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Fターム[3E038JB02]の内容

タイムレコーダ・稼動の登録 (14,139) | 入出するものの識別 (340) | 進行方向を識別するもの (219)

Fターム[3E038JB02]に分類される特許

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【課題】入場時に正確なグループ関係が認識されていない場合であっても、退場時に関係性を有する同行者の判別を行うことができる安全保持システム等を提供する。
【解決手段】所定領域内での複数の人物の移動を検知し、検知した結果に基づいて、前記複数の人物が同時に又は所定時間以内の間隔で所定の箇所を移動した場合に、前記複数の人物に関連性があると判定し、前記複数の人物に関連性があると判定した場合に、前記複数の人物間の関連度を算出し、算出した関連度に基づいて、前記各人物が関係性を有する同行者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 管理対象エリアへ入場する入場者を、高い精度で監視する入場管理システム、入場管理装置、および入場管理方法を提供する。
【解決手段】 エリア監視カメラ10で撮影された画像を第1画像情報として取得する第1画像情報取得部31と、取得された第1画像情報を解析して人物領域部分を抽出する画像解析処理部32と、抽出した人物領域部分の所定時間前からの移動の軌跡に基づいて、当該人物領域部分に対応する人物が不正侵入者であるか否かを判定する第1判定部33と、当該人物が不正侵入者であると判定されたときには、警告を報知する第1警告部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジニアリング工数の削減を図ることができ、入退室管理システムの施工業者と情報処理機器の設置業者とが異なる場合であっても、円滑に設定登録作業を行うことができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】 連携制御システムにおける連携制御装置30は、複合機21を一意に特定する識別情報である複合機IDと、当該複合機IDに対応する複合機21を利用可能及び利用不可とする利用者ID及び進行方向とを関連付けた扉情報を記憶部71に記憶しておく。そして、連携制御装置30は、機器認証要求を取得した場合には、機器認証要求及び扉情報に基づいて、複合機21を利用可能な状態にあるか否かを機器フィードバック部74によって認証し、その認証結果を当該複合機21に対して返送する。複合機21は、返送された認証結果に応じて、機能の利用制限を行う。 (もっと読む)


