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Fターム[3E070AA13]の内容

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Fターム[3E070AA13]に分類される特許

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【課題】工事担当者の習熟具合に左右されることなく、確実に漏水を防止することができ、施工現場で貯水ブロック群を遮水シートで包み込む作業を経る必要のない地下貯水槽ユニットおよび地下貯水槽ユニットに用いられる被包体を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の貯水ブロック群を被包体で液密に被包して構成された地下貯水槽ユニットに用いられる被包体であって、前記被包体は、天側に開口を備え前記開口から内部に前記貯水ブロック群を搬入することのできる袋状の搬入袋と、前記搬入袋の開口の縁部に設けられ、折り返した際に前記搬入袋の蓋として機能する複数の折り返し部と、を備え、前記被包体の前記搬入袋の構造が、少なくとも漏水防止用の遮水シートと前記遮水シートの破れ防止用の保護シートとを交互に繰り返し積層して成り、前記保護シートが前記搬入袋の最外表面側に位置する多層構造であり、前記搬入袋の底面部分には、さらに補強板が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 任意の場所の地中に容易かつ安価に設置可能な地下貯水構造体の提供。
【解決手段】
地面を掘削して形成した貯水ピット10と、貯水ピット10内の水を送出するポンプ17と、から地下貯水構造体1を形成し、貯水ピット10の内面である底面11と側壁12とを防水シート14で覆い、貯水ピット10内に透水性のポーラスコンクリート製のブロック体20を積み上げて充填する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、埋設タンク等に使用されるFRPを用いたタンクの補修方法を提案するものである。
【解決手段】 FRPを用いたタンクの補修方法であって、埋設タンクに対して開口部を形成する開口処理と、該開口部から入り、前記埋設タンク内部をクリーニングするクリーニング処理と、該クリーニング処理後の埋設タンク内を補修、改修する補修改修処理と、該補修改修処理後の埋設タンク内に所定幅の第1のFRPシートを貼着する処理と、該第1のFRPシート上に第2のFRPシートを貼着する処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置場所の傾斜した地表面に対応するための切断作業を容易に行うことができ、大きな労力を要することなく平板状から円筒状へ迅速に変形させることができ、外圧に対し円筒形状を確実に保持できる浄化槽用嵩上げ枠を提供する。
【解決手段】浄化槽本体の上部開口に連結される浄化槽用嵩上げ枠であって、プラスチックによる成形加工により一体形成されてなり、重ね合わせ配置の2つの平板体3の各々の両側端が可撓性を有する薄肉連結部4を介し互いに連結された平板状の外形を有し、2つの平板体3に、共に半円筒体に湾曲変形させることができる変形促進手段9が設けられた嵩上げ部材2と、薄肉連結部4の形成箇所を円筒体の一部を形成する湾曲形状に保持する保形部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】人が乗るなどして覆蓋上に荷重がかかっても覆蓋と覆蓋との継ぎ目部分の止水状態を安定して保つことができる上、覆蓋の構造が複雑にならず、コストがかからず、施工作業性がよい覆蓋の接合構造の提供。
【解決手段】覆蓋1aの高さHの係合突条12の上面に厚みTのシール材3aを貼着した状態で、カバー部材2をH>D-Tを満足する深さDの係合凹溝23内に両係合突条12が嵌まり込むように被せて、覆蓋1aと覆蓋1aの継ぎ目部分をカバーした。また、ビス4の先端が、覆蓋本体11を貫通しないように、ビス4をカバー部材2のカバー本体部21から側壁部22を貫通するようにねじ込んで覆蓋1aと、覆蓋1aとを連結固定するとともに、シール材3aを止水状態となるように係合突条12の上面とカバー本体部21との間で圧縮した。 (もっと読む)


【課題】土圧に抵抗できる強度を有するのは元より、施工性よくしかも、より安全に構築可能な貯水槽を提供する。
【解決手段】支柱部材4を、その継手面部相互を当接状態にして一列に並設して構成した支柱部材の列が、所要間隔で並設され、支柱部材の並列体が構成される。選択された隣り合う2列の支柱部材の列に関し、対向する支柱部材4,4の上端支持部5,5は同一高さに設定され、該両上端支持部5,5でL型部材51が支持される。該L型部材51は、垂直立壁部8の下部に水平スラブ24が突設されたL字状を呈する。垂直立壁部8は、対向する支柱部材の内の何れか一方4aの上端支持部5に載置されて立設状態とされ且つ該上端支持部に固定される。該水平スラブ24の先端部分14は、他方の支柱部材4bの上端支持部5で下方から支持され且つ先端部分14が該上端支持部5に固定される。 (もっと読む)


