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Fターム[3E050AB02]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装材(形態) (1,765) | 当初の形状 (1,043) | 平らなウェブ (842)

Fターム[3E050AB02]に分類される特許

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【課題】
超音波駆動器の超音波振動子に対して二種類のエアー冷却機構を設けたことにより、ホット充填動作を行う際に発生する超音波振動子の熱破壊現象を防止できる超音波しごき装置を提供する。
【解決手段】
自動包装機のしごき装置は、筒状包装袋の横幅全体を押圧できる超音波ホーンを取り付けた超音波振動装置と、筒状包装袋を挟み込みつつ、この超音波ホーンと相対する位置に配置された受け板(アンビル)と、この超音波ホーンと受け板をお互いに押圧するように作動させる駆動装置を備え、この超音波振動装置は、超音波を発振する超音波振動子と、発振した超音波を効率良く励振する超音波ホーンと、超音波振動子の発熱を抑える冷却装置で構成され、この冷却装置には、超音波振動子の外側を冷やす第一のエアー冷却機構と、超音波振動子の中心部を冷やす第二のエアー冷却機構が配備されている。 (もっと読む)


【課題】包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部と、調整部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。調整部は、包材の両端縁の少なくとも一方が通過する距離を調整可能である。その結果、包材の両端縁の位置合わせをするために、セーラ部をねじったり、傾けたり等、セーラ部の取り付けを調整する作業を省略し得る。従って、包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】特に重く扱いが難しいフォーマーアセンブリを改善する。
【解決手段】包装機械のフォーマーアセンブリ(10)である。アセンブリ(10)は、「U字状」構成のフレーム部材(12)を含むフレーム(11)を含む。フレーム(11)は、フォーマー表面を有するフォーマー(17)を支持し、ストリップ状の袋材料は、管状構成に形成されるために該フォーマー表面の上を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、渡り装置の排出側搬送コンベアとエンドシール装置のヒータブロックとの連動の固定、解除が可能で、ヒーターシール面の清掃が容易になるエンドシール装置を備えた横型包装機を提供する。
【解決手段】横型包装機において、エンドシール装置の下側ヒータブロックの昇降台に溝カムを設けた連動装置を固定し、該溝カムに渡り装置の排出側搬送コンベアの連動レバーに設けたカムフォロアを係合させることでエンドシール装置の開閉と渡り装置の進退を連動させる構造で、溝カムの上部を切り欠くことで開放し、カムフォロアの配設された連動レバーが上方に旋回可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の製袋充填装置を用いて被充填物を充填した袋を、さらに外袋に封入できる二重包装装置を提供する。
【解決手段】内袋供給機構として、搬送されてきた帯状の包材S上に内袋Cを落下させる搬送コンベア23と、落下した内袋Cに当てて縦仮シール部K側に押し出すための押出し片29を有する押出し棒27とを備え、さらに、内袋Cの落下位置と仮シール位置との間で包材Sをチャックするチャック機構35が設けられている。内袋に当てて縦仮シール部K側に押出した後にチャック機構35を閉じ、押出し片をチャック機構35の隙間を通して再度内袋に当てて縦仮シール部K側に押し出す。チャック機構35によりほぼ二つ折りされた包材S内に内袋Cが押し出されるので確実に内袋Cを所定の位置までもってくることができる。 (もっと読む)


【課題】
原料が充填された包装袋が連なった連続包装体から個別包装袋を切り出すカット工程において、個別包装袋の幅方向寸法の変更が簡単に実施できる共にカット刃等の交換に伴う寸法変更費用が不要になるカッター装置を提供する。
【解決手段】
上記カッター装置は、出来上がった連続包装体における袋の四隅の角に相当する部分に対して予め設定された角度の切れ目を入れる面取りカッター装置と、上記面取りカットされた切れ目に重ね合わせながら、連続包装体における袋間を切り離す切れ目を入れる切断カッター装置の各カッター装置を別々に配置し、最初に面取りカッター装置を作動させ、次に切断カッター装置を作動させるようにして二段階カット動作を行っている。 (もっと読む)


