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【課題】 安価に製造することができ、耐火性でプラスチックからなる輸送及び貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】 このタンクは、外側の層が熱の影響に対する少なくとも一つの耐火性媒体を含有する耐火層として構成された多層構造を有する。このプラスチック製の耐火層は、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲンを含有することができる。更に、この耐火層は、熱の影響下において不燃性の表面を形成するポリマープラスチックから製造することができる。更に、このプラスチック製タンクの耐火層は、例えば、耐熱性の赤燐又はアルミナから成るナノ粒子を含有するプラスチック、或いは発泡グラファイトから構成することができる。最後に、この耐火層は、前記の延焼防止用素材の複数の層から成る複合層として構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により上階と下階との連通を遮断しつつ、粉粒体の投入を行うことのできる粉粒体容器およびそれを用いた粉粒体投入システムを提供する。
【解決手段】
粉粒体投入システム100は、上階44に位置する粉粒体容器10から、下階46に位置する機器40に粉粒体を投入するシステムである。粉粒体投入システム100は、穴部50と、シール部32と、包囲体34と、カバー36と、エアシャワー装置と、を備える。外周面に突起部材20を有する粉粒体容器10を上階44から穴部50に挿入したときに、粉粒体容器10の突起部材20とシール部32とが粉粒体容器の自重によって密着し、前記上階と前記包囲体内との連通が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 処理槽自体を系外に搬出することなく、かつ粉粒体を一切外部曝露することなく、処理槽に粉粒体を効率的に供給することを可能とする粉粒体の移送装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体50の供給を密閉系で行う粉粒体移送装置であって、該移送装置は処理槽20と、内部に粉粒体を充填した可搬性のあるホッパー10と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパー内の粉粒体を処理槽に供給する粉粒体供給管30と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパーと処理槽の内部圧力を均一化させる均圧管40とからなり、さらにホッパーおよび粉粒体供給管の内壁面の電気比抵抗が1×10-6[Ω・m]以下であることを特徴とする粉粒体移送装置。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車に適したタンク構造を提供する。
【解決手段】粉粒体が収容されるタンク2を搭載する粉粒体運搬車1において、その開口端がタンクの底部に対峙して粉粒体を排出する排出管60と、この排出管60から導かれる粉粒体を搬出する集合排出管72とを備え、この集合排出管72をタンク2内に配置し、排出管60をタンク2内で湾曲させて集合排出管72に接続した。 (もっと読む)


【課題】架橋現象を防止して、安定的かつ定量的な連続供給ができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体が供給される投入口1Aを有する上部チャンバ1と、この上部チャンバ1の下方に設けられた中部チャンバ2と、この中部チャンバ2の下方に設けられた下部チャンバ3と、この下部チャンバ3の下方に設けられ、粉体を切り出して圧送するフィーダ部4と、各チャンバを支持する支持フレーム5と、を備えた粉体供給装置であって、少なくとも上部チャンバ1と中部チャンバ2に、スクリュー手段10A,10A;10B,10Bを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車に適したタンク構造を提供する。
【解決手段】粉粒体が収容されるタンクを搭載する粉粒体運搬車において、タンクの底部に開口して粉粒体を排出するタンク排出口55と、このタンク排出口55に接続してタンクの外側に延びる排出管50とを備え、この排出管50をその通路幅Wはその先端部50bから基端部50aにかけて次第に大きくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】縫合穴が拡大して粉体等の内容物が漏洩せず、安価で堅牢なフレキシブルコンテナを提供すること。
【解決手段】延伸された熱可塑性樹脂繊維からなる繊維クロスに、縫合穴の存在が繊維クロスに影響を与えない程度に薄く熱可塑性樹脂フィルムがラミネートされ、前記熱可塑性樹脂フィルムが内側となるように縫合してなるフレキシブルコンテナであって、縫合部の近傍で前記フレキシブルコンテナの外側から内側に向かって接着剤が含浸され、前記延伸された熱可塑性樹脂繊維が接着されていることを特徴とする前記フレキシブルコンテナ。延伸された熱可塑性樹脂繊維は、延伸ポリプロピレン繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】タンク内壁面に密着させて収容できると共に、内袋とタンクコンテナとの装着部に過大な応力が作用した場合、破損して液体貨物などが漏洩することがないタンクコンテナ用内袋を提供すること。
【解決手段】タンクコンテナのタンクフランジ(13)の注排出口に接続されるフランジ開口が形成されたフランジ(33)を備えたタンクコンテナ用内袋(30)であって、フランジ開口の周縁に、内袋(30)を構成する素材の厚さよりも厚い厚さの環状凹部を凹設し、この環状凹部に内袋(30)の開口部の周縁部を溶着したので、内袋(30)をタンクフランジ(13)の注排出口に装着した際に、内袋(30)はタンク内壁面に密着され、内袋(30)に作用する締付荷重はフランジ(33)のみに作用して、内袋(30)を構成する素材自体には締付荷重は作用しないため、内袋(30)が損傷して液体貨物などが漏洩してしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒンジ部の耐久性が高く充填口の開閉を繰り返し行うことを可能とし、工業的に量産でき、また、架橋剤又は加硫促進剤等の流出の恐れがなく食品等のバルク輸送にも適した、熱可塑性樹脂を主体として形成された、フレキシブルコンテナ用開閉枠を提供する。
【解決手段】 フレキシブルコンテナの開口部に取り付けられ、該開口部の開閉を繰り返し行うことを可能とする、中央より折り畳み可能の開閉枠において、その枠体の折り畳み部に備える一対のヒンジ部を繊維で補強し、熱可塑性樹脂を主体として、射出形成されていることを特徴とする、開閉枠を設ける。 (もっと読む)


