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Fターム[3E014PF10]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | その他 (830)

Fターム[3E014PF10]に分類される特許

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【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶生産ラインの製造装置を利用して、簡単にヘアライン模様と鏡面とを適宜に混在させた模様を表現するエアゾール缶の製造方法の提供。
【解決手段】表面に、多数の凹凸状の引っ掻き傷よりなるヘアライン1aの加工を施し、その上に部分的に塗装を施して、部分的にヘアラインを隠すことにより、容器表面をヘアライン部と鏡面5a部とに分けることを特徴とするエアゾール缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一口液体貯蔵容器を傾けて前記口から充填液体を排出する際に、充填液体をスムーズに排出させることができる、液体排出補助治具を提供すること。
【解決手段】一口液体貯蔵容器を傾けて前記口から充填液体を排出する際に用いる治具であって;気体供給管、固定部材、逆流防止部材からなり、気体供給管は、気体吸入部、気体排出部、および両部の間に連結された管とからなり、固定部材は、気体供給管を一口液体貯蔵容器に固定するための部材であって、前記気体供給管の気体吸入部側に接続され、逆流防止部材は、充填液体を排出し始めて一口液体貯蔵容器内が負圧になった時点で該気体供給管を開放することができる部材であって、気体供給管に接続されてなる、液体排出補助治具。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体の外面に付着する液だれを低減することができるノズルキャップ、及びこれを有する噴射装置を提供する。
【解決手段】容器本体20に取り付けられて前記容器本体20の内容物を噴射するためのノズルキャップにおいて、前記内容物の流路、一端部、及び他端部を有するノズル部であって、前記一端部が前記流路と連通する噴射口11dを有し、前記他端部が前記容器本体20のバルブ手段に取り付けられた、ノズル部と、前記バルブ手段を作動するためのアクチュエーターと、前記一端部を収容するための貫通孔が設けられたキャップ本体とを備え、前記ノズル部に付着した前記内容物を毛細管現象により前記キャップ本体の内方へ引き込むための溝11jを前記噴射口11dの近傍に設けた。 (もっと読む)


【課題】液体噴出器の筒状ピストンと、この筒状ピストンを下側から保持する係合リングとがブロッキングを生ずることを防止する。
【解決手段】ポンプシリンダ2内を摺動する軟材質の筒状ピストン16を有し、この筒状ピストンの下面と係合可能な係合リング26の内縁部から基筒32を、この基筒の外側からステム36をそれぞれ起立し、かつ上記ステムの上端に押下げヘッド38を付設した作動部材14を設ける。上記係合リング26の上面に弁座30を周設し、上記筒状ピストンの内周部18の下部に、弁座の内周に接する第1シール部18aを、また筒状ピストンの外周部20の下部に、ポンプシリンダ2の内面に接する第2シール部20aを形成する。上記筒状ピストン16が液体に接する前の状態で、上記第2シール部20aの下端面を第1シール部18aの下端面の高さと同程度以上の高さに位置させた。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実に泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器。
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器1の口部2に、開口端部の外周面にディップチューブ5が嵌合された泡発生装置3が装着され、ディップチューブ5にメッシュ5aが設けられると共に外気流入路4を形成し、ディップチューブ5を介して、メッシュ5aとチューブ容器1内とを連通する、内流路6を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】特に正確な計量が簡単な手段で、及び、容易な操作で可能であり、特に、プライミングが全く不要であるようにするアトマイザ、方法、及び、かかるアトマイザの使用を提供する。
【解決手段】流体(2)をノズル(12)から個々の容器内に計量小出しして噴霧化するアトマイザ(1)及び方法が開示される。投与精度を向上させるため、ノズル(12)を洗い流した予備量の流体(2)を小出しし、その後に各投与分を小出しする。 (もっと読む)


【課題】詰替用液体袋の装填作業がより容易に且つより確実に行うことができる詰替用液体袋を用いた液体取出装置を提供する。
【解決手段】詰替用液体袋2を保持収納する液体袋収納部14と、液吐出部11に通じ、液体袋収納部内で上方に向けて立設された吸液管12を有するポンプ手段13と、を有して成り、詰替用液体袋を液体袋収納部の上方から押し込みながら詰替用液体袋の底部21の突き刺し部分に吸液管を突き刺して液体袋収納部に保持収納し、詰替用液体袋内の液体を液吐出部から吐出可能にする構成の液体取出装置1において、詰替に際し予め詰替用液体袋を保持収納する液体袋外装体3を有し、液体袋外装体は、詰替用液体袋を未使用時の袋形態を保持した状態のまま密に収納可能な構成であると共に、突き刺し部分が下方に開放された状態で収納する構成であり、詰替用液体袋を収納した液体袋外装体を液体袋収納部に上方から嵌挿する構成とした。 (もっと読む)


