説明

Fターム[3E064HM01]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(開口部の位置) (1,876) | 開口部が上方にあるもの (1,554)

Fターム[3E064HM01]に分類される特許

61 - 80 / 1,554


【課題】 包装袋体の両面を離間させる向きの引っ張り力を作用させることにより、比較的容易にかかる包装袋体の熱シール部を壊しての開封をなすことができる包装袋体を提供する。
【解決手段】 袋体の少なくとも一つの辺部における当該辺部に沿った熱シール部が、当該辺部にあるフィルム縁との間に剥取り代となる非熱シール部を残した状態で、少なくとも当該フィルム縁に向けられたシール部縁の一部を波形状をなすように、又は、当該フィルム縁側に向けて突き出す山形状をなすように形成された剥取りシール部としてあると共に、この剥取りシール部における袋体の内側にあるシール部縁が真直なシール部縁となるようにし、かつ剥取り代の重ね合わされたフィルム間は点接着してある。 (もっと読む)


【課題】 内容物を指で持つことなく、容器の内部に内容物を設置できる容器体、その容器及び袋体の開封方法を提供する。
【解決手段】 容器体は、内容物1と、内容物1を封入する袋体2と、内容物1及び袋体2を収容する容器3とを備える。そして、容器3は、一方側及び他方側にそれぞれ開口部311,321を備え、袋体2は、各開口部311,321内を通過して容器から露出する露出部24,25を一対備えると共に、内容物1が袋体2から出られるように、少なくとも一方側の露出部24,25で開封可能に構成され、他方側の開口部311,321は、開封された袋体2が他方側の開口部311,321から引き出される際に、内容物1が容器3の内部で袋体2から押し出されるような形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単に固形食品に液状食品を絡め、または、浸透させ、調理することができ、調理後に簡単に取り出すことができ、また、余った分を密封して保存することができる包装袋、包装体および調理方法を提供する。
【解決手段】天シール部を切取り、開口させるための第1切取手段と、第1切取手段と地シール部との間に包装袋の上部を切り取るための第2切取手段と、第2切取手段の下方近傍にファスナー部とを設けた包装袋とする。また、この包装袋に液状食品を充填密封した包装体とする。更にはこの包装体を第1切取手段により開封し、固形食品を包装袋内に投入し、包装袋内の液状食品を絡め、または、浸透させ、第2切取手段により、包装袋上部を切取り、液状食品を絡めた、または、浸透させた前記固形食品を取り出し、固形食品を調理する。 (もっと読む)


【課題】誤って注出口が開封されにくい注出口付き包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋の上側の隅部に注出口14の流路となる未シール部15が設けられた包装袋10であって、注出口14を含む2枚のフィルム11,11には、未シール部15を横断するように設けられたハーフカット線からなる開封案内線18が設けられ、開封案内線18の開封開始側の端部が、未シール部15の上方のシール部内に設けられ、開封案内線18の開封終了側の端部が、包装袋10の側端から0.5〜2.0mmの範囲内に位置する。 (もっと読む)


