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Fターム[3E050DC02]の内容

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【課題】製袋充填機のシール装置においてシール体の作動範囲を簡単に調節する。
【解決手段】作動体39は、一対のシール体9,10を移動可能に支持する支持枠11に取り付けられ、駆動モ−タ43に連係して回動する。駆動力伝達機構57は、作動体39の回動に連係し、作動体39の回動中心に対する偏心位置で回動可能に支持した下側シール体10と、下側シール体10に対向する上側シール体9とを、筒状フィルムを挟む噛合い位置と筒状フィルムから離間する開放位置との間で移動させる。第1調節機構61は、作動体39の回動中心から偏心位置までの偏心距離を調節し、一対のシール体9,10における対向方向の作動範囲を調節可能にする。第2調節機構67は、第1調節機構61による調節によって生じる噛合い位置のずれを修正すべく、シール体9,10を調節前の噛合い位置に調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】シール強度に優れるとともに重ね合わせ部及びその周辺の外観が良好な筒状フィルム成形体及び筒状包装体を簡易に製造し得る装置等を提供すること。
【解決手段】帯状の合成樹脂フィルムを筒状に湾曲させて該合成樹脂フィルムのフィルム両側縁が重ね合わせられた筒状体を形成する製筒手段と、前記筒状体の重ね合わせ部に熱風を吹き付け該重ね合わせ部を熱融着させて筒状フィルム成形体を成形する熱風シール手段と、を有する筒状フィルム成形体の製造装置において、凸状に形成されたノズル本体と、該ノズル本体の凸端面に形成されたスリットと、該スリット内に形成されたノズル開口とを有し、前記ノズル本体は、前記凸端面における肉厚△tが各々1mm以下、且つ、前記凸端面の側部の切り欠き角度θが30度以上、である熱風印加ノズルを用いる。 (もっと読む)


【課題】シール強度に優れるとともに外観良好な筒状フィルム成形体及び筒状包装体を簡易に製造し得る装置等を提供すること。
【解決手段】帯状の合成樹脂フィルムを筒状に湾曲させて該合成樹脂フィルムのフィルム両側縁が重ね合わせられた筒状体を形成する製筒手段と、前記筒状体の重ね合わせ部に熱風を吹き付け該重ね合わせ部を熱融着させて筒状フィルム成形体を成形する熱風シール手段と、を有する筒状フィルム成形体の製造装置において、前記筒状体の外周面側から前記重ね合わせ部に熱風を吹き付ける熱風印加ノズルと、前記筒状体の内周面側から前記重ね合わせ部に熱を印加する内部ヒータと、を用いる。 (もっと読む)


【課題】 シール幅に関係なくセンターシール部を確実に根本付近から折り曲げることができるようにすること
【解決手段】 一定の間隔をおいて配置される一対の第1,第2板状部材43,44を備え、両板状部材の間に形成される隙間45内をセンターシール部40が通過するようにする。隙間は、入口側の第1直線通路45aと出口側の第2直線通路45cとを横方向に所定距離だけずらすとともに、両通路を傾斜通路45bで繋ぐようにした。センターシール部は、隙間内を移動することで、傾斜通路45bに至ると、直進移動が妨げられ、上板42の上面側に押し上げられて折り曲げが完了する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置がプレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36はチューブ状包装材料1内の液面下であって充填パイプ7外周上に設けられ、プレッシャーフランジ36が、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、陽圧維持手段が、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36下方の液体食品圧力を陽圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置が、プレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36が、チューブ状包装材料1内の液面レベル37下であって充填パイプ7外周上に設けられ、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、プレッシャーフランジ36上方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36上方の液体食品圧力を陽圧に維持する陽圧維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】原反ロールの径が変動してもフィルムに傷痕を確実に形成し、フィルムの切裂性や包装袋の開封性を確保することが可能にする。
【解決手段】易開封加工装置20は、巻回されたフィルム33からなる原反ロール31を支持する軸22を有する架台21と、原反ロール31の外周面に当接されてフィルム33に傷痕からなる易開封部32を形成する複数の加工ロール24と、複数の加工ロール24を個別に付勢し原反ロール31に向けて押圧する複数の付勢手段26と、複数の加工ロール24をフィルム33の幅方向に互いに離間させて各々回転自在に支持する加工ロール支持部材28と、加工ロール支持部材28を原反ロール31に向けて移動させることにより、複数の加工ロール24を一括して原反ロール31の外周面に向けて押圧する一括押圧手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品の小売に好適で、フィルム材料からなる、複数の開口態様を備える柔軟性パッケージを提供する。
【解決手段】柔軟性パッケージは、二つの除去可能頂部部分を画定する二つの脆弱領域を含む。第一頂部部分の除去は、柔軟性パッケージに開口を露出させ、第一開口を通る生産物の退出を許容する。第二頂部部分の除去は、柔軟性パッケージに、第二開口を露出させ、第二開口は、一つのアプローチによれば、第一開口よりも大きく、それにより、食品に対して増大されたアクセスを許容する。 (もっと読む)


