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Fターム[3E067EA04]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193)

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【課題】複数(例えば、7つ以上)の液体容器が並んで収容される場合に、液体容器の損傷の防止または抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】 複数のインクカートリッジ100が収容された収容体に、インクカートリッジが並ぶ方向と直交する側面から延びる緩衝用フラップ30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】湯切りのための排出口の形成において、蓋体をカップ容器の開口部から大きく剥離してしまうことなく、良好な湯切りが実現できる包装容器を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器11は、カップ容器21と、カップ容器21の開口部を封止する蓋体31とを備える。蓋体31には、領域41と、領域42とを区画する切断線51が形成される。カップ容器21には、他の部分に比べて、カップ容器の開口端25からの深さが浅い浅瀬部26が形成されており、当該浅瀬部26には複数の突起27が形成されている。領域41の蓋体31を、領域42の蓋体31から切り離してカップ容器21から剥離することにより、カップ容器21内の液体を排出するための排出口81が形成される。当該排出口81には浅瀬部26が露出している。 (もっと読む)


【課題】厚みのある商品を外から透視できる状態で包装する包装用パッケージについて、確実で簡単に貼着できて、見栄えが良いものを提供する。
【解決手段】窓部10を透明で伸縮性があるストレッチフィルム11で塞ぎ、表裏部9、12の内面同士を粘着する前に、前記ストレッチフィルム11に乗せた商品Gの裏面を前記表部9の内面と略面一になる位置まで押し込むことでストレッチフィルム11を伸長させ、商品Gが表側に膨出した状態で包装できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】落下による衝撃を良好に吸収でき、収容された固形物の破損を低減できるうえ、安価に実施でき、包装体全体をコンパクトに維持できるようにする。
【解決手段】樹脂シート(2)の片面に収容凹部(4)を凹設し、収容凹部(4)内の収容空間(5)に固形物(6)を収容したのち、収容凹部(4)の開口部(7)をシート状の蓋材(3)で蓋したPTP包装体である。収容凹部(4)の壁部のうち、収容空間(5)を挟んで開口部(7)とは反対側の壁部(8)に、伏椀状の凸部(11)を備える緩衝部(10)を形成する。緩衝部(10)の幅(w1)は、開口部(7)の開口幅(W)の30%以上である。 (もっと読む)


【課題】密封包装用の袋について、封緘後の排気を道具なしで簡便に行えるようにし、なおかつ、安価な排気弁を用いてコスト上昇を抑えることを課題としている。
【解決手段】密着して重ねた第1,第2樹脂シート6a、6bの弁出口側の一側縁と他側縁をそれぞれに気密に連結して両シート間に気体通路8を形成した排気弁5を密封包装用の袋に具備させ、その排気弁5の第1樹脂シート6aと第2樹脂シート6bを第3、第4融着部において袋本体の一面側フィルムと他面側フィルの周縁部にそれぞれ熱融着させ、第3、第4融着部を除く位置で前記一面側フィルムと他面側フィルムを気密に熱融着し、第1樹脂シートの弁入口側を袋本体2の一面側フィルムの内面に、第2樹脂シートの弁入口側を他面側フィルムの内面にそれぞれ熱融着して排気弁付き袋1を構成した。 (もっと読む)


