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Fターム[3E060CC43]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 隔壁の形状 (648) | 折り曲げ板 (324)

Fターム[3E060CC43]に分類される特許

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【課題】中仕切りを容器内に収納する作業を容易に行うことができ、しかも複数個の物品を収納する場合でも各物品を安定した状態で収納することができるようにする。
【解決手段】天板に、物品収納用の複数個の抜き孔2,3,4を設けるとともに、互いに隣接する抜き孔2,3;3,4間に形成される繋ぎ部29,30の中央部にその繋ぎ部29,30を横断する弱め線31,32を形成し、物品が各抜き孔2,3,4に挿入された際に弱め線31,32が切断されて抜き孔2,3,4の周辺部分が垂下片27,28,33,34として下方に垂れて物品を支持する。 (もっと読む)


【課題】1枚の段ボール板紙から形成することができて低コストであるだけでなく、展開状態のときに損傷し難く且つ組立て容易な包装箱を提供する。
【解決手段】胴部2の四隅部に4つのコーナー支持部3a,3bを設ける。2つの第1コーナー支持部3aは、第2側板5の一側の上縁から第1連結片9を内方に折り曲げ、第1連結片9に連設された第1対向片12を下方に折り曲げ、第1対向片12に連設された第1帯片13を多角筒状に折り曲げて形成する。2つの第2コーナー支持部3bは、第2側板5の他側の上縁から第2連結片10を内方に折り曲げ、第2連結片10に連設された第2対向片17を下方に折り曲げ、第2対向片17に連設された第2帯片18を多角筒状に折り曲げて形成する。 (もっと読む)


【課題】個包装物を複数装入したときに商品の美装感を向上させて振動時のがたつきを防止することの出来る、1枚の板紙ブランクから作成できる紙製トレーを提供すること。
【解決手段】1枚のブランクを組み立てることにより成形される、底板が矩形であり底板の四辺に側板が立ち上がり成形される紙製トレーであって、立ち上がっている側板の対向する一対の高さが同一であり隣り合う側板の高さが異なっていて、高さが低い側板の両側には差込み片が、高さが高い側板の両側には差込み片を挿入して繋止するスリットが設けられており、さらに一辺が折罫線のみで底面に連接している少なくとも2個以上の仕切りの切込みが設けられ、トレー組み立て時に立ち上げて仕切りとなることを特徴とする紙製トレー。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、ひと繋がりのブランクスから組み立てられる紙箱であって、内部に仕切られた小収納部を有し、組み立てが容易な紙箱を提案するものである。
【解決手段】収納部と、間仕切りによって仕切られた小収納部とを有する、紙を主材料とするひと繋がりのブランクスから形成される紙箱であって、該ブランクスは、一枚の底板とこれに折線を介して連設された前板と後板と左右の側板とを有し、後板には蓋板と差込み板が折線を介して順次連設されており、左右いずれかのあるいは両方の側板には前記小収納部の天面を形成する上板と前記間仕切りとなる壁板と接着片とがそれぞれ折線を介して順次連設されており、該ブランクスの、側板と上板の間の折線を180°折って、前記接着片を底板に接着し、前記側板を引き起こすことにより、小収納部が形成されることを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】4面の側壁と2面の蓋体を有する包装用箱において、副物品を収納するためのツールや表示ツールとしても利用出来る部材を備えた包装用の箱を安価に提供することにある。
【解決手段】4面の側壁2と2面の蓋体5a、5bを有する包装用箱1であって、前記側壁で形成された物品収納部の口部を上下方向においた場合に、箱の上下いずれか一方の口部を形成する一辺に一の蓋体5aを設け、当該辺と当該蓋体が接している辺に対向する方向に、接続片6を延設し、更に当該接続片に他方の蓋体5bを延設する。 (もっと読む)


【課題】別に設けられたスペーサを用いることなく、長さの異なる複数種類の製品を梱包する。
【解決手段】梱包箱は、長方形の底壁11と、その短辺部から起立する端壁12,13と、長辺部から起立する側壁15,16と、その開放部を開放自在に閉塞する蓋体17と、底壁11に重合する長方形の内底板23と、内底板の長手方向両端縁に第1折り目26を介してそれぞれ延設された内端板24,25とを備える。内底板の長手方向両側に第1折り目26に平行な第2及び第3折り目31〜34が形成され、内底板は第1折り目と第2折り目により挟まれる端部23a、23bと第2折り目と第3折り目により挟まれる起立可能部23c,23dと第3折り目より中央側の中央部23eとを備え、起立可能部を起立させかつ端部と内端板を底壁11に対向させたとき、内端板の突出端が端壁に当接するように第2折り目と第3折り目の間隔が第1折り目からの突出高さと略等しい。 (もっと読む)


