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Fターム[3E070AB11]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の内容物 (1,975) | 粉粒体(バルク) (376)

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【課題】 貯留時に大きな安息角で堆積する貯留物では、空隙部が大きく充填率が低いことに鑑みて、簡単な構造で堆積した山を崩して充填率を向上させる。
【解決手段】 円筒形の上胴部1aの下端部に逆円錐形のホッパー部1bが接続され、上胴部1aの上方からペーパースラッジ灰が投下されて貯留するホッパー1の、上胴部1aの下部であってホッパー部1bとの接続部よりも適宜高さの位置に、上胴部1aの周方向の複数箇所に空気吹出口10を設ける。空気吹出口10には吹き出し弁11aとエアチャンバー11とを介してコンプレッサ(図示せず)に連通させる。堆積したペーパースラッジ灰が所定の高さに達すると、吹き出し弁11aを開放して空気吹出口10から圧縮空気を噴射させ、ペーパースラッジ灰に流動性を付与して堆積により形成された山を崩して、充填率を高くする。 (もっと読む)


【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器本体の底部を開いて内容物を排出するためのレバー操作を容易に行える微破砕品輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体に内容物を貯留して輸送し、容器本体の底部を開いて内容物を排出する構成を備えたコンテナとして、容器本体11が内容物を貯留する容器部分12と、容器部分を取り囲んで設けられ、貯留されている内容物を含むコンテナ全体の荷重を負担するフレーム13とから成り、上記容器部分に設けられた排出口14を開閉するために、底蓋28を容器部分の底部に設け、底蓋とフレームの間には、概ね前後方向へ移動可能な底蓋開閉機構32、33を複数個設けるとともに、それら底蓋開閉機構の端部はフレームに軸支した複数個のレバー35に取り付け、上記複数個のレバーを左右方向の操作部材40を用いて連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナバッグの一部に傷部が生じた場合に、傷部の補修作業により、傷部における繊維材の露出部分から発生する糸屑がバッグの内部に入り込まないようようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグの傷部補修方法が、バッグ1の一部である複合シート部分9aに生じた傷部14を除去するよう複合シート部分9aに開口27を形成する一方、熱溶着機16の下部盤24を上記フレキシブルコンテナバッグ1の内部に位置させる第1工程と、複合シート部分9aの上方から開口27に補修シート28を挿入し、補修シート28により開口27を塞ぐ第2工程と、複合シート部分9aの上方から上記開口27を塞ぐよう複合シート部分9aの上面に他の補修シート30を重ね合わせる第3工程と、複合シート部分9a、補修シート28、および他の補修シート30を上、下部盤23,24の間に挟み付けて互いに熱溶着Dさせる第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】二重壁構造のサイロ外周壁を構成する内壁材と外壁材との間で下地材として用いられるサイロ用胴縁について、製作時の溶接作業数を抑えることができるうえ、使用すべき材料量を抑えることを可能とする。
【解決手段】長尺状の鋼板からなり、サイロ外周壁10を構成する鋼製内壁材11に対して外側に間隔を空けて周方向に沿うように配置される胴縁本体31と、胴縁本体31から内壁材11に向けて立設され、先端部41aがその内壁材11に接合される複数の立設片41とを備える。立設片41は、胴縁本体31の板幅方向端部に形成された切り込みにより囲まれた切片33が内壁材31側に折り曲げられて、当該胴縁本体31と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレックスコンテナ開口耳部の4箇所を上方から垂れ下がる複数のロープの先端に設けた鋏みでクランプで固定して吊り下げる従来方式に替わって、フレックスコンテナの上方開口部を確実に開き、かつフレックスコンテナを自立した形に維持する。
【解決手段】移動用キャスタ8、9で支えられる下部台枠1、2に前後2対の支柱4、5を固着して立て、該支柱の上方の4隅には垂直軸を固着して設け、該軸にはフレックスコンテナの開口部の耳を着脱係合する突起桿13と嵌合軸孔部とを固着し形成した回動自在の支持腕12を4隅に設けた垂直軸に嵌合する。フレックスコンテナを吊り上げるための複数の吊り環を係合支持するためのフック15を、それぞれの回動自在の支持腕の下方に固着して形成する。下部枠体に前後2対の支柱のうち、荷役用のパレットの出し入れが容易になるように、1対対称の前方支柱の下方部において、左右対称に側面方向に曲折部を設ける。 (もっと読む)


【課題】石炭等の粒塊物をばら荷として積み込んだ積載物を輸送するコンテナにおいて、コンテナの後端から放出する積載物を輸送先の貯蔵場の手前でこぼれ落ちないように放出する。
【解決手段】石炭等の粒塊物がばら荷として積み込まれた積載物を輸送するコンテナ10の後端下部には、積載物を放出させるときにはコンテナ10の底壁後端から後方に延出し、積載物を放出させないときにはコンテナ10の後壁12に沿って収納される案内板20を水平軸線回りに回動可能に設け、リフトLによってコンテナ10の前方部分を持ち上げたときにコンテナ10内から滑り落ちる積載物を案内板20により輸送先の貯蔵場Sに案内して放出させる。 (もっと読む)


