫通又は除去によってパッケージの内側で栄養液体を抽出することを可能にするベンチュリ・ノズル13に提供された導管8を特徴とする。本発明は特に、カプチーノ・タイプ又は同様の熱い及び/又は乳化した飲料の製造に対する適用例である。
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少なくとも一部がガスとして存在する高圧ガスと共に分注される液体製品を収容する容器と、容器からの液体製品の放出を調整するバルブ(10)とを含むエアロゾルディスペンサーである。ディスペンサーはさらに、分注される液体製品に一部がガス状の高圧ガスを導入する気相栓を有する。この発明は、容器の内容物の圧力に依存して、高圧ガスが気相栓を通って液体製品内に導入される割合を変えるための流量調整手段をディスペンサーが有する点に特徴がある。流量調整手段は、液体製品に入る高圧ガスの量を減少させるために使用可能であり、特にディスペンサーが充満されて容器内の圧力が高い時に高圧ガスを節約する手段として使用可能である。
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【課題】エアゾルバルブを作動し、エアゾル容器からエアゾル製品を供給するための作動装置の提供。
【解決手段】その作動装置は作動ボタンを備える。作動ボタンは、ベースに対して回転可能であり、回転によりロック位置とロック解除位置との間を動く。また、作動ボタンは、ベースに対して傾けることができる。作動ボタンがロック解除位置に回転しているとき、作動ボタンを傾けることにより、エアゾルバルブを作動してエアゾル製品を供給することができる。一方、作動ボタンがロック位置に回転しているとき、ベースに対して作動ボタンを傾けることが禁止される。
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【課題】 底部を把持して倒立状態で使用する容器を使用する際に、不用意に落下させてしまうことを防止できる容器を提供する。
【解決手段】 容器本体11の胴部16と底部17との間には、底部17が胴部16よりも大きくなるような段差18が一体に形成される。こうした段差18の幅Wは、底部17が胴部16よりも0.5〜30mmの範囲で大きくなるように形成されれば良い。また、底部17は、底面17aから段差18までの高さをA、短円方向における底部17の幅をBとしたときに、「2×A+B<100mm」の式を満たすように形成されれれば良い。 (もっと読む)


【課題】 流体が入れられた容器から簡単かつ衛生的に内容物を注出する場合の誤使用を物理的に防止できる流体容器用注出装置を提供すること。
【解決手段】
流体用容器の切り取り部27を切り取る注出ノズル20を備える流体容器用注出装置10で、注出ノズル20の切り取り部27の少なくとも内側形状27aを、挿入式注出針部材5の外側形状5aに対し隙間を有する形状に形成する。
これにより、挿入式の注出針5を誤って切り取った孔に挿入しても隙間が形成され、内容物が漏れ出ることで誤使用を認識させ、直ちに使用を中止させるようにする。 (もっと読む)


推進物質によって圧力容器(A)の内容物に作動圧力を付与する作動圧力付与装置であって、作動圧力付与装置には圧力容器(A)とガス供給装置(B)とが設けられており、ガス供給装置(B)は圧力制御装置(2)及び推進物質を貯蔵するための高圧圧力室を含み、ガス供給装置(B)には高圧圧力室(3)より圧力制御装置へ推進物質を供給すべく高圧圧力室と圧力制御装置とを接続する供給通路が設けられており、更に圧力制御装置は推進物質によって圧力容器の内容物に付与される作動圧力を、基準圧力を基準にして制御するよう構成された作動圧力付与装置であり、ガス供給装置には更に可動部材(5)が設けれ、可動部材は少なくとも制御位置と中立位置とに移動可能であり、可動部材は制御位置にあるときには作動圧力の制御を行い得るよう供給通路を開き、中立位置にあるときには供給通路を遮断する作動圧力付与装置。
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