【課題】医療製剤の包装材において、患者の利便性を向上させる。
【解決手段】医薬用の固形製剤または粉末製剤を収容するための凹状の収容部8が設けられた収容部材4と、前記収容部8の開口部7を封止する板状部材6とを有する包装材2であって、前記板状部材6が、前記開口部7を横断する方向に沿った第1の切込溝を有し、前記収容部材8が、前記第1の切込溝12に対向して設けられた第2の切込溝14を有し、さらに、前記収容部8が、前記板状部材6が前記第1の切込溝12で前記収容部材4側の反対側に折り曲げられたときに前記第2の切込溝14で第1、第2の部分に分離することで、容易に包装材2を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子や熱湯を注ぎ入れて作る即席麺などの容器は、上部を密閉する蓋フイルムを一部を残して剥がし上げ、その後蓋フイルムを戻し下げるなら、剥がした時の蓋フイルムの反り上がりによって、つまみ部をカップ縁下に折り曲げても、材質上それほどのフック効果がなく、つまみ部辺りから蓋フイルムが開いてしまうことがあり、スナック菓子がこぼれ出たり、熱湯を入れたカップ内の熱温が逃げてしまう。
【解決手段】つまみ部3の上面に、極薄のアルミ金属帯小片4を張り合わせ、カップ上部の縁下で、そのアルミ金属帯小片をての字状に押圧形成する。それによって一度剥がし上げた蓋フイルム2を後になって下げるなら、容器上部縁下でアルミ帯小片を親指の頭で軽く押圧し、ての字状フックを復元させる。それによって、蓋フイルムのめくれ上がりが容易に解消される。又、親指の頭で軽くつまみ部を押し上げるだけで、アルミ帯小片のフック外しが出来る。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋とを巻き締めしてなる耐圧容器において、該フランジの耐久性を向上させる。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。容器本体1のフランジ1fの蓋2との重なり面に金属製の被覆層9を設けてある。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】複数のカップ容器の全ての口部を一枚の閉塞用シートで気密に閉塞したカップ容器の連結体において、閉塞用シートの変形を小さく抑え、かつ閉塞用シートとカップ容器の口部との貼り付け部分に剥離が生じ難くする。
【解決手段】複数のカップ容器101の全ての口部に一枚の気密性の閉塞用シート103の裏面が貼り付けられて気密状態に閉塞されてなるカップ容器の連結体102であり、口部には、外方に突出するフランジ101aが一体的に形成され、該フランジに閉塞用シートの裏面が貼り付けられ、該裏面には閉塞用シートを補強する補強用シート105が貼り付けられ、該補強用シートには、カップ容器の各口部毎に穴105aが開口形成され、該穴の内側に前記口部が位置するとともに、該穴の内縁部には、内方に突出して口部のフランジ下面に当接して係合する係合片105cが周方向に沿って所定長に亘って一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋との間シール性に優れており、硬式テニスボールが加圧封入されたテニスボール容器として好適な耐圧容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】内容器部と外容器部との接合部分が強固に接合された、内容器部と外容器部からなる2重構造容器を提供する。
【解決手段】内容器部は壁部の上端から外側に折り返された折り返し部7を有し、外容器部は壁部9を有し、折り返し部7の下端は、内壁12、外壁13および底14とからなり、断面が下方が開放された逆凹形状の溝部15が形成され、外容器部の壁部9の上端は、溝部15に嵌め込まれる先端部16が形成され、先端部16の上面は内側に突出部17が形成され、先端部16を溝部15に挿入し、突出部17と溝部15の底が当接した箇所に超音波溶着を行い、先端部16と、溝部15の外壁および底との間に生じる間隙に接着剤を流し込んで硬化させることにより、内容器部の折り返し部7の下端と、外容器部の壁部9の上端が互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】開封時における収容物の汚染を防げると共に、内部空間の低湿度状態をより良好に維持できる包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、第1シート部材21と、第2シート部材22と、第1シート部材21及び第2シート部材22の第1側部同士が接合されて形成された第1接合部23A,23Bと、第1シート部材21及び第2シート部材22の第2側部同士が接合されて形成された第2接合部24A,24Bと、収容空間26と、収容空間26を第1空間261及び第2空間262に隔てる隔膜部材3と、第2空間262に収容される乾燥剤5と、を備え、隔膜部材3は、第2方向WDに沿って延びる第2隔膜側部32A,32Bのうちの一方の第2隔膜側部32Aが第1シート部材21に接合され、他方の第2隔膜側部32Bが第2シート部材22に接合される。 (もっと読む)


