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Fターム[3E067EA29]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | カバーフィルムによるもの (379)

Fターム[3E067EA29]に分類される特許

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【課題】 小面積化・高密度化されたバーコードを市販のバーコードリーダーで問題を生じることなく読み取り可能にした包装用シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム箔1と、アルミニウム箔1の少なくとも一方の面に設けられた白着色層3と、白着色層3上に位置するバーコード部5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール状物品を傷めず、かつその梱包及び輸送のコストを大幅に低減できる梱包方法を提供する。
【解決手段】1段目のロール状物品を寝かせた状態で隣接させてパレット上に平行に並べ、当該ロール状物品の長手方向両端面において、粘着テープを当該ロール状物品の列方向に貼り渡して当該ロール状物品同士を固定する(S1)。i=2からnまで、S3〜S6を繰り返す(S2)。*S3:(i−1)段目のロール状物品の列の上にi段目のロール状物品を隣接させて平行に並べ、i段目のロール状物品の長手方向両端面において、粘着テープを当該ロール状物品の列方向に貼り渡して当該ロール状物品同士を固定する。*S4:i=i+1とする。*S5〜S6:i≦nの場合はS3〜S4を実行し、i>nの場合は、n段に積み上げたロール状物品の集積体の側面にラップフィルムを巻き付けて、ロール状物品を互いに結束する。 (もっと読む)


【課題】容器から餅を取り出す際における指の滑りを抑制して、円滑なる餅の取り出しを実現することのできる鏡餅容器を提供する。
【解決手段】鏡餅容器1は、底部に開口を有するとともに該開口の周縁に上鍔部12が延設されている上餅容器10と、底部に開口を有するとともに該開口の周縁に下鍔部22が延設されている下餅容器20とを備え、下餅容器20の上に上餅容器10を係合させることにより、上餅と下餅とを重ねた鏡餅を模した形状をなしている。上鍔部12の下面及び下鍔部22の下面には、各下面に対する指の滑りを抑制する滑り防止手段が設けられている。上鍔部12は、その下面に滑り防止手段としての上溝16が凹設されるとともに、上面が滑面状に形成されている。下鍔部22は、その下面に滑り防止手段としての下溝26が凹設されるとともに、上面に下溝26の形成位置に対応した膨出部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品収納凹部に収納した収納物品が物品収納凹部内を動き難く、しかも、収納物品が物品収納凹部内を動いた場合でも、収納物品の電極端子が支持部に当たるおそれの少ないキャリアテープを提供する。
【解決手段】キャリアテープ1の物品収納凹部2は、夫々、内周壁21、22、23と底壁25との境界部に、収納物品としての電子部品100の底面の周縁103を支持する支持部26a、26bを備えている。支持部26a、26bは、内周壁21、22、23と底壁25に行くに従い漸次高さが低くなるように、且つ、内周壁21、22、23と底壁25にかけて下方側に窪ませるようにして形成された断面円弧状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】湯切りのための排出口の形成において、蓋体をカップ容器の開口部から大きく剥離してしまうことなく、良好な湯切りが実現できる包装容器を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器11は、カップ容器21と、カップ容器21の開口部を封止する蓋体31とを備える。蓋体31には、領域41と、領域42とを区画する切断線51が形成される。カップ容器21には、他の部分に比べて、カップ容器の開口端25からの深さが浅い浅瀬部26が形成されており、当該浅瀬部26には複数の突起27が形成されている。領域41の蓋体31を、領域42の蓋体31から切り離してカップ容器21から剥離することにより、カップ容器21内の液体を排出するための排出口81が形成される。当該排出口81には浅瀬部26が露出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場内での保管や輸送等の流通過程において容器の歪みや崩れの発生が無く、2〜3段よりも多く積み上げることができ、且つ、構成が簡便な容器補強具及び集積包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】容器補強具10を、複数の容器14の間に起立させられる起立板22と、起立板22上に支持されて横方向に延び、集積包装体20を形成した時に、上面24が複数の容器14のバーチカルパネル27の上端28(容器の上端)よりも上へ突出する横設部材30と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】テープ状情報記録媒体が巻回されていないハブを、傷付けずに、しかも低コストで移送する。
【解決手段】中心孔2aが設けられたハブ2の周囲にテープ状情報記録媒体が巻回された巻回体をテープ状情報記録媒体の幅方向で複数積層した積層体を挟んで対向配置される一対の板状部材11と、ハブ2の中心孔2aに挿通させられると共に両端部が両板状部材11にそれぞれ係合させられる軸部材12とを備え、板状部材11は、積層体の包装時に軸部材12を係合可能な係合用凹部21と、他の軸部材12を係合可能な複数の係合用凹部22,23とが設けられて構成され、係合用凹部22は、それぞれの少なくとも一部分が巻回体の収納範囲内に位置すると共に、各係合用凹部22,23の中心同士がハブ2の直径よりも互いに離間するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】高温になる場所で展示しても、また、その様な状態で下に落としても、台紙から被包装物をシュリンク包装したシュリンクフィルムが剥がれない包装体を提供する。また、それに用いるシュリンクフィルム付台紙の製造方法を提供する。
【解決手段】台紙の少なくとも一主面に、被包装物をシュリンク包装したシュリンクフィルムが、反応型ホットメルト接着剤を介し、取り付けられている。また、台紙に、溶融させた反応型ホットメルト接着剤を、吐出して塗布し、その塗布した塗布部に、筒状に形成されたシュリンクフィルムを、取り付けて、接着させてシュリンクフィルム付き台紙を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボイル殺菌中の底材と蓋材との粘着力の低下を抑制し、かつ、易剥離することができる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200には内容物Tが収容される。蓋材300は底材200にシールされる。また、包装体300では、25℃の状態のとき、底材200と蓋材300との粘着力が400g/15mm以上800g/15mm以下である。さらに、包装体100では、25℃の状態から90℃の状態にしたとき、底材200と蓋材300との粘着力の変化率が−80%以上0%以下である。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどに収容される飲料物などの被冷却物を冷却することができる冷却具を提供する。
【解決手段】冷却具1は、冷却部10と、底部20と、開閉部30とを備えている。冷却部10は、ペットボトルBの側面における全周囲を被覆している。また、冷却部10は吸収材11を備えており、吸収材11に吸収されている水が、気化するために必要な熱をペットボトルB内の飲料物から奪うため、ペットボトルB内の飲料物が冷却される。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ用出荷容器の窪み部からのコンタクトレンズの取り出しを、レンズに傷を生じさせることなく行うことができ、また、収納時にレンズの光学特性に悪影響を及ぼすことなく、一定の位置にコンタクトレンズを保つことを可能としたコンタクトレンズ用出荷容器を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ5を収容する窪み部1と該窪み部1の周囲に形成したフランジ部2及び支持部3を有する容器本体部と、窪み部1を覆う蓋部4と、からなり、コンタクトレンズ5の少なくとも周縁部10全周が蓋部4と接するように窪み部1及び蓋部4を形成し、コンタクトレンズ5を蓋部4に吸着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープを部品実装機からはずす際や装着する際に、電子部品がこぼれ落ちてしまうという課題があった。
【解決手段】部品を収納し、送り穴を有するキャリアテープ上に、部品を覆うトップテープを仮止めする仮止め部材であって、ベースフィルム40と、仮止めテープ20と、カバーフィルム30と、を備え、カバーフィルム30は、キャリアテープの長手方向の一辺に沿って、一端が基準面となる肉厚部31を備え、仮止めテープ20は、カバーフィルム30と接着した状態で、基準面からの距離が、キャリアテープの基準側の側面から送り穴をまたいでトップテープの側面までの距離と略同一で基準面と略平行な位置に設けたミシン目21と、ミシン目21との距離がトップテープの短手方向の幅と略同一でミシン目21と略平行な位置に設けたミシン目22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温、高湿な条件で保管された後等でも、走行不良を起こすことなく良好に使用でき、トップカバーテープ等との接着性にも優れるキャリアテープを得ることができるキャリアテープ用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、多層抄き合わせ紙からなり、平均厚みが300μm以上の基紙を備え、この基紙の表裏面の少なくとも一方の面に表出するように、少なくとも表面サイズ剤及びワックスを主成分として含有する表面処理剤が設けられ、下記断面吸水度が600秒以上900秒以下であるキャリアテープ用紙である。(断面吸水度とは、キャリアテープ用紙を厚みが40mm以上50mm以下となる範囲で荷重10Kg/cmで重ね合わせ、断裁機にて抄紙流れ方向に切断し、切断面に対しJIS−P3001(1976)に記載の吸油度試験方法に準拠し、軽油に替えて純水を1滴滴下し、全部吸収し終わるまでの秒数である。) (もっと読む)


