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Fターム[3E038JB02]の内容

タイムレコーダ・稼動の登録 (14,139) | 入出するものの識別 (340) | 進行方向を識別するもの (219)

Fターム[3E038JB02]に分類される特許

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【課題】 柔軟な本人認証を行なうことができるようになる入退場管理システムおよび入退場管理方法を提供する。
【解決手段】 入退場対象エリアの出入口において、当該入退場対象エリアに対して入退場を希望する人物から固有の顔画像を取得し、この取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより両情報の類似度を求め、この求めた類似度をあらかじめ設定される判定用閾値と比較することにより当該人物は本人であるか否かを認証し、この認証結果に基づき前記入退場対象エリアに対する当該人物の入退場を管理する入退場管理システムにおいて、実際に本人認証を行なう人物に対する前記判定用閾値を、既に認証済みの別の人物の入退場情報に基づき変動させる。 (もっと読む)


【課題】居住者が特別に意識することなく自室の設備の制御を行うことのできるビル総合制御システムの提供。
【解決手段】複数の住居(1)、及び複数の階床をサービスするエレベータ2を備えた建屋に設けられるビル総合制御システムにおいて、居住者を認証する認証手段(13、15)と、この認証手段の認証結果、及び、エレベータのかご呼び釦14、16と行先釦の少なくとも一方の操作内容により居住者の入退室状況を判断する判断手段(5)と、この判断手段の判断結果に基づき居住者の自室の設備、例えば玄関鍵7、照明器具8、空調設備9の制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、来店者が通行できる場所であれば場所を選ばずに入場および出場の往来分析が可能な装置を提供することである。
【解決手段】検査光が人間の胸板の厚さより狭い間隔でかつ通路を横切る方向に出力されるように通路の壁に設置される2個の距離センサを有する通行人の往来を分析する装置において、距離センサの向かい側の壁までの距離の値を含む初期距離情報を記録する初期情報格納領域を有する記憶部と、距離情報とセンサ識別情報を含む測定データを送信する距離センサと、2個の距離センサの距離情報と初期情報格納領域が記録する初期距離情報とを比較して、2個の距離情報が共に初期距離情報と等しい場合には無人状態と判定し、少なくとも1個の距離情報が初期距離情報より短い場合には有人状態と判定する状態判定手段と、無人状態と有人状態との遷移を調べて通行人の往来を検知する往来検知手段と、を備える通行人往来分析装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部屋に入室した入室者を検出して警報を発する警報装置および警報方法に関するものであり、電波により部屋に入室した入室者を検出して警報を発する場合であっても、無用な警報を発するのをなくすことを目的とする。
【解決手段】警報装置15は、アンテナ5を介して検知すべき部屋に入室検出用電波7を発射し、その入室検出用電波7の反射状態の変化をアンテナ6を介して受信して部屋1に人が入室したことを検出する。人の入室が検出されたときに入室検出用電波7をRFIDタグ検知用電波に切り替えて送信して入室者が権限保有者10であれば保有しているべきRFIDタグ9の検知を行い、入室者が権限保有者でないと判定されたときに制御部16により警報部26を作動させる。 (もっと読む)


【課題】
移動する車両内の電子タグ等を自動認識技術により読み取る場合には、タグを100%読み取れない場合があり、また、入門・退門の区別に工夫が必要である。
【解決手段】
読み取り精度の問題を解決するため、車両内の乗員の個人タグの読み取りを確実にするために、車載機端末とリーダを利用する。車両の通過は車両の車両タグをゲートのアンテナから読み取ることで認識する。構内もしくは構外の無線LANアクセスポイントを利用して、個人タグと車両タグのIDを送信し、管理サーバ側で車両タグの突合せを行うことで、乗員の確実な入退門の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】
RFIDを利用した移動体の入退場管理方法において、管理DBへの不正データの登録を防止し、登録データに不正がある場合にはエラーを通知することができる移動体の入退場管理方法を得る。
【解決手段】
RFIDアンテナ11、12とRFIDリーダ21が受信機ステーション31に接続される。受信機ステーション31は取得したRFIDタグ41、42の情報とRFIDタグを読み取ったアンテナ番号によりバスの入退場を判定し、管理DBへの不正データ登録をチェックし、移動体の入退場状況を管理する。この際、移動体の入退場状況だけでなく、運転手の入退場状況を、RFIDタグに格納された情報である設置位置識別情報に基づき、移動体もしくは運転手のいずれかの識別情報を読み取ったかを判断し、これを用いて移動体もしくは運転手の移動状況を管理する。 (もっと読む)