【課題】紙を素材として構成されているにも拘らず、表示部と仕切りガイドとを備え、しかも、各種の包装箱に適用することのできる汎用の仕切りガイドを提供すること。
【解決手段】表示が施された長方形状の天面板1と、折り曲げ線を介して天面板1の長辺に連設された前面板2と、この前面板の両側辺に、それぞれ、折り曲げ線を介して連設されたガイド部3とを備える紙製ブランクを使用し、天面板1と前面板2との間の折り曲げ線を折り曲げると共に、前面板2の両側辺の折り曲げ線を折り曲げて前記両ガイド部3を前面板2の前方に突出させて構成する。 (もっと読む)


【課題】梱包される自動車用品の位置ずれを確実に防止することができ、搬送中に大きな衝撃を受けた場合でも、短尺な用品を損傷させたりしない実用的な梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱1は、幅広で扁平な直方体状に形成されており、自動車用品を収納するための箱本体2と、箱本体2の上面を覆うための蓋体6とを有している。また、箱本体2の内部が、底面4に対して直交するように設けられた仕切壁10および仕切小壁15によって、全体を開口させた第一収納室21と、窓部13のみを開口させた第二収納室22とに区画された状態になっている。さらに、仕切壁10には、位置ずれ防止片14が突設されており、当該位置ずれ防止片14の片方の側縁Eが、第二収納室22の長手方向における端縁際において、底面4との間で所定の角度(約30度)を成すように傾斜した状態になっている。 (もっと読む)


【課題】医療器具を包装する場合に、包装作業性を良好にするとともに、包装部材の廃棄処理を容易にする。
【解決手段】医療器具用包装部材1は、医療器具の搬送用の箱101内に医療器具と共に収容され、医療器具を箱101内で保持可能なように紙材を成形してなる。包装部材1は、箱101に収容された医療器具を箱101の蓋側から覆って押さえるように形成された被覆部20を備えている。被覆部20には、医療器具を構成する部品を所定位置に保持するための保持部27,28,35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コーナー部分においても、有効な緩衝作用を得ることのできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形の少なくとも1つのコーナー部分を切り落として形成される斜辺(13a、13b、13c、13d)を有した形状となって物体が載置されるべき支持板部11と、支持板部11の前記斜辺(13a、13b、13c、13d)を除く各縁辺(11a、11b、11c、11d)から下方に続く足板部(12a、12b、12c、12d)とにより台状に形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】飲料缶に菓子等をベタ付けで取り付けるための外箱であって、飲料であるイメージを損なうことなく、店頭でセットされている商品がアピールでき、紙の使用量の少ない簡単にセットアップ出来る形状の飲料用ベタ付けカートンでとくに、容易に折り畳み製函ができる紙製カートンを提供することが本発明の課題である。
【解決手段】天面板の前面側に折り目線を介して連接された天押さえ板が設けられ、底面板の前面側に折り目線を介して連接された底押さえ板が設けられ、左側面板または右側面板の前面側には略帯状の飲料缶保持帯が設けられている飲料用ベタ付けカートンである。 (もっと読む)


【課題】 物品の包装工程での部品点数が削減され包装作業が簡略化でき、別の付帯部品を必要とすることなく、物品の収納空間の長さを物品の長さに応じて調整可能な包装用箱を提供する。
【解決手段】 包装用箱は、折り曲げ可能な材質の板状部材によって略直方体形状に形成され、内部に長手方向に沿って長尺の物品が収納可能な収納空間と、該収納空間の両端部に、前記物品の両端面にそれぞれ当接して該物品に加わる衝撃を和らげる長方形状の緩衝固定板を備え、該緩衝固定板は、一つの短辺側の縁辺が前記包装用箱の壁構成部材の縁辺と、互いに相手方に対して折り曲げるための折曲線を共有して連続し一体的に形成され、前記収納空間の両端部に、コの字の右側が前記包装用箱の中心部に臨む断面コの字形スペーサーと、L字の一辺を成す部分の板面が前記包装用箱の端壁内面と接触している断面L字形中敷き、のいずれかの形態を構成するように折り曲げて配置する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性および解体作業性がよく、緩衝能力も優れた仕切部材を提供する。
【解決手段】一対のシート2,3間に中しん4を配設した段ボール紙1からなる仕切部材20であって、ブランクシートに、平行に延びる一対の壁区画用谷折線24,24と、壁区画用谷折線24と直交するように延びる3以上の仕切用山折線25と、仕切用山折線25と平行に延びる仕切用谷折線26と、谷折線24,26との交点から仕切用山折線25に向けて外向きに延びる側部立上用山折線27とを設け、これらにより組立状態で波状に折り曲げられる複数の底部21と、底部21の表面に重畳される複数の重畳部22と、底部21から上向きに立設される複数の側部23とを設け、仕切用山折線25を、側部23側の一部を除き、山折状態で頂上に位置する段ボール紙1の第1シート2を切断し、反対側に位置する第2シート3を切断しないハーフカットライン25bにより構成する。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の外側に接合部の段差が形成されないようにした組立ケースを提供する。
【解決手段】複数の側面板2,3・・によって囲まれたケース本体1の端部開口が蓋板によって開閉可能に構成され、ケース本体1の内部に収納物7を収納できるようにした組立ケース30であって、隣接し合う側面板2,5の側縁に形成される接合部11,12が、ケース本体1の内側に向けて折曲され、接合部11,12間に接着剤を介して接合されてなる接合部分121が、ケース本体1内に形成される。このような構成によって、ケース本体1の外側には段差は発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄する際に、より簡単に平らにすることが可能な、物品の収納用又は緩衝用部材の部材構造を提供すること。
【解決手段】物品の収納用又は緩衝用部材の部材構造であって、前面部10、後面部20、上面部30、及び下面部40を有する角筒状部材3と、下面部40の外面側に沿って配置された状態で、角筒状部材3に連結された基面部120と、基面部120の一部が切り起こされて形成され、その先端に切り欠き部51が設けられた差込部材50とを備え、前面部10に、第1の開口部11が形成され、差込部材50は、第1の開口部11から角筒状部材3内に差し込まれている、部材構造である。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物に対する外部の衝撃の緩衝効果を高めるとともに、強度の高い梱包部材を提供する。
【解決手段】 それぞれ2枚の縦仕切り板1と横仕切り板2を井桁状に組み合わせ、内部空間に被梱包物を収容する複数の仕切り板と、当該仕切り板の下縁に嵌合されて収容した被梱包物の底面を支承する緩衝ブロック3とを備えており、緩衝ブロック3を発泡材、ゴム材、樹脂材等の弾性を有する部材で構成し、緩衝ブロック3には仕切り板1,2の下縁に嵌合する嵌合溝30を備える。緩衝ブロック3の弾性によって外部の衝撃の緩衝効果を高める。緩衝ブロック3の嵌合溝30を仕切り板1,2に嵌合するので、仕切り板1,2の切込みを少なくし梱包部材の強度を高める。 (もっと読む)


