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Fターム[3E067BA15]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | カード、シート状、台紙 (377)

Fターム[3E067BA15]に分類される特許

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【課題】筒状のシュリンクフィルム内部に被包装物を挿入するときの位置決めが容易で、シュリンク包装後、シュリンクフィルムの端部にシワ少なく、角状の出っ張った角になりにくいシュリンクフィルム付台紙を提供する。
【解決手段】筒状のシュリンクフィルムを、筒をつぶすように折って、台紙に取り付けたシュリンクフィルム付台紙であって、筒状のシュリンクフィルムに被包装物を挿入したときに、被包装物が当たって位置決めできるように、折られた筒状のシュリンクフィルムの上端開口部、または、下端開口部に開口部を一部塞ぐように開口部両端より開口部中央に向かう位置決め接着部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被着フィルムに開封用切れ目を形成することができる破断用ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7が積層されたラベル基材6と、前記ラベル基材6の裏面に設けられた貼着剤層8とを有し、前記貼着剤層8が設けられた範囲内においてラベルの全層に渡って厚み方向に切り込むことによってスリット部9が形成されている。前記スリット部9の平面形状は、例えば、略V字状、略U字状、略X字状若しくは略十字状の線形状、又は、これらの線形状を組み合わせた有端線形状である。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける食品の加熱、焦げ目、および/またはカリカリ感の向上を提供するためのマイクロ波加熱用パッケージを提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱用パッケージ(100)は、食品を支持するための寸法的に安定した第1の要素(102)と、該寸法的に安定した第1の要素を受容するよう採寸された柔軟な第2の要素(104)とを備える。第1の要素および第2の要素のそれぞれは、パッケージ内の食品へのマイクロ波エネルギーの効果を変更するためのマイクロ波エネルギー相互作用要素(106、124)を含む。 (もっと読む)


【課題】外観を損うことなく、自立可能な所定の位置に被包装物を台紙に位置決めした状態で、保包装体を容易に包装できる台紙付シュリンク包装体を提供する。
【解決手段】台紙13に接着した筒状シュリンクフィルム12に自立可能な被包装物11を遊挿装着した後に、筒状シュリンクフィルム12を加熱収縮させて、これらが一体となって形成される自立可能な台紙付シュリンク包装体10あって、台紙13には、被包装物11の自立底面部11aと同じ面に配置された位置決め底辺部13aが、台紙13の最下部分として設けられている。被包装物11を筒状シュリンクフィルム12の内部に装着し、台紙13を立てた状態で自立底面部11aと位置決め底辺部13aとを載置面15に載置して位置決めした後に横置きして、筒状シュリンクフィルム12を加熱収縮させることにより、位置決め底辺部13aが自立底面部11aよりも下方に突出しない状態で形成される。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】容器をがたつくことなく支持可能な容器保持具、この容器保持具の装着方法およびこの容器保持具を用いた容器包装体を提供する。
【解決手段】口部21にキャップ5が装着された容器2を保持するための容器保持具3であって、キャップ5を挿入可能な容器保持孔31を備えている。容器保持孔31の開口周縁には、容器保持孔31内にキャップ5が挿入されたとき、キャップ5の挿入方向に屈曲して先端部がキャップ5の周面に一周形成された段部8の下面に突き当たる突片32が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓋材の剥離強度を安定させることのできる蓋材、及びそれを備えた密封容器を提供する。
【解決手段】蓋材3は、基材層5と、中間層6と、熱可塑性樹脂層7とが順次積層されてなる構成であり、熱可塑性樹脂層7の表面を容器本体2のフランジ部2aに対向させて熱接着させる。熱可塑性樹脂層7は、中間層6と対向する側から第1ポリオレフィン層8、第1接着性樹脂層9a、EVOH層10、第2接着性樹脂層9b、第2ポリオレフィン層11が順次積層された5層構造であり、EVOH層10に対する第1接着性樹脂層9aの剥離強度を第2接着性樹脂層9bよりも小さくすることにより、第1接着性樹脂層9aとEVOH層10との間で剥離可能としている。 (もっと読む)


