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Fターム[3E064EA18]の内容

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Fターム[3E064EA18]に分類される特許

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【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された接着性樹脂層と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムと、該第2の透明ガスバリア性フィルム上に積層された熱融着層とを有する積層体を、該熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、該接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、そして該熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、該包装袋中に封入された表示素子からなる封入表示デバイスを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し剥離および貼着可能な粘着剤をオープンラベルの裏面にのみ塗布することにより、開いたオープンラベルが閉じて元の状態に戻らないようにすることができる袋体のオープンラベルを提供する。
【解決手段】包装体9の表面に貼着されシート状物tの取出口2を開閉自在に覆うオープンラベル1であって、取出口2から外れた一端部1aに粘着剤3が塗布されていない把持部4が形成され、把持部4から他端部1bに至る裏面に取出口2を覆うとともに、包装体9の表面に対して剥離及び貼着可能な粘着剤3が塗布された粘着部5が形成され、把持部4には一端6aが把持部4側に位置し把持部4から粘着部5へと延出して、他端6bが一端6aから離間した把持部4側に位置する凸状の切り込みが形成されることにより、一端6aと他端6bとの間を支点として表裏面側に回動自在な舌部7が形成され、かつ切り込み部6は一端6aおよび他端6bの近傍が円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】中の食品の食感を劣化させないように、初期の高水分活性時には迅速に水分を放出し、適正な食感の水分活性になった後はその水分活性を少なくとも賞味期限の間維持する程度の水蒸気透過性を有する、食品包装方法の提供。
【解決手段】係数kを、フィルムの透過水分重量/(フィルムの透湿度×フィルムの表面積×使用日数×包装袋内と周囲雰囲気との相対湿度差/90)と定義し、kの値を、k=A・eBx ただし、xは包装袋内の相対湿度と表した場合、保存周囲雰囲気が温度23℃、相対湿度60%RHの時、(1)A=1.1±0.1、(2)B≧0.14の湿度依存性を有する透湿度を有し、且つ、(3)40℃・90%RHの周囲雰囲気、厚さ30μmにおける透湿度が500〜1000/(m・日)の食品包装用フィルムを用いる。フィルムは、ポリウレタン樹脂及びSBSを混練してフィルム成型するか又はこれらを熱接着することで積層形成される。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後であってもガスバリア性の低下が少なく層間剥離の起こらないラミネートガスバリア性積層フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明のラミネートガスバリア性積層フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に、無機薄膜層、ガスバリア性樹脂組成物層、接着剤層及びシーラント層が、この順に積層されており、前記ガスバリア性樹脂組成物層が、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂と無機層状化合物とからなるガスバリア性樹脂組成物から形成され、レトルト処理後の前記ガスバリア性樹脂組成物層と前記シーラント層との間のラミネート剥離強度が2N/15mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の保冷容器よりも、より効率的な使用を可能とする保冷バックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は保冷バックであって、容器本体と容器本体の開口を開閉可能に覆う蓋部のうち少なくとも容器本体をエチレン−オクテン共重合体樹脂の発泡体をシート状とした素材により形成したことを特徴とする。本発明の保冷バックは、従来の保冷容器等に用いられていた素材よりも高い保冷効果を有するエチレン−オクテン共重合体樹脂の発泡体を素材として構成されており、また、該素材はより高い保冷効果を備える状態でより高い強度および柔軟性を備えるため、袋状あるいは多面体状、球状等の様々な形状を有するように成形できる。また、例えば、非使用時には折り畳んで保管することも可能である。 (もっと読む)


【課題】容器内の含気部における凝集物の発生が抑制されたレトルト製品を提供すること。
【解決手段】液状物質を含む内容物を充填するレトルト用容器における、含気部を覆う領域の容器内面にコロナ放電処理が施されたレトルト製品。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、粘着性を発揮する層を部分的にも全面的にも付与することが容易に可能であり、剥離強度や再封強度の調整も可能であるという、総合的に優れた性能の包装材料およびこれを用いた包装容器さらには蓋材を、低コストで生産性良く提供することである。
【解決手段】単層または多層の部材からなる第1基材と、熱可塑性樹脂、粘着付与樹脂および固形可塑剤を含む水性分散型のディレードタック剤からなる粘着付与層と、単層または多層の部材からなる第2基材と、熱可塑性樹脂からなるシーラント層とを順次積層してなり、前記粘着付与層は、少なくとも一部分に積層してなることを特徴とする包装材料である。 (もっと読む)


【課題】包材に印刷が施されていても食品の保存を衛生的かつ安全に実施でき、カビの増殖抑制効果にも優れた食品保存用エタノール包装袋、ならびに該食品保存用エタノール包装袋に適した保存方法および使用方法を提供する。
【解決手段】袋状の包材内にエタノール水溶液を充填し、密封してなる食品保存用エタノール包装袋であって、前記袋状の包材が、表面に印刷が施された延伸ナイロンフィルムと、該延伸ナイロンフィルムの前記印刷が施された面上に積層されたエチレン−酢酸ビニル共重合体層とからなる多層フィルムで構成されることを特徴とする食品保存用エタノール包装袋。 (もっと読む)


【課題】流路を横断する折れ線を形成して注出口を容易かつ簡易に再封することが可能な注出口を有する袋体を提供する。
【解決手段】流路3の両側部3a,3bがそれぞれフィルム1のシールまたは折り返しによって形成された注出口2を有する袋体6であって、注出口2には、外力が加えられたときに変形し、かつ変形した形状を保持することが可能なプラスチック材から構成された形状保持部材4が設けられ、形状保持部材4は、その長手方向が流路3の流れ方向に沿って設けられ、かつ注出口2のうち少なくとも形状保持部材4と並行する部分において、流路3の幅が流路3の流れ方向に沿って先端に行くにつれて狭くされている。 (もっと読む)


