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Fターム[3E053JA06]の内容

基本的包装技術−真空包装 (1,446) | 目的 (221) | 汎用性の向上 (28)

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【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に対するガス充填ノズルの挿入深さを自動調節可能とし、袋サイズ等の変更に伴うガス置換作用を安定して施すことができるガス充填包装機を提供すること。
【解決手段】各グリップ対gに対応するようにガス充填ノズル21を夫々配置した回転体4を間欠駆動手段により複数の工程に間欠移動させ、回転体4の回転移動により該ノズルを上下方向に移動するように設け、ガス充填ノズル21から噴出して拡散する不活性ガスと当該袋内の空気との置換作用を生じさせる包装機において、ガス充填ノズル21をカムローラ20を介して案内される可動ガイドレール28の高さがノズル高さ調節機構30によって調整自在に設けられ、袋のサイズや被包装物の種類に合わせてガス充填ノズル21の包装袋に対する挿入深さをノズル高さ調節機構30により自動調節されるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬出シュートを回転ベルトの搬出部の上方に設けて、包装袋をソフトに搬出することが困難であった。
【解決手段】被包装物を充填した包装袋8を回転ベルト1上に載置し、包装袋上から真空チャンバーで真空包装するベルト式真空包装機であって、回転ベルト1の幅方向に、袋口7をシールするためのシール台5を配置し、シール台5に沿って長手方向に、袋口押さえ棒10を回動自在に軸支し、回転ベルト1上の袋口押さえ棒10の端部近傍に跳ね上げレバー17を軸支し、回転ベルト1の搬出部の近傍で、跳ね上げレバー17の移動方向前方に、当接ローラ19Aを設け、シール台5に近接して、滑り台方式の傾斜板9を回転ベルト1上に固定した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で小型化を実現し、さらに設備の占有面積当たりのスループットを向上させる真空封止装置を提供する。
【解決手段】チャンバ下ケース1と、チャンバ下ケース1に対して開閉可能なチャンバ蓋2とを有し、真空引きが可能な真空チャンバ9と、真空チャンバ9内に設けられ、被包装物をプレス、加熱するための上プレスプレート12、22、32と下プレスプレート11、21、31とを有するプレス、加熱機構と、被包装物を封止するための封止機構とを有する真空封止部とを備え、真空封止部が上下方向に複数段設けられ、乾燥機能をも合わせ持っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被包装体を密封した状態で、持ち運びなどを容易に行うための取手穴を、包装袋に効率よく形成することができ、包装袋としての付加価値、経済性及び省資源化などを向上させることができるシール機、包装袋のシール方法、及び、取手穴付き包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】シール機1は、反開口部側から開口部側に向かって、ニップ手段2、取手穴形成手段3、シール手段4、押え手段5、及び、脱気用ノズル6などを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】高速動作が可能であり、液化ガスのロスが少なく、かつ滴下量を連続的かつ高精度に調整可能な液体滴下装置を提供すること。
【解決手段】液体滴下装置は、上面が貯液タンクに面し、それぞれが略円盤状であり、対向面が当接しながら一方が回転可能であり、一方には対向面に孔が複数個設けられ、他方には対向面の孔と対応する位置に孔あるいは切り欠きが設けられた回転側バルブおよび固定側バルブからなるバルブ手段と、回転側バルブを指定された角度だけ回転させる回転手段と、所定位置における容器の通過信号を出力する手段と、容器通過信号に基づき、容器の口に液体が所望量だけ滴下するように回転手段を制御する制御手段とを備える。円盤形状の回転側バルブの回転によって滴下量を制御するので、高速動作が可能であり、開閉時の応答性も良い。また、滴下量を連続的に変更可能であり、高精度で制御できる。 (もっと読む)


