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Fターム[3E066CA20]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) | その他 (65)

Fターム[3E066CA20]に分類される特許

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【課題】合紙として再生紙を使った場合にも合紙に含まれる粘着異物がガラス板に付着することが抑制されるガラス板の梱包方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス板の梱包方法は、複数枚のガラス板である素板31を積層する梱包方法であって、素板31を積層する際に、隣接する素板31同士の間に合紙33を挟む。合紙33は、古紙から回収した再生パルプを50重量%以上含む製紙原料から製造される紙であって、JISP8208(1998)パルプ−きょう雑物測定方法に準じてきょう雑物計測図表を用いて測定したきょう雑物が、1.2mm2/m2以下の紙である。 (もっと読む)


【課題】 絵画の厚みの違いに対応し、繰り返し使用を可能にする。
【解決手段】 鞘本体1と、鞘本体1に延設した第1及び第2のカバー2,3との組み合わせからなっている。鞘本体1は、方形の基板4の周辺の2辺に互いに直交する立上り部5a,5bが形成され、残りの2辺及び上面が開放された有底の筐体であり、基板4は、開放された2辺に跨って一定範囲が斜め方向に削去されて実質的に略3角形に形成されている。第1及び第2のカバー2,3は、鞘本体1の上面開口を開閉するものであり、鞘本体1に残された互いに直交する2辺の立上り部5a,5bを延長させて上方に一定高さに立ち上がらせた平板部分であり、その板面には、一定の範囲にわたって鞘本体1の立上り部5a,5bの上縁と平行に各カバー2,3の板面を折曲させる複数のヒンジ部6a,6bがそれぞれ直線状に並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度、圧縮強度、耐衝撃性などの機械強度に優れたポリスチレン系樹脂発泡成形体製の緩衝材とその製造方法の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子中に発泡剤を含む発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を加熱して得られたポリスチレン系樹脂予備発泡粒子を成形型のキャビティ内に充填し加熱し、型内発泡成形して得られたポリスチレン系樹脂発泡成形体からなる緩衝材において、前記発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を加熱して嵩発泡倍数50倍に発泡させた予備発泡粒子の状態で、内部平均気泡径が35〜140μmの範囲内であり、表層部平均気泡径/内部平均気泡径の値が0.80〜1.20の範囲内であり、かつ連続気泡率が10%以下である気泡構造を有することを特徴とする緩衝材。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるばね支持体と同等の収納物保持機能を確保しつつ、全体として構造の簡素化、部品点数の大幅な削減、製造の容易化が可能な収納構造体、およびそれを用いた簡便かつ合理的な収納方法を提供する。
【解決手段】四面に囲まれた収納物収納空間を有する収納構造体であって、該構造体全体が一体に成形されており、四面の少なくとも一面を形成する壁が繊維強化熱可塑性樹脂からなり、かつ、該繊維強化熱可塑性樹脂からなる壁が、収納空間内部に向かって湾曲して張り出し、ばね性能を発揮可能な凸状壁に構成されていることを特徴とする収納構造体、およびそれを用いた収納方法。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能で、梱包が容易な細長形状製品用梱包材の提供。
【解決手段】サーフボードなどの細長板状製品Aを内部に収容して保持する長方形の薄型箱状をした合成樹脂板材をもって折り畳み可能に形成した梱包材支持枠体12と、該梱包材支持枠体の外側を包み込む前記合成樹脂材と同じ材料からなるシート状材11とを有し、前記梱包材支持枠体12は帯状をした合成樹脂製ダンボール板材からなり、内部に前記細長板状製品Aが収容できる大きさの長方形状をした外周枠部13と、該外周枠部13の底板部15と頂板部18間に掛け渡され、少なくとも一端側が着脱自在で、前記細長板状製品Aが挿入される支持溝25を備えた複数の支持板14,19とをもって構成され、前記梱包材支持枠体12は、その外周枠部13の底板部15が前記シート状材11の表面に固着されており、該シート状材11上で折り畳まれた状態においてもその外周が前記シート状材にくるまれるようにした。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、リサイクル性、経済性、信頼性などを向上させることができる包装用緩衝体及び包装箱の提供を目的とする。
【解決手段】包装用緩衝体1は、気泡シートからなる基板部2と、気泡シートからなり、基板部2に対して井の字状に立設された側板部3とを備え、交差する第一側板部31の中段部に、孔311が形成され、交差する第二側板部32の上端及び下端から、切り込み部321が形成され、第二側板部32の端部が、第一側板部31の孔311に装入され、孔311及び切り込み部321によって、第一側板部31と第二側板部32とが係合する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】分割型の包装材の持つ利点をそのまま生かしながら、部品の収容作業も容易化することのできる、より改良された部品包装材A1を提供する。
【解決手段】部品包装材A1は、第1の本体部材10と第2の本体部材20と位置決め部材30a、30bとからなる。位置決め部材30a、30bは、第1の本体部材10と第2の本体部材20の双方に係脱可能であるとともに、第1の本体部材10と第2の本体部材20には位置決め部材30の端部31を係止することのできる係脱溝14a、14bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】織布製品として仕上がった品物を商品パッケージの商品保護材として利用するため、一時的に商品型に固化成形して商品保護に役立てた後で洗濯することで固化成形状態を解除し、織布製品として家庭で再利用可能な商品保護材を提供。
【解決手段】商品保護材10を成形するために使用する成形機材は、個々に独立させた水分や過剰なのり材を吸収吸着する素焼き型である雄型と、乾燥時間の短縮と加圧により織布製品に発生するしわの軽減を目的に、一枚の金属プレートに複数の商品型を打ち抜いて作成した金型である雌型を用い、のり材の原料となる粉末と水を混合させた粉液を塗布した成形素材である織布製品をこれらの間に挟み込み、乾燥効率向上に通気孔を複数設けてある金属製トレーに載置し、高温乾燥機にて商品型に固化成形後、商品パッケージ12の中に商品保護材10として納め使用後は、洗濯してのり材を除去し本来の用途である織布製品として再利用。 (もっと読む)


