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Fターム[3E067BB14]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 合成樹脂 (6,865)

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【課題】 積層荷物体の固定を安定して行える、また、その積層荷物体への装着が一人で容易に行える荷崩れ防止用バンドを提供する。
【解決手段】 両端部が連結されることで積層荷物体の周囲に装着されてその荷崩れを防止する荷崩れ防止用バンドであり、両端部が補強面部2a、2bとされ、その中間部分が伸縮面部3とされてなるもので、伸縮面部3が伸びることで荷物12はその全体が周囲から弾力的に締め付けられる状態に安定して固定され、連結される端部が補強面部2a、2bそれぞれよりなり剛性を備えていることで、連結作業がしやすく、かつ、その連結構造が安定したもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非吸着性に優れ、且つ、ヒートシール性に優れたシーラント層を有する包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材層、ドライラミネート用接着剤層、及び該ドライラミネート用接着剤層上に隣接して積層されたシーラント層を有する包装材料であって、該シーラント層は、該ドライラミネート用接着剤層と隣接する補強層、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層、及び環状ポリオレフィン系樹脂層をこの順に設けた層であり、該補強層は、ポリエチレン樹脂からなる層であることを特徴とする包装材料、及びそれよりなる紙容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 防錆性に優れ、包装作業が容易な軸受包装体を提供する。
【解決手段】 軸受包装体Bは、紙製の外層材3の内側面に、油を通さない材料からなる内層材4を設けた複層シートからなる袋状の容器2と、この容器2の内部に密封状態で収容された軸受1とを備える。内層材4は、樹脂製または金属製のフィルムコート層からなる。容器2の内部は、防錆油5で満たすか、または真空とするか、または不活性ガスで満たす。容器2の内部を真空とするか、または不活性ガスで満たす場合、軸受1の表面に防錆油またはグリスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性を確保しつつ酸素バリア性樹脂を含む層を薄膜化することが可能な延伸積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の延伸積層フィルムの製造方法は、メタキシリレンジアミンと炭素数4〜20のα、ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とを含む組成物を重合して得られる芳香族ポリアミド樹脂を含む層を有する積層体を、下記式(1)で表される条件を満たす延伸温度Tで延伸する。
Tg+5℃≦T≦Tg+25℃ (1)
[式中、Tgは、芳香族ポリアミド樹脂を含む層のガラス転移温度(℃)を示す。] (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


【課題】誤飲により消化管壁等が穿孔されることを防止することが可能であり、且つ開封性を向上させることが可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】被収容物を収容する複数の収容部2と該収容部の周囲に配された平面状のシール部4とを含むシート3と、シール部に接着されることにより前記収容部を密封した蓋材とを備えたPTP包装体において、シートは、収容部と同方向に突出しているように形成され、シートを補強する複数の突出部7をさらに有し、複数の突出部が収容部を包囲するように配され、突出部の間の複数の凹部が収容部を挟んで両側に対をなすように配されてなり、シール部において切断されて収容部を1つ有するようなPTP包装体の切断体が形成された際、突出部が切断体の周縁部において突出し、複数対の凹部がシール部の折れ曲がり支軸を構成するようにしてなることを特徴とするPTP包装体。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた薄肉なプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器1は、ガスバリア性樹脂からなる中間層と、耐湿性樹脂からなる内層および外層とを備えた多層構造である。プラスチック容器1の胴部5は容器を構成する他の部分より薄肉に形成されており、外周面がガスバリア性フィルム8で被覆されている。中間層のガスバリア性樹脂としてはエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)、ナイロン樹脂、環状オレフィンなどバリア性を有する樹脂を用いることができる。また、内層および外層4耐湿性樹脂としてはポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)などのオレフィン系樹脂が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】包装を容易に開封し、内容物を容易に取り出すと共に、環境の変化に伴う内容物の品質の安定化を図る。
【解決手段】内容物充填後にヒートシールして内容物を密封し、熱収縮させる包装袋であって、内層及び外層にイージーピールを形成可能な熱可塑性樹脂、中間層に熱をかけることにより収縮する熱可塑性樹脂、前記内層及び外層と前記中間層との間にポリエチレンを積層した多層フィルムからなり、長尺方向に内層と外層からなるイージーピールで形成された縦シール部を有する。 (もっと読む)


