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Fターム[3E061DB20]の内容

Fターム[3E061DB20]に分類される特許

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【課題】パチンコ機、スロット機等の遊技機やその部品の梱包に使用するに適した梱包箱であって、構造的に簡単で確実に封止でき、しかも不正に開かれたときはその事実を直ちに知ることができる梱包箱を提供すること。
【解決手段】受け箱と蓋箱とで構成され、これら受け箱もしくは蓋箱のいずれか一方に側板から突出する板状突出片が設けられ、他方には、梱包状態においてこの板状突出片が重なり合う重複板部が設けられ、前記受け箱内に物品を入れて蓋箱を被せ、前記板状突出片を重複板部に重ね合わせた状態で、これらに穿孔されている封止孔にリベット状封止具を挿通して固定するように構成された梱包箱。 (もっと読む)


【課題】一体性の通い箱を複数の多筐体に分けて適宜組み合わせることにより収納する部品或いは製品の大きさに応じて形状を任意に変更して組み立て可能な多種規格の組立式通い箱を提供する。
【解決手段】左右の筐体とロックチップとで構成される組立式通い箱であって、左右の筐体は、1枚の底板、2枚の側壁、1枚の端板の3ピースでそれぞれ形成された外あきの一体性部品であり、左右の筐体における底板及び2枚の側壁に複数個の外あきスロットを設け、左右の筐体を適切に合わせて、左右の底板及び左右の2枚の側壁の相対する外あきスロットにロックチップを差し込んで組み立てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、周壁を傾動してコンパクトに折畳むことができる折畳式コンテナの改良に関する。
【解決手段】 揺動側板と屈曲側板とがプラスチック製中空体シートからなっており、揺動側板の上部に水平に形成されて揺動側板を内向きに傾動させる第1ヒンジ部と、屈曲側板の上部に水平に形成される第2ヒンジ部と、屈曲側板の中間位置に水平に形成される第3ヒンジ部と、屈曲側板の下部に水平に形成される第4ヒンジ部とからなって、屈曲側板を横倒V字状に屈曲させるヒンジ部とからなり、前記上部フレームに、少なくとも揺動側板の第1ヒンジ部を外側から覆う規制片部が形成され、底板に、起立時の揺動側板の下端の動きを解除可能に規制するストッパを設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機による貨物の輸送に適した大型の組み立て式コンテナであり、構成部材を紛失することの無い組み立て式コンテナを提供する。
【解決手段】航空機用コンテナ1は、パレット100、下金枠200、底板300、側板400、上蓋500を有する。側板400は固定側板410と差込側板440とを有し、差込側板440は第1の分割差込側板450と第2の分割差込側板470の2枚に分割され、各々連結用鎖(紐状部材)490によりパレット100に連結されている。上蓋500は、第1の分割上蓋510と第2の分割上蓋540に分割されているが、樹脂製蝶番560により連結され、第1の分割上蓋510が固定側板410にスライド移動可能・離脱不能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】初めて折り畳み容器を取り扱う者であっても、折り畳み方法を容易に把握でき、かつ短時間で簡単に折り畳むことができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】正面10、左側面30、右側面40、背面20及び柔軟素材で形成された矩形状の底面シート50を備えた直方体からなる折り畳み可能な折り畳み容器100において、前記左側面30及び前記右側面40に形成された略横幅中央に高さ方向に形成された内側に折り畳み可能な内側折り畳み部70と、前記正面10又は前記背面20の下端辺11に屈曲自在に連結され、底面シート50の上面側に位置された可倒可能な板状の底面板60と、前記左側面30及び前記右側面40に前記正面10又は前記背面20のうち前記底面板60が連結されている側から収納される前記底面板60の厚さ以上の距離の位置に屈曲可能に形成された側面屈曲部71と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】繰り返し再使用可能であるとともに、梱包作業性に優れ、組み立ても容易なリユースコンテナを提供する。
【解決手段】セットラック10に被梱包体Aを位置決め固定し、被梱包体Aをセットしたセットラック10を内装カバー20の底面板22に設けた緩衝材36上に載置する。内装カバー20の折り曲げ線25b,25cから左右のカバー部35,35を起こしてセットラック10に内装カバー20を被せ、この内装カバー20を介して外装ケース50の底面パネル51上にセットラック10を載置した後、外装ケース50の側面開口部60bに形成するガイド溝61に沿って開閉パネル52をスライドさせ、開閉パネル52で側面開口部60bを塞ぐとともに、上面開口部60aを天板パネル56で覆って外装ケース50に内装カバー20及びセットラック10によって被梱包体Aを格納する。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ際に収容に広い面積を要せず、積み重ねる際の厚みが少なく、取扱が容易な折り畳み式通箱。
【解決手段】布部材製の矩形の底面と、底面の縁辺に下方側が連結されている前後左右壁部と、後縁辺が後壁部の頂縁辺に折り曲げ可能に連結されている蓋部とを備える箱型の折り畳み式通箱。蓋部の前縁辺、左縁辺、右縁辺が前壁部、左壁部、右壁部の頂縁辺に取り付け取り外し可能で、左壁部及び右壁部はそれぞれの前壁部と後壁部との間の左壁中間部及び右壁中間部において折り曲げ可能になっている。蓋部の左縁辺、前縁辺、右縁辺が左壁部、前壁部、右壁部の頂縁辺に取り付けられていない状態で底面をその中央部で上方側に引き上げたとき、前壁部と後壁部とが底面の中央部側に向かって互いに接近する方向に移動し、左壁中間部と右壁中間部とが底面の中央部側に向かって互いに接近する方向に移動して折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】所要の強度が確保された薄肉の筐体を安価に提供すること。
【解決手段】筐体1は、曲げ線13により区画される複数の領域を有するシート材からなるブランク12を曲げ線13に沿って曲げることにより立体的に形成されたカバー部2と、カバー部2を補強するために、合成樹脂の射出成形によってカバー部2に融着された骨部材3とを具備する。骨部材3が、カバー部2の異なる領域の隣接する少なくとも一対の端縁部に沿って延在してこの端縁部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て作業が容易に行える長靴形包装容器を提供する。
【解決手段】 開口部1aよりやや小径な外径を有する円板状の中底1bが開口部を塞ぐように設けられた容器本体1と、中底の外周部に形成された複数の凹部1cと、中底の外周部より開口部の内周面に向かって突設された複数の突起1dと、凹部と対向する開口部の内周面に突設された複数の係止突起1fと、下端部が容器本体の開口部の内径より小さく、かつ中底の外径より大きい円形に形成された円筒状の収容部材2と、収容部材の下端部を前記開口部に上方より挿入した際、係止突起と係合するよう収容部材の下端部に形成された係止孔2aとからなり、係止孔を係止突起に係合することにより、容器本体と収容部材を一体化することができるため、組み立て作業が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】物品の箱詰め作業の負担を小さくすること。
【解決手段】矩形の底板1の各辺から立設する4枚の強化板材の側板3を底板と反対側から蓋体5で被冠してなる梱包箱であり、底板は、矩形の基材7の少なくとも3辺の側面に固着されて基材の上面よりも上方へ突出する突起部9a,9bと、矩形の各辺が基材の各辺よりも内側に位置して突起部との間には第1の隙間Xが形成されるように基材に貼付される第1板材11を有する。蓋体は、矩形の天板33の各辺に沿って折り曲げられて天板から垂下する枠板35と、矩形の各辺が枠板の内面よりも内側に位置して枠板との間に第2の隙間Yを形成するように天板に貼付される第2板材37を有する。各側板は、隣り合う側板の縦方向の辺が連結部材で連結され、この各側板は、下端側が第1の隙間に支持され、上端側が第2の隙間に支持され、底板と蓋体との間に挟持される。 (もっと読む)