本発明は、パレットコンテナ(10)であって、液状のまたは流動性の充填物の貯蔵および輸送に用いられる、熱可塑性のプラスチックから成る肉薄の内側容器(12)と、プラスチック容器(12)を支持ケージとして密に取り囲む、互いに溶接された鉛直なかつ水平な管ロッド(20,22)から成る格子管フレーム(14)と、底パレット(16)とが設けられており、該底パレット(16)にプラスチック容器(12)が載置しており、底パレット(16)に格子管フレーム(14)が固く結合されている形式のものに関する。公知のパレットコンテナは、動力学的な振動交番負荷による比較的長く続く輸送振動時に著しい強度不足(管ロッド疲労破断)を有している。本発明によれば、格子フレーム寿命を十分な積層負荷耐性で改善するために、閉じられた管断面を備えた管ロッド(20,22)が、交差領域における高い管断面高と交差領域の間の一貫した低い管断面高さとを交互に備えた異なる管断面高さを有していることによって、動力学的な交番負荷に対する適合された最適な弾性が得られる。
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【課題】粉体容器に保持された粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することが可能な材料供給装置および材料供給方法を提供すること。
【解決手段】錐体状の粉体容器11と該粉体容器の下端に設けられた搬送スクリュー12からなる粉体材料供給装置において、粉体容器の少なくとも一つの面の壁を外圧で変形可能な板14で構成し、該変形可能な板14の外側に密閉された空間15を作り、この空間に圧力流体を供給したり排出したりすることで、該変形可能な板を適宜変形させて粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することができる。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


バルク粒状物質の高密度化方法は、少なくとも部分的にバルク粒状物質を閉じ込め、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)によって、閉じ込めたバルク粒状物質を機械的に攪拌する。この際、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)の少なくとも1つは閉じ込めたバルク粒状物質に埋没している。各回転部材は回転軸を有し、かつ、軸方向に間隔を開けて配置されると共に、回転軸から外方に向けて突出する複数の攪拌構成体(40)を具備する。回転部材は横断方向に間隔を開けて配置される。
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【課題】火力発電使用済み石炭灰が年間900万トン排出される現在、出来る限りの良質のリサイクルできる石炭灰の保管が求められている。 従来の保管タンク材質は金属やRC製であり、貯蔵時に結露する。
【解決手段】結露させないで良質に保管するために、木製材質の保管タンクに製作を転換させることにより行う。 これにより製作コスト面でも、格安に仕上がる。 (もっと読む)


バッグの底部近傍に側部放出口16を有し、その内部に収納する材料を放出するためにバッグをフォークリフト又はその他の手段により持ち上げることを必要とせずに放出を可能にする、粉流体材料のための放出バッグが開示されている。側部放出バッグは、バッグに蓄えられた粉流体材料の放出をさらに容易にするフレーム・アセンブリと共に便利に使用することができる。
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【課題】 ホッパ内の内容物がブリッジを形成することなく、スムーズに移送ピットに落下することができる内容物貯留槽10を提供する。
【解決手段】 内容物貯留槽10は、紙粉Wを収納するホッパ11と、ホッパ11の下端に接続された搬送ピット13と、搬送ピット13内に配置された移送コンベア15とを備えている。ホッパ11内であって移送ピット13上にはブリッジ防止板20が設けられている。ブリッジ防止板20は水平方向に往復動して、紙粉Wによるホッパ11内におけるブリッジ形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排出能力を低減させることなく、フラッシング性の高い粉粒体のフラッシングを防止することができる振動式粉粒体排出装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体を貯槽する貯槽装置の下側に配置され、貯槽装置に貯槽された粉粒体を排出する振動式粉粒体排出装置であって、底面に排出口を有する本体と、本体内部の排出口の貯槽装置側に配置され、貯槽装置側に凸で、排出口の開口径よりも大きい外径を備える障壁部材と、本体に所定の振動を与える加振手段と、加振手段を制御する制御部とを有し、本体の底面の排出口周りに配置され、粉粒体の流動方向を案内し、粉粒体の流れを減速させる制流手段を少なくとも1つ備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ガラス物品を収納するに適した強度を有する折畳み容器とそれを円滑に作動させる仕組みを有し、容器下方に作業者が全く立ち入る必要のない安全な開口作業を容易に行うことが可能となるガラス物品収納用折畳み容器を提供する。
【解決手段】本発明は、上部に投入口11と、底面部13に設けられた排出口20aを有する筒状部20を具備する収納部12を有し、筒状部20を結束部材21aにより結束部21とすることで収納部12にガラス物品を蓄積可能とし、結束部21を解束することにより排出口20aからガラス物品を排出する折畳み容器であって、結束部21に一端を連結され、他端を底面部13の外縁部に繋がれ、外縁方向に印加される引張力によって排出口20aの開口を可能とする開口作用具22を有するガラス物品収納用折畳み容器。 (もっと読む)


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