【課題】タグを読み取り機に直接近づけることなく、必要な場合にゲートを開放し、セキュリティを維持できるゲート制御システムを提供する。
【解決手段】ゲート制御システム1は、アンテナ11と、送受信部12と、符号検出部13と、到来方向検知部14と、変化検知部15と、判定部16と、情報記憶部17と、制御部18と、を備える。送受信部12は、アンテナ11を介して、RFタグ2から送信される電波を受信する。符号検出部13は、受信した電波を復調してRFタグ2が送信した符号を検出する。到来方向検知部14は、受信した信号の電波の到来方向を検知する。変化検知部15は、RFタグ2の検知を少なくとも2回以上行い、到来方向の変化や変位を算出し、判定部16で所定の範囲内かの判定を行う。制御部18は、符号検出部13と判定部16との結果を受け、出入り口Dへ開閉の指示や、ゲート制御システム1の装置全体の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入退場者に対し正当に認証されたという安心感を速やかに与える。
【解決手段】入退場管理システムISは、入退場者に付随された社員証カードTと通信を行う通信アンテナ101と、通信アンテナ101を介し社員証カードTより情報取得を行うことにより、管理対象区画への入退場者の入場又は退場を検出し、入退場者に係わる人物識別情報と、当該入退場者に付随される社員証カードTのタグ識別情報とを対応づける、DBデータを格納したタグID管理データベース303とを有し、所定のタイミングで、DBデータに含まれるすべてのタグ識別情報からなるタグ識別情報登録データを、前記DBデータに含まれる前記人物識別情報から分離して複写して取得し、その取得したタグ識別情報登録データを保持し、入退場検出時に社員証カードTより取得されたタグ識別情報が、保持されたタグ識別情報登録データに含まれるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】円滑な通行を妨げることなく、共連れ入場を確実に阻止できる通行制御装置の提供。
【解決手段】通行制御装置1は、管理領域と開放領域とを結ぶ通路を管理領域側で仕切る内扉2と、開放領域側で仕切る外扉3と、有資格者の通行時に内扉2及び外扉3をインターロック制御にて一時的に解除する扉制御部4と、有資格者を認証して認証信号を出力する認証部6と、認証部6と内扉2との間の動線を撮像する撮像部8と、撮像部8により撮像された画像及び認証信号に基づき有資格者と無資格者を区別して追跡し、待機領域内に無資格者が位置するときは異常信号を出力し、待機領域内に無資格者が位置しないときは異常信号を停止する不正通行検出部5と、を備え、扉制御部4は、異常信号が出力されているときは内扉2を解除不能に制御し、異常信号が出力されていないときは内扉2を解除可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを確実に回収する、異物混入の可能性を低くした確実なシャッター動作のできるカード回収箱を提供する。
【解決手段】カード投入口31Tを上部に備え、下方にカード通過部31とカード通過部31を通過したICカードを回収するカード回収トレイ32とを備えて成るICカード回収箱31において、カード通過部を通過するICカードの通過・阻止をするシャッター312をカード通過部31に水平移動するように設け、シャッター312には開口部312hがあり開口部312hを開または閉方向に常に付勢する付勢手段313と、付勢手段313と反対方向に強制押圧してシャッター312を移動させる押圧手段314と、を設け、押圧手段314はソレノイド314Hと可動子314Pとレバー314Lとで構成し、レバー314Lの縁部にシャッター312を付勢手段313により常時当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの強化とスムーズな通行管理を実現する。
【解決手段】車両120は、車両120の搭乗者を認証するための情報である個人認証情報を読み取り、この個人認証情報に基づいた認証の結果、搭乗者が正当であると判断した場合にETC車載器50を活性化させる活性化信号を送る個人情報読取装置60と、車両120を認証するための車両認証情報を有し、活性化信号を受信した場合に通行管理装置110から車両認証情報の送信要求を受けると、車両認証情報を送信するETC車載器50と、を備える。通行管理装置110は、車両認証情報を用いて車両の認証を行う管理サーバ40と、管理サーバ40による車両認証結果に基づいて通行ゲート30の開閉制御を行う通行ゲート制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指から放射される散乱光に応答する画像センサを含む、指紋入力装置を提供する。
【解決手段】散乱光が、外部光に従って、指紋パターンを有する指の内側で生成される。センサは、2次元配列で並べられた多数の受光素子からなる2次元画像センサ、またはライン型配列で並べられた多数の受光素子からなる1次元センサのいずれでもよい。後者の場合、指紋は、画像センサを横切って指を通過させ、指紋画像を復元することによって入力される。指紋入力装置を使用して、携帯電話およびパーソナル・コンピュータなどの電子デバイスを含めた様々な装置の使用、ならびに建物、部屋、金庫などへのアクセスを制御する。この指紋入力装置によって、様々な取引において、個人識別番号(PIN)および署名を省くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 年齢確認を要する商品の購入や施設の入場扉の開放に際して、その年齢を確認する手段としてカードを用いたシステムの場合、そのカードは通常専用のものに限定され、複数種のカードを併用して利用出来るシステムが存在していなかったという点である。
【解決手段】 専用カード認識部と制御部との間に電気的に接続されたデータ変換機器と、そのデータ変換機器に対して他種カードによる年齢確認信号を送るため付設された後付け年齢識別部とを有し、専用カード認識部に入力がなく、他種カードの使用により前記の後付け年齢識別部から年齢条件認可信号がデータ変換機器に入力された場合、データ変換機器はその情報を少なくとも制御部に出力して、専用カードで年齢が確認された場合と同様に機械を作動させることとする。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯していない状況でも警戒対象外の居住者等であるか否かを判別できるようにすることで、防犯性を確保しつつ、利便性を高めることができる警戒システムを提供する。
【解決手段】敷地11には住宅13が設けられ、住宅13にはログ記録部を有するホームサーバ20が設けられている。敷地11には監視カメラ33が設けられている。ホームサーバ20には監視カメラ33から敷地11内の各人の位置情報が入力され、その位置情報がログ記録部に行動ログとして逐次記録される。行動ログには被許可者フラグ又は不審者フラグが付され、敷地11内を移動する者が被許可者であるか否かを判別でき、判別の結果、移動者が被許可者である場合はその移動に応じて扉部25を開閉及び施開錠制御し、不審者である場合はその移動に応じて扉部25を閉鎖したり警告を発したりするように制御することとした。 (もっと読む)


【課題】最終退場者が退場するまでは確実にアプリケーションを実行中の状態にしておくことができ、セキュリティーを確保することができる入退場管理システム、入退場管理端末を提供する。
【解決手段】PC端末200において入退場管理アプリケーションを起動させ実行している状態で、オフィスへの入場者が所定の入場時操作を行うと、リーダ100により社員証カードTからタグIDが読み取られ、これに対応してオフィス内の残存者の人数が更新される。このようにして一旦入場した人物が、オフィスから退場するとき、その退場者が所定の退場時操作を行うと、リーダ100により社員証カードTからタグIDが読み取られ、これに対応してオフィス内の残存者の人数が更新される。このようにして、ある退場者が退場するときにオフィスの残存者人数が0となったら、アプリケーションを終了処理する。 (もっと読む)