【課題】シリンダ30を備えた固定吸引部B1と、固定吸引部B1に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、シリンダ30を摺動するピストン42を備え、且つ、ノズルチップ50bを介して噴霧孔60を開口した可動噴出部B2とを備えたポンプBを、容器体Aに着脱自在に装着し、可動噴出部B2の押し下げにより噴霧孔60から噴霧する如く構成した液体噴出器であって、液詰め替え等の際に容器体内にゴミ等が侵入した場合でもノズル孔の液詰まりを防止することができる噴霧用の液体噴出器を提案する。
【解決手段】噴霧孔60上流の液通路にメッシュ71を設けた。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を安定的に排出できるスクイズタイプの容器を提案する。
【解決手段】泡噴出容器を、内容物の充填空間Mを有するスクイズ可能な容器本体1と、容器本体1の口部1aに固定保持され、充填空間M内につながる排出経路rを形成するノズル2とで構成する。充填空間Mに、スクイズ動作に帯同して拡縮可能な胴部を有しその内側に空気を充填する内容器3と、この内容器3の胴部につながる空気流通路を有し、ノズルの排出経路r内に位置して該ノズル2の内壁との相互間で環状隙間tを形成する管体4とを配設し、前記環状隙間tに発泡部材6a、6bを配置する。発泡部材6a、6bの入側に、その入側に向けて開口し、内容物の流れを少なくとも一回反転させて該発泡部材6a、6bへ向けて内容物を誘導する迂回路7を形成し、前記管体4には、発泡部材6a、6bと迂回路7との間で、空気流通路hを通過する空気を発泡部材6a、6bに向けて噴出させる貫通開孔8を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器内で発生した気泡がハウジング内に進入することのない液体排出用ポンプを提供する。
【課題の解決手段】液体排出用ポンプ1は、容器101の開口部に装着したキャップ基体2に沿って上下動する排出ノズル11を設けた押し下げヘッド10と、上端部において排出ノズル11と連通し、この連通状態を通断制御する弁体31を有し、上下動可能で上方に弾発付勢された管体27,28と、この管体27,28と連通するとともに、連通孔37で容器101内と連通するハウジング5と、連通孔37を開閉制御する閉塞方向にコイルスプリング38で弾発付勢された開閉弁39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】高価な加工機械や熟練の作業員によらずとも政策が容易で、確実に液だれを防止することができる液体排出用ポンプを提供する。
【解決手段】液体排出用ポンプ1は、容器101の開口部に装着したキャップ基体2に沿って上下動する押し下げヘッド10と、この押し下げヘッド10に設けた排出ノズル11の排出口15を閉塞するよう弾発付勢された閉塞体13と、押し下げヘッド10が下降すると閉塞体13を弾発力に抗して排出口15を開放する方向に移動させる駆動体17と、上端部において排出ノズル11と連通し、この連通状態を通断制御する弁体31を有し、上下動可能で上方に弾発付勢された筒体27,28と、この筒体27,28と連通するとともに、連通孔37で容器101内と連通するハウジング5と、連通孔37を開閉制御する弁体39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】内容物の残量を外から確認することができ、かつ製造が容易な二液吐出装置を提供する。
【解決手段】第1内容物Aを充填する第1容器1と、第2内容物Bを充填する第2容器2と、第1容器と第2容器に装着される吐出部材4と、第1容器と第2容器のそれぞれの容器本体の胴部同士を連結するシュリンクフィルム3とからなり、前記第1容器と前記第2容器の少なくとも一方が、透光性を有する合成樹脂製の容器本体9を備えており、前記シュリンクフィルムの一部が透明であり、その透明部分3aが透光性を有する合成樹脂製の容器本体の胴部側面に配置されている二液吐出装置24。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品において、噴射口の詰まりを防止する。
【解決手段】操作ボタン1を押下げて作動モードに移行させた時、容器本体11の内容物を外部空間域に噴射するのとは別経路で、容器内の噴射剤気相分(ガス)を外側上横孔部5aから貯留空間域Aへ流入させて貯留する。このとき貯留空間域Aの流出弁1c,4cは「閉」のままである。作動モード解除(操作ボタン1の押圧操作解除)にともない、貯留空間域Aに貯留済みの噴射剤気相分の圧力作用で操作ボタン1が上動し、流出弁1c,4cが開いて、噴射口2aやその近くに生じる残留内容物を、貯留空間域Aに貯留されていた噴射剤気相分の流出作用(図示点線矢印方向)で外部空間域へ噴射する。 (もっと読む)