【課題】液状あるいはゲル状の内容物を収納することができ、外面フィルムを剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物の有効成分を外部に放出することができる包装袋を提供する。
【解決手段】芳香剤、防虫忌避剤などの内容物7を収納する収納袋1であって、外面を構成するフィルム4をガスバリア性を備えるように構成し、この外面フィルム4の内側に重なる内面フィルム5は芳香剤などの有効成分を通気させる性質を持つ非保香性フィルムの材料で構成され、収納袋1の少なくとも一方の面において外面フィルム4と内面フィルム5とは剥離強度0.01N/15mm〜10N/15mmで接合されているので、液状あるいはゲル状の内容物7を収納することができ、外面フィルム4を剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物7の有効成分を外部に放出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】
チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバ立ちを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。さらには、カバーテープをヒートシールした後の経時や温湿度変化に対して安定な剥離強度を保持し、且つケバ立ちを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】
多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、基材のカバーテープが接触する側に、アセトアセチル基変性ポリビニルアルコールを含有する塗工層を形成したチップ型電子部品収納台紙であり、さらに該塗工層はバーコーター、エアーナイフコーター、グラビアコーターのいずれかの塗工装置で塗工されることが好ましく、さらに、該塗工層上に架橋剤を含有する塗工液を塗工することが好ましく、さらに該架橋剤はアジピン酸ジヒドラジドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】人手による引き裂き性に優れ、開封を容易かつ確実に行うことができ、開封時のトレイの転倒や収納物の落下を防止することができる青果物包装トレイのラップシートを提供する
【解決手段】果実や野菜等の青果物Fが収納され、上面が開口し、底壁4cと底壁4cから上方に向けて拡大するテーパ状に傾斜した前後左右の4b側壁とを有するパック4の開口4aを被覆する青果物包装トレイのラップシートであって、矩形透明フィルムシートの左右側端1b、1c裏面にトレイ4への貼着部2を形成すると共に、天地側辺1a、1bの少なくとも片側の辺縁の一箇所に引き裂き用切欠き3を形成する。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルム包装体を、いずれの位置及び方向からでも開封できるようにする。
【解決手段】被包装物を熱収縮性を有するフィルム1で包装したシュリンクフィルム包装体において、フィルム1として、全面に亘って多数列平行に並ぶ直線上に多数の穴2を穿設したものを使用する。被包装物を包装した状態において、フィルム1をいずれの位置及び方向から引っ張っても、穴2の間が順次裂けてフィルム1が切断されるので、容易に開封することができる。 (もっと読む)


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