【課題】 入退室管理システムにおいて、扉の施開錠を実行するゲート制御装置の、メンテナンスを実行する際に人の閉じ込めが発生しないように実行する。
【解決手段】 入退室管理システムにおいて、メンテナンスを実行するゲート制御装置に対応するエリアについて、当該エリアへの人の入退室に係る情報に基づいてエリア内に人がいるか否かを検出する。そしてエリア内に人がいた場合には、メンテナンスの実行を指示しない。但し、そのエリアについて、当該エリアから退出可能な他の扉があり、当該他の扉に対応する別のゲート制御装置があり、当該別のゲート制御装置がメンテナンスを実行していないならば、メンテナンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】通路を移動(通過)する人間の移動方向を含めて通路の通過状態を無線タグにより検出する。
【解決手段】所在管理装置10は、通路2の所定通過経路に沿って順次離間して配置するとともに、隣接して配置されたループアンテナの通信エリアの一部が互いに重なり合うように配置された複数のループアンテナ6−1、6−2のいずれかを介して無線タグを特定するためのID情報を無線タグから順次受信し、ID情報を受信したループアンテナを特定する情報、ID情報の時系列的な受信状況および複数のループアンテナ6−1、6−2の配置状態に基づいて、社員Xの移動方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】DSRCシステムを用いて人物管理をもあわせて実現できる技術を提供する。
【解決手段】車両検出センサ24が車両を検知すると、入口用DSRC無線機21aと車載器70は通信を開始する。そして、管理サーバ40は、車載器70からWCNの取得、人物の情報である管理情報を取得する。つづいて、認証部43は、WCNの認証により車両認証を行い、管理情報の認証により人物認証を行う。さらに通過履歴管理部45は、車両(WCN)、入場時刻、及び管理情報を関連づけて記憶し、画像記録部48は、車両を撮影する。さらに、車両通過通知部47は、設定されている通知先へ、登録されている車両が入場した旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】災害等が発生した場合に、管理対象領域に入場していた者のうち、退場できていない可能性がある者を把握することが可能な入退場管理システムを提供する。
【解決手段】入場者管理装置1200は、センサ端末1100〜1150から受信したICカードのカードIDに基づき、領域A〜Cに入場している者の各入場者情報を管理しており、災害が発生したことを示す災害情報を受信すると、扉1010〜1012を強制的に開錠させ、各入場者情報に基づき避難状況の確認に利用可能な各安否確認情報を生成する。安否確認用端末1300、1310はそれぞれ入場者管理装置1200から各安否確認情報を受信し、避難してきた者のICカードから読み取ったカードIDに対応する安否確認情報を避難できたことを示すように更新し、更新した安否確認情報を入場者管理装置1200に送信する。 (もっと読む)


【課題】入退管理ゲート機において通信の無線化により施工を容易にし、しかもその無線化にあたって大きなコストアップを招かないようにする。
【解決手段】筐体4,5に設けられた複数の発光素子21と、発光素子21のそれぞれからの発光を受光して信号を出力する複数の受光素子22と、第1筐体4に設けられた発光素子21及び受光素子22に対して信号を授受する第1制御装置23,29,31と、第2筐体5に設けられた発光素子21及び受光素子22に対して信号を授受する第2制御装置24,29,31とを有する入退管理ゲート機1である。複数の発光素子21は、発光の全てが通過物体によって同時に遮光されない領域に設けられている。第1制御装置23,29,31又は第2制御装置24,29,31は、受光素子21の出力信号に基づいて通過物体を検知すると共に発光素子21と受光素子22とを用いて情報を無線通信によって伝達する。 (もっと読む)


【課題】所定の場所に所定の人物が存在することを少ない情報量で通知する。
【解決手段】通知装置は、固体識別情報を記憶した無線タグと通信するために設置された無線タグリーダ6,7と、無線タグリーダ6,7および通信網15に接続され、無線タグリーダ6,7から固体識別情報を受信することに応じて、受信した固体識別情報を通信網15に送信するコントローラ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラが写した画像データを記憶する記憶部の記憶容量が小さくても足りる出入管理システムを実現することである。
【解決手段】 パスワードを入力する入力キーを備えた入力部4と、カメラ5と、処理部6aとを備えたシステムであり、処理部6aは、入力部4から信号入力があったとき、その信号入力時にカメラ5が写している画像を静止画として、入力順を対応付けて全て一時記憶部6bに記憶させる。そして、処理部6aは、上記入力部4から、パスワード入力終了信号が入力されたとき、一時記憶部6bが記憶している画像データの中から、上記パスワード入力終了信号の入力時点から予め設定された信号入力順だけ遡った範囲で特定された入力順番の画像データを主画像データとして特定し、この主画像データを主記憶部7に記憶させることによって、主記憶部7が記憶すべき画像データ量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】同一路線上を往復運転する車両において、往路と復路の乗客の交錯を本質的に防止することができる新交通システムとその乗降者管理方法を提供する。
【解決手段】車両15の両側に往路用と復路用のドア16A,16Bを有し、この車両が複数のターミナル11,12間を往復運転する新交通システム。各ターミナルの車両停止位置に、互いに分離して設けられた往路用及び復路用のプラットフォーム13,14と、各プラットフォームにおいて、車両への乗車人数と降車人数をそれぞれカウントする人数検出センサ18と、車両を制御する車両制御装置20とを備える。車両制御装置20により、往路と復路が切り替わるターミナルにおいて、降車用のドアを開き、車両への乗車人数と降車人数の総数を比較し、該総数が一致した場合にのみ、降車用のドアを閉じ、乗車用のドアを開く。 (もっと読む)


