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【課題】簡便な充填装置を用いて粉粒体を充填するときに手作業で粉粒体の表面をならすことが可能なフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】粉粒体2が充填される胴部12の上面を形成する上面布11の中央部に、粉粒体2を充填するためのノズル1が挿入される充填口15を有する筒部14が設けられたフレキシブルコンテナ10Aであって、上面布11における筒部14の周囲には、筒部14を通じて粉粒体2を胴部12に充填する際に手や棒5等を胴部12内に差し入れて胴部12内の粉粒体2の山を崩すための挿入口21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、粉粒体の飛散を防止できる構造を有し、粉粒体の排出時に粉粒体が散逸することを抑制できるフレキシブルコンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】本体2の底面3に開口する排出口3aと連通して下方に延出する排出筒4の外側を覆うように、柔軟な排出スカート5が備わるフレキシブルコンテナ1とする。排出スカート5の裾部5aには伸縮部7を設けて裾部5aを円周方向に弾性収縮し、裾部5aを半径方向に縮んだ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】輸送時にはコンパクトにでき、使用時には粉体の貯蔵容量を大きくできる粉体貯蔵容器を提供する。
【解決手段】粉体取出し装置8を有する架台B上に載置して使用される粉体貯蔵容器Aであって、天板3と底枠1と複数枚の側板2と可撓性を有するシート4とから形成されており、側板2は、底枠1に対し直立した格納位置と外側に傾斜した拡張位置との間で傾動可能となるように蝶番21で取付けられており、天板3と各側板2との間の空間は、シート4を接合して密閉している。底枠1に横向きに取付けられた導入パイプ51と、導入パイプ51から上方に延びた縦パイプ52と、縦パイプ52の上端から横へ延びる複数本の排出パイプ53とで粉体をエアー搬送で導入できる。側板2が折り畳まれた格納状態では、全体の占有体積が小さいので運搬が容易であり、側板2を開いた拡張状態では、貯蔵容器内の容積が広がるので、粉体の収納容量を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】容器内の充填物の荷重を鏡板で支持するため剛性な梁が必要なく、さらに前記充填物の加重を鏡板に伝える部材と鏡板との溶接固定部近傍への応力の集中を低減し、前記溶接固定部近傍での鏡板の損傷を防止することができる圧力容器を提供する。
【解決手段】下端部に設けた鏡板16中央部に排出路24を備え、内部に充填剤20を充填してなる圧力容器において、前記容器外側の鏡板面に、前記排出路24を取り囲むようにリング状の補強材36を設け、前記容器内側の鏡板面に、前記充填剤の荷重を支持する支持部材34を複数個溶接固定する。また、前記支持部材34のうち一部又は全部を円筒状の形状とする。 (もっと読む)


【課題】充填作業の効率性を向上するとともに遊動バルブが不用意に開放することを防止し、吹き返し現象を生じさせることなくブリッジを徐々に崩して粉末状内容物の緩やかで円滑な流動性を確保するバルブ付きロート型充填キットを提供すること。
【解決手段】喉部111を下部に設けた充填用ロート110と、喉部111の流入口に位置する遊動バルブ120とを備え、バルブ開放機構が、遊動バルブ120に取り付けられるバルブ側磁石121とバルブ側磁石121の下方に配置されるバルブ浮揚用磁気手段140とからなるバルブ付きロート型充填キット100。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


