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Fターム[3E060BA03]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | フラップによる閉鎖部を持つもの (2,383) | フラップに係止構造がないもの (999)

Fターム[3E060BA03]に分類される特許

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【課題】牛乳や果汁類を収容する紙パックは、開封口を折り畳んだ際、開封面は再度密着しないので、隙間から臭いが拡散し、また、開封面に付着した残渣に起因するさらに強い臭いが発散した。これらの不都合を解消するために、紙パックの開封口から角胴部の上部までを密閉する、紙パックの臭気遮断用カバーを提供する。
【解決手段】紙パックの開封口から角胴部の上部までを被覆し、天蓋7をとうして内部を観察できるようにした一体型カバー1で、該カバーの下端は下部枠体9を介して、紙パックの角胴部に嵌合している。紙パック側へ湾曲した弾性側板8の復元力を利用して、該側板を紙パックの角胴部へ密着させることで、紙パックから発散する臭気を大気から遮断する。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ジッパーを指で摘みやすく、開封操作が容易なジッパー付きカートンを提供することにあるジッパー付きカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のジッパー付きカートン1は、角筒状の本体部30の相対する2面(前面部4,後面部2)のうちの後面部2に連設された後フラップ7が連設されると共に前面部4が前フラップ9に連設されている。カートン1には、後フラップ7を前フラップ9を重ねるように接合して開封面41が形成されている。前フラップ9には、開封面41を引き裂き可能なジッパー15が形成されている。後フラップ7は、ジッパー15の開封開始端15c側の始端側側縁7c(7c’)と、ジッパー15の終端15d側の終端側側縁7gを有し、始端側側縁7c’におけるジッパー15と重なる部分7dが切り欠かれている。 (もっと読む)


【課題】材料、材質に限らず、複合紙、ダンボール紙、樹脂製のフィルムの段ボール製のプラップ部の端縁に手や指が触れてスライドすると、薄い紙の周辺部同様に手や指に切傷を発生させる。取扱い時に指などに傷をつけることがない段ボール製容器を提供する。
【解決手段】段ボールシートにより形成された容器において、外部に露出している段ボールシート端縁部の少なくとも一辺を連続した波形形状となすとともに、波形形状の各底部には切込みが設けられていることを特徴とする段ボール製容器。 (もっと読む)


【課題】食品が収納された密封容器を易開封し、水を食品に注いで、電子レンジで食品を茹で上げ、その後熱水を湯きりする機能を有した紙容器を提供するものである。
【解決手段】頂部が切妻型屋根状に形成されているゲーブルトップ型紙容器において、対向する一対の前記外側リブパネルの上辺に、指で摘んでトップシール部を開封して頂部を全面開口するための開封片と、対向する一対の側パネルの上部に、それぞれ前記基材層のみが切り欠かれた切欠部と、少なくとも四角柱状の胴部の一角を形成し、折れ線を介して連接する側パネルの下部に、該折れ線に沿ってそれぞれ前記積層体を貫通する複数の孔と、前記孔を前記基材層側からシールするシールラベルと、を備えていることを特徴とするゲーブルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】従来のオートボトムカートンでは、底部の強度が不十分な場合があり、特に底部を側面として使用する場合、上からの荷重に対しての抵抗が弱くなってしまい、カートンが脆弱化するので、脆弱化しないカートンを提供する。
【解決手段】側壁小パネル11、13、側壁大パネル12,14を横方向に連設し、それぞれの下辺に底小フラップ16,18、底大フラップ17,19を連設してなるブランク10から組み立てられ、底小フラップ、底大フラップの一部が互いに重なり合い、底大フラップのロック部と底大フラップのロック部が交叉して底部が形成されるオートボトムカートンであって、底部において、側壁大パネルと側壁大パネルの下辺の中点を結ぶ線を横軸とし、側壁小パネルと側壁小パネルの中点を結ぶ線を縦軸としその交点を中心点とし、底大フラップのロック部と底大フラップのロック部が交叉する点を、縦軸上で前記中心点から所定の長さずらしている。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい剥離状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1の箱本体には、開封片20を接着する接着部30が長手方向に沿って複数設けられる。開封片20には、切り取り方向Xに対し垂直な縦型のエンボス50が設けられる。エンボス50は、少なくとも切り取り方向Xに対し最も前方にある接着部30の後方側近傍に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】片手のみで容易に開放および再封緘が可能な取り出し口を有する梱包箱を提供するする。
【解決手段】梱包箱組立用の展開物は、帯長手方向に直交し等間隔の複数の折り線で内折りされ内側面を形成する第1帯状部分3、第1帯状部分の長手方向に折り線で連続し互いに分断された3つの正方形の底板21〜23による第2帯状部分4、中央の底板22に折り線で連続し帯長手方向に直交し等間隔の折り線で内折りされ外側面を形成する第3帯状部分5、及び第3帯状部分に折り線で連続し中折れ可能部分41,43,45と上蓋部42,44とが交互に帯長手方向に並ぶ第4帯状部分からなり、中央の中折れ可能部分に正方形孔5が設けられ、上蓋部の幅が底板の1辺より大きく一方の上蓋部の端が他方の上蓋部の端の下に差し入れられたとき他方の上蓋部における正方形孔に重なる位置に蓋用切り離し線が設けられる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ製造が容易なヒンジ式蓋付きパッケージを提供する。
【解決手段】カップ形であり、底壁4と、底壁4に対向する開放上端5と、互いに対向し且つ平行である前壁6と後壁7と、前壁6と後壁7の間に介在されている2つの平行な側壁8、9と、を有する平行六面体形の容器2と、閉鎖位置と開放位置の間で回転して、容器2の開放上端5をそれぞれの位置で閉鎖および開放し、容器2の後壁7にヒンジ止めされている上壁11と、閉鎖位置においては、容器2の前壁6上に重ねられる前壁12を有する蓋10と、を有するパッケージ。 (もっと読む)