【課題】袋内に被包装物を投入するホッパーが複数連設されているガス置換充填包装機において、コンパクトな装置構成で袋内を不活性ガスで置換する。
【解決手段】袋12内に被包装物2を投入するホッパー31が複数連設されたガス置換充填包装機1において、各ホッパー31に、不活性ガスのブローノズル35を設け、各ホッパー31の外壁31cに、ブローノズル35に連通するガス流路開口端37を設ける。ガス置換充填包装機1は、ホッパー31のガス流路開口端37とガス供給源とを順次連通させるガス流路切替装置90を有する。ガス流路切替装置90は、ホッパー31に当接することにより該ガス流路切替装置90のガス供給口91と前記ガス流路開口端37とを連通させつつホッパー31と同方向に移動してガス流路開口端37に不活性ガスを供給し、ホッパー31から離れてホッパー31と逆方向に移動して当接前の位置に戻る往復運動を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】全体の体積を小さくすることができ、据付スペースが減少し、エア抜きが完全になる。
【解決手段】本体の上には、被包装物を輸送するための原料投入ホッパーが設けられ、前記原料投入ホッパーから輸送パイプが延長する原料投入装置と、前記原料投入ホッパーに対応するように、前記原料投入ホッパーの上に設けられ、毎回に充填される被包装物の重量を計測する重量規制装置と、前記本体にはロールが設けられ、前記ロールが前記原料投入ホッパーから送られる包装フィルムに対応し、重量が計測された被包装物を受けるフィルム送り装置と、前記原料投入装置に対応するように、前記原料投入装置の下に設けられ、被包装物が充填された包装フィルムを受け、互いに型合せ可能の左ケースと右ケースが設けられ、これらのケース内には、エア抜き設備が設けられ、刃具ユニットも設けられる真空密封装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最小限の設備投資で簡便に作製することができ、置換ガスの供給タイミングを好適に制御することのできる新規なパージ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】容器を載置するための台座に開口部を形成し、置換ガスを放出するためのエアガンを、そのノズルと引き金に固定されたピンを開口部から突出させた状態で固定する。台座の上に注ぎ口を下にして容器を載置すると、上記ピンの先端部が容器の上面に当接し押圧される。その結果、上記ピンに連結した引き金が後退し置換ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】 一般的な食品工場の設備で充分に実施可能であり、不活性ガスの使用量を最小限に抑えて迅速且つ経済的に包装作業を完了可能なパウチ食品の包装技術を提供する。
【解決手段】 被包装物6を脱気用浸漬液体3と共に有底筒型で酸素透過度の低い素材製のパウチ1内に充填し(図1A〜C)、密閉状にしたまま、別途用意してある脱気用浸漬液体3中に埋没させ(図1F)、同パウチ1の開口10がわが同有底11がわよりも下方に位置する姿勢で(図1G)、同パウチ1中の脱気用浸漬液体3の一部または殆ど全部と入れ替わるよう不活性ガス50を注入(図1J)してしまってからパウチ開口10を密閉状に閉じた後(図1L)、それらパウチ1毎、埋没中としていた脱気用浸漬液体3の外へ取り出し、密閉状態のまま開口10縁付近12を溶着(図N)するようにし、不活性ガス50に置換した封鎖状態を堅持し得るようにした食品の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】無菌充填製品の製造ラインの充填・密封を薬液で殺菌処理する際に、液化ガス充填ノズルに薬液又は洗浄水が付着するノズルの凍結を防止する。
【解決手段】無菌領域10内を搬送される容器12の開口部に低温液化ガスを吐出する吐出用ノズル16と、下方部分とを取り囲み底壁部が、吐出用ノズルから吐出される液化ガスを通過させ得る大きさの開口部を備えているノズルカバー18と一端部が連通し他端部が気体供給源と連通している気体供給用管路22と、包装容器12の無菌充填法で使用する低温液化ガス充填装置の、ノズルカバー外面部分とその周囲部分を洗浄・殺菌する方法。ノズルカバー18外面部分とその周囲部分に殺菌用薬液ないし洗浄水をスプレーして、気体供給管路22からノズルカバー18内に無菌化された乾燥状態の加圧気体を噴出させ、前記ノズルカバー18の開口部20から吹き出す動圧を0.9kPa以上とするノズルカバー内侵入防止方法。 (もっと読む)


【課題】高温ガスによる液化ガス充填装置の殺菌について、液化ガス除菌フィルターを含む装置の内部全体を短時間で効率良く加熱・冷却できるようにする。
【解決手段】殺菌用や冷却用として無菌化された高温ガスや低温ガスを供給するために、無菌ガス供給第1管路11を、液化ガス除菌フィルター10と貯留タンク2の間で液化ガス供給管路6に接続させて、無菌ガス供給管路11から液化ガス供給管路6を介して供給するガスを、液化ガス除菌フィルター10の側と貯留タンク2の側との2系統に分けて供給する一方、無菌ガス供給第2管路16を貯留タンク2に接続させて、無菌ガス供給第2管路16から貯留タンク2にガスを直接に供給することで、液化ガス除菌フィルター10に高温ガスや低温ガスを供給すると共に、貯留タンク2への高温ガスや低温ガスの供給を、液化ガス除菌フィルター10を通すことなく行なう。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って液化ガス充填装置へ無菌液化ガスを供給する方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】搬送中の容器12内に所定量の無菌化された液化ガスを吐出する液化ガス吐出用ノズル16と、該吐出用ノズル16を下方部に備えた液化ガス貯留タンク22と、該貯留タンク22の上部に取り付けられた液化ガス供給管路及び気化ガス排出管路と、を備えた液化ガス充填装置に対して、元タンクから供給された液化ガスを、該液化ガス供給管路に配備した除菌フィルターを通して無菌化し、前記貯留タンク内へ供給する方法において、前記元タンク22から供給された前記液化ガスを、先ず、スクリーンタイプの合成樹脂製除菌フィルター24を通過させることによって濾過除菌した後、更に、焼結金属製除菌フィルター26を通過させることによって濾過除菌させることを特徴とする液化ガス充填装置への無菌液化ガス供給方法。 (もっと読む)


