説明

Fターム[3E038JB02]の内容

タイムレコーダ・稼動の登録 (14,139) | 入出するものの識別 (340) | 進行方向を識別するもの (219)

Fターム[3E038JB02]に分類される特許

61 - 80 / 219


【課題】通行権限を容易に設定可能な通行権限付与システムを生成する。
【解決手段】通行権限設定装置200は、組織情報管理テーブル11から生成した組織リストテーブル14と、レイアウト情報管理テーブル12から生成したエリアリストテーブル15とから権限情報付与中間テーブル17を生成する。そして通行権限設定装置200は、個人情報テーブル16を参照することで、権限情報付与中間テーブル17から権限付与情報管理テーブル13を生成する。ここで組織情報管理テーブル11、レイアウト情報管理テーブル12、個人情報テーブル16は予め設定されているテーブルである。通行権限設定装置200は、組織リストテーブル14、エリアリストテーブル15、権限情報付与中間テーブル17、権限付与情報管理テーブル13を生成する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの移動方向を確実に検出することによって、タグ情報を読取るばかりでなく、入退出を確実に検出することが可能な入退出検知装置を提供する。
【解決手段】管理区域2に設けられ、無線タグ7が付された認識対象12が通過する通路13にアンテナビーム15を向けた第1のアンテナ5と、このアンテナ5のアンテナビーム15よりも通路13の上流側又は下流側にアンテナビーム17を向けた第2のアンテナ6と、これらのアンテナ5、6にそれぞれ接続され、無線タグ7のタグ情報を読取る読取部8、9と、これらの読取部8、9の少なくとも一方で読取られたタグ情報により認識対象を特定可能とするとともに、両読取部8、9により読取られた各タグ情報が検出された順序に基づいて認識対象12の通過方向を判定する判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー側の携帯端末から入力したデータが条件を満たさないために、制御対象に対する正規の制御が実行されなかった場合、その理由や対処法などをユーザーに対して提示可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末3と近接通信が確立した後、不足条件記憶部8に不足条件が記憶されていないときには、近接通信部5を介して携帯端末3から情報を取得し、その情報が判定条件記憶部6に記憶させた判定条件を満足しているかどうかを判定部7に判定させ、判定部7が、条件を満足していると判定したときには制御対象1を制御し、上記条件を満たしていないと判定したとき不足条件を不足条件記憶部8に記憶させ、不足条件が記憶されている状態で上記近接通信が確立したときには、不足条件記憶部8が記憶している不足条件に応じたコマンドをコマンド記憶部9から抽出して上記携帯端末3に対して送出する処理部4を備える。 (もっと読む)


