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Fターム[3E070AB11]の内容

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【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内における残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】フロアケーシング24内のスクリューコンベア26と、ダンパ28を構成する二枚の蓋板30との間に、スクリューコンベア26に沿って伸び、なおかつ、ダンパの開閉動作に連動して開閉する導風板44が設けられている。ダンパ28が閉じた状態では、導風板44がスクリューコンベア26に接近して、フロアケーシング24内のエアの流通に係る部分の断面積を減少させる。その結果、スクリューコンベア26周辺部におけるエアAの流量が、フロアケーシング24の全体に渡って増大し、残留物の除去に必要なエア流量が、部分的に不足することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】粉体を効率良くレシーバタンク内に回収することができるとともに、レシーバタンク内からの粉体の排出時に粉体の飛散が生じることがなく、1台の車両で粉体の回収・排出・他車両への積み込みを効率良く行うことが可能であり、メンテナンスも容易である粉体吸引回収車を提供すること。
【解決手段】回収物を収容するレシーバタンク1と、該レシーバタンク内に粉体を導入する吸引力を発生させる吸引装置2とを車両上に備えている粉体吸引回収車であって、前記レシーバタンク1は、内部空間が直列に接続されたサイクロン付きホッパ11とバグフィルタ付きホッパ12とから構成されるとともに、吸引方向の上流側にサイクロン付きホッパが配置され、下流側にバグフィルタ付きホッパが配置されており、各ホッパは、夫々回収物の排出口を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナから排出される粉粒体中への異物の混入の虞れを最低限に抑え得る且つ粉粒体の帯電を最低限に抑え得る静電気帯電防止型フレキシブルコンテナを提供すること。
【解決手段】静電気帯電防止型フレキシブルコンテナ1は、導電性基布Aからなる筒状の容器本体10と、該容器本体10の入口開口につながった注入筒と、容器本体10の出口開口44につながった排出筒50と、出口開口44を横断するように該出口開口44の周壁45に外周縁部64において導電的に取付けられ多数の小開口62を備えた導電性の篩部60とを有する。篩部60は、典型的には、導電性糸の網状体63からなる。出口開口44は、典型的には、容器本体10の環状の底壁部40に形成されている。排出筒50は、典型的には、その長手方向の全体にわたって実質的に一定の横断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を輸送する箱状のコンテナから粉粒体を荷下ろしする場合に、ライナー内のコーナー領域に残留する粉粒体を減少させる。
【解決手段】端壁18、底壁19及び両側壁21,22を有するバルクヘッド1のコーナー領域にエアバッグカバー4を設置し、その中にエア吹き込みパイプ38を備えたエアバッグ5を配置する。エアバッグカバーは可撓性を有し、周縁部25が三角形状をなしその各辺が前記端壁18、底壁19及び側壁21,22に固定され、エアバッグ5の膨張前において前記周縁部25を底辺とする略三角錐形状を有し、前記端壁18、底壁19及び側壁21,22にほぼ沿った状態で配置されている。エアバッグ5は、大気圧においてバルクヘッド1のコーナー領域の内側にほぼ沿う略三角錐形状をなす。 (もっと読む)


【課題】外部から容器本体内に雨水等が浸入したり、断熱材を形成するために外箱と内箱との間に注入した液体状の発泡性ポリウレタン等が漏れ出したりすることがない断熱容器を得る。
【解決手段】断熱容器は、粉状体等の収容物を収容するための容器本体2を有している。容器本体2は、上面が開口する内箱6と、内箱6の外側に所定の間隔を介在させて配置してあって上面が開口する外箱5と、内箱6と外箱5との間の空間に配置した断熱材4とから成る。内箱6および外箱5が、複数枚の板材で形成されており、板材どうしが、シール溶接によって隙間が生じないように接合されている。 (もっと読む)