【課題】横シールの動作としごき手段の動作に関して、しごき部材のしごき経路をカムによって確定させて、包装速度が速くなった場合でもしごき部材が暴れた動作をするのを防止することができるしごき装置を備えた縦型包装機を提供する。
【解決手段】横シール部54a,54bが包装材61に接近・離間する動作に応じて、しごき機構のしごき駆動部21,22が第1カム機構30によるカム動作を行ってしごき材を駆動するとき、別の第2カム機構40によってしごき機構のしごき部材が辿るしごき経路が定められる。このしごき経路を辿るとき、しごき部材が筒状包装材に対して接触してしごき作用を与える。したがって、包装速度が速くなっても、しごき部材は唯一定められたしごき経路に沿って移動し、暴れた動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】横シールの動作としごき手段の動作に関して、しごき手段が包装材から離間し遠ざかる復動作で、しごき手段が包装動作や包装材と干渉するのを回避するしごき装置を備えた縦型包装機を提供する。
【解決手段】しごき部材であるしごきバー27は、横シール部54a,54bが離間した状態にあるときに占める初期位置から横シール部54a,54bが筒状包装材61のシールのために筒状包装材に接近する動作と連動した往動作のときに、筒状包装材61に対して接触して下方にしごく動作をする。横シール部54a,54bがシールの後に筒状包装材61から離間する動作と連動した復動作のときには、しごきバー27は、往動作の際のしごき経路と比較して筒状包装材61に対して後方側に離れた戻り経路を辿って当初位置に戻るので、この際、しごきバー27が筒状包装材61と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】開封時の利便性を高めた包装形態とし得るとともに、袋の開封用切込み形態の設定変更が容易な開封用切込み形成装置を提供する。
【解決手段】開封用切込み形成装置における切込み形成手段12は、帯状フィルムの長手方向へ延びる左右両端縁を上方で合掌状に重合して得た重合部を有する筒状フィルムを横シールしてピロー包装品を得るようにした包装機で、横シール手段に至るまでの搬送過程において、前記重合部をフィルム搬送方向の所定区間で左右から挟んで保持する保持部材23と、前記筒状フィルムが連続搬送される際に前記保持部材23で保持した重合部の左右いずれか一側方に近接する位置で筒状フィルムの上部を突き切って切込みを形成するカッター19と、該カッター19を所定タイミング毎に昇降作動するサーボモータ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品の液面レベルを調整する装置であって、絶縁性フィルム43、44からなり、液面レベルの上下に間断的に配設される複数の窓45を有し、窓45の露出した導電性プローブ46と、導電性プローブ46からの検知信号を伝送する伝送路47とを備える液面レベル検知フィルム42と、検知信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品用のウェブ状包装材料を殺菌液で十分に殺菌でき、しかも、残留殺菌液の無い十分に除去できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を殺菌槽に送り、殺菌槽において殺菌液によって殺菌し、ウェブ状包装材料から残留殺菌液を残留除去手段で除去し、チューブ状に成形して縦シールし、食品を充填し、横シールして切断し、得られた予備成形体を折り畳んで容器を製造する包装充填装置において、残留除去手段が、上方に搬送されるウェブ状包装材料から残留殺菌液を除去する予備除去手段と、上方から横方向に方向変換するウェブ状包装材料を挟転して残留殺菌液を除去する挟転除去手段と、横方向に搬送されるウェブ状包装材料にエアーを噴射して残留殺菌液を完全に除去する噴射除去手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルを調整する装置であって、液面下の固定位置の液体食品中の液圧と、液面上方のチューブの内部のチューブ内圧との差圧を検出して出力信号を発信する差圧発信器と、差圧発信器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生成される包装袋に易開封性を付与する製袋充填包装において、被包装物Mがフィルムに付着し易い性状のものであっても、開封によりこれを容易に取り出して支障少なく使用利用に供せるようにする。
【解決手段】界面剥離、層間剥離又は凝集破壊可能にヒートシールされるシーラント層2を有するフィルムFを搬送しながらその搬送方向xに沿った向きに連続して施される第一のヒートシール部Saとこの搬送方向xに交叉する向きに間隔を開けて施される第二のヒートシール部Sbとにより順次連続して包装袋Pを生成させながら、先順位で施された第二のヒートシール部Sbと次順位で施される第二のヒートシール部Sbとの間にフィルムFに付着し易い被包装物Mを充填させるに先立ち、搬送されるフィルムFのシーラント層2側の面に、油などの付着防止剤Oの塗布をなす。 (もっと読む)