【課題】ゲート装置内の利用者の通行方向を制御して、利用者の円滑な通行を妨げずに、利用者を所定の出口位置に自然に誘導できるようにし、さらには、二人以上の同時侵入による共連れを阻止できるようにする。
【解決手段】ゲート装置1内に、複数並設のスライドシャッタ10a〜10hを設け、スライドシャッタ10a〜10hの開閉制御により、ゲート装置1内を通行する利用者の通行方向に対する左右方向への移動を規制して、入口から出口の一部領域に通じる通路を形成し、その通路を、形状を調節して出口の所定の領域に通じさせることにより、ゲート装置1内の利用者の通行方向を制御する (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは重要物品を収納している収納室への入室は、本人認証動作のみによって許可するものが多いため、持ち出される重要物品と持出者との対応関係を確実に捉えて管理するのが比較的困難である。
【解決手段】本発明では、管理室10に設けた管理装置は、入室前の本人認証時に、認証された人と持出管理記録部に記録されている持出者が一致するかの判断処理を行って、一致したときのみ入室処理を行うので、重要物品の持出申請をしていない人が重要物品収納室内に入室することを防ぐことができ、セキュリティをより強固とした重要物品の持出し管理システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】運用コストを低減できる施工現場の入退場管理システムを提供する。
【解決手段】それまで受信機13で受信できなかったIDタグ16の送信情報が受信できるようになると、送信情報に含まれるID番号が、掘削工区1への入場が完了したと判断されたIDタグ16のものであるか否かを判断する。読み込んだID番号が、掘削工区1への入場が完了したと判断されたIDタグ16のものではない判断すると、読み込んだID番号が付与されたIDタグ16が入場予定の車両のものであると判断するとともに、掘削工区1への入場予定車両数に1を加える。その後、2つの赤外線センサ11が同時に検出対象物を検出すると、掘削工区1への入場予定車両数から1を減ずる。このように入場予定車両数を算出することで、算出された入場予定車両数が0台以上であれば、正規車両15の入場であると判断される。 (もっと読む)


【課題】ゲートが通過許可状態から通過不許可状態に遷移する時間に、不正入退出者がゲートを開け、通過してしまう。
【解決手段】通過者の到来を検出する第1の検出手段と、通過者が、予め定められた通過を許可される者か通過を許可されない者かを識別する認証手段と、ゲートの状態を識別し、ゲート状態識別信号を出力する第1の識別手段と、認証手段で行う識別結果と第1の検出手段の検出結果とを用いて、ゲートの通過許可状態と通過不許可状態を制御するゲート制御手段とを備え、ゲート制御手段は、更に、第1の識別手段からゲート状態識別信号を受け、第1の検出手段の検出結果とゲート状態識別信号とから、通過を許可された者以外の者の通過を報知する手段を有することとした。 (もっと読む)


【課題】機密文書を不正に持ち出す者を捕捉することができるゲートシステムを提供する。
【解決手段】ゲートシステム1は、個人認証部10と、開閉部12と、壁14と、タグ検知センサー16と、制御部18と、通路22とを有する。開閉部12は通路22の両端に設けられており、個人認証に基づいて開閉される。通路22は、2つの開閉部12の少なくともいずれかが開状態である場合に入退が可能になり、2つの開閉部22が閉状態である場合に入退が不可能になるように形成されている。タグ検知センサー16は、通路22に設けられ、例えば大バルクハウゼン効果式タグ等の被検知物を検知する。制御部18は、タグ検知センサー16により被検知物が検知された場合、2つの開閉部12が閉状態を保つように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイレベルのセキュリティが求められる建物の高度の不審者入館防止システムを提供すること。
【解決手段】入館用ゲートより正規の入館者のみが入館するとき該ゲートを開制御し、不審者を含む入館者が入館すると該ゲートを閉制御するとともに退館用ゲートより不審者が入館したとき該ゲートを閉制御する中央制御装置とから構成される不審者入館防止システムであって、入・退館用ゲートは入館者を撮影する撮影手段と、退館者と入館する不審者を撮影する撮影手段を備え、中央制御装置は、撮影手段による撮像を解析して、入館者の人数を認識するとともに退館方向と逆行する動きを認識する画像解析部を備え、登録されている入館者数と画像解析部により認識した入館者数が一致すると判断したとき入館用ゲートを開駆動し、一致しないと判断したとき閉駆動するとともに画像解析部が逆行入館を認識したとき、退館用ゲートを閉駆動することとした。 (もっと読む)


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