【課題】高温ガスによる液化ガス充填装置の殺菌について、液化ガス除菌フィルターを含む装置の内部全体を短時間で効率良く加熱・冷却できるようにする。
【解決手段】殺菌用や冷却用として無菌化された高温ガスや低温ガスを、無菌ガス供給第1管路11から液化ガス供給管路6を介して液化ガス除菌フィルター10に供給し、また、無菌ガス供給第2管路16から貯留タンク2に直接に供給する。なお、液化ガス除菌フィルター10に供給したガスを、最初のうちはガス排出管路14から排出させ、液化ガス除菌フィルター10内が所定温度まで昇温又は冷却してからは、貯留タンク2内に送給することで、貯留タンク2に直接に供給するガスに加えて、液化ガス除菌フィルター10に供給したガスを、貯留タンク2の付近での装置内の殺菌や冷却に再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高温ガスによる液化ガス充填装置の殺菌について、液化ガス除菌フィルターを含む装置の内部全体を短時間で効率良く加熱・冷却できるようにする。
【解決手段】殺菌用や冷却用として無菌化されたガスを供給する無菌ガス供給管路11を、液化ガス除菌フィルター10と貯留タンク2の間で液化ガス供給管路6に接続させて、無菌ガス供給管路11から液化ガス供給管路6を介して供給するガスを、液化ガス除菌フィルター10の側と貯留タンク2の側との2系統に分けて供給することで、液化ガス除菌フィルター10内に高温ガスや低温ガスを供給すると共に、貯留タンク2内への高温ガスや低温ガスの供給を、液化ガス除菌フィルター10を通すことなく行なう。 (もっと読む)


【目的】製袋充填包装機から産出される包装体を能率的に脱気.密封シールする。
【構成】順次運びだされる第2コンベヤ25上の複数の包材30に対して上方から複数の弾性ブロック38が、直動モータ27によって下降して各包装体30内部の固定食品を押し付け、各スライダー29のガイド26に沿う運動49で、ラック歯40に係合する平歯車39と一体に弾性ブロック38を回転させて複数の包装体30を90度角だけ回転し、各包装体30を縦長状から横長状に方向変換させたあと、第2ベルトコンベヤ65と同速で往復動する真空包装用の耐圧チャンバーに運びいれる。この場合、第2ベルトコンベヤ65の回転速度は、搬出コンベヤ25よりも低速であり、この速度差により第2ベルトコンベヤ65に移乗する包装体30の間隔を狭めるので、耐圧チャンバーの容積は縮小し、包装能率は向上する。
(もっと読む)


【課題】構造を単純化して電子制御による誤作動を防止できるノズル式真空包装機を提供する。
【解決手段】包装材の内部が外部空気から遮断されるように、包装材に熱接触可能に備えられるヒーターと、包装材の内部の空気を吸いこむように吸入ノズルが備えられる吸入装置と、板状の支持面とヒーターに対応するように形成される前面パネルで構成されるプレートと、プレートの支持面上に配置され、吸入装置が上面から前面パネルの端部側に摺動自在に載せられるように備えられるボックス構造体と、支持面上に支持されて回転自在に設けられる回転軸と、回転軸上に固定結合され、回転軸とともに回転する第1カムと、回転軸上に固定結合され、回転軸とともに回転する第2カムと、第1カムの円周面に接触され、ヒーターを上下回動させる第1コネクタと、第2カムの円周面に接触され、吸入装置の吸入ノズルを前後往復させる第2コネクタと、を含むノズル式真空包装機を提供する。
これにより、回転軸に設けられる複数のカムを利用した機構的原理によってヒーターと吸入装置とが時差を置いて連動されることで、構造が単純化され、制御が簡単になり、生産コストを節減することができる。
また、従来のヒーター及び吸入装置の別途の電子制御による誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】制御器による演算によって、肉部位の長さ数値(A)をやや大きめに設定し、同部位を、包袋の底面に押し付けないように調整して、押し付け圧による部位の捩れ包装を防止する。
【解決手段】配置した包袋10の長さ数値(B)は予め電子的にインプットすることで制御器が記憶する。そこでこの記録信号に基づき、嘴型ホッパーで拡張した包袋10を、その設置位置(C)から仮シーラ64の原点位置(E)まで移動(D)させ、ほぼ同時に押し込み盤21は部位40を追跡状態で包袋10に押し入れる。この場合、部位の長さ数値が制御器から発信されると、その発信信号を受けて押し込み盤21はその原点(F)から<G>に相当する距離を移動して部位を包袋に押し入れる。つまり<G>なる値は、前記の原点(F)から仮シーラの原点(E)までの距離(H)に、包袋の長さ(B)を加算し、その値から、部位の長さ(A)を減算した演算数値である。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる肉部位を、これら各部位の大きさに対応するサイズの包袋を自動的に選択して包装する。
【解決手段】コンベヤラインを縦列運搬する各部位10の大きさを計測センサー82で測定し、制御器83で複数グループに分別すると共に、この分別電子記録データ信号に対応するサイズの袋載積ユニット30の自動選択と、選択した袋載積ユニット30に載置した包袋の開口量コントロールと、部位を搭載する搬入コンベヤ20の前記包袋への押し入れ量、同搬入コンベヤ20のベルトの回転角それぞれのコントロールを行って、部位の大きさに見合った包袋の規定の内部領域に、前記部位10を正確に搬入する。 (もっと読む)


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