【課題】石灰石を定量的に供給する装置において、石灰石が湿気を吸収して装置内に付着してしまうことを防止する。
【解決手段】定量供給装置11は、装置内部より石灰石が排出されるシュート28より外部に向かって流れるように、乾燥空気を送り込むエアー供給手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】再使用に適した開口状の袋本体と成ることが可能な注入筒部付のコンテナバッグの提供する。
【解決手段】上方開口状で有底の袋本体1と、袋本体1の周壁上半部を内側へ折返して折返し部11を形成して低い高さとなった上方開口部を施蓋するための蓋体2と、を有し、蓋体2は上方注入口23を有して突出状に設けた注入筒部20を有し、上方開口部の上方開口端縁12と蓋体2の外周端縁部22を抜糸可能に縫製している。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒状材料を輸送コンテナに積み下ろしするための方法を提供する。
【解決手段】柔軟な樹脂のインライナが輸送コンテナに入れられる。インライナの前面部が、樹脂粒状材料を前記インライナに積み込むための少なくとも1つの受入れ用の柔軟なホース接続部と、吹き入れられた運搬空気を前記インライナから排出するための少なくとも1つの排出用ホース接続部と、樹脂粒状材料を前記インライナから出すための少なくとも1つの荷下ろし用ホース接続部とを含む。また、前記前面部は保護ライナを含む。キャビンと輸送コンテナが注入ステーションに位置合わせされ、キャビンは、注入ステーションから樹脂粒状材料を移し、該移された樹脂粒状材料を前記輸送コンテナへ前記受入れ用ホース接続部を通して注ぐようにしてある。輸送コンテナには、キャビンを利用して樹脂粒状材料が積み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナと駆動装置とを簡単に連結できるコンテナミキサを提供する。
【解決手段】 コンテナミキサ1は、コンテナ10と駆動装置30を有する。コンテナ10は、容器本体11に固定された容器側フランジ19と、撹拌羽根付き回転軸23とを有する。撹拌羽根付き回転軸23の一端には、カップリング部が設けられている。駆動装置30は、容器側フランジ19に接続される駆動側フランジ33が軸端に形成されたコンテナ回転軸31と、撹拌羽根付き回転軸23のカップリング部に接続されるカップリング部が軸端に形成された回転駆動軸37を有する。容器側フランジ19、撹拌羽根付き回転軸23、駆動側フランジ33、コンテナ回転軸31及び回転駆動軸37が、いずれも同一軸芯上に配置されている。このような構成により、コンテナ10とコンテナ回転駆動軸31と、並びに、撹拌羽根付き回転軸23と同軸の回転駆動軸37とを、一回の作業で連結できる。 (もっと読む)


【課題】集塵機の設備コストの削減を図ることができる集塵ホッパの棚吊り防止機構を提供する。
【解決手段】集塵機に吸引される粉塵を貯留する集塵ホッパ1と、該集塵ホッパ1の下部に配設されるダストボックス2と、該ダストボックス2を覆うとともに、空気を取り入れる吸引口3aが形成されるダストボックスカバー3と、前記集塵ホッパ1の所定の位置と該ダストボックスカバー3とに接続される通気配管4と、該通気配管4の途中に回転支持軸5により回転自在に配設されるインペラ6と、該インペラ6の回転支持軸5の一端が前記集塵ホッパ1内に延設されるとともに該一端に形成される前記集塵ホッパ1内の粉塵を攪拌する攪拌部材7とを備えている。 (もっと読む)


