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Fターム[3E054AA14]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 包装対象物 (760) | 包装体 (293) | 箱詰 (66)

Fターム[3E054AA14]に分類される特許

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【課題】箱詰めされる物品列の搬送中に物品列の姿勢を乱すことなく、かつ、物品列の姿勢を整えながら、物品列を搬送して箱詰めの充填効率を向上させる。
【解決手段】複数の物品M同士の側面が互いに接触して複数の物品が一列に並んだ物品列の底部を下方から支持する搬送面65と、物品列における側面に隣接する後端Mdを前方に向かって押すことで、搬送面上の物品列を搬送する押し部61と、搬送面上を搬送される物品列における搬送方向に直交する幅方向の両端の側面に接触して物品列を案内する一対の案内板80と、物品列から一部の物品が前方に突出するのを抑制する矯正部9とを備える。矯正部は、物品列の前端Mfに接触することが可能なバー91と、バーの端部においてバーに連なり水平軸線の回りに回転する一対のアーム92と、バーが接触位置PTと退避位置PAとの間を移動するようにアームを回転駆動させる第1駆動部63とを有している。 (もっと読む)


【課題】カートンに精度良くかつ高速で印字することができるカートン用印字装置を提供する。
【解決手段】カートン用印字装置1は、カートンCを搬送する搬送部10と、搬送部10に隣接して設けられ、搬送中のカートンCの一方の側面に印字する印字部20と、カートンCの搬送経路を介して印字部20の反対側に設けられ、搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧する押圧部30と、印字部20の近傍に固定され、押圧部30によって押圧されたカートンCの一方の側面を所定位置で支持する支持部40とを備える。押圧部30によって搬送中のカートンCの他方の側面を印字部20側に押圧することにより該搬送中のカートンCの一方の側面を支持部30によって所定位置で支持しながら、印字部20によって該搬送中のカートンCの一方の側面に印字する。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な改造を行わずに、物品変則詰め作業を自動化できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置100の整列コンベア20の無端ベルト2Vは、駆動装置31、32を用いて独立して駆動される第1無端ベルト2VAおよび第2無端ベルト2VBを備える。そして、箱詰め装置100は、整列コンベア20の物品収容部2C、2C’が、第1無端ベルト2VA上に立設する第1仕切部材2Aの連なり、および、第2無端ベルト2VB上に立設する第2仕切部材2A’の連なりによって形成され、第1仕切部材2Aの連なりと、第2仕切部材2A’の連なりと、が、無端ベルト2Vの移動方向において交互に配置され、第1仕切部材2Aの連なりを用いて整列される物品Pの個数が、第2仕切部材2A’の連なりを用いて整列される物品Pの個数と異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の電力消費量を従来よりも抑制できる箱詰め装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置100の運転方法は、検出手段20の出力信号に基づいて物品1の供給が一定の監視時間を超えて検出されない場合、箱詰め装置100の自動運転モードから一時停止モードへの切り替えが行われ、監視時間は、ユーザーにより任意の値に設定される方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】物品を複数個まとめて箱詰めする際、物品の厚みや堅さといった属性に影響されず確実に箱に収めることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10において、複数の物品1を順次搬入する物品搬入コンベア11から、物品1を移載ロボット12が取り上げ、バケット16、17に載置する。所定個数の物品1を受け止めたバケット16、17に、バケット16、17の一端の放出口の側から、梱包箱嵌合装置21が口の開いた梱包箱2を嵌合させる。その後姿勢変更装置45が、バケット16、17とその外側に嵌合された梱包箱2を、梱包箱2の口が上になるように姿勢変更させる。物品1はバケット16、17を出て梱包箱2に移る。姿勢変更したバケット17、18は高さがそのままに保たれた状態で、梱包箱2のみリフト装置46が降下させ、梱包箱2をバケット16、17から引き離す。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生がなく、また姿勢の不揃いがなく一定位置に収納することが可能なフレキシブルバッグの段ボール収納装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルバッグを水平方向に搬送するコンベアA41と、フレキシブルバッグを上下のコンベアで挟み込んで保持するコンベアB42と、コンベアB42をフレキシブルバッグ収納位置まで移動する手段と、コンベアB42を傾斜させる手段と、段ボール44をフレキシブルバッグ収納位置まで搬送するコンベアC45と、段ボール44を傾斜させた状態で挿入する手段と、傾斜させた段ボールにフレキシブルバッグを搬送して収納する手段と、段ボールをコンベアB42の搬送方向の先端部から抜き取る手段と、傾斜したコンベアB42を水平状態に戻す手段と、フレキシブルバッグを収納した段ボールを移動する手段と、を備えたことを特徴とするフレキシブルバッグ段ボール収納装置。 (もっと読む)