【課題】積み上げられた包装箱の安定性を高めることのできる包装箱用ブランクシート、及び包装箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の包装箱を形成する段ボールからなる包装箱用ブランクシート10であって、底面板13を挟んで互いに向い合う第1側面板12と第2側面板14とを備えている。また、天面板11、第1側面板12、底面板13、第2側面板14、及び天面板11の内側面と第2側面板14とを接続する糊代15が、罫線を介してこの順に一つの方向に連設されている。糊代15は、罫線に沿って第2側面板14の全幅にわたり形成されて、罫線が延びる方向の両端部以外には、被包装物の天部が天面板11の内側面に向けて露出される切り欠き15A,15Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の取り付け作業が容易である梱包箱を提供すること。
【解決手段】予め定められた形状に切断されたシート材を折り曲げることにより組立てられる箱本体1と、前記箱本体1中に収容された緩衝材51と、を備える梱包箱であって、前記箱本体1は、その底面11、13の一部を切り起こして成る凸部23を備え、前記緩衝材51は、前記凸部23を差込み可能な凹部53を備えることを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡単に紙容器用包装材料の表面にホログラムを形成する。
【解決手段】紙基材14Aおよびホログラムシート16をニップロール32と冷却ロール33との間に送り込み、紙基材14Aとホログラムシート16間にホログラム形成用溶融樹脂12Aを供給する。ニップロール32と冷却ロール33間において、ホログラム形成用溶融樹脂12Aの表面にホログラムシート16によりホログラム12aを形成する。このようにして、紙基材14Aと、ホログラム12aを有するホログラム形成樹脂層12と、ホログラムシート16の三層構造をもつシート材30が形成される。シート30からホログラムシート16が剥離されて紙基材14Aと、ホログラム形成樹脂層12とからなる紙容器用包装材料10が得られる。 (もっと読む)


