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Fターム[3E060BA03]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | フラップによる閉鎖部を持つもの (2,383) | フラップに係止構造がないもの (999)

Fターム[3E060BA03]に分類される特許

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【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であるとともに、収納物に接着剤が付着することなく広い範囲に接着剤を塗布することができる包装箱を提供する。
【解決手段】内側に折り曲げた際に互いの先端縁が突き合わせ得る寸法にて一対の内フラップ16,18を形成することにより、収容物に接着剤(ホットメルト接着剤)を付着させることなく広い範囲に接着剤を塗布することができ、十分な接着強度を得ることができる。加えて、外フラップ15に設けた易突き破り部21に対して封緘時に重畳する内フラップ16,18上の位置に切欠部23を設けるとともに、内フラップ16,18の前端縁から所定距離離間した位置で切欠部23を起点として前端縁の延在方向に沿って所定長さ延在する切り込み線25を設けることにより、開封時における外フラップ15,17の剥離を内フラップ16,18によって阻害されることなく、容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】積み上げ時における強度を低下させることなく、窓を介して挿入される印刷物の垂れ下がりを抑制し、印刷物を所定の場所にスムーズに配置可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包箱1は、印刷物22を内部の所定位置に挿入するための窓17が側面11に設けられる梱包箱1であって、前記窓17は、平面姿勢の印刷物22が通過不能且つ前記所定位置で平面姿勢に自然と復元可能な形状に変形させた印刷物22が通過可能となるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角部付近のつぶれを抑制することができる巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱を提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体91rを収容する本体部10と、後板端辺18に回動可能に連接されて開口面10hを覆う蓋部20とを備える。側蓋片25は、接合片22jの外側に設けられることにより、天側辺25qと接合片22jとの間に凹部25dが形成されている。凹部25dは、蓋部20を閉じたときに凸部15pが嵌る。接合片22jは、凹部25dに隣接する隣接辺22jaが、折曲辺21fと天側辺25qとの交点に、又は交点から3mmの範囲内の天側辺25q若しくは前辺25pに至るように曲がっている。而して、天板21と掩蓋片22と側蓋片25とが交わる角部付近を接合片22jで補強することができ、この角部付近のつぶれを抑制することができる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】芯体に巻回された内容物が飛び出しにくく、内容物が引き出しやすく、異物の混入がない、係止力を有する蓋を備える巻筒体包装容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】巻筒体包装容器21は、側板8に連接する折込み片12とこれに連接する係合突起13を有し、係合突起13は蓋体23を閉じたときにその内側に備える係合部20に係合する。折込み片12の奥行きD4、幅W、前板高さ(内寸)H、芯体の外径S、が所定の関係式(1)〜(6)を満たす。更に、巻筒体包装容器21は、平面紙板50を折り畳んだ折畳紙板51を整列させる整列工程101と、折畳紙板51を組立送路に供給する送出工程102と、折畳紙板51を稜線の両側から押圧して角筒状にして開口部53を形成する形成工程103と、巻筒体26を開口部53から収納する収納工程104と、角筒状折畳紙板52の開口部53を折り畳んで封止する封止工程105を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】商品を段ボール製のカートンに収容して搬送する一方、搬送時の梱包状態からカートンの一側面を開梱し、商品が見える状態にして店舗内に陳列する際、複数のカートンを積載状態にしても荷崩れが生じないように、カートンに簡単な構成で補強構造を施すようにした陳列用段ボールカートンとして提供する。
【解決手段】
段ボール製による箱形状の一側面における両側に支柱部を残して開口部を開設した陳列用段ボールカートンにおいて、開口部の両側の支柱部の面上に合成樹脂製又は紙製のシート状補強材を接着し、常温硬化型のウレタン系又は樹脂系塗料を塗布し、又は両側の支柱部の波状芯材の空洞内に常温硬化型接着剤を流し込んで硬化させる。さらには、両側の支柱部と開口部の境界線で折り曲げた左右の折曲片を各支柱部の内側に折り込むことによって補強用の支柱とする。また、箱形状の上部の内フラップを箱形状の内側に折り曲げて左右の各側部に添わせる。 (もっと読む)


