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Fターム[3E055AA07]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | バラの小物品 (122)

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【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オレンジ等の塊状物品を筒状包材で包装する縦型包装装置において、ホッパや容器等における物品の殺到をなくして、物品の詰まりを防止する。
【解決手段】横断面V字形の上流樋状体21を傾斜させて支持するとともに振動体で加振し、上方から落下してくる物品群を受けて排出する上流フィーダ2と、横断面V字形の下流樋状体31を傾斜させ、その上流端が上流フィーダの下側に落差を設けて位置するように支持するとともに振動体で加振し、上流フィーダから排出される物品を受けて排出する下流フィーダと、下流フィーダからの物品群を受けて下方に移送すると共に包装材Bを筒状に形成するフォーマ4と、を備えてなる縦型包装装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の破損がなく、しかも互いに平行して纏まった状態で排出することができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 組合せ秤の集合シュート13の排出口53の上方に、排出口13の直径よりも大きい金属製の短円筒の内側円筒部材55を、配置し、この内側円筒部材55の外周面を合成ゴム製の短円筒形の外側円筒部材56で包囲する。外側円筒部材56の下端部が内側円筒部材55の下端部よりも下方に伸延している。内側円筒部材55が集合シュート13の上面に接近した保持位置と、内側円筒部材55が上記保持位置よりも上方の排出位置とを取るように、上記内側円筒部材55を昇降駆動部58が昇降させる。上記保持位置では外側円筒部材56の下縁が集合シュート13の上面と接触している。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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バルク商品の可搬型容器(24)を形成する方法は、最初に、ホッパー(40)の送出端を一纏めにされた袋(42)の開いた上端の上に配置する。バルク商品は、ホッパー(40)の送出端から袋(42)の開いた上端を通して供給され、袋内のバルク商品のレベルを定める。バルク商品をホッパーの送出端から供給している間、ホッパー(40)が袋(42)の閉じられた底(58)に対して垂直方向に移動することにより、ホッパーの送出端と袋(42)内のバルク商品のレベルとの間の垂直方向の間隔を維持する。バルク商品をホッパーから供給している間、ホッパー内のホッパー充填レベルは維持される。袋を充填している間に外装(52)を袋(42)の周りに螺旋状に巻いて可搬型容器(24)を形成する。外装(52)は袋内のバルク商品のレベル近くに保たれる。
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【課題】 包装機での被計量物の噛み込みを発生させることなく、高速運転の包装機に対応可能な組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ4と、内側シュート5と、2つの外側シュート6a、6bと、集合ホッパ7、8a、8bと、4つの下段ホッパ9〜12とを有し、制御部20が、3組の排出組合せを求める組合せ処理と、3組の排出組合せの計量ホッパ4から同時に被計量物を排出させる処理とを所定の周期で繰り返し行うとともに、各ホッパ(7、8a、8b、9〜12)のゲートの開閉動作を制御し、計量サイクルTwの2/3の時間の間隔で2つの下段ホッパ9、10のいずれか1つと2つの下段ホッパ11、12のいずれか1つとから同時に、2つの包装機投入口であるチューブ51a、51bへ被計量物を排出させる。ここで、各下段ホッパから排出される被計量物が、直接、チューブ51a、51bへ投入される構成である。 (もっと読む)