【課題】板材の使用量を抑えて収納部を形成することができる梱包材を提供する。
【解決手段】板材で形成した梱包材1であって、物品を収納する収納部3を備え、収納部3は、板材を切り起こした複数の片5、6、7で形成しており、複数の片のうち異なる片5、6同士が係合した係合部分があり、前記係合部分において一方の片5は他方の片5からの反力を受けて、異なる片5、6は立設している。この構成によれば、板材を切り起こした片5、6の反力を用いて、収納部3を構成するための立設部分を形成することができる。このため、収納部3の形成のために延設部分を大幅に追加することは不要になり、板材の使用量を抑えて収納部3を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートから安価に得られ、ケース本体内で収納物を適正に位置決めできると共に、収納物を緩衝保持できるようにした組立ケースを提供する。
【解決手段】第1横側板2と、前側板3と、第2横側板4と、後側板5と、が折線6を介して横方向に連設され、さらに、後側板5には、収納物を収納する収納部を形成するための前板9と、背板10と、が折線6を介して横方向に連設され、第1横側板2及び第2横側板4の縦方向の両端には、折線6を介して、差込片11が連設され、前側板3の縦方向の両端には、折線6を介して、舌片12付きの蓋板13が連設され、かつ、後側板5と前板9の間には、折線6を介して、接着部14が形成される一方、接着部14の内側面に接着される接合部15が、折線6を介して背板10の外側に連設され、接着部14の外側面には、第1横側板2の外側縁の内側面が接着される。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートの折り曲げにより組立可能なトレーを用いて、個箱内での2つの物品の衝突を解消する。
【解決手段】第1の物品Aと第2の物品Bを個箱30内に並置する簡易トレー1Aが、1枚のシートの折り曲げにより組み立てられる。この簡易トレー1Aでは、第1の物品Aの周壁を囲む第1パネル領域10と、第2の物品Bを載置する第2パネル領域20とが連設し、第1パネル領域10は、フロントパネル11、バックパネル12、一対の側面パネル13a、13b、及び差込片15を有し、差込片15は第1パネル領域10の第2パネル領域20と反対側の縁部にある。第2パネル領域20は、第2バックパネル21、及び第2パネル領域の第1パネル領域と反対側の縁部に起立したエンドパネル22を有する。差込片15の差込口23は、バックパネル12、第2バックパネル21又はこれらの境界部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納した物品の保護性を向上させ、組み立ての容易化を図る。
【解決手段】角筒状の周壁11と、その底部を閉じる底壁12とを有し、天面が開放された包装用枠体において、天面隅部に角桟片1を設け、角桟片1の外側辺に周壁11の各面を形成する側板2を連設し、隣り合う側板2同士を折込片3を介して繋ぎ、折込片3に天面側の角を二等分する斜谷折線4を入れ、対向する側板2に、角桟片1の間を切り込んで形成した底吊片6を介して底壁12を連設し、折込片3を斜谷折線4に沿って二つ折りしつつ折り込み、角桟片1から側板2を下方へ折り曲げると共に、底吊片6を内側下方へ折り曲げ、底吊片6と底壁12との境界を谷折りして、周壁11から底壁12を窪ませる。物品を角桟片1の下方に収納して、外箱で梱包すると、外箱のフラップが角桟片1で受け止められて、フラップの落ち込みが防止され、物品が保護される。 (もっと読む)


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