【課題】 ガセット付き包装袋の上部を綺麗に形成することができる縦形製袋充填包装機の提供
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、フィルム材Fを繰出しながら製袋チューブ3の回りに筒状に形成するとともにフィルム材Fの両側縁を縦シールしてフィルム筒FCを成形する。一方、フィルム筒FCに横シールを周期的に形成した後、この横シールを中央から切断することにより、上下にトップシール及びボトムシールを有し且つその内部に被包装物が充填された包装袋を個々に製造する。この縦形製袋充填包装機は、フィルム筒FCに対し横シーラ6の下方位置で両側方から差し込まれる一対のガセット折り部材20を備える。ガセット折り部材20は、フィルム筒FCの移動方向である縦方向に延在する縦折り部21と、縦折り部21の下方位置から、当該縦折り部21を中心として対称な両脇斜め下方に向かって広がる斜面折り部22とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】ストリップを包装材料の適正な位置に付着することができるとともに、縦シールを良好に行うことができる。
【解決手段】付着手段と、包装材料の縁を検出するための第1の検出部74と、ストリップ12の縁を検出するための第2の検出部75と、包装材料に対するストリップの位置の判定を行う位置判定処理手段73と、ストリップの包装材料に対する位置を矯正する位置矯正処理手段73とを有する。第1、第2の検出部の出力に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置の判定を行い、位置の判定結果に基づいて、ストリップの包装材料に対する位置を矯正するようになっているので、包装材料に対してストリップが包装材料の適正な位置に置かれる。 (もっと読む)


【課題】吊り糸が、その長さをかせぐため弛んだ状態となるようにシートに固着されている包装材を用いても、吊り糸の縦シール部に溶着される位置を定めることができ、吊り糸の長さを揃えることができて、しかも、縦シールの際に吊り糸が切断されてしまうおそれのない抽出用バッグの製造装置を提供する。
【解決手段】吊り糸7がPcの位置を通過するとき、吊り糸7の途中部分が切断されると共に縦シール部11に対し溶着される。このとき吊り糸7は下方湾曲姿勢のまま保持バンド61によって保持されているので、縦シール部11に対し定まった位置で溶着される。吊り糸7は、縦シール部11の定まった位置に溶着されるので、切断された吊り糸7は一定の長さに切断される。従って、吊り糸7の長さは常に一定に揃えられることになり、吊り糸7の長さがまちまちになるのを完全に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被包装物が破損したり、袋体にピンホールが発生することがなく、簡単な構造で迅速に被包装物の充填包装ができる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】被包装物の充填時、前記被包装物が内側を落下する鉛直筒状の製袋チューブ2と、該製袋チューブ2の外周に沿って繰り出される筒状のフィルムfを水平方向にシールして袋体の底を形成するための横シーラ4とを備えている縦形製袋充填包装機1であって、前記被包装物の充填時、前記被包装物が前記袋体の底に接触する前に、前記袋体の底近傍に上昇空気流17を形成するためのエア噴出手段14が前記製袋チューブ2の内側に設けられている。 (もっと読む)


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