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Fターム[3E050AA02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(材料) (1,328) | 合成樹脂フィルム (982)

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【課題】各種の動作を指示するにあたり、衛生面を考慮しつつ、しかも、作業者にとって例えば手袋の着脱といった煩わしさのないPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】パネル75の手前側に行列状に検知位置が配置されるように、パネル用行ランプ群55、パネル用行センサ群56、パネル用列ランプ群57、及び、パネル用列センサ群58を配置する。そして、行方向及び列方向のセンサ56A〜56D,58A〜58Dによって光量の変化を検知することにって、作業者の指が検知位置に到達したことを非接触で判断し、所望の動作を実現する。パネル75には各検知位置に対応するように行列状のエリアを設け、ここに、動作の内容表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール本体の回転停止時に生じる温度ムラを解消し、シール開始時において、より安定したシールを実現する。
【解決手段】シールの中断指示が検出されると、制御装置は、アーム回動手段61を駆動する。これにより、アーム33が回動されて、シールロール19がフィルム受けロール18から離間した離間状態とされる。そして、その後、制御装置によって予熱制御が行われる。具体的に言えば、シールロール19の加熱と並行して、回動駆動手段81の回動駆動モータを駆動する。これにより、シールロール19のロール本体が回転する。ロール本体の周方向における温度変化が十分に小さくなった場合には、予熱制御を終了し、アーム回動手段61を駆動する。これにより、アーム33が回動されて、シールロール19がフィルム受けロール18に圧接した圧接状態とされ、シール装置によるシールが開始される。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現すると共に、テープ管理を容易にする封止装置及び方法を提供する。
【解決手段】 電子部品を封止する封止装置であって、平板状のテープを供給するテープ供給部と、前記テープ供給部から供給された前記テープに前記電子部品を封止するためのエンボスを成型するエンボス成型部と、前記エンボスが形成されたテープを巻き取らずに、前記エンボスに前記電子部品を収納するワークピックアップ部と、前記エンボスに前記電子部品を収納した前記テープを封止する封止部とを有することを特徴とする封止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 トレイ等の容器を使用することなく見栄えの良い状態で被包装品を包装することを可能にする包装装置を提供する。
【解決手段】 被包装品の搬送機構と、前記包装フィルムを袋状に製袋する製袋機構と、前記包装フィルムを袋状に製袋した袋部に被包装品を収納した状態で包装フィルムを熱溶着シールし、熱溶着シール部を切断する溶着・切断機構とを備え、前記搬送機構が、1回の包装操作の際に前記包装フィルムによって包装される被包装品がセットされる受け板22と、該受け板22に昇降自在に支持され、受け板により前記被包装品を搬送する際には、前記受け板から離間する上位置で前記受け板にセットされた被包装品を保持し、前記被包装品および前記受け板とともに袋部に送入された状態から前記袋部に前記被包装品を移す際には、前記被包装品と干渉しない下位置に移動するホルダ23とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収納ポケットの大きさにかかわらず、収納ポケットとスプロケットホールとの位置関係が厳密に制御され、しかも自動実装工程などでの安定搬送が可能なキャリアテープを製造する。
【解決手段】 帯状の基材に、物品収納用ポケットと位置決め用ポケット14とを形成する成形工程と、ピアスピン26によりスプロケットホール13を形成する加工工程とを有し、加工工程では、特にピアスピン26としてその先端に位置決め用ポケット14に嵌合する位置決めピン26bが形成されたものを使用し、位置決めピン26bを位置決め用ポケット14に嵌合させつつスプロケットホール13を穿孔するなどして形成することにより、キャリアテープ10Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】PTPポケット部内面を粗面化する事により遮光性能を高める目的で、プラグ装置の突出部が粗面加工を有するPTP包装装置と、これを用いて成形した遮光性のあるPTPポケット部を有するPTP包装体を提供すること。
【解決手段】 PTP包装装置のプラグ装置1にて成形上型4への突出部分6を粗面加工することにより、ポケット部内面10の突出面6との接触部分に粗面が転写され、ポケット面外側9からの可視光光線を散乱することにより錠剤8への遮光性を付与することを目的とし粗面加工してあるプラグ突出部6を持つことを特徴とするプレス・スルー・パック包装装置及びこれを用いて成形したPTP包装体。 (もっと読む)