【課題】液体と共に収納した収納物が、柔らかく小さくても、液切りの際壊すことなく外部に排出もせず、液体だけを速やかに排液可能な液切り容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の上部開口を密閉する蓋体3に、容器本体2の堰部5cに対応する位置の角部7aに液切り通路を外部に開放するための第1の蓋体部分3aと、容器本体2の別の角部7bに対応する位置に、容器本体2内に通じる通気通路を形成する第2の蓋体部分3bとが設けられ、第1の蓋体部分3aを開くことによってなされる容器本体2内の液体の排出が、第2の蓋体部分3bを開いて外気を容器本体2内に取り込みながら行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】上端にフランジを有するカップ形状の容器を複数個並べ、各容器の上面を覆った状態で、フランジの下部を係止すると共に、フランジの外周を保持することにより、ホルダーに対する保持力を強くするようにしたカップホルダーを提供する。
【解決手段】上部にフランジを有する所定数のカップを隣接した状態で直列に並べ、これらのカップの上面を一括的に覆った状態で保持するカップホルダーにおいて、カップの配列方向の両側に沿って所定の離間部をあけてカップの数だけ形成し、夫々の離間部にて隣設する端部切込線の内方端部付近を結ぶ線を折曲線として該折曲線の外側の辺部を下方へ折り曲げることによって各凸形線部の外側に形成された各凹形部が各カップの外周側面に沿って湾曲に変形して各カップの外周側面を押圧状態で包囲すると共に、各凹形部の両側にて上方を向く各角部の上端が各カップのフランジの下面を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】添加物として使用される内容物を収容したカートリッジとして、通常の蓋によって口頸部が密封されている容器とは別個に流通せしめられ、口頸部が開封された容器に適用して容器内の内容物に添加物を添加することができる、添加物として使用される内容物を収容したカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容した独特な形態の第一の部材2と切断手段36を備えた独特な形態の第二の部材4とを組み合わせてカートリッジにして、該第一の部材2は、円形上面壁10と該上面壁10の周縁から垂下する円筒形側壁12とを有し、下面は開口されている収容体6と、該収容体6に内容物を収容した後に該収容体6の該下面に閉塞片8が付設され、該第二の部材4は、上面及び下面は開口されている円筒体22から構成され、該円筒体22の内側には切断手段36が配設されており、該円筒体の内面における該切断手段よりも下方の部分には雌螺条が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性や強度に優れ、大がかりな設備を必要とせずに製造できる複合シートを提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物からなる樹脂層2と、前記樹脂層2の少なくとも一方の主面に密着形成された繊維基材を有する繊維基材層3とを有する複合シート1。 (もっと読む)


【課題】外装物品の型崩れを防止するとともに、包装体の陳列に必要なスペースを小さくする。
【解決手段】包装体50は、おむつカバーまたは吸収性物品の着用に用いられる下着である外装物品1、包装部材3およびハンガー7を備える。外装物品1は、変形可能なハンガー7に保持された状態で、ハンガー7と共に縦長状に折り畳まれて、あるいは、縦長状に丸められて包装部材3の筒状部31に収容される。そして、店頭等において、ハンガー7の吊り下げ部71が、陳列棚の吊り下げ用金具等にかけられることにより、包装体50が、包装部材3の底部32を下にして、吊り下げられた状態で陳列される。このように、外装物品1がハンガー7に保持された状態とされることにより、外装物品1の型崩れを防止することができるとともに、外装物品1が縦長状に折り畳まれ、あるいは、丸められることにより、包装体50の陳列に必要なスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】1錠単位に分割しても、簡単な構造で誤飲を有効に防止できるブリスター包装体(PTP包装体など)を提供する。
【解決手段】包装体1は、複数のポケット部3,5が縦方向に形成された第1及び第2のポケット部4,6を備えた基材シート2と、前記ポケット部3,5に収容物7を収容した状態で、前記基材シート2のポケット部3,5を封止するための破断可能な蓋材8と、各ポケット部3,5の区画を分割するための分割線9とを備えている。隣接するポケット列4,6において、複数のポケット部3,5は、千鳥状に互い違いに配列されており、前記ポケット部3,5間を斜め方向に延びる分割線9を、隣接するポケット列4,6の間で交差することなく、隣接するポケット列4,6の両側部域で交差させ、三角形状の区画10に分割可能としている。 (もっと読む)