【課題】外装箱に収容される物品列間の空隙を確実に抑制する。
【解決手段】箱詰め装置100の物品押し出し装置102は、物品整列位置P1に整列された複数の物品1を前後方向Yに押し出す際に、平面視において物品1の長軸が前後方向Yに対して傾斜するように、複数の物品1夫々の姿勢を変える姿勢傾斜手段40を備え、物品整列位置P1と物品群形成位置P2との間の経路上に、姿勢傾斜手段40によって変えられた複数の物品1夫々の姿勢を補正する姿勢補正手段15a〜15cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の包装箱に対して物品を段積みし、箱詰めされた包装箱を切り離し装置を要せずに、間隔をもって一つずつ搬出できる物品箱詰め装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物品箱詰め手段30,30’の複数の保持ヘッド38,38’は、前方から後方へn個順次設けられ、包装箱搬送手段10は、搬送方向最前の保持ヘッド38,38’に対応する位置に、n−1段の物品が収容された状態の包装箱を位置せしめ、後続の各保持ヘッドに対応する位置には、収容されている物品の段数が一つずつ少なくなっている状態の包装箱を位置せしめ、物品箱詰め手段30,30’の各保持ヘッド38,38’が包装箱搬送手段上の対応包装箱Cへ物品Pを供給するようになっており、包装箱搬送手段10は、最前の保持ヘッド38,38’に対応する包装箱C内の物品Pがn段となったときに、各包装箱Cを保持ヘッド同士の前後方向配置ピッチ間隔だけ搬送する。 (もっと読む)


【課題】形状の良い袋包装体を安定して集合し、集合した箱詰め製品としての袋包装体を安定して段ボール箱内に挿入することで、コストを増加させることなく省スペースで袋包装体の整形と箱詰めをすることができる段ボール箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】袋包装体Pを製造する縦型製袋充填機のような包装機10と、包装機10から送り出される袋包装体Pを昇り調子に搬送する搬送コンベヤ20と、搬送コンベヤ20から搬出される袋包装体Pを集合させる集合装置220と、段ボール箱のような箱を投入位置にまで搬送する箱搬送装置と、袋包装体Pを箱内に投入する投入装置40が一つの例えば直線状のラインに配置されており、投入装置40は、包装体群を投入部に搬送されている段ボール箱に直下に下降させて箱詰めする。ライン側方への張出しが抑制され、段ボール箱詰めシステムを嵩張らず省スペースに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】単独の被包装品を扱う専用機であるが、汎用性を持たせるため移送手段の部品を交換するスペースを確保した箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1において、上部に設けたカートンホッパー4からカートンを受け取るカートンストックコンベヤ5と能書用コンベヤ9を移動ベース6上に載置して、フレームパレット1に前後方向に2本のレールを設け、該レール上を移動できるようにすることで、下部に設けたカートンバケットコンベヤ部の型換え、メンテナンスを容易に行えるように後方に逃がすことができるようにして、前方にスペースを確保することができる箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】払出し容器から物品を自動的に払い出すことができる払出し容器用物品払出し装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ボックスパレット20などの枠付き容器内に積載された物品30を払い出すための物品払出し装置1において、ボックスパレットが載置される第1部分3、および、第1部分の一縁部から略垂直に延びる第2部分4からなる、傾動可能に支持された本体2と、第2部分に設けられた、第1部分の側の面を搬送面とするコンベヤ機構8と、ボックスパレットが第1部分に載置された状態で本体が払出し姿勢に傾動されたときに、ボックスパレットにおける左右の垂直側板22a、22cを支持して、ボックスパレットを固定し物品のみを払出すと共に、ボックスパレットがコンベヤ機構の搬送面と非接触状態となるようにする支持部材9、10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱詰め処理能力を向上することができるとともに、収容箱内における物品の位置の乱れを防止することができる、箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、一対の第2羽根車(物品支持部)60と第2回転手段(落下操作手段)とを有する第2羽根車装置(物品整列投下装置)42と、一対の第1羽根車90と第1回転手段とを有する第1羽根車装置46と、制御部50とを備え、一対の第1羽根車のそれぞれの第1羽根が複数の物品14を受ける回転位置にあるとき、第1羽根96における複数の物品を受ける物品受面Nは、移送方向に対する平行方向の一方端部が他方端部よりも低くなるように傾斜しており、物品受面の一方端部またはその近傍にはストッパ48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装物の搬送時における搬送姿勢を容易に転回できる搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、一対のガイド機構240,241が搬送路の搬送面に設けられ、包装物110f,110gの搬送位置を規定する。また、移動機構251により一対のガイド機構240,241が搬送面上において移動される。転回装置211により包装物110a,〜,110eの長手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第1姿勢および包装物110f,110gの短手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第2姿勢のうち、一方から他方へまたは他方から一方へ姿勢が転回される。 (もっと読む)