【課題】開封摘み部を設けて四方シールした包装体を効率的に大量生産することができるようにした四方シール包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】この装置は、長さ方向に搬送されながら重ね合わされる包材原反201と包材原反202との間に次々と挟まれた被包装物(製剤1)を囲むように四方シールするシール手段10と、一端側に開封起点となる開封摘み部211,221を設けるように両包材原反201,202を打ち抜くことによって包装体Aを連続して製造するフルカット手段30とを備えている。シール手段10は、製剤1が幅方向に複数列に並べられる幅の2本の包材原反201,202を、製剤1ごとに四方シールする。フルカット手段30は、製剤1ごとに開封摘み部211,221を設け、かつ、開封摘み部211,221を設けない三方でシールされた2枚の包材原反201,202を完全に打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻かれた包材の巻きムラや引き出された包材の張力変動などにより包材が偏って送られて、包材の側縁どうしを合わせて横シールする際に、一方の側縁が上がり他方の側縁が下がってしまって不揃いとなるのを防ぐ封入包装装置を提供する。
【解決手段】包材折返し手段は、頂角部26が搬送方向前方を向き、且つ搬送方向前方側が後方側より下がるように傾斜した三角状部とを有し、この三角状部が回動自在に支持されている。包材Sに巻きムラがあり、幅方向右側または左側に偏っている場合には、ガイド壁乃至傾斜部28に対して包材Sが幅方向右側または左側に偏って送り出されるが、三角状部が回動自在になっているので、モーメントの釣り合いを取ろうと修正機構が働いて、時計周りまたは反時計周りに回動し、頂角部26が包材Sの幅方向中心部上にくる。従って、包材Sの側縁どうしが常に揃った状態で横シールされる。 (もっと読む)


【課題】層厚部分を有する包材が傷付くのを防止することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。セーラ部は、包材の進行方向を略鉛直方向に変化させる折り返し部位を有する。折り返し部位には、包材の層厚部分を通過させるための切り欠きが形成されている。それにより、包材がセーラ部の折り返し部位を通過する時に、層厚部分に加わる摩擦が低減される。 (もっと読む)


【課題】シール部の構造を簡略化し、横シール部と縦シール部の温度差を低減し、包装シートの製造コストを削減しつつ、分包袋の大きさを調整可能とする。
【解決手段】包装シートを搬送する搬送部材27と、包装シートに薬剤を供給する薬剤供給部材2、3と、包装シートを自転しながらシールする一対のシール部材36とを備える。シール部材36は、包装シートの折り目とは反対側の縁部を搬送方向にシールする縦シール部41と、搬送方向に所定間隔でシールする横シール部42とを一体化した構成とする。一対のシール部材36を、少なくとも包装シートに接触するシール位置と、離間する作業位置とに移動可能な状態として支持する支持部材51を備える。各シール部材36は、シール位置及び作業位置のいずれの位置であっても噛合するギア38を有する軸部36aをそれぞれ備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】包装材のセット作業のときにのみ開いて包装材から離間し、その他のときには閉じて包装材と接触し挟持する状態を保つ動作を行う通常時接触保持動作型ローラ装置の開閉を作業員が一つの操作をすることにより、一括して行える横型製袋充填包装機の提供。
【解決手段】包装材のセット作業を行うときに、作業員が紙送りローラ1の開閉を開閉レバー4により行うという一つの操作をするだけで、包装材のセット作業のときにのみ開いて包装材から離間し、その他のときには閉じて包装材と接触し挟持する状態を保つ動作を行う通常時接触保持動作型ローラ装置である紙引きローラ23、センタシール装置20の圧着ローラ26、第二の紙引きローラ29が一括して開閉動作をするので、作業が容易かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】包装材料を筒状にして液体食品を充填する紙容器の充填装置における包装材料の端部からの紙粉発生を減少する包装材料用エッジガイドを提供する。
【解決手段】包装材料用エッジガイド6は略直方体形状の上ブロック13と下ブロック14とが連結ボルト15を介して連結され、上ブロック13の底面13bと下ブロック14の頂面14aによって隙間Sのスリット部11が形成される。隙間Sは連結ボルト15の調整によって任意に設定できる。スリット部11には側面13c、14cと平行で包装材料2の端面P2に対向する5組のローラー12を一列に備える。包装材料2の挿入側の上ブロック13と下ブロック14の各側面13c、14cにガイドローラー16を回転自在にそれぞれ備え、この一組のガイドローラー16の隙間Q2は包装材料2の厚みQ1に略等しく設定される。ローラー12とガイドローラー16はそれぞれベアリング式である。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内での被包装物の引っ掛かりによる詰まりを抑制した包装機を提供する。
【解決手段】 包装機1では、シート状のフィルムFが、セーラー13aとチューブ13bとによって筒状に成形される。チューブ13bは、投入部13baと成形部13bbと排出部13bcとを有している。投入部13baには、上開口端から成形部13bb側に向って第1切り欠き部131が設けられている。また、成形部bbのうち筒状フィルムFmの合せ目と対峙しない側の面には、第2切り欠き部132が設けられている。さらに、排出部13bcのうち筒状フィルムFmの合せ目と対峙しない側の面には、第3切り欠き部133が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の割れ、及びシール部への噛み込みの発生を抑制し、被包装物の充填率を高めることができる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1では、一対のブラシ191が回転しながら筒状フィルムFmを挟み込み、被包装物の進行を阻止することによって、長く連なった被包装物がその先頭に集合する。さらに、筒状フィルムFmの挟み込みを解除することによって、被包装物は進行を一時的に阻止される前の集合状態より縮まった集合状態となって再び搬送される。また、ブラシ191の回転軸は、芯191aの中心軸から所定距離だけ偏った位置に設けられている。ブラシ191は回転によってスイングするので、小刻みな振動と大きな揺れとが、被包装物同士を無理なく接近させ、被包装物の占有空間を縮小させる。その結果、袋サイズの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価な包装コストで弁機能を備えた袋詰品を得ることが可能な包装方法およびその装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール26から引き出した帯状フィルムFの一方の端縁部に、塗布手段44でシリコーンオイルSを塗布する。製袋手段34に供給した帯状フィルムFを、両端縁部がシリコーンオイルSの塗布面を内側で重合するように筒状に成形すると共に合掌状の重合部12を形成する。不織布ロール30から引き出した不織布24を、重合部12の内側基部を跨ぐようにフィルム内面に加熱溶着する。筒状フィルムFaの重合部12に縦シールを施すことで、縦シール部14に部分溶着部をシリコーンオイルSの塗布部位に形成すると共に、残りの部位に気密溶着部を形成する。筒状フィルムFaを、縦シール部14の部分溶着部を挟む上下位置で、不織布24と共に気密の横シールを施すと共に切断する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の割れ、及びシール部への噛み込みの発生を抑制し、被包装物の充填率を高めることができる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1では、一対のシャッタ部材167が筒状フィルムFmを挟んで揺さぶるので、その振動によってシャッタ部材167より上流側にある被包装物がお互いの隙間を詰めながらシャッタ部材167側に向かって集合する。被包装物は振動による慣性で集合するので、直に触れられて押し込まれるよりも割れ難い。また、ローラー165がシャッタ用カム170の波形曲面171b上を移動するだけで、シャッタ部材167がその波形曲面171bに応じて揺れる。 (もっと読む)