【課題】 設置場所によらず良好に使用できる計量機、ならびに、この計量機を有する計量包装システムおよび重量選別機を提供する。
【解決手段】 抽出部284は、位置検出部282により検出された位置情報に基づいて、設置場所に対応する地域パラメータを地域パラメータ格納部271から抽出する。表示部294は、地域パラメータとして抽出された言語情報につき、該言語情報よって指定される言語で計量対象物に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの凹部内に電子部品を挿入する際に該電子部品に表面傷やクラック等のダメージを与えることを防止できるテーピング装置を提供する。
【解決手段】テーピング装置は、(1)底板部14aと、該底板部14aを囲む側板部14bと、底板部14aに形成されたテープ走行溝14cとを有し、テープ走行溝14cに収容されたキャリアテープ21をその上面が底板部14aの上面から突出しない状態のままテープ走行溝14cに沿って走行し得る挿入トレイ14と、(2)挿入トレイ14に2次元的或いは3次元的な振動を付与する振動機15と、を備えた電子部品挿入手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも第一の開口部および第二の開口部を有する基部と、基部における少なくとも第一の開口部および第二の開口部に連絡している少なくとも第一のコレクターチューブおよび第二のコレクターチューブとを有する収集デバイスを提供する。複数のコレクターチューブは、各々、コレクターチューブの中を、収集デバイスの下にある共通の標的領域に向かって下降する物体のための軌道通路を規定するように構成された湾曲を有する。複数のコレクターチューブは、単一化デバイスから始まる対応する一意的な輸送チューブ/チャネル/通路などに連絡して設置されるように構成される。
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【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 物品を計量する複数の計量手段による計量結果を組合せ演算し、所定重量範囲内で、その下限値に補正値を加算した目標値に近い組合せを選択して、物品を定量計量する計量装置において、稼働率と歩留まりを確実に向上させることを目的とする。
【解決手段】 物品を計量する複数の計量手段と、その計量結果を組合せ演算し、所定重量範囲内でその下限値に補正値を加算した目標値に近い組合せを選択して、該当する計量手段から物品を排出させる組合せ演算手段と、を備え、物品を定量計量する計量装置において、計量手段の下流に配置され、計量手段から排出された物品の重量を確認する重量確認手段と、その確認結果に基づき、補正値を算出する補正値演算手段と、補正値を組合せ演算手段に入力する補正値入力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上方の上流側装置のシュートと下方のチューブとの間に隙間がある場合にも、物品押し込み部材の先端部がチューブ内の進出位置から前記隙間近傍の退避位置に退避するときに巻き上げる物品が、前記隙間を介して外部に飛散するのを防止することができる縦型包装装置を提供する。
【解決手段】計量機のシュート2の下方に隙間を形成して配置されたチューブ22と、先端部33aが前記隙間の近傍の退避位置P1からチューブ22内の下方の進出位置P2に進出することにより、シュート2から投入されたチューブ22内の物品を下方へ押し込む物品押し込み部材33とを備えた縦型製袋包装機において、物品押し込み部材33の進退を可能にするスリットを有すると共に、前記隙間を外側から覆うカバー18を備える。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップス等の被充填物の充填にロータリー型袋詰め包装機を用いる場合に、被充填物が壊れないようにし、同時に処理能力を向上させる。
【解決手段】間欠回転するテーブル1上に駆動レバー37の揺動により上下揺動する揺動アーム21が各グリッパー対2に対応して設置され、各揺動アーム21にホッパー6とシュート5がそれぞれ設置される。環状カム49の復帰回転により駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動アーム21が下方に揺動してホッパー6の下端部が袋口に挿入され、そこで揺動アーム21はストッパ−27により停止する。さらに駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動レバー51が揺動してロッド57を引っ張り、シュート5を傾動させて外側端が低く内側端が高い導入姿勢とし、シュート5に受け入れた被充填物をホッパー6に滑落させる。 (もっと読む)


【課題】スティック形状、棒形状または流動可能な製品を組み合わせ計量し包装装置に搬送するサイクルタイムを短縮する装置の提供。
【解決手段】部分量組み合わせ天秤12の天秤容器18から落下する製品を揺動分配する製品シュート22と、複数の部分を収集するとともに包装装置に搬送するための収集漏斗32との間に、閉止システム28を設けた複数の搬送室から構成される製品容器24を設け、計量された製品を各搬送室に振分け導入して緩衝貯留する。 (もっと読む)


【課題】処理速度を低下させることなく、物品の損傷を抑制し得るホッパを提供する。
【解決手段】物品を収容する収容空間A1を形成する内面41、42を持つ第1および第2ゲートG1,G2が互いに閉じることで物品を一時的に貯留し、前記両ゲートG1,G2の双方が回動して開くことで物品を排出する両開きホッパ4に関する。第1ゲートG1の第1内面41のうち、上端部G1uの傾斜角θ2に比べ下端部G1dの傾斜角θ3の方が、水平面H1となす角が小さくなるように第1内面41が連続して形成されていることで、第1内面41上を滑落した物品が第2ゲートG2の第2内面42に沿って斜め上方に滑り上がることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ、ナット、ボルト等の部品を連続的に箱詰め可能な計数箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発の計数箱詰め装置1は、被搬送物Sを搬送する搬送手段と、複数個の収容箱へ供給された被搬送物Sの重量を計測する計測手段と、複数の搬送経路を有し、これと同数の前記収容箱に被搬送物Sを分散供給する分散シュートと、この分散シュート7の上方に設けられ、前記搬送手段から落下した被搬送物Sを移動または停止した状態で受取り、その移動開始は前記前記計測手段の計測値に応じて決定されるように構成された可動シュート4とから構成される計数箱詰め装置1において、前記分散シュート7は、その搬送経路から排出される被搬送物Sの数量が前記可動シュート4の位置に応じて決定され、また前記可動シュート4は、前記分散シュート4における任意の数の搬送経路に対して同時に被搬送物Sを排出可能な位置で停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、エアーや置換ガスの吹き込み用のガス通路を包装物が投入される充填筒の投入通路の外に置いて充填筒の投入通路内面を清掃・洗浄をし易くすることにより、投入通路内面を常に清潔に保つことができる充填筒構造を提供する。
【解決手段】ガス通路34は、内側筒体20の外側に形成された縦溝25と、外側筒体10の内周面25aとの間に形成され、包装物が投入される内側筒体20内側の投入通路の外に置かれる。内側筒体20の筒状内面には隆起部はあるものの滑らかに形成され、包装物やその破片が付着し難くなる。また、たとえ包装物やその破片が付着したとしても、互いに実質的に重なる外側窓18及び内側窓28を通して充填筒の内部にアクセス可能であり、清掃・洗浄の邪魔になるものが無く、清掃・洗浄を行い易い。 (もっと読む)


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