【課題】生体認証行為をローカライズし、応答性の改善を図り、制御指数の制限を無くす。
【解決手段】本発明の入退域照合システムは、生体情報の認証を用いて管理区域の入退域を管理する入退域照合システムSであって、入退域者Pの生体情報が予め記録され入退域者Pが管理区域に入退域する際に所持される携帯情報記録手段1tと、携帯情報記録手段1tを所持する入退域者Pが管理区域に入退域する際に携帯情報記録手段1tに記録される生体情報を読み取る携帯情報記録読取手段2、2aと、携帯情報記録読取手段2、2aから入力される読み取られた生体情報と、入退域者Pが管理区域に入退域する際に入退域者Pから読み取った生体情報とを照合し、両生体情報が合致する場合には認証可とする一方、両生体情報が合致しない場合には認証否とする認証手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セキュリティ管理環境において、保管場所が増設されたときに正確にセキュリティ基準レベルを設定できる装置を提供することである。
【解決手段】壁図形やゲート図形によって形成された閉じてない開領域に属するゲートの基準点を抽出し、最低基準のセキュリティ基準レベルを対応付ける最低基準設定手段と、最低基準点と対をなす基準点に対して、セキュリティ基準レベルが対応付けられていなければ、1つ高い基準を対応付けて、さらに、基準点と同じ領域に属する全ての基準点に、1つ高い基準レベルを設定し、これを繰り返し、全ての基準点にセキュリティ基準レベルを設定する基準設定手段と、一対の基準点特定情報のセキュリティ基準レベルを比較して、両者が等しい一対の基準点を訂正候補として表示する訂正候補表示手段と、を備えることを特徴とするセキュリティ基準設計装置である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、より確実に共連れを検知することができる共連れ検知装置を提供する。
【解決手段】 認証対象者に固有の認証情報に基づいて認証対象者を認証する認証装置11と、認証装置11によって認証された認証者がセキュリティエリアSAへの移動時に通過する共連れ検知領域DAの床面を、所定の面積以下に分割してなる複数の荷重判定領域において、荷重判定領域毎に、荷重判定領域への重量または圧力を検出する荷重センサの複数からなる荷重センサ群12と、荷重センサが重量または圧力を検出した荷重判定領域である検知領域を示す検知領域情報に基づいて、所定の共連れ判定時間における床面への同時接地数を求める接地数算出手段13と、同時接地数と認証者の予測接地数を比較して、共連れ検知領域DA内に、認証者以外の通行者があることを検知する共連れ検知手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者グループごとに異なるアンチパスバック制御を容易かつ柔軟に適用可能とする。
【解決手段】入退判定装置30において、カードIDごとに当該IDカードの利用者の現在位置を示す現在区画IDを記憶するとともに、カード端末と利用者のグループとの組み合わせごとに移動元区画IDと移動先区画IDとを記憶しておき、カード端末からのカード情報のカードIDと対応する現在区画IDを取得するとともに、当該利用者が属するグループに関する当該カード端末の移動元区画IDおよび移動先区画IDを取得して、現在区画IDと移動元区画IDとを比較することにより当該利用者に対するパスバック違反の有無を判定し、当該パスバック違反なしの判定に応じて移動先区画IDを当該カードIDの新たな現在区画IDとして登録する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、店舗や駐車場等に設置された監視カメラから得られる画像データを利用して、顧客動向の重要な情報である店舗等への入場者の数を計測する入場者管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、所定の間隔で画像データと共に、撮影した時刻を出力する監視カメラを備えた入場者管理システムであって、時刻に関して連続する2つの画像データの所定領域部分について、対応する画素毎に比較した結果に基づいて、画像データの所定領域の中で動く物体であって、該所定領域に入場した入場者を検出する入場者検出手段と、時刻に関して連続する2つの画像データ間における、入場者が検出された位置関係に基づいて、入場者をそれぞれ識別する入場者識別手段と、入場者識別手段により識別される入場者の数を計測する入場者数計測手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
店舗や該店舗の駐車場等に設置された監視カメラから得られる画像データを利用して、顧客動向の重要な情報である店舗等における顧客の移動エリアに関する動向を検出する入場者管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の入場者管理システムは、監視カメラを備え、連続する2つの画像データの所定領域部分について、対応する画素毎に比較した結果に基づいて、所定領域に入場した入場者を検出する入場者検出手段と、連続する2つの画像データ間における、入場者が検出された位置関係に基づいて、入場者をそれぞれ識別する入場者識別手段と、入場者毎に該入場者が所定領域に入場した入場時刻を検出する入場時刻検出手段と、複数の所定領域が有る場合に、入場時刻に基づいて入場者毎の所定領域を通過する順序を検出する通過順序検出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト等の取り扱う作業を伴う隔離エリアに対して入退した作業者の作業記録を確実に管理する。
【解決手段】指静脈の画像データを取得する指静脈センサと、隔離エリアへの入域が許可された作業者の識別情報と、該作業者の指静脈画像データが関連付けられて記憶された入域者データ記憶手段と、作業の管理記録情報を記憶する管理データ記憶手段と、入域者データ記憶手段を参照して、隔離エリアに対する入退時に指静脈センサによって取得した作業者の指静脈画像データから、隔離エリアに対して入退した作業者の識別情報を特定する入退者特定手段と、作業を記録しておくための作業記録情報を入力する情報入力手段と、入退者特定手段によって特定した作業者の識別情報と情報入力手段により入力された作業記録情報とを関係付けて管理データ記憶手段に記憶する情報保存手段とを備えた。 (もっと読む)


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