【課題】包装時の加圧シールによる切断を防止する。
【解決手段】吸収性物品1Nと、これを包む包装シート2とからなり、包装シート2は、包装ライン流れ方向と直交する縦方向の両端部2a,2bが重ね合わされた筒状をなし、かつこの重なり合された部位の表面側部分2aの端縁e1が開封始端とされるとともに、包装ライン流れ方向に沿う横方向の両端部の重なり合う部分2c,2cが加圧シールされており、かつ加圧シール部分2c,2cは縦方向一端から他端まで実質的に連続するように形成されるとともに、加圧シール部分2c,2cの横方向中央側の端縁e2が、波状等のように縦方向に沿う直線状をなさない形状とする。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することなく簡単な構成で、フィルム移送速度が変更されてもシール時間を常に一定にでき、また高速包装にも対応する。
【解決手段】一対のシール体24,28を備えるシールユニット29は、第1サーボモータ33で駆動される水平作動機構30で水平に往復動される。シール体24,28は、第2サーボモータ66で駆動される開閉作動機構50で上下に開閉動される。第1および第2サーボモータ33,66は、制御手段で同期制御される。フィルム移送速度が変更された際に制御手段は、シール体24,28の噛合期間についてシールユニット29がフィルム移送速度と同速度で下流側に移動すると共に、1包装長分のフィルムが移送される毎にシールユニット29が1往復し得る動作パターンを求め、該動作パターンに基づき第1サーボモータ33を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】溶着性と切断性とに優れた溶断装置およびその溶断装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】溶断ナイフ553の先端部分553aの曲率半径rを、0.05mm以上かつ0.20mm未満とする。これにより、優れた溶着性をもってフィルムを溶着することができ、かつ、優れた切断性をもってフィルムを切断することができる。また、溶断ナイフ553の材料には、金属複ホウ化物を含む焼結合金を使用する。これにより、溶断ナイフ553の耐摩耗性を向上させ、優れた切断性と優れた溶着生とを長期に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】粉末原料が計量マスの外に飛び出さないように密閉することにより、包装袋内容物の量目不足を防止することができる縦型多列自動包装機の原料供給装置を提供する。
【解決手段】縦型多列自動包装機の原料供給装置において、分配ホッパー3がスライド供給盤7の計量マス18の近傍に取り付けられ、分配ホッパー3の下端筒部分にはバネ係止部材4とバネ部材5と隙間塞ぎ部材6が嵌め込まれており、隙間塞ぎ部材6は分配ホッパー3とスライド供給盤7との間の隙間を塞いでいる。従って、粉末原料はスライド供給盤7の計量マス18内に確実に詰め込まれるようになり、原料同士が擦れて静電気が発生しても計量マス18の外に飛び出すことは無くなる。 (もっと読む)


