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Fターム[3E041AA03]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 検査種目 (1,802) | 紙幣 (1,110) | 真偽 (468)

Fターム[3E041AA03]に分類される特許

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【課題】宝くじ、商品券、抽選券等の有価証券類の可変情報印刷領域を認識し、複写防止機能や偽造防止機能やセキュリティー機能を保持していると共に、改竄や偽造が寸時に識別できる有価証券類の印刷物に関する。
【解決手段】
シート状基材上に可変情報印刷部と贋造識別印刷部を有する有価証券類の印刷物であって、前記可変情報印刷領域の一部または全面のいずれかの下部または上部に贋造識別印刷領域を設けたことを特徴とする有価証券類の印刷物である。 (もっと読む)


【課題】ベルト・プーリ式の搬送機構を備えた紙幣識別機において、その搬送ベルトの交換作業を簡単かつ効率良く行い得るようにすること。
【解決手段】紙幣識別機1に組み込まれているベルト・プーリ式の搬送機構は、紙幣搬送路10の一方の側に配置されている駆動側プーリ16a、16b、従動側プーリ17a、17b、これらのプーリに架け渡されている搬送ベルト18a、18bとを備えた駆動ユニット40を備えている。駆動ユニット40は、固定ネジ47〜50によって、紙幣識別機1の本体ユニット2のユニットケース31に着脱可能に固定されている。搬送ベルト18a、18bの交換時には、駆動ユニット40を本体ユニット2から取り外し、作業し易い場所において、作業し易い姿勢で交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貴重品に適用可能な真偽判別可能な印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、三つの領域により濃度階調を有する可視画像が形成された印刷物であって、複数の第1の領域によって濃度階調を有する画像が形成され、第2の領域と第3の領域によって複数の画線が形成され、第1の領域と、第2の領域及び第3の領域から成る複数の画線が交互に配置され、第3の領域によって潜像画像が形成され、第2の領域は潜像画像のカムフラージュ領域となり、第1の領域及び第2の領域は第1の印刷インキで、第3の領域は第2の印刷インキで印刷される。 (もっと読む)


銀行券及び他の同様の証書のような印刷された文書(1)の品質を、前記印刷された文書の一部の面のみが検査のために利用できる環境において制御するための方法が記載され、当該方法が、(i)参照画像(6)を記憶するステップと;(ii)制御のためにサンプル印刷された文書のサンプル画像(5)を取得するステップであって、前記サンプル画像が前記サンプル印刷された文書の限られた部分だけをカバーするステップと;(iii)前記取得されたサンプル画像内の検索パターン(7)を選択するステップと;(iv)前記選択された検索パターン(7)との照合のために前記参照画像(6)を検索するステップと;(v)前記サンプル画像(5)内、及び、前記参照画像(6)内の前記検索パターン(7)の位置と関連付けられる制御パラメータを決定するステップと;(vi)前記サンプル画像(5)内の前記検索パターン(7)の位置と関連付けられる前記制御パラメータと、前記参照画像(6)内の前記検索パターン(7)の位置と関連付けられる前記制御パラメータとを比較するステップと;(vii)前記制御パラメータの比較ステップの結果に基づいて、前記サンプル印刷された文書を認容あるいは拒絶するステップと;を具えている。 (もっと読む)


【課題】粘着剤によって被着体に固定された識別媒体を、剥がそうとした履歴が残り、それにより再利用を防止することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】コレステリック液晶層22を用いた光学的に識別可能な識別媒体3において、黒色粘着層24を有機溶剤が浸透し易い構造とし、そこに接してマイクロカプセル1および2を含有するマイクロカプセル含有層32を設ける。マイクロカプセル1および2は、黒色粘着層24を溶かす有機溶剤で溶ける材料で構成され、内部にそれぞれ染料と発色剤を内包している。黒色粘着層24に有機溶剤を浸透させ、識別媒体3を剥がすと、マイクロカプセルが破れ、染料と発色剤が混ざり発色する。これにより、識別媒体3の不正な再利用を抑止する。 (もっと読む)