ばら荷のための貯蔵貨車(1)は、レール走行装置(2)上で走行可能で、貨車長手方向に延びるフロアベルトコンベヤ(6)を備えた積載コンテナ(5)と、フロアベルトコンベヤに接続し、貯蔵されたばら荷を搬送方向(8)に見て前置された別の貯蔵貨車に引き渡すための中継ベルトコンベヤとを有している。積載コンテナ(5)の上端部(19)には、貨車長手方向に延びる補助ベルトコンベヤ(20)が配置されている。この補助ベルトコンベヤ(20)は、駆動装置(21)を介して、貨車長手方向で使用位置に移動するようになっており、この使用位置では、ばら荷を収容するための、搬送方向(8)に関して後方の収容端部(22)が、軌道(3)の直ぐ上に位置決めされており、投下端部(12)が、フロアベルトコンベヤ(6)の上方に位置決めされる。
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【課題】過度の流動化を抑え、プレコート剤の棚吊りを防止するとともに安定した供給を図ることができるプレコート供給装置を提供する。
【解決手段】プレコート剤を供給する通路部に連通して配置されるプレコート供給装置であって、下部に前記通路部に連通する供給口を有する貯留タンクと、該貯留タンク内を吹込みエア室と貯留室とに仕切るために、前記供給口の下部近傍から上方に傾斜して設けられる隔壁板と、該隔壁板に形成される所定の個数のエア通気孔と、前記吹込みエア室から前記エア通気孔に向けて設けられるエア噴射ノズルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定構造の基布を用いた静電気帯電防止型フレキシブルコンテナであって、その導電性のバラツキが低減され且つ粉粒体の漏洩を最低限に抑え得るものを提供すること。
【解決手段】静電気帯電防止型フレキシブルコンテナは、導電性糸Cを該導電性糸Cよりも機械的強度が高く且つ該導電性糸Cよりも電気伝導度の低い帯状体に挟み該帯状体を導電性糸Cの延在方向に沿って二つ折りに折曲げてなる導電性帯状構造体からなるフラットヤーンDが経糸E及び/又は緯糸Fのうちの少なくとも一部として製織されてなる特定構造のフレキシブルコンテナ用基布Aiと別の導電性基布Ajとを有し、前記特定構造のフレキシブルコンテナ用基布Aiと前記別の導電性基布Ajとがその間に導電性繊維を全体として復元性を有するように織成又は編成してなるシート状導電性織物若しくは編物又は導電性不織布Gを挟んだ状態で、導電性縫合糸Kにより縫製されてなる。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が大きいメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、嵩比重が0.5以上であることを特徴とするメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体を提供する。また、本発明は、上記粉体を製造するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な飼料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる飼料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】天井クレーンやマニピュレータによる遠隔操作に適した堆積物除去装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】溶融炉本体の覗き窓28から溶融空間1へ抜き差し可能で、しかも先端が傾斜壁21に当接し、天井クレーンのフックに係合し得るベール41を有する撹拌棒31を備え、この撹拌棒31の長手方向中間部分が緩角度で屈折させてある。
撹拌棒31を覗き窓28から溶融空間1に差し込み、その先端が傾斜壁21に当接した状態を保つように撹拌棒31全体を昇降させて、撹拌棒31先端で傾斜壁21に付着している堆積物を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】天井クレーンやマニピュレータによる遠隔操作に適した堆積物除去装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】溶融炉本体の覗き窓28から溶融空間1へ抜き差し可能で、しかも先端が傾斜壁21に当接する下部撹拌棒34と、天井クレーンのフックに係合し得るベール41を有する上部撹拌棒36と、下部撹拌棒34が起立した姿勢であるときに、上部撹拌棒36が起立した姿勢、または横倒しになった姿勢となり得るように、上部撹拌棒36の先端を下部撹拌棒34の基端に枢着するジョイントピン37と、ジョイントピン37枢着部位に外嵌し得るジョイントコネクタ38とを備える。
下部撹拌棒34及び上部撹拌棒36を覗き窓28から溶融空間1に差し込んで、これらを全体を昇降させ、下部撹拌棒34先端で傾斜壁21に付着している堆積物を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】コンテナを内圧の変化により損傷させることなく、ボイラ等で発生した飛灰を効率よく回収して運搬できるようにする。
【解決手段】コンテナ5の投入口70に投入用ダクト80を接続し、該投入用ダクト80から飛灰(粉粒体)をコンテナ5内部に落下させて投入する。このとき、安全弁74により、コンテナ5内の圧力が所定の範囲を超えるのを防ぐ。また、吸排気管71に吸気ブロワ81に連結された吸出用ダクト82を接続し、コンテナ5内部に飛散した飛灰を吸入用ダクト82から吸入する。このときも、安全弁74により、コンテナ5内の圧力が所定の範囲よりも下回るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】粉体取扱装置において、粉体が接触する鋼材表面に所定の凹凸を設けることにより、鋼材表面から粉体が剥離・滑落する性能を高めて粉体の付着を防止すること。
【解決手段】この発明では、粉体Pdが接触する鋼材表面Sfに所定の小さい凹凸が形成され、その凹凸ピッチは、粉体Pdを構成する粒子Pt,Pu又は粒子集合体Psの平均粒径φu又は平均外径φsよりも小さくなるように処理される。これにより、粉体粒子Pt,Puや粒子集合体Psが鋼材表面Sfと点接触の状態になり、粉体Pdと鋼材との間に働くファンデルワールス力が弱められ、鋼材表面への粉体の付着を防止することができる。このような凹凸形状は、研磨材を用いた研磨処理により簡単に得ることができ、所定の凹凸が表面に形成された鋼製部材は、種々の粉体取扱装置、例えば、ホッパーシュートの粉体通流路内壁や除鉄装置の棒磁石外装材に好適に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの形成防止やブリッジの破壊に有効であるだけでなく、排出口内における粒状体の閉塞をも効果的に防ぐことができるホッパーを提供する。
【解決手段】粒状に形成された物体の収容排出に使用されるホッパー1であって、排出口1h近傍における内面に設けられたプレート10と、プレート10を振動させる振動手段11とを備えており、プレート10における排出口1h側の端部先端が尖っている。プレート10の排出口1h側の先端が尖っているので、排出口1h側の物体では、局所的に強い振動を与えることができる。よって、局所的に強く固結している部分が存在していても、その部分がプレート10先端近傍に位置していれば、効果的に振動を加えることができ、効果的に固結を破壊することができる。 (もっと読む)


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