【課題】 生産効率よく包装袋を製造することができる縦型充填包装機等を提供する。
【解決手段】 縦型充填包装機1は、1回の製造工程で2つの包装袋65を同時に製造するために2つの包装機構10A、10Bを備えている。各包装機構10A、10Bには、1つの原反ロールから引き出された長尺フィルムを2つに切り分けたフィルムが供給される。一対のシゴキローラ25、横シール機構30、及び、切断機構40はいずれも、2つの筒状フィルム60を一括して挟み込むことができるように両包装機構10A、10Bに対して共通の構成となっている。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄における機械洗浄の使用に好適な水溶性パウチであって、概ね重ねておかれた又は重ねておくことのできる関係にある複数の区画を備え、各区画に1つ以上の洗剤活性物質又は補助成分を含有しており、体積が約5〜約70mlで、長手方向/横方向の縦横比の範囲が約2:1〜約1:8、好ましくは約1:1〜約1:4である多区画パウチを製造するための方法、及びパウチを入れるための包装提供する。
【解決手段】第1移動エンドレス表面上に解放可能に取り付けられた、充填し密封したパウチの第1移動ウェブを形成する行程と、第2移動エンドレス表面上に解放可能に取り付けられた、充填し密封したパウチの第2移動ウェブを形成する行程と、第1および第2ウェブを重ねておき、密封又は固定して、重ねて置かれ密封されたウェブを形成する行程と、重ねて置かれ密封されたウェブを複数の水溶性多区画パウチに分離する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の包装装置よりも、駆動ローラ、押し付け従動ローラ、押し付け・退避機構およびモータを1組減らして従来と変わらぬ機能実現。
【解決手段】 被包装物1の入った折り合わせシート6の先端10が第1センサ11に達したら、押し付け従動ローラ7を送り出しローラ8に押し付けるとともに、モータ9で反時計方向に回転させて折り合わせシート6を下方へ送り、被包装物1の後端が第2センサ16を通過し終わったらモータ9を停止させ、ヒータ押し当て・退避機構13で、ヒータ14により、折り合わせシート6をヒータ受け部15へ押し付け熱溶着し、溶着時間が経過したらモータ9を逆転させて折り合わせシート6を上へ引き戻して切断するので、従来の引っ張りローラ、これに対する押し付け従動ローラ、押し付け・退避機構、モータが不要となる。 (もっと読む)


【課題】包装装置において、フォーマローラの側方に支柱等の障害物がある場合であっても、フォーマローラの固定、解除、および移動の動作を容易に行うことができ、かつ、フォーマローラの位置決めを再現よく正確に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】フォーマローラ81の一方の端部において、上段ラック82dと軸方向の位置を違えて下段ラック82cを設ける。このため、フォーマローラ81を軸方向に進退させることにより、フォーマローラ81の固定状態と可動状態とが容易に切り替わる。フォーマローラ81は、ラックと噛み合いつつ移動するため、再現よく正確に位置決めされる。また、フォーマローラ81の側部においてナットの締め付け作業等を行う必要がないため、フォーマローラ81の側部に支柱等がある場合であっても、当該支柱等がフォーマローラ81の固定、解除、および移動の作業の妨げとなることはない。 (もっと読む)


【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 折り目や傾斜面を持つ形態の袋を製造することができ、且つ製袋能力もある程度確保することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、折り目および陳列傾斜面が形成された角筒状のフィルムから成る袋を製造する製袋包装機であって、シリンダー3と、プルダウンベルト33と、横ヒーター19と、押圧プレート11とを備える。角筒状のシリンダー3は、その周囲にフィルムFが巻き付く。プルダウンベルト33は、筒状となったフィルムFを、下方に搬送させる。横ヒーター19は、シリンダー3の下方空間において、筒状となったフィルムFをシールして袋を生成する。押圧プレート11は、シリンダー3の下端の環状下面3aに対してフィルムFの上から押し当たり、フィルムFに折り目をつける。 (もっと読む)


【課題】 ジッパ付き袋内への切断屑の混入を防止し、且つ、その品質の高いジッパ付き袋の製造が可能な製袋充填包装機のジッパ貼付装置を提供する。
【解決手段】 ジッパ貼付装置は、ウエブ経路12に設けられ、フィルムウエブWを上方に導く上昇経路部分12aと、この上昇経路部分12aに沿うフィルムウエブWに対し、ジッパストリップからジッパGを切り出して供給するストリップフィーダ44と、上昇経路部分12aを挟んで配置されたヒートシールバー114及びバー受台116を備えたヒートシーラ112とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 包装機の製袋処理速度や運転状態を変えたり、あるいは、包装機周辺の温度条件等が変わったりした場合でも、溶着部材の加熱面の温度を安定的に維持することができ、加熱溶着の仕上がり状態にバラつきを生じない包装機を提供する。
【解決手段】 包装用のフィルムを溶着部材でする包装機であって、前記溶着部材の加熱面以外の表面部分を断熱部材で覆うようにした。 (もっと読む)


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