【課題】別途機器が必要になったり、正確な位置決めをする必要がなく、袋体の開口を閉じることができ、その上、内容物の漏れや、封緘後の開口が不意に開くこともない口封容易な袋を提供する。
【解決手段】袋2の開口6における片面3の開口縁部3aに、一定の条件下で接着性を有することになる接着帯4を、所定間隔を有して2以上設けて、この接着帯側片面3を、2以上の接着帯4の間を境にして、非接着帯側片面5側に折り曲げ且つ折り込んで、少なくとも接着帯側片面3の開口縁部3aの最端に位置する接着帯4により、接着帯側片面3を非接着帯側片面5の内面5aに貼着し、且つ、非接着帯側片面5を、すでに折り込んだ接着帯側片面3に沿ってこれを覆うように折り曲げて、接着帯側片面3の残りの接着帯4により、接着帯側片面3を非接着帯側片面5の内面5aに貼着して、袋2の開口6を閉じることが出来て、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で再封することができ、その再封操作を繰り返して行っても当初と同じように何度でも封止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材11,12,を製袋して作成され、少なくとも上辺シール部16と左右両側辺のサイドシール部14とを有し、上辺シール部16より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる開口端を形成することで開封するタイプの包装袋10であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口端となる部位よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより再封できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 製造および取り替え作業が容易な燃料カートリッジであり、液体燃料の気化による容器膨張に対して気密性を保持できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池本体に着脱可能に装着される燃料カートリッジ1において、可撓性材料のフィルムに貫通孔が形成され製袋されたパウチ2と、パウチ2とヒートシールされるフランジ部31を有するスパウト3と、パウチ2を収容するハードケース7と、ハードケース7とスパウト3とを一体に連結させる締結部材4と、スパウト3の円筒部分に挿嵌され連結されるとともに、ハードケース7に固定されるコネクタ5とを有し、フランジ部31が、ハードケース7に係る凹状部分の底面部71aよりも大きな形状に成形されていることを特徴とする燃料カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムが薄くても開口予定線に沿って注出口を手で容易に開封することが可能であり、注出口の腰の強さも確保され、しかも印刷表現上の制約が少ない詰替え容器を提供する。
【解決手段】基材フィルム、印刷インキ層、シーラント層を有する積層体からなる、本体表面積層体2と本体裏面積層3体を、それぞれのシーラント層を内側にして対向させ、上辺と左右の側辺および底辺を巡る周辺部をシールして内部に収納部6を形成し、上辺と一方の側辺とによって挟まれた上隅部に、斜め上方に向く注出用ノズル10をシール形成してなる詰替え容器1であって、該注出用ノズル10は、注出口を開口するための開封部13を有し、該開封部13には、易開封加工14が施されており、該開封部13における印刷インキ層は、透明無機顔料を含むことを特徴とする詰替え容器1である。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で容易に開封できるようにし、開封後には、大きく開口した状態を維持し、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋40を備えた箱形の容器本体30に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋の外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。袋10Aの上部に袋の幅方向に延びた易開封加工領域21を有する。易開封加工領域21の上端縁21a又は下端縁21bが袋10Aのトップシール13の下端縁13bと重なるか、又は易開封加工領域21とトップシール13の下端縁13bとが重なる。 (もっと読む)


【課題】基材層、バリア層およびシーラント層を有する包装用積層フィルムから形成された包装袋において、包装袋のバリア性は維持しつつ、開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】包装用積層フィルムは、少なくとも一方の横側部に、包装袋の開封を容易にするための傷痕加工部(3,3’)を所定の長さと幅で有するものであり、前記傷痕加工部は、袋の外面側である前記基材層に存在し、袋の内面側である前記シーラント層には存在しないものであり、前記傷痕加工部の所定の長さが、包装袋の他方の横側部には達しない長さとすること。 (もっと読む)


【課題】充填時は充填効率を損なわないよう縦長形状であって、内容物を取り出す際は、手がフィルムに触れたり内容物で汚れたりするのを避けるため、横長形状で広い開口が形成できる包装袋を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムで構成され、底部にガセット11を有するとともに左右にシール部12,13を有する横長形状であって、表裏面のうちの少なくとも一方には合掌状態で熱融着したリブ14が横断状態で下向きに設けられている。下向きのリブ14がその剛性により開口状態を保持する役目を果たし、袋が横長であるのに加えて開口が閉じにくいことから、中に手を入れやすく内容物に手が直ぐに届くため、内容物で手で汚すことなく繰り返し中身を取り出せる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低くてすみ、加熱調理時やその後の取扱い時に内容物が漏れ出るような事態を少なくでき、しかも開封するときや内容物を取り出すときに手を汚しにくい電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、開口した状態で中間シール部13をその根元部分を基点として折り返し、電子レンジで加熱することで折り返した部分を通して開口から蒸気が漏れ、内容物を加熱調理できる。 (もっと読む)