【課題】施設を訪れた訪問者の適否等をチェックして、来訪者に対する施設内のセキュリティを高めた入退出管理システムを提供する。
【解決手段】中央管理装置と、該装置と通信回線で互いに接続された各地の訪問者受付装置からなる入退出管理システムにおいて、中央処理装置は、施設への訪問予定者に事前に付与した訪問者識別コードと該訪問予定者の顔写真データを予め装置内のデータベース内に登録する。該訪問予定者が施設を来訪した際に、中央処理装置は、訪問者受付装置が取り込んだ訪問者識別コードと来訪者の顔写真データとを受領し、受領データがデータベース内に登録されたデータと一致した場合にのみ、施設内への入場許可指令を訪問者受付装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物への入館を検知したときに、その入館者が入室する居住空間を予測することで、そのシステムの構成を簡単化できる入退室管理システムを提案することを目的とする。
【解決手段】入退室管理装置3は、利用者それぞれについて、鍵制御装置2それぞれと通信することで、居住空間R1〜Rnそれぞれの入室回数を確認し、その入室回数が最多となる居住空間を、建物への入館後に入室が予測される居住空間として記憶する。そして、入館が許可された利用者について、入退館監視装置1より入退室管理装置3に通知されると、入退室管理装置3は、その利用者の入室が予測される居住空間の入室数を1人分追加する。一方、退館した利用者について、入退館監視装置1より入退室管理装置3に通知されると、入退室管理装置3は、その利用者の入室が予測される居住空間の入室数を1人分減算する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置構成で非接触にて人または物の出入りを正確に監視することが困難であった。
【解決手段】 管理される人または物に対して一意に用意されたタグと、同タグを読み取るための読み取り手段と、読み取られたタグの認否を決定する認証を管理する管理手段と、ゲートにゲートの状況を認識するためのタグを設置することでゲートの開閉状況を、タグを読み取ることで認知することができ、人または物のゲートの通過を検知する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータを必要としない入退出管理システムを提供する。
【解決手段】照合端末V1〜V6の処理部11は、上記第1あるいは第2読み取り部8,9のいずれかが個人情報を読み取ったとき、その読み取り情報に応じて当該個人情報で特定された人がいずれのエリアに所在するかを判定する機能と、その判定したエリア情報と上記個人特定情報とを対応付けて全ての照合端末V1〜V6に通信する機能と、各照合端末V1〜V6が送受信したエリア情報と上記個人特定情報とを対応付けた情報を記憶部10に記憶させる機能と、上記特定の人が所在するエリアを特定するとともに、その特定されたエリアから、上記記憶部10に記憶された出入り口で結ばれたエリアへの通行のみを許可する機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な人物認識および人物追跡により精度よく人数をカウントできる。
【解決手段】画素ごとに、カメラから測定対象までの距離を計測する計測部106と、測定対象が接地する平面に画素を写像した場合の画素位置と距離とを関連付けた距離情報と、画素位置において平面に対して垂直な高さ方向の距離を示す距離情報とを含む3次元データを画素ごとに格納する格納部107と、3次元データから、閾値以内となる距離情報を含む3次元データのみ抽出してクラスタリングし、人候補領域をサンプリングフレームごとに得るクラスタリング部115と、サンプリングフレームごとに得られた複数の人候補領域間の相関値に基づいて同一の人候補領域を判定し、同一の人候補領域の移動軌跡を追跡する追跡部117と、人候補領域が予め人候補領域より大きく設定した画素領域を通過した場合に、その通過数を通過人数としてカウントするカウント部118と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグ所持者が特別な動作を行うことなく通路を通過するだけで運賃収受、入出場管理等のゲート処理を行うことができるタッチレスゲート装置を提供する。
【解決手段】タッチレスゲート装置21A等は、通過者が通行する通路を形作り、通過者が有する無線ICタグ13−1との間で情報の送受を行う情報送受信部61,62と、情報送受信部を経由して通過者の無線ICタグから得られる情報に基づき通過者の通行の許可または不許可を判定する判定部66と、判定部の判定結果に基づきドア52等の動作を制御する制御部64とを備える。通過者が特別な動作を行うことなく、無線ICタグと情報送受信部のアンテナ部25との間で情報の送受が行えるように通信距離が設定された通信システムを備える。情報送受信部は、無線ICタグに対して、場所識別情報と、当該場所識別情報以外の識別情報とから成るを識別情報を送信する情報送信部65を有する。 (もっと読む)


【課題】大バルクハウゼン効果を利用して磁性体を検知するシステムにおいて、磁性体同士を識別できる間隔を小さくする。
【解決手段】検知ゲート装置10は、大バルクハウゼン効果を有する磁性体がゲートの進入口と退出口との間の励磁領域内に存在する場合に、前記磁性体の磁化反転を誘起する励磁コイル12と、前記磁性体が前記励磁領域内の一部分である検知領域内に存在する場合に、前記磁性体の磁化反転を検知する検知コイル14と、を備え、前記励磁コイル12と前記検知コイル14とは、前記検知領域の前記進入口側に前記励磁領域内であって前記検知領域に含まれない部分が存在する位置関係で配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理対象エリアへの入退に関する制御を行う制御装置に異常がないかどうかを監視する装置において、監視する装置に異常があった時に、それを検出して報知することができるようにする。
【解決手段】監視装置200と制御装置100との間の通信が正常に行われているかどうかを、制御装置100において監視することで、監視装置200の異常を検出し、その旨を示す異常通知を出力する。異常通知に基づいて報知を行うことで障害発生を知らせることができ、管理者は迅速に復旧作業にとりかかることができる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、電子錠扉の周辺状況に応じて、ユーザの利便性を高める入退場管理を行う。
【解決手段】アクセス管理装置100は、ユーザ認証を行わずに扉D2を開錠するという扉D2に独自に適用される独自開錠条件を記憶するとともに、入室権限が所定レベル以上のユーザのみが部屋R1に在室している場合は当該独自開錠条件を適用することとし、部屋R1における在室状況及び在室しているユーザの入室権限を検知し、部屋R1の在室状況及び在室ユーザの入室権限が適用条件に一致している場合に、独自開錠条件を適用して、ユーザ認証を行わずに扉D2を開錠する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、管理対象の入退場を正確に管理できる入退場管理システムを提供すること。
【解決手段】管理対象の場内への入場および場外への退場を管理する入退場管理システムにおいて、管理対象に付され所定の識別情報を含む信号を非接触で送信するRFIDタグ2と、場外方向および場内方向を含むように回転してRFIDタグ2と通信処理を行なう一のアンテナ3と、アンテナ3と接続しRFIDタグ2の識別情報を読み取る読取装置6と、読取装置6が読み取ったRFIDタグ2の識別情報をもとに該RFIDタグ2とアンテナ3との間における通信期間を求め、求めた通信期間と所定の基準期間とを比較することによって、該RFIDタグ2を付した管理対象が入場方向または退場方向のいずれの方向に進行しているかを判定し、該管理対象の入場時刻または退場時刻を記録する管理装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】入室される前に、共連れの判断ができるようにする。
【解決手段】認証情報受け付け部101が認証情報を受け付けた時点で人数計数部105が求めた人数、および認証情報受け付け部101が受け付けた認証情報と、認証情報記憶部108に記憶されている認証許可情報およびこの認証許可情報に対応する認証許可人数とを比較することで認証を行う通行認証部106と、通行認証部106の認証結果により扉の開閉を制御する開閉制御部107とを備える。人数計数部105は、敷設されている圧力検知マット102が検出した圧力印加領域の状態より、人数を計数する。 (もっと読む)