【課題】透過型ホトセンサの光量調節作業を不要とし、その周囲環境の変化等に起因する受光レベルの変化による検出精度の低下も回避可能な紙葉類識別装置を提案すること。
【解決手段】紙幣識別装置1では、識別対象の紙幣Pが紙幣挿入口3から挿入されて透過型ホトセンサからなる紙幣読取センサ7に到達するまでの期間において、紙幣読取センサ7のホトダイオード7bの受光レベルが予め設定されている所定レベルとなるように、その発光ダイオード7aの発光量をフィードバック制御して紙幣識別用の発光ダイオード7aの発光電流を求めている。紙幣の識別動作毎に紙幣読取センサ7の発光量が調節されるので、紙幣識別装置の出荷時等における光量調節作業が不要になる。また、周囲環境変化、経時変化などに起因する受光レベルの変化に影響されずに、常に精度良く識別動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が図れる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣が挿入される紙幣挿入口と、紙幣挿入口から挿入される紙幣を搬送する紙幣搬送機構と、搬送される紙幣の読取を行うセンサと、センサにより読取られた紙幣の真贋を識別する紙幣識別手段と、センサが設置されるセンサ基板25Aと、紙幣搬送機構、センサ及び紙幣識別手段の各動作を制御する制御基板100とを有する。更に、センサ基板25Aに設置された第1コネクタ25Cと、制御基板100に設置された第2コネクタとを有し、第1コネクタ25Cと第2コネクタ100Cとを嵌合させて電気的に導通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣の識別精度が低下したような場合が生じても、容易な手順で紙幣の識別精度を向上させることを可能にする紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣が挿入される紙幣挿入口6と、紙幣挿入口6から挿入された紙幣を挿入方向に沿って搬送可能な紙幣搬送機構8と、紙幣搬送機構8により搬送された紙幣を読取る紙幣読取手段20と、紙幣搬送機構8による紙幣搬送速度を複数種類に制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れる紙幣処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣が搬送される紙幣搬送路、及び紙幣搬送路幅方向に設けられる側壁部3bを備えたフレームと、フレームに設置され、搬送される紙幣の読取を行う紙幣読取手段20と、紙幣読取手段20により読取られた紙幣の真贋を識別する紙幣識別手段とを有している。紙幣読取手段20は、搬送される紙幣に光を照射する発光部として、発光素子27aから光が入力される導光体27を備えており、導光体27は、側壁部3b内に入り込むように設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙幣挿入を検知する手段に含まれる発光素子と受光素子の設置及び配線等の作業を簡略化してコスト低減を図れる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 中央のポート34aに入射した光を左右のポート34aから出射し得る光伝送素子34を紙幣通路BPの相対する前後面の前面側(前側シュート30)に配置することにより、発光素子45及び受光素子46を紙幣通路BPの相対する前後面の後側(紙幣搬送ユニット40のユニット本体41)にまとめて配置することができるので、発光素子45及び受光素子46を設置して配線等を施す作用を従前に比して簡略化してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ATMにおける偽金を用いた取引を抑制する。
【解決手段】
利用者が現金自動取引装置を操作することにより現金の取引を行なう現金取引システムにおいて、現金の取引を通して利用者及び利用者による取引に関する情報を取得する取引情報取得部と、取引情報に基づいて取引を実行する取引実行部と、利用者の取引情報及び取引結果を、利用者の情報と関連付けて予め記憶する記憶部と、紙幣の金種の判定と、紙幣の固有の特徴が設定された範囲内にあるか判断して、真金である確からしさを判別する真偽判定を行う金銭鑑別部とを備え、利用者が入金した紙幣に関して真金である確からしさの判定結果が予め定めた範囲外になった場合、紙弊の真偽判断の厳密性を変更して設定する。 (もっと読む)


【課題】最小限のコストで最大限の偽造防止効果の得られる偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】表示材料および/または記録材料が内包された透明中空繊維ユニット12を混入した偽造防止用紙11において、内包される材料の中に、スチルベンジスルホン酸系化合物、ピレンおよび/またはピレン誘導体、ペリレンおよび/またはペリレン誘導体、フルオレセイン系化合物から選ばれる蛍光またはりん光を発光する材料が含まれていることを特徴とする偽造防止用紙11。 (もっと読む)


【課題】センサの特性変動が生じた場合でもより正確な測定結果の補正を可能にする。
【解決手段】この被測定物検査システム1は、光源8,9と撮像素子6とカラーセンサ7とデータ処理部15とを有する被測定物検査装置2と、被測定物検査装置2が載置された状態で撮像素子6が撮像可能な部位に情報読取用シート11が付され、カラーセンサ7が測定可能な部位に補正用シート12が付された台座部3とを備え、データ処理部15は、被測定物検査装置2を台座部3に載置させた際に撮像された情報読取用シート11の画像データが、2次元バーコードのパターンに対応する場合には、カラーセンサ7によって測定された補正用シート12の反射光のレベルとその2次元バーコードから特定された基準レベルとに基づいて補正係数を算出し、カラーセンサ7によって測定される被測定物の反射光レベルを、補正係数を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】多金種の紙幣であっても紙幣の真偽および金種を容易に識別できること。
【解決手段】本発明にかかる紙幣識別装置1は、挿入口Eから挿入された紙幣Mを搬送する搬送部2と、紙幣Mの搬送方向に沿って紙幣Mに光を照射し、この紙幣Mを透過した透過光量を検出する透過光量センサ5と、光量演算部11aおよび紙幣識別部11bを有する制御部11とを備える。光量演算部11aは、紙幣Mの搬送方向に分割される紙幣Mの分割領域毎に、金種および挿入方向の組み合わせ別に設定された基準透過光量とこの紙幣Mの透過光量との差(透過光量差)を算出し、この紙幣Mの全分割領域について透過光量差を積算した総透過光量差△Xを求める。紙幣識別部11bは、かかる光量演算部11bによって算出された総透過光量差△Xをもとに、この紙幣Mの金種および真偽等を識別する。 (もっと読む)