【課題】強風時の覆蓋本体の横転や吹飛びを防止可能な耐風性の高い水処理施設用可動式覆蓋を提供する。
【解決手段】一定の方向に走行し、水処理施設の水槽又は水路の上部に形成された開口31の上部を閉塞可能な大型覆蓋2及び小型覆蓋3と、レール6とを有した水処理施設用可動式覆蓋1において、レール6のレール本体の上部に係止部材55を形成する。そして、常時、又は大型覆蓋2及び小型覆蓋3が特定の場所へと移動したときに、大型覆蓋2及び小型覆蓋3の一部を係止部材55の下部へ位置させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題に鑑み、蓋本体の変形による車輪の間隔の変化が生じても、可動性能が低下しない可動式覆蓋を提供することを目的とした。
【解決手段】水槽50の上部に形成された開口部51を覆って閉塞可能な小型覆蓋本体2と、小型分割蓋体2を移動させることが可能な車輪7とを有した可動式覆蓋1であって、小型分割蓋体2は一対の小型蓋体本体10、11と、接続部材12を備えており、それぞれの小型蓋体本体10、11は接続部材12によって一方に対して相対的に回動可能に接続されており、小型覆蓋本体2が水槽又50を覆う際には、開口部51に対して前記接続部材12が上方の位置になるように小型蓋体本体10、11が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、覆蓋本体の不動方向のスペースが狭い場合であっても、ガイド手段を設けることができ、覆蓋本体の移動障害を防止できる水処理施設用可動式覆蓋を提供することを目的とした。
【解決手段】水処理施設用可動式覆蓋1は、開口部を覆って閉塞可能な覆蓋本体7、9と、覆蓋本体7、9を移動させることが可能な車輪部材4と、覆蓋本体7、9の移動方向を一定の方向にガイドするガイド部材6とを有する。ガイド部材6は、開口部の開口縁に沿って延伸した長尺状の立設部11と、その立設部11を挟む位置に配されて覆蓋本体7、9に固定された覆蓋規制部12とを有する。そして、覆蓋本体7、9は、覆蓋規制部12によって片持ち状態にガイドされて立設部11の長手方向に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の飲料水供給装置は一個体の装置として製作して家庭内外部に設置する。
【解決手段】所定の水道管3が家族構成人員が飲用する総水量を充満した個所で切断して、これを敷設する任意の設置場所に合致するようにして、これをS字状にしてU字状にエルボを介して平面状にして設けた飲料水供給装置として形成して予め用意した任意の場所の土中の水道本管2に直管のエルボ又はL字状のエルボを介して継着してなる飲料水供給装置を提供して、大災害時に飲料水を供給できるようにした。 (もっと読む)


【課題】より少ない作業範囲でタンク類を効率的に埋設できる工法を提供する。
【解決手段】タンク類を地中に埋設するための工法であって、(1)掘削用管状ケーシング1を掘削位置に配置する工程、(2)前記ケーシングを地中に圧入しながら、前記ケーシング内の地盤20を掘削する工程、(3)掘削された前記ケーシング内の空間にタンク類21を配置する工程、(4)前記ケーシングを上方に引き上げながら前記タンク類と地盤との隙間にコンクリート22を打設する工程を含む、タンク類の埋設工法に係る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、覆蓋本体を支持する車輪に設計値以上の荷重が加わる状況が発生しても、その荷重によって車輪を破壊させることがない水処理施設用可動式覆蓋を提供する。
【解決手段】
覆蓋本体7,14を支持すると共に覆蓋本体7,14を移動させることが可能な移動手段4と、覆蓋本体7,14を鉛直上方に持ち上げるジャッキ6を有した覆蓋1を提供する。当該覆蓋本体7,14がジャッキ6により持ち上げられると、移動手段4が覆蓋本体7,14を支持する状態から離脱すると共に、ジャッキ6が覆蓋本体7,14を支持する状態となる。これにより、移動手段4に設計値以上の荷重が掛かる状況が防止され、移動手段4が破壊することが阻止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の水漏れ防止と崩落防止手段を提案するものである。
【解決手段】本第1の発明は、老朽化した防火水槽内を排水し、当該防火水槽内の底面及び壁面に沿って透水シートを袋状に張り設し、前記透水シートに樹脂溶液を吹付け、遮水シートに変換する老朽化した防火水槽の再生方法である。狭い人孔部より搬入可能な透水シートを槽内で袋状に加工しあるいは加工した後搬入し、ウレタンなどの樹脂溶液を吹付け防水性のある遮水シートに変換した。前記透水シートを遮水シートに変換した後、槽内に単位部材を底面から天井まで積み上げ天上部の崩落を防止する老朽化した防火水槽の再生方法である。防火水槽内にブロックを配置し、天井部を支え万一の崩落を防止した。 (もっと読む)


