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【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】 気密な形態でガス封止ができ、封止部を通過するバルク材料の流れ方向に沿って不活性ガス流が形成されるようにしたガス封止装置を提供する。
【解決手段】 バルク材料を装入すべき容器(1)の開口に固定され、容器(1)の開口断面に実質的に合致する断面形状の筒状本体(3)と、ガス供給部(10)と、該ガス供給部に接続された少なくとも一つのガス出口(8)とを有するガス封止装置(2)。このガス封止装置(2)は、筒状本体(3)の下部開口において容器開口をほぼ気密に封止する手段(5、11、12)を備え、該手段は、容器に導入されるバルク材料及び不活性ガスの流量を制御でき、不活性ガス流が容器に流入するバルク材料と同じ方向に流れるように構成されている。この手段は例えば封止コーン(5)で構成可能である。 (もっと読む)


【課題】粉粒体投入口における発塵を良好に防止でき、特に粉粒体を大量に投入した場合でも良好に発塵を抑制できる粉粒体投入口の発塵抑制装置を提供する。
【解決手段】投入口14と、保持槽(24)内に投入された粉粒体からの粉塵を保持槽外に吸引排出する吸引装置16と、保持槽の側壁22との間に空隙を開けて上部を閉鎖した状態で中央側にせり出した位置に設けられ、投入される粉粒体が所定量より少ない場合には、投入口14から周状垂壁18の下方側を経由して吸引装置による吸引経路に連通する第1の吸引経路R1を形成する周状垂壁18と、を含み、投入される粉粒体が所定量以上となると周状垂壁18に設けられた開口32を介して吸引装置16による吸引経路と保持層の外部とを連通させる第2の吸引経路R2を確保する吸引経路確保手段20を備えたことを特徴とする粉粒体投入口の発塵抑制装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】ホッパから供給する粉末のホッパ内での架橋現象を簡単かつ安価な方法で防止できるようにして粉末成形工程での粉末の供給不足、それによる粉末成形装置の稼動停止、不良成形の発生などを防止できるようにする。
【解決手段】ホッパ10の内部を仕切る仕切り板2,3を備えて構成される粉流調整治具1と、この粉流調整治具1を、筒口部よりも上側部分の内部に設置して内部を平面視で複数の収納部に仕切った粉末用ホッパを提供する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ容器等の排出管からのバルブ管の取り付け及び取り外しを一人の作業者で作業できると共に、取り付け及び取り外し作業を失敗無しに行うことができるバルブ受け具を提供する。
【解決手段】
排出管5の先端部にバルブ管6を接続した状態におけるバルブ管6の中央の大径部17の下部を支えることができる溝状の受け部11と、同状態で大径部17の外側段差部分の端面に接するように前記受け部11の下部から立ち上がり状に設けられたストッパ13とからなるストッパ付きバルブ受け具10。 (もっと読む)


【課題】再利用する際のコストを低く抑えて、繰り返し使用することができるフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ1は、胴部2と、筒状の投入部3と、底部4と、矩形状の補強布片7と、一端を補強布片7と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片7に隣接する他の補強布片7とその直上の胴部側面に縫着された胴部、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルト8とを備えている。フレキシブルコンテナバッグ1はさらに、補強生地枠9を備えており、補強生地枠9は隣り合う矩形状の補強布片7を頂点としてこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成され、かつ、補強生地枠の内側の対角の長さは底部の対角の長さの半分以上であり、かつ枠の内周に閉曲線状に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルト8を介して直下の底部4とも縫着されている。 (もっと読む)