折畳み可能な収納装置(1)は、平面のセクション(3)と、基部に旋回可能に連結された側壁(4)とを有する容器を含み、容器は、容器が実質的に平坦である潰された構成と容器の内部(7)への頂部開口部(5)および側部開口部(6)を規定する組立てられた構成との間において可動である。収納装置はさらにカバーフレーム(8)を含む。ロッキング手段(20)は、容器の頂部開口部を閉じるように、および剛性構造を形成するように、カバーフレーム(8)を側壁(4)に固定するために設けられる。ロッキング手段は相補的な形状化されたロッキング歯(21)およびスロット(22)形成を含む。収納装置は、容器が組立てられた構成にあるとき、側部開口部(6)を通る容器の内部(7)へのアクセスをあたえる閉鎖可能なフラップまたは扉(11)をさらに設けられる。
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本発明は、折り畳み式ボックス(1)であって、底部と、底部と共に、起立した状態で上方に向かって開放したボックスを形成する、底部に回動可能に結合された第1の側壁(2)及び第2の側壁(3)と、第1の側壁(2)に配置された少なくとも一つの保持要素(4)と、第2の側壁(3)に回転可能に支承された少なくとも一つの軸(5)とを含んでおり、少なくとも一つの軸(5)の少なくとも一つの軸端部(5a,5b)が、非円形の断面を有しており、少なくとも一つの軸端部(5a,5b)が、第1回転位置で、保持要素(4)を用いて第1の側壁を第2の側壁(2,3)と共に係止し、そして第2回転位置で前記側壁(2,3)を係止解除する、折り畳み式ボックスに関する。
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【課題】折り畳み可能な梱包装容器であって、上下方向及び横方向の圧力や衝撃に対する耐性があり、運搬時及び保管時の変形により内容物を損傷するおそれのない梱包装容器を提供する。
【解決手段】底板とその相対向する2辺から起立する2枚の折曲側板とを有するプラスチック段ボール製の底板付側板;
相対向する2辺から2枚の折曲側板が各々垂下している枠体;
枠体の他の2辺から各々垂下しているプラスチック段ボール製の2枚の揺動側板;
枠体の折曲側板が垂下している2辺から、各折曲側板の内側で底板まで垂下しているプラスチック段ボール製の2枚の補強側板;及び
プラスチック段ボール製の蓋を有し、各折曲側板の上部、下部及び中間、各揺動側板の上部、各補強側板の上部に折目線が形成されており、箱形形状から扁平な折り畳み状態に変化する梱包装容器。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速な潤滑油中の異物診断容器及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る異物診断容器10Aは、所定量の潤滑油11を充填し、上蓋14を閉じて、遠心分離装置を用いた遠心分離操作により、容器本体12内の底部に異物13を沈降させてなり、この沈着した異物13を顕微鏡検査や、色調検査や蛍光X線照射検査を行い、潤滑油中の異物の種類を、現場にて迅速に診断することができる。簡易迅速な潤滑油の診断が可能となり、適正時期に潤滑油の交換を行う目安を設定することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】底部1と底部にヒンジ連結された一方の相対する側壁3と底部にヒンジ連結されたもう一方の相対する側壁2とを有し、箱型に組み立てられた状態から、一方の側壁を、底部に重なるように倒し、次いで、もう一方の側壁を、先に倒された一方の側壁に重なるように倒すことにより、折り畳み可能な折り畳みコンテナーにおいて、IDタグTを、上端水平フランジ部3b2に近接して配設されたロック解除部材収納領域3e内に形成されたIDタグ収容凹部Cに配設したものである。
【効果】IDタグを、上端水平フランジ部に近接して配設されたロック解除部材収納領域内に形成されたIDタグ収容凹部に配設したので、IDタグは、ロック解除部材により覆われており、従って、IDタグが損傷するようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】座屈強度を現行水準に維持しながら、現行の飲料用アルミニウム製DI缶の胴部側壁の肉厚を減少させて軽量化しつつ、耐突刺し性が優れた飲料用アルミニウム缶及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Al−Mn−Mg系アルミニウム合金からなる飲料用DI缶であって、缶1の胴部11の肉厚が最も薄い最薄肉部の厚さが0.080乃至0.105mmであり、前記最薄肉部を含む胴部11に70℃乃至150℃の加熱処理により被着されたシュリンクフィルム16を有し、缶胴部11の軸方向の引張強さが290MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】3枚以上のレイアウトパネルを収納できるレイアウトパネル収納ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】表面にジオラマを形成するレイアウトパネルLを運搬するための収納ケースとして、前記収納ケースの底面を構成する底板10と、底板10に対し垂直かつ互いに平行に立設される2枚一組の仕切り板21、22からなり、対向する仕切り板21、22の側縁部近傍において前記レイアウトパネルLの表面が前記収納ケースの内側を向くように前記レイアウトパネルLの対向する2側面を保持する、2以上のレイアウトパネル保持体とを設ける。 (もっと読む)