【課題】金属管の電食などによる腐食を防止し得ると共に、耐火性が高く、更に点検の容易な給油所における注油管の点検口の構造を提供する。
【解決手段】注油口部3の下方において開口を覆う耐火ボード5がピット本体4上に配置され、耐火ボード5は複数の金属管10bが挿通される複数の円形のボード貫通孔が形成された第1ボード部51と、金属管10bの並んだ方向に沿って延びるボード分割部55において第1ボード部51から分割された第2ボード部52とを包含し、耐火ボード5上に金属製のボードカバー6が配置され、ボードカバー6は複数の金属管10bが挿通される複数の円形のカバー貫通孔が形成された第1カバー部61と、ボード分割部に沿って延びるカバー分割部において第1カバー部61から分割された第2カバー部62とを包含する。 (もっと読む)


【課題】大地震における、飲料水の対策として地下に設置されてある水槽より飲用水が使用できるよう、或は公的建造物の地下に設備されてある貯蔵槽より飲用水を供給されるよう、地下式の貯水槽を設ける。
【解決手段】発生した大地震の際に適用可能な、給水設備と一体の水槽体となり得る安価かつ製作容易な、飲料水供給水槽装置体を、各家庭の地下埋葬設置する。これにより地域に住む人々に常時安心を備えて、災害の際には即自由自在にその各箇所にある水槽体より充分に飲用出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は1基の吸着槽で複数のタンクに液体燃料を供給する際にタンクより排出されるベーパを回収することを課題とする。
【解決手段】ベーパ回収装置10は、複数の地下タンク20A〜20Cと、吸着槽30と、ベーパ回収経路40と、制御装置50とを有する。制御装置50は、荷卸しタンク検出手段60と、回収経路切換手段70と、吸着槽制御手段80とを有する。荷卸しタンク検出手段60は、地下タンク20A〜20Cのうち荷卸しを行なう一のタンクを検出する。回収経路切換手段70は、荷卸しタンク検出手段60により検出された当該タンクと吸着槽30とを連通するようにベーパ回収経路40を切り換えるように各電磁弁の開閉制御を行なう。吸着槽制御手段80は、回収経路切換手段70により切換えられたベーパ回収経路40を介して荷卸し中のタンク内より排出されるベーパを吸着槽30内に供給してベーパに含まれる燃料成分を吸着材32に吸着させるように制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重殻タンクの漏洩検知の信頼性を高かめることを課題とする。
【解決手段】二重殻タンク10は、内殻タンク80と、シート状部材90と、複数の紐状部材100と、外殻タンク110とを有する。複数の紐状部材100は、内殻タンク80と外殻タンク110との間に漏洩検知用間隙120を確保するための間隙保持部材であり、内殻タンク80の外周に沿うように並列に取り付けられている。漏洩検知用間隙120には、漏洩検知チューブ130が挿通されている。漏洩検知チューブ130は、樹脂製チューブからなり、一端132が二重殻タンク10の底部まで延在している。また、漏洩検知チューブ130の他端134は、タンク頂部のフランジ部14の内部に挿入され、液回収部に挿入された細管に連通されている。 (もっと読む)


【課題】液体燃料などを貯蔵する横置き円筒形の地下タンクの固定構造に関し、タンクを載置する受台を軽量化すること及び高い引張り強度を有する固定バンドと金具の取付構造を得ることにより、地下タンクを固定する際の作業負担を軽減する。
【解決手段】受台は、タンク胴部の底面と接触する円弧部及びその両端の脚部をFRP製の帯板で形成し、床版への締結箇所を鉄板で補強した構造を備える。受台上へのタンクの固定に用いるバンドユニットは、バンド本体とその端部の両面にエポキシ系接着剤で接着された鉄板製又は多層の繊維強化層を備えたFRP製の接着板と、両面の接着板の外側からボルトによって締め付ける剛性の締結板と、接着板に接続された又は一体の金具を備えている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された状態のままで、破損の有無及び破損箇所の特定を行うことが可能な地中埋設物の破損検査法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、通気性を有する地中に埋設された地中埋設物の中空部にガスを注入し、地中埋設物外へのガスの漏れを検知することにより地中埋設物の破損を検査する地中埋設物の破損検査法において、地中埋設物の外形に沿ってガス検知部14を複数設ける準備工程と、準備工程の後に空気より比重の小さいガスを中空部に注入する注入工程と、注入工程の後に複数の各ガス検知部14によって中空部から漏れ出るガスを検知する検知工程と、検知工程の後であってガスが検知された場合には、全てのガス検知部14の内から該ガスが検知されたガス検知部14を特定することにより地中埋設物の破損箇所を特定する特定工程とから構成される。 (もっと読む)


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