【課題】場所を取らず、フレコンバッグの洗浄、乾燥および検査と充填および
計量を別の場所で行っても、効率的なフレコンバッグへの粉粒体充填方法を提供する。
【解決手段】フレコンバッグに注入口用アダプターを取り付け、コンベアーに吊り下げて洗浄、乾燥した後、粉粒体を充填する方法であって、アダプターとして円形または多角形の開口部を有する平板(2)の一方の面に、その開口部に合わせて円筒または多角筒(3)を平板に垂直に設け、フレコンバッグの注入口を円筒または多角筒の周囲に着脱自在に挟持するための複数のトグルクランプ(4)を円筒または多角筒の周囲の平板に設けてなるアダプター(1)を用い、洗浄、乾燥後のフレコンバッグをアダプターを取り付けたままコンベアーから取り外し、フレコンバッグを折り畳み、保管コンテナー(15)に段積み収納して保管し、粉粒体の充填時に取り出して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパ200の一部として第一ロール部材110の上方から当接部分TPの近傍の外周面FR上まで連通している第一ゲート部材210を、ゲート変位機構230により第一ロール部材110の外周面FR上で当接部分TPに接離する方向に変位させることができる。このため、第一ゲート部材210の第一斜面FSから粉体が外周面FRに供給される第一ロール部材110のニップアングルが可変される。従って、粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物の貯蔵性に優れたフレキシブルコンテナバックを提供する。
【解決手段】内袋と外袋とから成り、前記内袋は、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されている。前記外袋は、前記内袋を覆うのに十分な大きさであって、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されて成るフレキシブルコンテナバックにおいて、前記内袋の本体部の下端部近傍と前記外袋の本体部の下端部近傍とが全周に渡って固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】1つの部材でアウターホッパーとコーンバルブとの間をシール可能な材料排出装置のシール構造を提供する。
【解決手段】コンテナHの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパー1と、アウターホッパー1内を上・下方向に移動可能な昇降手段Sを連結した筒状のコーンバルブ2と、アウターホッパー1及びコーンバルブ2が、近接又は離間される接合部分に設けた封止部材3とを備えた材料排出装置において、封止部材3は、コーンバルブ2の斜め下方に張り出された張出片21の下端を支点にして、アウターホッパー1の内壁面11に向けて突設された鍔状の弾性片4を備えてなり、弾性片4はその先端部がアウターホッパー1の内壁面11との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながらコーンバルブ2の移動に伴って、アウターホッパー1の内壁面11に接合しながら摺動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 土質改良用粉末固化材を、製造工場等の発送基地から工事現場の土質改良機に、効率よく低コストで輸送する。
【解決手段】 粉粒体を収容するタンク部と、脱着ボディ車に着脱自在に係止される係止部と、タンク内の粉粒体を外部へ強制排出する排出装置と、接地部四隅部に設置された車輪またはクローラと、前記車輪またはクローラを駆動する原動機と、接地部四隅部に設置されたジャッキとから粉粒体収容タンクコンテナを構成する。この粉粒体収容タンクコンテナに土質改良用粉末固化材を詰め込み、脱着ボディ車に積載して建設または土木工事現場の土質改良機近傍へ輸送して積み降ろす。次いで、現場で空になった粉粒体収容タンクコンテナを脱着ボディ車に積載して発送基地へ持ち帰る。 (もっと読む)


【課題】フレコンバッグを安定した姿勢で載置して、内容物を下方の容器本体内に向けて排出させることができ、フレコンバッグの底部開袋作業が安全に且つ効率良く行えるうえ、同一の受台を、大きさの異なる容器本体に取り付けて使用できる受台付き容器を提供する。
【解決手段】フレコンバッグを載置させる受台5と、排出した内容物を収容する容器本体2とを有し、この容器本体2は、その上端部が開放され、かつ、開口部が前記受枠6の大きさよりも平面視において大きな大型容器であり、前記受枠6は、前記フレコンバッグを安定して載置させ得る大きさであって、前記フレコンバッグ内の内容物を排出し得る形状を有し、前記容器本体2の開口部の上方に水平姿勢で配置され、前記各脚部材7は、その各上端部が前記受枠2に取り付けられ、かつ、前記各脚部材7の下端部が前記容器本体2の側板2aの内側面における途中高さの各箇所に向けて支持されている。 (もっと読む)


【課題】 エアスライド式粉粒体タンクを備えた粉粒体運搬車において、粉粒体タンク内の粉粒体をキャンバス上へ導くスライド板の全体の強度を確保しつつ、そのスライド板の粉粒体タンクへの溶接作業能率を高める。
【解決手段】スライド板12には、車長方向に間隔をあけてその車幅方向に延びる複数の第1補強部20をプレス成形により形成し、各第1補強部20は、スライド板12の外側端縁12oに至る手前で終焉していてスライド板の12の外側端縁12oには、フラットな面の溶接端縁が形成され、さらにスライド板12には、車幅方向に第2補強部21が形成される。 (もっと読む)


【課題】使用時に粉体の粒度偏析を効果的に防止することができる構造を具備してなるホッパー、及び該ホッパーを利用した粉体の貯留又は排出方法を提供する。
【解決手段】粉体を貯蔵及び/又は排出するためのホッパーであって、ホッパー1内部に偏析防止用の仕切構造2aを有する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷詰まりを誤動作が少なく、確実に検出でき、荷詰まり検出器の劣化を防止し、荷詰まり気味状態などの荷の変化にも対応可能なホッパーの詰まり防止装置およびその方法を提供する。
【解決手段】ホッパー11,21,31に設置した荷詰まり検出器13,23,33によりホッパー内で荷が詰まったか否かを検出するホッパーの詰まり防止装置であって、荷詰まり検出器がホッパーの外側に設置され、該荷詰まり検出器によりホッパーから流出する荷の流れが有るか無いかをホッパーの外側で検出するように構成する。また、ホッパーと搬送手段12,22,32とで組を成すホッパー搬送ユニット10,20,30を、荷の搬送方向に連続して配置する一方で、各ホッパー搬送ユニットのホッパー外側に荷詰まり検出器を設置し、上流側の荷詰まり検出器が荷有り状態を検出してから所定時間経過後に、下流側の荷詰まり検出器が荷無し状態を検出したときのみ、上流側の搬送手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


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