【課題】応用性・柔軟性の高い認証システムを得ること。
【解決手段】ゲート9と、ゲート9の近傍に第1エリアを提供する小型基地局1と、第2エリアを提供する小型基地局2と、入場を許可する携帯電話端末の識別子を蓄積する認証DB10と、ゲート9通過の可能性がある携帯電話端末の識別子を登録する許可端末情報DB11と、ゲート9の状態を制御する上位ネットワーク装置3を備え、小型基地局1は、許可端末情報DB11の識別子に対しページング信号を送信し、小型基地局2は、第2エリアへ進入した携帯電話端末による位置登録によって得た識別子を通知し、上位ネットワーク装置3は、小型基地局2より通知された識別子が認証DB10に存在する場合、当該識別子を許可端末情報DB11に登録し、小型基地局1よりページング応答の検出を通知されると、ゲート9を通行可能な状態とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの識別情報を記憶した識別情報記憶媒体とその読取装置を利用して、入退室を自動的に正確に管理できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】識別情報記憶媒体と、室内領域の出入り口付近に設けられ、ユーザの識別情報を読取る第1の識別情報読取り部と、当該第1の識別情報読取り部から入室方向に沿って間隔をあけて設けられ、ユーザの識別情報を読取る第2の識別情報読取り部とを備える。読取ったユーザの識別情報それぞれが一致すると判断したときに、第1の識別情報読取り部が先に当該ユーザの識別情報を読取り、第2の識別情報読取り部が後に当該ユーザの識別情報を読取った場合に入室と判断し、第2の識別情報読取り部が先に当該ユーザの識別情報を読取り、第1の識別情報読取り部が後に当該ユーザの識別情報を読取った場合に退室と判断する。 (もっと読む)


【課題】装置設置のコストを増加させることなく、左右の手で同じように認証を行うことのできる通行認証システムを提供する。
【解決手段】提示された手から生体データを取得する認証センサをそれぞれ備え、それぞれ離間して配置されることで複数の通路を形成する複数のゲート管理装置と、前記認証センサから取得された生体データに基づく認証照合結果、および前記生体データが左右いずれの手のデータであるかの左右判別結果を出力する認証手段と、前記左右判別結果に基づき対応する前記ゲートの開閉を、前記認証照合結果に基づき制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードとタグの両方の認証媒体を用いる認証システムにおいて通信障害がなるべく発生しないようにする。
【解決手段】
認証システムは、読取装置と読取装置が識別情報を読み取る非接触ICカードと、アクティブタグとからなる。非接触ICカードとアクティブタグは共に読取装置から、識別情報を要求する要求信号を受けて、識別情報を含む応答信号を送信する。読取装置は、非接触ICカードに対して送信する要求信号を、タグに対して定期的に送信する要求信号の合間に送信する。 (もっと読む)


【課題】 作成が複雑な経路テーブルを用いることなく経路制限を実施することが可能な経路制限RFIDシステムを提供すること。
【解決手段】 RFIDタグのタグIDの認証を無線で行う通信制御部2と、この通信制御部2によりタグIDに対して通行許可の認証がなされたとき、開門又は開錠するゲート又は扉で構成され、管理エリアを仕切る複数のエリア仕切り手段とを備え、前記複数のエリア仕切り手段のうち、少なくとも1つ以上のエリア仕切り手段により仕切られた管理エリアが複数存在し、この複数の管理エリアのうちで前記エリア仕切り手段を介して隣り合う二つの管理エリアごとに、その二つの管理エリア間が一方通行又は両方向通行である通行許可の認証、若しくは、通行不可の認証をタグIDごとに前記通信制御部2が行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】入場時に正確なグループ関係が認識されていない場合であっても、退場時に関係性を有する同行者の判別を行うことができる安全保持システム等を提供する。
【解決手段】所定領域内での複数の人物の移動を検知し、検知した結果に基づいて、前記複数の人物が同時に又は所定時間以内の間隔で所定の箇所を移動した場合に、前記複数の人物に関連性があると判定し、前記複数の人物に関連性があると判定した場合に、前記複数の人物間の関連度を算出し、算出した関連度に基づいて、前記各人物が関係性を有する同行者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


61 - 80 / 219