【課題】不正行為防止のために設置されるシャッタ機構の紙幣挿入時における制御動作を簡略化してスムーズな紙幣挿入操作が行える紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、紙幣挿入口と、紙幣挿入口から挿入された紙幣を挿入方向に搬送可能な紙幣搬送機構8と、紙幣挿入口に挿入された紙幣を検知する紙幣検知センサ18と、紙幣検知センサ18の下流側に設置され、紙幣搬送機構8により搬送された紙幣を読取る紙幣読取手段20と、紙幣読取手段20により読取られた紙幣の真贋を識別する紙幣識別手段と紙幣挿入口と紙幣読取手段20との間の紙幣搬送路に設置され、紙幣が挿入される以前から前記紙幣挿入口が開放状態であると共に、前記紙幣挿入口から挿入された紙幣が前記紙幣識別手段により真券と識別されるまでに、開放状態にある前記紙幣挿入口を閉塞するように駆動されるシャッタ機構50とを有する。 (もっと読む)


【課題】
磁気検出を安定的に行い、紙葉類の識別誤りを低減させる。
【解決手段】
紙葉類を一枚ずつ搬送する搬送路を形成すると共に、搬送路を境にして分離され、所定の回転軸を支点にして開閉可能な搬送路上側の本体上フレーム1、及び搬送路下側の本体下フレーム5と、本体下フレーム5に固定され、紙葉類が搬送される間隔を維持する内側の対向する位置に配置された、紙葉類に内在する磁気成分を検出するための少なくとも一対の励磁コイル及び検出コイルを備えた磁気検出ブロック3とを有する。本体上フレーム1と本体下フレーム5が閉じられて搬送路を形成するとき、磁気検出ブロックは本体上フレームに形成された切り欠部のような所定部に収容される。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類の鑑別に使用される金種又は真偽判定のための判定値を適宜変更する。
【解決手段】
利用者が取引きしない時間に、収納庫に保管されている紙葉類を繰り出して鑑別し、鑑別結果から所定の演算を施した所定値をメモリに記憶する。この所定値を累積処理して頻度分布、平均値、標準偏差値を作成する。紙葉類取引装置の保守モードにおいて、保守員の操作に従い、累積処理された頻度分布、平均値、標準偏差値の情報を確認しながら金種又は真偽の判定値を変更する。 (もっと読む)


【課題】紙幣から取得した複数のデータをもとにした特徴値を複合して複合特徴値を算出し、その複合特徴値を用いて偽造紙幣を判別する手段を提供する。
【解決手段】輝度平均値、輝度偏差、磁気平均値、磁気偏差、赤外線平均値、赤外線偏差を記憶した記憶部8と、画像データ取得部3、磁気センサ4、赤外線センサ5を備え、画像データ取得部3で取得した画像データから抽出した輝度値と輝度平均値との差を輝度偏差で割ることで、輝度特徴値を算出し、磁気センサ4で取得した磁気データから抽出した磁気値と磁気平均値との差を磁気偏差で割ることで、磁気特徴値を算出し、赤外線センサ5で取得した赤外線データから抽出した赤外線値と赤外線平均値との差を赤外線偏差で割ることで、赤外線特徴値を算出し、その輝度特徴値と磁気特徴値、赤外線特徴値を足し合わせて複合特徴値を算出し、その複合特徴値を複合特徴閾値と比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの着磁体によって吸引付着した磁性体付着物を容易に取り除くことができる紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】搬送路Rに向く着磁体31の磁極面を覆う磁界透過性の検知側壁部332を設け、着磁体31の生じる磁界が検知側壁部332を透過して搬送路R内に及ぶ位置に検知側壁部332と着磁体31とを配置する一方で、着磁体31の生じる磁界が検知側壁部332を透過しない位置に検知側壁部332と着磁体31とを相対的に離反移動させる。このため、着磁体31の磁力が検知側壁部332における搬送路R側の壁面に及ばなくなるので、付着物Fが搬送路Rの壁部から外れることになる。この結果、付着物Fを容易に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】偽造防止策のための真の蛍光インクと同様の蛍光特性を有する蛍光インクを用いて偽造防止策が模倣された場合であっても、紙葉類の真偽を的確に判別できること。
【解決手段】本発明にかかる紙葉類鑑別装置1は、紙葉類Mの検査領域に付着した蛍光インクに紫外線を照射するUV照射部5と、前記紫外線によって前記蛍光インクから発生した蛍光を受光し、前記蛍光を光電変換してUV蛍光信号S1を生成する受光部8と、制御部14とを有する。制御部14は、UV蛍光信号S1をデジタル化したUV蛍光信号S2もとに蛍光粒子を検出する画像処理部14aと、検出した蛍光粒子の特徴を抽出する特徴抽出部14bと、抽出した蛍光粒子の特徴をもとに紙葉類Mの真偽を判別する真偽判別部14cとを有する。 (もっと読む)


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