【課題】起倒用側板の外面にカード差しなどを設けた場合であっても、簡単にロック部材でロックできる。
【解決手段】折り畳みコンテナ1の起倒用側板9の下端部に外側方に向けて下突縁部10を突設する。下突縁部10に上孔11を形成し、起倒用側板9が垂直姿勢となった状態で下突縁部10の下面が載置される底板の外端部の部位に上記上孔11と上下方向に連通する下孔12を形成する。起倒用側板9が垂直姿勢となった状態で上下に連通する上孔11と下孔12との後側の内面をほぼ連続させると共に上に行くほど手前側となるように傾斜させ、上端が頭部14となり且つ下端に引掛け部15を備えたロック部材16を上下に連通する上孔11と下孔12とに挿入して上孔11の上面側に頭部14を位置させると共に下孔12の下面側に引掛け部15を位置させてロックする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能でありながら強度、剛性の低下を抑制することができるコンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ10にあって、コンテナ本体11は、左右側面板31A,31Bの前後端から半前面板部32Aと半後面板部32Bとを屈曲形成している。該コンテナ本体11は、厚み7〜11mmのプラスチックダンボールからなる。該左右側面板31A,31Bの前後端から半前面板部32Aと半後面板部32Bとを屈曲形成した屈曲部分33にあっては、該プラスチックダンボールをインナレイヤーからVカットして略90°折り曲げた状態で溶接し、更にその近傍においてアウタレイヤーからインナレイヤーには達しない切り込み34を入れて折り畳み可能にした。 (もっと読む)


【課題】偏平に折り畳んだ状態で側板が下方に撓むのを防止し、箱形状に組み立てた状態で箱形状を保持できる。
【解決手段】略平行四辺形状に折り畳んだ際に鈍角となるように折り畳まれる方の一対の対角部の隅部において側板連結ヒンジ部2を介して隣接する側板1のうち少なくとも一方の側板1の側板連結ヒンジ部2付近に、折り畳み箱7の折り畳み状態で対向する側板1間の間隔を保持するための間隔保持用突部13を側板1から突設する。箱形状に組み立てた状態で上記間隔保持用突部13により側板連結ヒンジ部2を介して隣接する側板1同士のなす角度が90°より小さくならないように保持する。 (もっと読む)


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