【課題】人手による引き裂き性に優れ、開封を容易かつ確実に行うことができ、開封時のトレイの転倒や収納物の落下を防止することができる青果物包装トレイのラップシートを提供する
【解決手段】果実や野菜等の青果物Fが収納され、上面が開口し、底壁4cと底壁4cから上方に向けて拡大するテーパ状に傾斜した前後左右の4b側壁とを有するパック4の開口4aを被覆する青果物包装トレイのラップシートであって、矩形透明フィルムシートの左右側端1b、1c裏面にトレイ4への貼着部2を形成すると共に、天地側辺1a、1bの少なくとも片側の辺縁の一箇所に引き裂き用切欠き3を形成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックケースを使用することなく、被支持物の良好なディスプレイ性を発現し、被支持物の安定した自立を可能にする支持体を提供することである。
【解決手段】支持体10は、被支持物であるチューブ状容器100を包装する熱収縮性フィルム11と、熱収縮性フィルム11に包装されたチューブ状容器100を貼着保持する台紙本体13と、チューブ状容器100の前方の一部に当接し、台紙本体13との間でチューブ状容器100を挟持する保持部14とを備え、台紙本体13は、保持部14との間でチューブ状容器100を狭持する支持状態で、チューブ状容器100が当接する幅方向の中央部が後方に膨出し、両側端部が前方に向かって湾曲した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に物品を収容でき、保持が強固で、持ち運びが簡便な把持手段を有し、低コストなカートン。
【解決手段】複数物品を2列配置して保持する頂部把持型カートンであり、第1側壁、第1頂壁、第1キール、第2キール、第2頂壁、第2側壁がこの順に接続され、第1頂壁端部の折目線上に対で形成されたスリットによって第1列目の物品の頂部が保持され、第2頂壁端部の折目線上に対で形成されたスリットによって第2列目の物品の頂部が保持され、第1キールおよび第2キールは、カートン内方に延在して物品に接触する断面V字のキール部を形成し、第1側壁および第2側壁は物品の周囲を取り囲みカートンの前端部および後端部において互いに接続されて物品列を固定し、第1側壁、第1頂壁、第1キール、第2キール、第2頂壁、第2側壁に跨るスリットによって打ち抜き形成された少なくとも1つのストラップハンドルを有する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した場合であっても、食品接触面から水分を吸収することができる吸水体を提供する。
【解決手段】 ドリップシート1は、上面シート2と、下面シート3と、これら上下面シート2,3の間に位置する吸水シート4とを含む。上面シート2は、透液可能な複数の上面開孔21が形成された開孔領域22と、非開孔領域23とを含む。非開孔領域23には、上面シート2の上面側から視認可能な表示要素6が形成されている。上面シート2には、凹条部7が形成され、上面シート2の上面側から吸水シート4と対向する面へと凹み、少なくともその一部が上面開孔21に重なるように形成されている。凹条部7は、仮想縦中心線P−Pに沿って形成される第1部分71と、第1部分71に交差する第2および第3部分72,73とを有している。下面シート3には、通気性かつ透液可能な複数の下面開孔31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被処理物の外表面が種々のポリマー素材で形成されていても、十分なヒートシール接着力により被処理物に接着し、高温・高湿度の環境下においても接着力の保持を可能とするヒートシールテープを提供する。
【解決手段】基材層と、少なくとも基材層の片面に形成されたシーラント層と、からなるヒートシールテープにおいて、前記シーラント層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン系ブロック共重合体および粘着付与剤とを含むホットメルト組成物から構成され、該組成物は、融点が85℃以下であり、メルトフローレート(MFR)が15.0g/10分以下(190℃、2160g荷重)であるヒートシールテープ。 (もっと読む)


【課題】高温に耐えることができる断熱庫であって、外形の寸法に対する内部容積が大きい構成を提供する。
【解決手段】データ記録ユニット(断熱庫)は、多孔性断熱材と、シート状断熱材52と、を備える。多孔性断熱材は、加熱によって収縮する性質を有しており、収納空間の外側に配置される。シート状断熱材52は、加熱によって膨張する性質を有しており、多孔性断熱材を熱から保護するように配置される。そして、シート状断熱材52は、膨張することによって、多孔性断熱材の収縮により生じた隙間を埋める。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、カウントミスを有効に防止できるように改良されたガーゼカウントホルダを提供する。
【解決手段】プレート10の切欠き11にガーゼ5を通し、当該プレート10を、フレーム20にスライド係合させる。フレーム20の切欠き21は、プレート10の切欠き11よりも開口面積が小さいので、プレート10をフレーム20に係合させたとき、両切欠き11、12のオーバーラップ開口は小さくなり、ここにガーゼ5が挟持される。つまり、プレート10単体に対しては、主開口部12の開口面積が比較的大きいので、ガーゼ5を最初にプレート10に設置する作業が簡単となる。そして、このプレート10をフレーム20にスライド係合させると、オーバーラップ開口面積が小さくなり、その結果、各ガーゼが適正に保持・固定される。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、カウントミスを有効に防止できるように改良されたガーゼカウントホルダを提供する。
【解決手段】保持するガーゼ5の枚数に等しい数の開口部10と、各開口部を部分的に閉止する揺動フラップ20と、を備えるガーゼカウントホルダ。揺動フラップ20は、開口部の全体を開口状態とする開位置と、同開口部10を部分的に閉止する閉位置との間を揺動可能である。また、開口部10は、相対的に開口面積の大きな大開口領域と、相対的に開口面積の小さな小開口領域とを含む。開口部10にガーゼ5を挿通した状態で、揺動フラップ20を閉位置まで揺動させると、大開口領域11のみが実質的に閉止され、小開口領域12にガーゼが保持される。 (もっと読む)


【課題】プラスチックケースを使用することなく、被支持物の良好なディスプレイ性を発現し、被支持物の安定した自立を可能にする支持体を提供することである。
【解決手段】支持体10は、被支持物であるチューブ状容器100を包装する熱収縮性フィルム11と、熱収縮性フィルム11に包装されたチューブ状容器100を貼着保持し、被支持物の支持状態で台紙本体下端部22がチューブ状容器100の重心対応位置P2よりも後方に位置する静置面200に接触する台紙本体13と、被支持物の支持状態で、台紙本体13の台紙下部から前方に向かって延び、重心対応位置P2より前方に位置する静置面200に接触する脚部片14を備える。そして、脚部片14は、その前面に熱収縮性フィルム11が接合される接合部27を有し、熱収縮性フィルム11の熱収縮により台紙本体13と平行に折り畳まれた状態から前方に向かって延びるように折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】 基材への密着性に優れ、他への移行成分を含まず、他の成分を吸着せず、しかも再利用でき、撥水性に優れる離型紙などに用いる撥水性皮膜3の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材1へ、表面自由エネルギーが16〜40mN/mの撥水性皮膜3の製造方法であって、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、トリストリメチルシロキシメチルシラン、テトラキストリメチルシロキシシランからなる選択される少なくとも1種の原料ガスと酸素ガスとを少なくとも含む混合ガスを、sccm基準で原料ガス:酸素ガス=100:0.001〜9の流量比で、真空槽内に導入し、真空度が0.1〜15Paで、プラズマが作成可能以上で6kW以下の蒸着源分解出力で、プラズマ化学気相成長方式により、炭素含有酸化ケイ素の撥水性皮膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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