乾燥粉末、顆粒、ペレット、気体、及び他の引火性物質のための容器、及びその製造方法。前記容器は、らせん状に巻回された開口断面を有するプロファイルによって形成される壁(11〜13)を有し、前記プロファイルの隣接する巻き管どうしが互いに接着している。本発明によると、前記プロファイルは、このプロファイルの内側面を形成する第1熱可塑性層(11)と、この第1熱可塑性の周囲に設けられ、プロファイルの外側面を形成する第2熱可塑性層(12)とを含み、前記第2熱可塑性層が帯電防止性を有する。本件の容器は、優れた機械的強度特性を有しており、容器内の電荷の蓄積を効果的に回避することができる。容器は、材料/粉末/ペレットなどの乾燥機として用いることができる。
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【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルクコンテナにおいて、コンテナ本体の積載容量を減らすことなくコンテナ本体の後端下部のコーナー部に粒状の積載物が溜まりにくくする。
【解決手段】バルクコンテナは、油圧式リフトLによってその前方部分をリフト可能なトレーラTの荷台C上に搭載して搬送されるコンテナ本体10の内部に合成樹脂ペレット、石炭、穀類等の粒状の積載物が充填される内袋20を張設し、内袋20の後端上部に粒状の積載物が投入される21と内袋20から空気が排出される排気部22を左右に離間して設け、内袋20の後端下部に内袋20の内部に充填された粒状の積載物を外部に放出する一対の放出部23,23を左右に離間して設けて、コンテナ本体10の後端下部に着脱可能に横方向に組付けられる支持部材30に内袋の放出部23,23が接続される左右一対の導入ダクト51,51と一体に形成した導出ダクト52を組付けて、導出ダクト52に設けたバルブ53の開閉により内袋20に充填して搬送された粒状の積載物が適宜な貯蔵槽に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した状態での全体形状をできるだけ四角柱状に保ち、運搬や保管する際に空間を効率的に使用することのできるフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】フレキシブルコンテナをコンテナ本体10と吊りベルト20で構成する。コンテナ本体10は、底壁Wと側壁W〜Wとを有する四角柱状に形成し、吊りベルト20は、側壁Wの中心よりも向かって左側の領域で側壁Wの外面に沿って略鉛直方向に配された左側吊りベルトBと、側壁Wの中心よりも向かって右側の領域で側壁Wの外面に沿って略鉛直方向に配された右側吊りベルトB’とで構成する。左側吊りベルトBと右側吊りベルトB’は、底壁Wの底面と側壁Wの外面上部とでコンテナ本体10に固定し、側壁Wの中心付近で互いに連結する。側壁W〜Wについても、側壁Wと同様とする。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や高温クリープ性を向上させることができ、柔らかな風合いも兼ね備えることのできるターポリンを提供することを目的とする。
【解決手段】撚合糸14で形成した繊維基布12と、該繊維基布12の少なくとも一方の面に被覆する被覆材13とで形成し、上記撚合糸14を、フィラメント糸15Lと、該フィラメント糸15Lより繊維長の短いステープル糸15Sとを混撚りしてターポリン11を構成する。さらに必要に応じて、上記被覆材13に、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂を主成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】粉・粒体用コンテナと粉・粒体排出機構及びクレーン機構を一体に移動し、生産現場から使用地に直結して粉・粒体を移送するので流通コストを低減し、粉・粒体の分配作業を能率よく安全に行うことができる粉・粒体分配機能付コンテナ装置を提供する。
【解決手段】粉・粒体用コンテナ1は、網状パネル2A、2B、2Cで4面を囲繞し、内部にカバーシート8を配設した収容部2と、収容部2の下端に設けたホッパー4とから構成し、ホッパー4にはシャッターにより開閉可能な排出口が設けてある。粉・粒体用コンテナ1には、粉・粒体を所望の方向に向けて排出する排出ダクト15を有する粉・粒体排出機構11と、排出ダクト15の排出先を変位自在なように粉・粒体排出機構11を支えるクレーン機構21が着脱可能に設けてある。 (もっと読む)


本発明はコンテナライナ(21)に関し、該コンテナライナは、ライナ内部の粉状物質の特定のかさ密度(bulk density)を減らして製造物の流動性を改善する少なくとも1つの半剛体多孔ホースを含む給気システムを備える。これで応答角度が小さくなることによって貨物用コンテナの必要とされるチルトアングルが減少されるため、荷降し時間の大幅な減縮及び排出工程に関する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が収納されてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを効果的に低減し得る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】内部が複数の仕切り板10a〜10eによって、複数の収容室14a〜14fにそれぞれ仕切られ、且つそれらが上部において相互に連通されてなる角筒状タンク本体2を、水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内の複数の収容室14a〜14fに対して上方の収容室から下方の収容室に粉粒体を順次収納する一方、角筒状タンク本体2の最下部に位置する稜線部位における複数の収容室14a〜14fの最下端位置にそれぞれ設けられた複数の流出部12から、粉粒体がそれぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来は回転翼が脱落してしまう虞があり、その回転翼の嵌着部分の仕上げは手作業で手間が掛かり、回転翼の交換の都度その嵌着部分のすり合せが必要となり標準化を妨げ、粉体中へのコンタミが生じてしまう虞があり、また、中空状円筒を回転させるため設けられる微細隙間に粉体が侵入するのを防ぐためパージガスを通過させるにつき、中空状円筒とケーシングとのガタの存在に対応して良好な構造を得る事ができ得なかったという点である。
【解決手段】 ホッパーの下部に形成される円錐状コーンの下方に一体的に接続されるケーシングを有し、そのケーシングの内面に微細な隙間を介して回転駆動される中空状円筒を備え、その中空状円筒の一部に回転翼の下端を着脱自在に備えたスクレーパ装置において、前記中空状円筒の内面に膨出部を形成し、その膨出部に上下方向の孔部を形成し、その孔部に回転翼の下端に形成された挿し込み部を嵌入してあることとする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体コンテナ用内袋において、内袋の耐久性を上げ、かつ排出作業を円滑に行えるようする。
【解決手段】コンテナによって輸送される粉粒体を収容するためにそのコンテナの内部に設置される内袋10である。この内袋10は、布帛の少なくとも片面に合成樹脂層を積層した可撓性シートによって成形されている。内袋10の内部の底面12に、可撓性シートの合成樹脂層よりも剛性の高い底敷きシート36が敷設されている。底敷きシート36におけるコンテナ外への粉粒体の排出側を除く任意の辺の縁部に、垂直の立ち上がり部38を形成することができる。内袋10には、この立ち上がり部38を覆うラップ部39を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


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