【課題】 テープ各部の寸法精度を高め凹部突出部の形状を損なうことのない多連の紙製プレスキャリヤテープの製造装置及び紙製プレスキャリヤテープ製造法を提供する。
【解決手段】 多連のプレス成型手段によりプレス成型された多数の凹部列を有する紙製基材を送り方向で裁断する手段において、図1に示すように紙製基材の幅方向の両端を挟むパイロットと凹部突出部を通過させるに十分な溝をダイプレート上に設置することで、該パイロットにより移送の際の紙製基材の横ぶれや裁断時に刃が押し付けられる際の紙製基材の幅方向の広がりを防止しテープ各部の寸法精度を高めるとともに、該溝により裁断手段を移送する際に凹部突出部の形状を維持することができる紙製プレスキャリヤテープ製造装置。 (もっと読む)


【課題】一対のシールジョーによって包材を搬送方向と交差する方向に沿って挟んで横シールする包装機において、袋底部側の横シール部分だけが一方向に倒される包装機を提供する。
【解決手段】包装機1は、第1シールジョー51aと第2シールジョー51bとによって筒状フィルムFmを搬送方向と交差する方向に沿って挟んで横シールする。第1シールジョー51aの筒状フィルムFmを挟む面には、上端から下端にかけて第1セレーション511が設けられている。同様に、第2シールジョー51bの筒状フィルムFmを挟む面には、上端から下端にかけて第2セレーション512が設けられている。第1セレーション511の上端の歯511aの先端角度は、その下方に隣接する歯の先端角度よりも小さく、且つ鋭角である。 (もっと読む)


【課題】センターシールユニットの上方が完全に開放され、センターシールユニットの清掃やメンテナンスを容易に行うことができる製品上押さえコンベアを提供する。
【解決手段】上押さえコンベア6は、センタープレート9との間に製品を挟んで且つ押圧しながら補助送りをする作動位置から、ハンドル8を操作して、回動軸3の回りにシャフトホルダ4や支持シャフト5と共に上方に撥ね上げられて後、シャフトホルダ4に対して支持シャフト5の長手方向にスライドされて補助送りと交差する方向に後退した退避位置へと移動される。この退避位置では、上押さえコンベア6は、センタープレート9の上方スペースを大きく開放することができる。したがって、センターシールユニットの清掃やメンテナンス等も容易に行うことができる。 (もっと読む)


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