【課題】包装物を効率よく収納させる姿勢に整理して搬送を行う包装物の搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、主に第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410および伸縮性搬送部420を有する。第2搬送部400は、第1搬送部200の下方に設けられ、第1搬送部200の搬送方向と逆方向(矢印M2)に包装物群110を搬送する。制御部301は、第1搬送部200および第2搬送部400を制御する。第1搬送部200から第2搬送部400へ包装物110a,〜,110eを落下させ、包装物110a,〜,110eを複数重ね合わせて包装物群110を形成する。また、包装物110aの場合、第2搬送部400は略水平面に沿った角度で設けられ、包装物110b,〜,110eの場合、第2搬送部400は傾斜角度α2で設けられる。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい物品4でも損傷することなく起立させて集積することを可能にする。
【解決手段】物品供給コンベヤ2によって一定の間隔で搬送されてきた板状物品4を、その下方に配置された整列コンベヤ6上に落下させて前方の物品4の後端部上に後方の物品4の前端部を重ねた状態にして供給する。複数の物品4を供給した後、整列コンベヤ6を短時間加速して、複数の物品のグループGと後方の物品のグループGとを切り離す。整列コンベヤ6の下方に、先頭の物品4の下面に係合可能な起立フィンガ50を備えた起立手段18が設けられており、グループ4の先頭の物品4を立ち上げることにより複数の物品4を起立させる。後方の当接部材16と前方の起立フィンガ50によって保持した物品4を、整列コンベヤ6上を横断するプッシャ56によって押し出してトレイ搬送コンベヤ52上のトレイ54内に収納する。 (もっと読む)


【課題】箱詰め装置における部品点数の削減とコンパクト化とを図る。
【解決手段】本願発明の箱詰め装置1は、上向き開放状の箱体Bが載置される載置台2と、前記箱体B内に移送される一段分の長物野菜Mを並列に載せる移載棚3とを少なくとも備える。前記移載棚3は、前記長物野菜Mの載る棚部17が前記箱体B内に向かう斜め下向きの傾斜姿勢となり得るように、前記載置台2の上方にある横軸19回りに回動可能な状態で、前記載置台2の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】
作業効率を上げ、現行設備能力を5割以上上げる選果設備の開発を行ない、設備費、人件費の大幅削減を可能とする。
【解決手段】
本発明は、特許第3516036号を十分に活用し、クロスネット自動包装機集中設置化を開発、さらに大型一面選別搬流排出コンベアー装置の開発により、選果設備費の削減、省力化実現による人件費の削減を可能とし、低コストの選果設備装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】箱を転倒しやすい状態で搬送する場合、何らかの転倒防止機構を組み込む必要があり、設備コストが増大するなどの不具合がある。
【解決手段】ティシュカートン11の搬送姿勢を変更するための本発明の装置は、前後面26が上下方向を向くようにティシュカートン11が導かれる搬入端部38bおよび搬出コンベヤ35の搬入端35aに接続する搬出端部38aを有するテーブル38と、下端部がテーブル38の搬入端部38bの上方に位置すると共に上端部が搬入コンベヤ34の搬出端34aに接続し、前後面26が搬送方向の前後を向くように搬入されるティシュカートン11をその前後面26が上下方向を向くようにテーブル38の搬入端部38bに導くシュート39と、テーブル38の搬入端部38bに導かれたティシュカートン11を搬出端部38aに向けてそのままの姿勢で押し出すための送出手段40とを具える。 (もっと読む)


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