【目的】内袋を外箱から引出す操作に伴って内袋を開封することができるようにする。
【構成】包装容器は,外箱30とこの外箱内に収容される内袋10Cとを備える。内袋10Cには,その開封側端部のトップシール部12Aから外方に延びる未シール部11a,11bが設けられる。外箱内に収容された内袋の未シール部の表裏のフィルムのうちの一方11aが外側に折り返され,外箱の内袋引出し側端部の外面に接着される。未シール部のフィルムのうちの他方11bを外箱から引出すと,内袋の開封側端部のトップシール部12Aが剥れ,内袋は開封されていく。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材の搬送方向に対してパンチが相対移動する方向の先頭に位置する櫛刃が破損しにくい櫛形のパンチを備えるキャリアテープ製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るキャリアテープ製造装置は、基材の表面に、電子部品を収納するための複数の凹部を形成するパンチ21を有する上型と、基材を載置し、上型と嵌合して基材を圧縮成形する下型とを備えている。パンチ21は、一列に並んだ複数の櫛刃26を有し、矢印Aの方向の先頭に位置する櫛刃26aは、他の櫛刃26より、少なくとも櫛刃26の根元の断面積を大きくしてある。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された食品の取り出しがきわめて容易であり、かつ食べるときに手を汚すこともない、より改良された食品収容部材と、その食品収容部材に収容された食品を包装した食品包装体を提供する。
【解決手段】食品収容部材10Aは、長方形状の下シート部11aと上シート部12aを備え、下シート部11aと上シート部12aの2方向は開放し、他の2方向は側シート部で閉鎖している。下シート部11aの短手方向の辺には舌片14aが形成されている。下シート部11aと上シート部12aの長手方向幅は収容する食品の最大幅とほぼ同じであり、かつ収容する容器(下容器部分)の底板の一辺の長さにほぼ等しい。また、下シート部11aと上シート部12aの短手方向幅は収容する食品の最大幅よりも小さい。そして、舌片14aの長さは、収容する容器(下容器部分)の側壁の高さに等しいかそれよりも長くされている。 (もっと読む)


【課題】 コストや時間を削減し、簡易な作業をするだけで封筒や包装としてのみならず、絵馬型五角形や看板等としても利用することができる包装体を提供する。
【解決手段】 包装体1は、長方形(または正方形)ABCDの形状をしたシート材からなり、長方形の対称軸EGやFHと異なる中心Oを通る線分IJが山折りの折り目となるように折り返し,さらに、二重に重ならなかった長方形の四隅の三角形AIM,BKN,CJP,DLQを折り返してなる二つの五角形INKPJ,IMLQJを備え、この五角形に挟まれた部分がポケットとなり、四隅の三角形AIM,BKN,CJP,DLQがフタとなる包装体を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材の長手方向に対する引っ張り強度や曲げ剛性を高め、基材の一方の面に凹部を狭ピッチで形成することができ、製造コストを低減することができるキャリアテープ、キャリアテープ製造装置、キャリアテープの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るキャリアテープ1は、帯状の基材2からなるキャリアテープ1であって、基材1の一方の面に形成された、電子部品30を収納するための複数の凹部3と、凹部3の開口部を封止する蓋部4と、基材2の長手方向に沿って基材2の他方の面に形成された、二以上の凹部3を跨ぐ長さの凸部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯可能な食品用包装体を提供すると共に、使用中以外は捨て紙を衛生的に容器内に収納することができる食品用包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】食品及び捨て紙を収納する食品用包装体において、対向する側面二箇所が開口した筒状の直方筐体と、該直方筐体の内部上方にベルト支持板が梁渡され、該ベルト支持板の外周に開口方向に摺動する無端ベルトが回転可能に摺動外嵌され、該無端ベルトの上面には複数の捨て紙の束が接着されている引出板が固着され、前記無端ベルトの下面には食品収納箱が固着されていることを特徴とする食品用包装体である。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


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