【課題】繊維体又は粒状体或いは粉状体を含む目的内容物を噴射した場合でも確実に詰まりを防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール製品は、繊維体又は粒状体或いは粉状体を含む目的内容物と噴射剤を充填した容器本体Aと、バルブBと、を有し、バルブBは、内部に流通室12が形成され下端に突起17が形成されたハウジング13と、流通室12に往復移動可能に収容されたステム15と、ステム15を一方向に付勢するばね16と、一端が突起17に接続され他端が目的内容物内に配置されたディップチューブ18と、を有して構成され、流通室12には、下端側に複数の溝20が形成されることによってばね16を支持する支持部21が形成されており、ハウジング13の下端面13a又は下端側の側面13bに溝20と連通する通孔25が形成され、該通孔25を介して容器本体Aの気相部2と溝20とが連通している。 (もっと読む)


【課題】シリンダ部の空気室の容積を増やした場合でも、口首部が過大にならないようにして、容器本体の大きさや樹脂量を抑制できると共に、取り扱い易さを向上させる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】泡吐出容器10は、ピストン部15が、シリンダ部16の空気室18の中央部分を貫いて下端部分が液導入室17の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材24と、筒状ピストン部材24から径方向外側に張り出して設けられて空気室18の内周面に沿って摺動するエアピストン部材25とを含んで構成される。泡吐出器13は、空気室18の底部周縁部18aを容器本体11の口首部12の上方に配置すると共に、空気室18の外周面18bを口首部12の外周面12bに沿った上方に配置して、空気室18を口首部12の外側に設けた状態で、接合スリーブ部材26を介して口首部12に一体として取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で噴射しやすく、より高い「冷却効果感」を得ることができるエアゾール噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に封入された噴射剤を含む液体を、噴射流路7を介して噴射するエアゾール噴射装置である。噴射流路7の噴射口11に、バックグラウンドが35dBのときの噴射音を90dB以上とし、かつ液体を霧状に噴射する微粒子発生部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの操作によってポンプを駆動させることで容器本体内に配置された可動皿が内容物を押し上げつつ上昇する液体噴出容器において、底蓋部材の脱落を防止する。
【解決手段】本発明は、内容物を充填する胴部4の下端を底蓋部材5で閉じた容器本体2と、容器本体2に装着されるポンプ6と、ポンプ6の動作を生起させて内容物が取り出されるヘッド7と、容器本体2の胴部4内側に摺動可能に配置され内容物の取り出しに伴い上昇する可動皿8とを備えるエアレス容器において、底蓋部材5は、容器本体2に装着される筒状部51aを有する装着部51と、装着部51の内側を閉じる本体部52とからなり、装着部51を、容器本体2に装着するための強度を有するポリプロピレンで構成し、本体部52を、エラストマで構成した。 (もっと読む)


【課題】可動噴出部Bの上下動により容器体内の液を吸い上げてノズル83より噴出するとともに、可動噴出部Bを押し下げた状態で固定吸引部Aに係止可能に構成してなるポンプであって、容器体を倒した場合の液の漏出の虞がなく、また、容器体胴部を強く圧搾した場合にも液の漏出の虞がないポンプを提案するものである。
【解決手段】可動噴出部Bの最下降係止状態で、可動噴出部Bと固定吸引部AとでシリンダA1内上下を遮断するシール部を形成し、また、ステムB1外周に上下動可能に装着した閉塞筒部材B4が外気導入孔18を閉塞し、可動噴出部Bが最上昇位置にある時及び可動噴出部Bが液噴出のための上下動時にはシール部が開放されるとともに、外気導入孔18が開放される如く構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら点鼻も内溶液を容易に噴出させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】内部に内溶液が収納される容器1と、この容器1の口筒部から上方付勢状態で上下動可能に起立されたノズル20と、このノズル20の上下動に連係して作動するポンプ機構30とを備え、前記ノズル20の基端側にその径方向外方に突設された押下プレート48を指で押圧してこのノズル20を押し下げることにより、前記ポンプ機構30の作用で容器内の内溶液がノズル20の先端から噴出されるスプレー容器Cにおいて、前記押下プレート48が、指で押圧してノズル20を押し下げるときの突出位置と、この突出位置よりも前記ノズル20の径方向内方に位置する収納位置との間で移動可能となるように、前記押下プレート48を前記ノズル20に連結する連結機構を備え、ノズル20起立方向に延びる軸線を中心に押下プレート48を回動させる構成とする。 (もっと読む)


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