【課題】換気扇を運搬時に落下させた場合に、換気扇のフランジに働く荷重を抑制することができる換気扇の包装装置を提供する。
【解決手段】換気扇の包装装置に利用される換気扇用ホルダを、板紙の中央に形成された底板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合に外郭の両側に位置するように、底板の両側で板紙を上方に屈曲させて形成された一対の側板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合にフランジの下方に位置するように、側板の各々の上側で板紙を底板とは反対方向に屈曲させて形成された一対の上板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合に底板と外郭との間に上下方向の隙間を形成した状態で外郭を下方から支持するように、底板と側板との間の屈曲部近傍に底板よりも上方に突出して形成された支持板と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で下緩衝材のずれを防止することができる包装ケースを提供する。
【解決手段】段ボールケース100は、前面板と、前面板に折り線を介して順次連なる右側面板、後面板、左側面板とで形成される角筒状のケース本体1と、前面板及び後面板の上下に折り線を介して連なる天板6a、6b、底板8a、8bとを有している。ケース本体1の底面内側には、底面内フラップ9a、9bの折り曲げ片を折り曲げることにより緩衝材保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封に際して発生するゴミの散在量を低減させ、落下衝撃にも強い包装箱を提供する。
【解決手段】上面板25、底面板、これらを連結する2つの側面板15を有して形成される帯状の胴部、内フラップ31、外フラップ41を備えてなるラップアラウンド式の包装箱であって、側面板の略中央部には、開封開始口が形成されており、開封開始口の両側から内フラップ側へそれぞれ延設されるとともに、上面板側へと近づくように形成されたトレイ形成用切り取りライン110を有し、内フラップ側へそれぞれ延設されるトレイ形成用切り取りラインは、側面板のライン延設方向の端部に到達するまで延設されるか、あるいは、側面板のライン延設方向の端部に至る手前で延設を止めるように形成されており、延設されるトレイ形成用切り取りラインの延設方向の終端部においては、終端部からさらに真っ直ぐ上面板側へと伸びる補助切り取りライン111が形成される。 (もっと読む)


【課題】改ざん抑止力に優れると共に、開封後も繰り返し開閉することができる包装箱の提供。
【解決手段】包装箱の開口部形成予定部を、開封後に包装蓋として使用するための差し込み片21を有する内蓋フラップ20と外蓋フラップ30との一部糊付け重ね合せ構造とすると共に、外蓋フラップに帯状の切除予定部31を形成し、かつ箱本体10に部分破披予定部11を形成した。更に、内蓋フラップの糊付けしない部分に開封日記入欄22を設けた。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の注出口栓を備えたゲーブルトップ型液体用紙容器において、本来の容器の強度や耐久性を維持し、容器の解体を容易にできるようにすることである。
【解決手段】板紙を基材層とし、熱融着性を有する表面層/基材層/バリア性を有する中間層/熱融着性を有する裏面層からなる積層板で、前記積層板のブランクを、熱融着性を有する裏面層を裏面とし、折り畳み成形した頂部が切妻屋根形の液体用紙容器において、前記ブランクの左側パネル(120)、表パネル(130)、右側パネル(140)、裏パネル(150)のそれぞれのトップシール板(E)の裏面に微細傷(170)が刻設されたことを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、箱天面に付随した差し込みフラップと、差し込みフラップが接する箱正面上端とに、1箇所、または、複数箇所に封緘のためのスポットで糊付がされる形式のスポット封緘易包装ケースを提供する。
【解決手段】 箱正面の上端の半円状、その他形状の指押し破りのための、1箇所、または、複数箇所のミシン目部分(8)の位置に合わせて、箱天面差し込みフラップ(4)に同等のミシン目を施したことを特徴とするスポット封緘易開封包装ケース。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、ブランク製造工程および製函工程における品質の管理が容易であり、安定した易開封性あるいは易解体性を発現し、しかも大きなコストアップをもたらさない紙容器用積層体およびこれを用いた液体用紙容器を提案するものである。
【解決手段】表面に少なくとも表面樹脂層を有し、裏面に少なくともガスバリア層とシーラント層を有する、紙を基材とする積層体であって、前記表面樹脂層および/またはシーラント層は、ポリオレフィン系樹脂に低結晶性ゴム成分をブレンドしてなるものであることを特徴とする紙容器用積層体である。 (もっと読む)


【課題】商品の梱包で使用した箱体を利用して、安定性良く積み重ね可能な商品陳列用ケースを組立可能な梱包陳列兼用箱体を提供する。
【解決手段】複数個の商品2を収容する複数の内箱3と、複数の内箱3を収容する外箱10と、外箱10の内部と同じ高さを有し、外箱10の前後左右の側板11内面に沿った筒状に形成され、前部補強材21と後部補強材22とに分割可能な補強筒体20とを備え、外箱10の外箱上部10Uを外箱下部10Lから切り離し可能とする切取部17を外箱10に形成し、後部補強材22の上部に上方へ突出する複数の係止片23、24を形成し、係止片23、24に嵌合可能な係合孔14、15を外箱10に形成するとともに、係止片23、24に嵌合可能な係合凹部25、26を後部補強材22の下部に形成した。 (もっと読む)


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