【課題】少なくともカートンの四隅の高さを実質的に揃えることができるカートンを提供する。
【解決手段】本発明は,一枚のカートンブランク1に,第1の天地面10,第1の側面30,第2の天地面20,及び第2の側面40が,この順で一方向に連接されており,第1の天地面10又は第2の側面40に,第1の天地面10と第2の側面40とを接合するための接合代60が延設されたカートンにおいて,第1の側面30の両端部に第1の内側フラップ521を第1の側面30と同一幅で延設し,第2の側面40の両端部に第2の内側フラップ522を第2の側面40と同一幅で延設し,前記一方向における,第1の内側フラップ521の幅Lと第2の内側フラップ522の幅Rを実質的に同一とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】正面の外観を良好に維持すると共に、使用する紙の量を削減し、また、糊の塗布作業を容易にするリクローズカートンを提供する
【解決手段】内容物を収容する収容体11と、収容体11の上部に開閉可能に設けられた蓋体41と、収容体11の側面内側に接着され、収容体11を保形する接着フラップ16と、開封された蓋体41を再度、収容体11に封止する再封止手段21とを備えたリクローズカートン1において、再封止手段21が、接着フラップ16に設けられ、蓋体41と係止する。 (もっと読む)


【課題】商品展示や贈答等に好適であるだけでなく、材料コストの増加を抑えた包装箱を提供する。
【解決手段】四角筒状の胴部7と底部とを備えて胴部7の上面を胴部7の後側板4に連設された天板13により閉塞する。胴部7の前側板2には、その左右端の一部を除く上端部の所定範囲を開放して胴部7内の被包装物の側面の一部を露出させる開放部21が形成される。開放部21の下縁に折返し片を介して底敷板16を連設し、底敷板16により底部内面を覆う。開放部21は、天板13の先端縁に連設された舌片14を前側板2の内面側に差し込むことにより舌片14により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】包装箱の組立作業を容易に行うことができ、かつ複数段に積み重ねた際に、内容物である容器詰飲料の容器自体の強度に依拠することなく積重方向の荷重を支持可能な、容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱を提供する。
【解決手段】容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱は、上面部と、底面部と、包装箱の側壁を構成する4つの側面部とを備え、少なくとも1つの側面部には、上面部及び側面部の間の稜線部から底面部及び側面部の間の稜線部に至る略直線状の第1の切込部が形成されており、2つの稜線部上には、第1の切込部の両端部のそれぞれから互いに同一方向に延びる第2の切込部が形成されており、第1の切込部及び第2の切込部により略コの字状に囲まれ、包装箱内側に折込可能に構成されてなる第1の折込部が、包装箱の内側に折り込まれることにより支柱部を構成する。 (もっと読む)


【課題】集積性や店頭での取り扱い易さに優れた再封可能な包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器1aは、開口部5を有する箱形形状の容器本体2と、容器本体の開口部に開閉自在に嵌合する樹脂成形品のキャップ3と、ガスバリア性を有する材料よりなり、キャップ3で開口部5を閉鎖した状態で、キャップ及びその周囲の容器本体2の一部を覆うように容器本体2にシールされるテープ材4とを備える。キャップ3が開口部を閉鎖した状態において、キャップ3のフランジ部32と容器本体2とがほぼ同一面を構成する。 (もっと読む)


【課題】二個以上の物品同士がぶつかり合って、傷が着かない様、また、振動や衝撃によって、紙箱外へ飛び出してしまうことのない様に、一体型の簡易な仕切付き紙箱を提供する。
【解決手段】右側面板3、正面板2、左側面板4、背面板5が折り筋線18,19,20を介して連設してなる紙箱の背面板に、貼着板、中仕切り片を含んだ仕切板、中仕切り片を含んだ仕切板、貼着板を連設し、簡易的な構造の内部仕切り板、中仕切り片を設けることにより、紙箱内部を2〜4の空間に容易に区画することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理時に包装袋から排出される蒸気を外方へ安定して排出し、かつ包装袋を安定して保持できる外装用カートンを提供することにある。
【解決手段】後面板、側面板、前面板、第二側面板からなる外層用カートンであって、前記前面板には、該前面板の中央部から一方側に片寄した周縁の一点から相対向する周縁の他点に延びるミシン目線が形成され、該ミシン目線は、中央部近傍が前面板の中央部方向へ凸状で、かつ側板面と第二側板面とを縦断してそれぞれを二分するように穿設され、前記後面板には、前記凸状と相対向した位置に、凸状の切込み部が第二ミシン目線により区画形成され、該第二ミシン目線の先端と末端が、それぞれ糊代片を二分する切込み線と側板面のミシン目線とを連結する縦方向の第二折り曲げ線(B)が形成されたブランクを、組み立てことを特徴とする外装用カートン。 (もっと読む)