【課題】薄型化および大型化した家電テレビ、パソコンディスプレイ等の梱包作業を単純化させ、短時間で梱包・運搬・運送ができ、さらに繰り返し使用できる運送用エコバッグを提供する。
【解決手段】後胴10および底面20各々の内面に所定の衝撃緩衝材11、21を固着し、6枚のフラップ12F、13F、13UF、14F、14UF、32Fおよび複数の結束具にて、薄型化および大型化した家電テレビ等を梱包することにより、短時間で梱包・運搬・運送ができ、さらに繰り返し使用できる運送用エコバッグ1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、流体のための容器に関する。容器は柔軟壁部を含むことが可能であり、柔軟壁部は、金属合金を含む。金属合金は、それに限定されないが、SST304、SST309、SST316、SST316L、SST321、低炭素ステンレス鋼、および、ニチノールとして知られるニッケル−チタン合金などのいくつかのステンレス鋼合金を含むシートの形に形成されることが可能である任意の金属合金であることが可能である。
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【課題】コストアップを招くことがなく、内容物を直接袋内に収納しても、外部からの衝撃による内容物の変形・損傷が生じにくい包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、2枚の矩形状の包装フィルム30を重ねて周縁部31を全周に亘って熱接着することによって形成される袋体3内の収納部32に、固形物からなる複数の内容物2を密閉状態で収納している。袋体3の収納部32には、複数の内容物2とともに所定量の空気が封入されていて、袋体3の厚みDが、収納部32に内容物2が整列して収納される状態で、内容物2が自然に起立する状態の高さHよりも大きく、かつ、内容物2の前記高さHの1.45倍よりも小さく設定されている。周縁部1に形成された熱シール部33は、その強度が純曲げ試験機(クランプ幅5cm、シート幅5cm)による平均曲げこわさ値で1.0g・cm/cm〜3.7g・cm/cmである。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、半加工食品の包装袋内での電子レンジ等による加熱加工では発生する水蒸気が食品の賞味を損ねていた。
【解決手段】合成樹脂フィルムよりなる包袋の一部に薄膜層を設け、加熱による余剰蒸気圧を当該薄膜層が膨張、破損することにより外部へ放出する構造の食品包装袋。 (もっと読む)


【課題】商品の入った包装袋を開封する際に開封口が簡易かつきれいに切り裂ける商品包装袋を得る。
【解決手段】長方形の重合熱可塑性樹脂製フイルムの4周辺を封鎖してなる袋であって、該長方形の周辺の一つ以上が熱溶着されてなり、表面又は裏面フイルムに一面を横切るミシン目があり該ミシン目上に粘着テープが貼着されたことを特徴とする商品包装袋及び商品包装体、並びにこれらの商品包装袋及び商品包装体に用いる商品包装袋用原反。 (もっと読む)


本明細書に開示される種々の実施形態は、微生物および他の生存物質を輸送するための改良された容器に関する。特定の実施形態は、空気透過性内壁と、穿孔を有するより強固な外壁とを備える空気透過性ブラダーを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安全な方法により、水素溶解液の保存時だけでなく、水素溶解液を使用している状態又は水素溶解液をいつでも使えるよう準備している状態においても、水素溶解液の溶存水素量を維持する。
【解決手段】可撓性の外装を有する液体容器に水素分子を溶解させた液体を内包させ、前記液体容器の一部又は全体に対して加圧部材を取り付け、外部から圧力を印加した状態を保つ。さらに、ガスバリア性を有する積層フィルムを備えた液体容器カバーで前記液体容器の外面の少なくとも一部を覆って、前記液体容器を前記積層フィルムの外側から圧力を印加した状態とする。 (もっと読む)


【課題】 極性油剤を含有する水性の液状組成物を収納しても組成物が変質することがないラミネート包装材を見出し、ガラス瓶収納の製品と同等の品質を経時的に維持し得る含油液状製剤用包装袋およびこれに上記の液状組成物を収納したラミネート包装型製品を提供すること。
【解決手段】 媒体としての水と、極性油剤および非イオン性界面活性剤を含有する含油液状製剤を収納する包装袋であって、該包装袋は、環状ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂をシーラント層とするラミネートフィルムで形成したことを特徴とする含油液状製剤用包装袋およびラミネート包装型製品。 (もっと読む)


【課題】各収容部を確実に開口させることができ、見栄えを良好にすることができる包装袋の内容物充填方法及び包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1は、一方の外面シート2の開口縁部近傍に、スリット2aを備え、仕切りシート4の開口縁部と反開口縁部とを、外面シート2の開口縁部と反開口側に接着する。外面シート2,3のスリット2aよりも開口側を吸引して第1収納部5を開口させる第1収納部開口工程14と、第1収納部5に第1内容物23を充填する第1充填工程12と、スリット2aよりも開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とをスポットシールする接着工程13と、外面シート2,3のスリット2aよりも反開口側を吸引して第2収納部6を開口させる第2収納部開口工程14と、第2収納部6に第2内容物26を充填する第2充填工程15と、開口側の外面シート2,3と仕切りシート4とを封止する封止工程16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
布団などの弾性を有する物の内部に、芳香剤、カビ防止剤、ダニ防止剤などの薬剤あるいは試料を有効に注入する装置・方法は知られていなかった。
【解決手段】
排気口及び試料注入装置を有するパッケージにおいて、弾性力を有する格納物が格納されたパッケージ内の空気を、排気口から排気することによって格納物を圧縮する。圧縮された格納物の弾性力によって発生する負圧を利用して、試料注入装置を通してパッケージ内に空気を流入させ、これによって、所望の試料を格納物の中に注入する。 (もっと読む)


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