【課題】重量のある内容物が収容された外装箱であっても、片手で容易に持つことができ、しかも外装箱が折れ曲ったり、変形したり、破損することがないようにした補強構造を簡易な構成によって実現したバッグインボックスを提供する。
【解決手段】連続側面体の一方の端辺に沿って形成した糊代片と、連続側面体の他方の端辺に沿って形成した補強片とが外装箱の上下の高さと同様の長さを有して形成され、糊代片は外装箱を組み立てる際に対接する連続側面体の端部の外側面に接着し、連続側面体の各端辺の近傍位置に形成された一対の長形孔が各端辺に近い側の長辺に折線を残した状態で切込み形成されたことにより外装箱の内側へ折り曲げ可能にされたものである。 (もっと読む)


【課題】充填機周りの包装体の置きスペースを減らし作業スペースを広くして作業性が向上する屋根型紙容器の筒状包材の包装体を提供する。
【解決手段】プラスチック等の熱可塑性樹脂フィルムの包装材12で250枚の筒状包材2aを包んだ状態でこの包装材12を加熱溶融圧着して縦シール14した後、両端部15を横シール16して包装体13が形成される。このとき、一方の端部15は包装体13の内部の空気を排出するための排出口17を備える。この排出口17は横シール16の一部分がシール無しの状態で形成されて成る空間領域である。筒状包材2aはスプリング効果によって少し開くので各々の筒状包材2a間には空間が発生するが、排出口17から内部空気の排気を終了後に排出口17を熱圧着で密封シールして密封シール部を形成することで包装体13の内部は空気が無い状態になる。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内に収容して詰替袋として使用する袋を、箱形容器内で大きく開口し、使い易い状態に簡便にセットできるようにし、かつ低コストで提供する。
【解決手段】上面に開口部を有し、該開口部を覆う蓋40を備えた箱形の容器本体30に収容される、粉末状物質Pが充填されたフィルム製の袋10Aが、底部にマチ11を有し、上部が平袋型で、袋10Aの外法の幅が上端部に対して底端部で狭い。側部のシール部に開封開始部(ノッチ16)を有し、袋10Aの底端縁からの開封開始部までの長さH1が、容器本体30の深さH2と略同寸法である。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上するミシン目構造体及びこれを用いた蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 分離ミシン目16は、個食用容器11(使用前提領域)と個別フランジ14(除去領域)との境界に、所定間隔を隔てて形成される複数の開口部21により、個食用容器11側を底とする波形形状に構成されている。分離ミシン目16の被切断部22は(1)にて破線で示した波形形状の底部分に形成される。被切断部22を切断すると、(2)に示すように個食用容器11の側の被切断部22に外方に向かう鋭利なバリ23が生じる。しかし、被切断部22は波形形状の底部分に形成されているので、切断によって使用前提領域に残った切断箇所は(1)にて二点鎖線で示した直線より個食用容器11側に位置する。よって、使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高温熱水による殺菌処理が施されたとしても、ガスバリア性が低下しにくい積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、ガスバリア性を有するバリア層140を備える。110℃の熱水に30分間浸漬させたときの吸水率は、4.0wt%以下である。バリア層140は、芳香族ポリアミド樹脂を主成分とすることが好ましい。23℃、65%RHの条件下で、熱水浸漬終了から24時間経過させたときの吸水率は、3.0wt%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


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