【課題】ゲーブルトップ型紙容器において、シール性を損なうことなく、開封を容易にする。
【解決手段】切妻屋根形成パネル5,6間に折り込まれる妻壁形成パネル7が有する内側トップシールパネル17の内面に、易剥離領域21が設けられ、その両側に位置する切妻屋根形成パネルが有する外側トップシールパネル13,14の内面における横長さ方向のほぼ半分で内側トップシールパネル17寄りの部分に、内側トップシールパネル17寄りに所定の横幅の端部シール25,26域を残して易剥離領域22,23が設けられており、開封時、内側トップシールパネル17に設けられた易剥離領域21の両端に存在する端部シール24域と、外側トップシールパネル13,14に設けられた易剥離領域22,23の内側トップシールパネル17寄り端部に存在する端部シール25,26域とに、各易剥離領域21,22,23の延長部21a,22a,23aをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易で、確実に再封できるカートンを提供すること。
【解決手段】カートンの外側妻板11に形成されたミシン目12は、端縁11Bから順に第一切込部121と、第二切込部122と、3本の第三切込部123とが、側端縁11Cまで延びて形成されている。第一切込部121は、端縁11Bから第1方向に延びる第一直線部121Aと、第一直線部121Aの折曲端縁11A側の端部から側端縁11D側に屈曲する第一屈曲部121Bと、を有している。第一直線部121Aの延長線をLとすると、延長線Lと第一屈曲部121Bとがなす角度αは、以下の式(1)に示す範囲であることが好ましい。
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0<α<90° …(1) (もっと読む)


【課題】より簡単な操作でバックインボックスに収納された飲料バックを取り出すことができる飲料バッグ内蔵用ボックスを提供することである。
【解決手段】本発明は、バックインボックス1において、前後一対の外側天板26、28の外側端縁28bに外側半孔28cが切欠形成され、左右一対の内側天板22、24の内側端縁22b、24bを突き合せて折り畳み、前記外側端縁26b、28bを折り畳んだとき、前後一対の前記外側半孔26c、28cが対向して押孔34が形成されるとともに前記押孔34は前記内側端縁22b、24bから左右にずれた位置に形成され、前記内側天板22、24と外側天板26、28とは複数個の接着剤部26dにより接着され、前記押孔34を介して前記外側天板26、28と前記内側天板22、24を分離して天板を開放し、前記飲料バッグ2を取り出すことが可能な飲料バッグ内蔵用押孔付きボックスである。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を要せず、充填時のハンドリング性や高速充填性に優れ、材料の効率や輸送効率が良く、しかも展示効果に優れた紙容器を提案するもの。
【解決手段】紙の表裏面に熱可塑性樹脂層を有する積層体からなるブランクを、罫線に沿って折り曲げて成形した、矩形底面とくさび型の上部を有する紙容器であって、縦罫線を介して連設された正面板、左側面板、背面板、右側面板は、糊代によって接着されて胴部を形成し、胴部の下に底部横罫線を介して連設された底面板群は、折り畳まれ接着されて矩形底面部を形成し、胴部は、上部横罫線を介して、天面部とトップシール用つば部を連設し、左側面板と右側面板のそれぞれの中心に沿って、側面三角板を通過し、トップシール用つば部を貫通する左右2本の補助縦罫線をそれぞれ山折りして、トップシール用つば部をシールして形成した、1枚の板状のトップシール部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再栓が容易にできてコストの安い紙容器の開封再栓装置を提供する。
【解決手段】開封再栓装置6は注出部7とキャップ部8とインサート部9で構成される。円筒形状の注出部7は一端部にフランジ部7aを備え、このフランジ部7aが紙容器本体の頂面2の開口予定部Sに芯合わせして固着される。キャップ部8は注出部7を覆って螺合し、キャップ部8の頂部10が平面視十字形状11で螺旋状に形状され、この平面視十字形状11は頂部10を抉って十字形状が突出するように形成される。さらに、この平面視十字形状11の高さの側面11aの全周に亘って凹凸部12が形成される。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間が掛からずコストが安くファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとして用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 型抜き裁断した1枚のシート状体から、底壁が前壁と後壁とに連続しており且つ側壁が前壁と後壁とを接続し、更に蓋フラップを備えた収容ケースとした。更に側壁に縦に谷折り線を設け、底壁の側フラップが底壁に折り重ね得るように山折り線を設け、後壁の底壁との境界よりも上方に底壁に略平行な谷折り線を設けて成るものとした。これにより従来の紙バッグなどと比較して製造時に底壁を折り込んで接着する手間が掛からず底が抜けるというような心配が少なくなった。 (もっと読む)


【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


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