【課題】係止凹部に指の腹部を係止してつまみ片を引上げる際に、引上げる力を効率良く伝えて、注出口を開口形成する操作を容易に行えるようにする袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型を使用して成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。指の腹部が係止される係止凹部24を有する開封つまみ片17が、注出口形成部13の片側に張り出して設けられている。係止凹部24は、易破断部15を破断する際に、易破断部15の端部15aを中心とする円周方向Lに向けて、指の腹部が当該係止凹部24の周縁部分24aに内側から係止されるように誘導する形状を備えている。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、着脱可能に容易にパウチを装着できると共に、パウチと共に傾倒させて、パウチに収容された内容液をスムーズに注出できるパウチホルダーを提供する。
【解決手段】胴部11bの下部が装着されてパウチ11を立設させる胴部保持部14と、胴部保持部14の装着口14aの周縁部の対向する部分から上方に延設して、開放側を下方に向けた略コの字形状を備えるように設けられた、線状棒状部材を曲折加工することによって形成された周縁フレーム枠部15とからなる。周縁フレーム枠部15は、少なくとも一方の上端角部が斜辺部15aによって斜めに切り欠かれていると共に、斜辺部15aには、当該斜辺部15aにおいて線状棒状部材をこれの傾斜方向Xと交差する横方向に窪ませて曲折することで、パウチ11の注出ノズル部11aを係止して位置決めするノズル保持部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来品よりも出し入れが簡単なボールネットを提供する。
【解決手段】ボール用ネットのボールが収納される収納部の紐と、当該収納部にボールを出し入れするための開口部1に係合し且つボールを収納して引っ張ることにより前記開口部が閉塞する把持紐2との関わりの中で、前記開口部1と前記把持紐2との係合部の少なくとも2箇所以上に、前記開口部1と前記把持紐2を密着させて一定の摩擦力を付与する摩擦力付与部材αを備え、紐が無駄に移動してしまう事を防ぎ、絡まないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品、洗剤、家庭用品及び健康・医療関連製品の柔軟な包装袋の開口部に、再開封できるファスナーなどの別体の部品を設けることなく、低価格で、ほぼ同等の密封性と易再封性および易再開封性を有する袋を提供することを課題とするものである。
【解決手段】表フィルムと裏フィルムとを重ねてその周囲の端縁部を相互にヒートシールしてヒートシール部を設けて構成される袋において、袋の一部にヒレ状の折り部分を設け、この折り部分において前記表フィルムと裏フィルムとを互いに嵌合状態とし、かつ、この折り部分の側縁部を前記ヒートシール部に接合したことによって、再封することができ、折り部分の表フイルムと裏フイルムの中央部を掴み、それぞれを反対方向に引っ張ることで、袋を再開封するできるものである。 (もっと読む)


【技術課題】 易開封機構を設けたジッパー付ピロー包装袋において、一直線状に開封して切り口を奇麗に整え、かつ再開封時にジッパーを開け易くする。
【解決手段】 易開封機構において、袋1の右側端1aのVノッチ9から合掌張り部分4の切り込み5を横断し、袋1の左側端1bに到達するようにジッパー10を挿入し、このジッパー10のベーステープ12部分に一軸延伸PETフィルム14を中間層としてラミネートしておく。又はベーステープ12にレーザー刃又はレーザービームにより一直線状にハーフカット16を設けるか、ミシン目17を設けておく。これにより、引き裂き方向を一軸延伸方向又はハーフカット16又はミシン目17の方向に直線状に引き裂くことができる。 (もっと読む)


【課題】 重ね合わせた状態が保持されて嵩張らない収納袋を提供する。
【解決手段】 収納袋1は、収納部12と使用時に折り曲げて収納部12に重ねられる覆い部13とを有する収納体10と、収納部12と覆い部13との折り曲げ部分に設置された折り曲げ自在且つ可塑性を有する一対の骨体50a及び50bとからなる。覆い部13は第1シート体21a及び21bから、収納部12は第2シート体22からそれぞれ構成され、一方の第1シート体21aの厚さは、他方の第1シート体21b及び第2シート体22の厚さより薄く設定されている。折り曲げ位置の部分には、他の部分の厚さよりも薄い厚さの線条40a〜40eが形成されている。折り曲げ時には、線条40a〜40eの各々により折り曲げ抵抗が減少し、又、重ね合った覆い部13の厚さの抑制と共に骨体50a及び50bにより折り曲げ状態が安定するから、折り曲げ状態が嵩張らない。 (もっと読む)


【課題】切断作業の回数を減じ、内容物の大きさに依存しない水切りパックを得る。
【解決手段】固体と液体の内容物を収容してなる水切りパック1において、イージーピールからなるシール部105’に、前記固体を通さず前記液体のみ通液する非シール部106を備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,554