【課題】 直角に折り曲げて被梱包材のコーナー部に当てがう梱包材であって、折り曲げた際に、その折り曲げた外側面に結束バンドを全面的に略均一な押圧力でもって押し付けて梱包が容易に且つ強固に行える梱包材を提供する。
【解決手段】 ハードボードからなる一定厚みを有する板状材1に、断面V字状等の溝底から開口端に向かって徐々に拡開した溝2を設け、この溝2を外側に向けて板状材1を該溝2の対向側壁面間が拡開する方向に折り曲げることにより、溝の対向側壁面が溝底を介して滑らかに連続した面となるように変形させ、この面上とこの面を介して直角に連なる両側の板状材部上に結束バンドを全面的に押し付けた状態でもって緊結させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 包装部材が容易にケースから外れないようにする。
【解決手段】 電子機器を包装可能な包装部材と、当該包装部材を挿入可能であり且つ弾性部材により形成されたケースと、からなる包装部材及びケースであり、前記ケースは前記包装部材を挿入する方向へ空洞となっており、且つ、前記空洞の少なくとも一側面には開口が形成されており、前記包装部材の一側面には、前記開口へと係合可能な凸部が形成されており、前記包装部材を前記ケースへ挿入すると、前記ケースの弾性力により前記ケースの一側面が前記凸部により外方へ広がり、更に挿入を続けると前記凸部が前記包装部材の一側面内側を摺動し、更に挿入を続けると、前記包装部材の凸部が前記ケースの開口へと係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制する。
【解決手段】燃料電池発電装置を輸送手段で輸送するための燃料電池輸送構造は、燃料電池発電装置の下面に着脱可能に取り付けられ、輸送手段の所定位置に設置され、燃料電池発電装置を支持する緩衝部40を有する。当該燃料電池輸送構造では、輸送手段に対する荷積み・荷降ろし時及び輸送手段による輸送時の燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制すると共に輸送コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
緩衝性を持ち、嵩張らず、気候の変化に左右されない梱包用衝撃緩衝材の提供。
【解決手段】
包装用容器10とその内部に収容される包装物Aとの間に介在され、互いに上下に組み合わされることによって内部に包装物収容空間28が形成される上支持部材22と下支持部材21とを備えてなる梱包用衝撃緩衝材20において、前記上下の下支持部材21は、合成樹脂フィラメントを用いたスパンボンド不織布からなる帯状板材23を多数平行に重ね合わせ、その互いに隣り合う帯状板材23をその長さ方向に一定間隔を隔てた位置毎に、該長手方向に直行する縦向きの接着部24により接着されるとともに、該接着部24を千鳥状配置となし、その各接着部24には上下両縁から中央部分に向けて切込み26が形成され、前記全帯状板材23を互いに離反させる方向に展張することによってハニカム構造となるハニカム材25をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な物品保護具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カバー部110の上端から下端にかけての複数箇所において溶着を行い、その長手方向に直線状に延びる溶着部401を複数形成する。カバー部110の表側面と裏側面との間に形成された複数の空間のそれぞれに、複数の芯材部120a〜120cのそれぞれを差し込む。カバー部110の左端から右端にかけての複数箇所において溶着を行い、その短手方向に直線状に延びる溶着部701,702を複数形成する。すなわち、カバー部110の左端及び右端を塞ぐための溶着部701及び各芯材部に形成された孔123を介した溶着を行うための溶着部702を形成する。 (もっと読む)


【課題】精密機器を囲う粘土質材料で得られる立体造形を持つ保護カバー
【解決手段】加工可能な歪の少ない粘土質板状の代表的な樹脂などを使用して精密機器の機能部分を避ける様にして精密機器の表面を囲みこみ包む形状にすることで、精密機器と密着した立体構造を作りだし、これを乾燥させる事で得られる雌型構造を作り出し、着脱可能な状態にする事で得られる立体構造体となり、これをそのまま使用する事で、型を必要とせず素材の弾力で保護性を持ち、精密機器の操作性を損なわない3徳を有する保護カバーとなる。精密機器だけでなく、およそ保護カバーを必要とする物には、同様の手法で作ることができる。 (もっと読む)


【課題】内箱の組立手順を少なく単純にして組立作業を簡単で短時間に済ます物品梱包装置を提供する。
【解決手段】物品梱包装置Rは、上下一対の内箱Bを外箱内に嵌め込み、弾性シート50間で物品Pを挟持して梱包する。内箱は、四方の各側面起立片20・25と、各側面起立片とそれぞれ並立する内側の補強起立片30と、各側面起立片の一端に連設した連結起立片30を有する。側面起立片と補強起立片には、それぞれ一端寄りの外側縁にあって組立状態で対向する位置に第1切込xと第2切込yを設ける一方、連結起立片には、連結起立片が組立状態で重なる側面起立片側の側縁に第1切込に対応する第3切込mと、第2切込に対応する第4切込nを設け、連結起立片を隣接する側面起立片20・25の外側に重ね合わせながら、第3切込と第4切込を並立状態の側面起立片と補強起立片の第1切込と第2切込に咬ませて組み立ててなる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の重量や形状の製品や商品に対して優れた緩衝性を有し、使用後は速やかに分解滅失させることの可能な、分解性緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 米若しくは米に対し20乃至40重量%割合で穀類が混合された分解性素材100部に、ポリエチレン若しくはポリプロピレン樹脂からなる相溶融着材が25乃至45部、及びこの全体量に対して分解促進剤が0.1乃至5.0重量%で配合され、更に水を3.0乃至6.0%重量で加水のうえ押出成形により所要の幅と厚さで且その発泡倍率を20乃至100倍に発泡成形させてなる分解性緩衝材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製品本体に付属品が附属する場合でも、付属品のない製品本体のための保護トレイと共通仕様のものを用いて、製品本体と付属品との双方を包装可能にし、開梱後の回収の容易化を図り、リターナブル性の向上を図り得る包装体を提供する。
【解決手段】 突出部21が一体形成された保護トレイ2を製品本体1aの下端部11及び上端部12にそれぞれ外嵌させ、その際に、付属品5を収容させた収容ケース6の下端部60aを下側保護トレイ2の突出部21内に差し入れ、上端部60bを上側保護トレイ2の突出部21内に差し入れて、上下から挟み込む。そして、PPバンド3,3で結束し、フィルムシートで覆って熱収縮させてフィルム4で全体を覆った状態にする。開梱後は、複数の保護トレイを重ね合わせ、折り畳んだ収容ケースを内部に入れて回収する。 (もっと読む)


【課題】 収納物品の大きさ、厚さの違いに関わらず安定に梱包可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】 外箱1内に支えパッド2を挿入して内底に設置する。支えパッド2の台座6は、脚台7に支えられて外箱1内の一定高さ位置に支えられる。ついで、梱包すべき物品Mを挿入して台座6上に支え、その上に抑えパッド3を挿入し、抑えパッド3の下面の貼付られた抑えシート11で物品Mを上方から押さえつけ、シートの弾性力で物品Mを台座6上に定着させ、外箱1の端面側内壁に配列された係止縁5の1つに抑えパッド3の枠体両端に設けたキー14を引っ掛け、抑えパッド3を定位置に保持し、外箱1の蓋4を閉じ、蓋4と外箱1とを面ファスナー15で結合し、さらに緊締バンド16で緊締して物品の梱包を完了する。 (もっと読む)


【課題】小さな容積で耐衝撃性の高い半導体収納容器用梱包箱を提供すること。
【解決手段】半導体収納容器の全方位面に密接して保護する複数の内側発泡緩衝材と、前記半導体収納容器と前記内側発泡緩衝材の全てを完全に囲繞して収納する段ボール箱と、前記内側緩衝材と前記段ボール箱の内面との間であって全方位面に密着して配置されている複数の粘弾性固体緩衝材とからなり、当該粘弾性固体緩衝材は、前記内側緩衝材と前記段ボール箱の内面とを非接触で完全に離間させるように配されており、前記粘弾性固体緩衝材は前記段ボール箱の内面または前記内側発泡緩衝材の表面に粘着剤で固着されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返して利用することができ、未使用時に折り畳むことで嵩張ることがない組立式緩衝断熱材を提供する。
【解決手段】組立式緩衝断熱材10Aは、所定の厚み寸法を有して第1方向へ延びる第1発泡部材11と、所定の厚み寸法を有して第2方向へ延びる第2発泡部材12とから形成されている。第1および第2発泡部材11,12は、底壁13,31を共通に備えつつそれら底壁13,31において一体に連結され、底壁13,31を除く残余の壁14,15,16,17,32,33を別々に形成する。緩衝断熱材10Aは、その使用時に六面体に組み立てられた状態でプラスチックまたはプラスチックダンボールから作られた宅配便用容器の内側に着脱可能に装着され、その未使用時に底壁13,31の平面形状と略同形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


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