【課題】フレコンバックの内容物を別の容器に移す場合に、フレコンバックに穴を開けることなくフレコンバックを繰り返し使用し、内容物の飛散なしに移す方法を提供する。
【解決手段】フレコンバックの排出口の先端にリング形状の鉄板のツバを付け、さらに簡単なフレコンバック置き台にそのツバに結合するリング形状の鉄板等を取り付けることにより、フレコンバックを補修または廃却せず繰り返し使用し、かつ内容物の飛散なしに移す方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】シュートに粉粒体が付着するのを防止して、排出精度が低下するのを防止するともに、シュート洗浄の手間を軽減できる。
【解決手段】粉粒体排出装置は、粉粒体排出部5に設けられた弁座に、バルブ10をバルブ昇降装置40により昇降自在に設け、バルブ10が弁座から離間する開放時に、バルブ10よりも下方に配置したシュート30を介して粉粒体排出部5から粉粒体を排出する。バルブ昇降装置40とバルブ10とをバルブ支持手段20で連結する。シュート30は可撓性を有する材料から構成され、シュート30の上下部を不動とするとともに、シュート30の周壁を前記バルブ支持手段20で保持する。バルブ昇降装置40が、バルブを昇降させる際に、バルブ支持手段20がシュート30の周壁を上下方向に往復動させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー本体の下部に設けられた排出口近傍において、壁部に付着した固着物を削ぎ落とすとともに、ホッパー本体内部に存在する大塊を細かく破砕することにより、排出口の閉塞を防止して、排出口から安定して粉体を排出することが可能な粉体ホッパーを提供する。
【解決手段】下部に排出口15を有し、上部から下部に向けて断面積が漸次小さくなるように構成されたホッパー本体11を備え、ホッパー本体11の排出口15の直上には、軸部21、31とこの軸部21、31の外周面から突出した刃部22、32とを有するスクリュー軸20、30が配設されており、このスクリュー軸20、30は、軸部21、31がホッパー本体11の壁部に対して交差する方向に延在して軸支されるとともに、刃部22、32の先端が壁部12A、12Cに沿うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を収容するための可撓性を有する袋状容器を、その投入口を開口した状態で設置できる枠体を設けると共に産業廃棄物を収容した袋状容器を枠体から支障なく取り出し得るコンテナ装置を提供する。
【解決手段】産業廃棄物用の袋状容器20を、投入口を開口した状態で枠体10内に設置可能とし、かつ枠体10は少なくとも袋状容器20の外周側に配置され、かつ枠体10の構成部材12、14,16,18が互いに取付け取外し可能に係合され、産業廃棄物が収容された袋状容器20を釣り上げる際袋状容器20の上昇により枠体10の構成部材間の係合が外れ、枠体10の構成部材の一部または全部が脱落するように構成されて袋状容器20を釣り上げて枠体10から取り出すことを可能としたコンテナ装置22を構成した。 (もっと読む)


バラ積みバッグ(10)は、シェル(12)と、ゲート弁組立体(16)とを含み、材料(98)を保持するよう構成される。ゲート弁組立体(16)は、ゲート(20)を含み、ゲート(20)は、バラ積みバッグ(10)からの、より具体的には、バラ積みバッグ(10)のシェル(12)によって定められる孔(13)を通じた材料(98)の計量分配の防止と計量分配の速度の変化の容易化とを選択的に行うよう摺動可能である。ゲート弁組立体(16)は、シェル(12)の孔(13)を通じた材料(98)の計量分配を制限するゲート(20)の移動の間、ゲート(20)が、例えば、孔を定めるシェル(12)の部分のような、バラ積みバッグ(10)の他の部分で破損させられる可能性の少ない構造を有する。方法も提供される。
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【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】筒形状のコンテナ本体と、コンテナ本体内に配置されて、コンテナ本体をその形状に保形する保形用ネットとを備えたフレキシブルコンテナにおいて、コンテナ本体への保形用ネットの端部の連結部の一部に応力集中が生じることを防止して、フレキシブルコンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】フレキシブルコンテナ1は、軸心3回りに並設される複数枚の平坦状シート材4,4を互いに結合させることにより形成された角筒形状のコンテナ本体2と、コンテナ本体2内に配置され、コンテナ本体2内の角部14を挟む一対のシート材4,4を互いに連結してコンテナ本体2をその形状に保形する保形用ネット15とを備える。軸心3の周方向における保形用ネット15の端部15aを、シート材4と協同して挟む連結シート20が設けられる。保形用ネット15の各網目を通してシート材4と連結シート20とが互いに熱溶着される。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート素材によって形成されるコンテナー用内装バッグの成形性を高めると共に所要強度を有した構造にして生産性を高めるようにした内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体を構成するシート素材からなる前面部4、上下の面部及び左右の側面部8,9のそれぞれを互いに衝き合わせになる縁部同士を適宜接合して直方体形の内装バッグ1のバッグ主体部分2aを形成する。その一方、これとは別にシート素材を基材にして貨物の投入口や補強シート14の連結部15等を備える後面部5を独立した状態で形成し、前記形成されるバッグ主体部分2aの後部開口部に対し該後面部5の周縁を接合してこの接合組合せを通してバッグ主体を形成し、内装バッグを完成させる。 (もっと読む)


【課題】固形物が短筒状部の外弁開口の内端部分に連設する周胴部の内壁面と回動変位する内弁開口の縁部外壁面との間隙に侵入することがないこと。
【解決手段】外筒体の外弁開口を形成する短筒状部の内壁面に下端縁部が内筒体の回転方向に対して直線状あるいはやや曲線状に交差する幅広の傾斜状案内片を一体的に設け或いは傾斜面を有する案内部を一体成形し、該傾斜状案内片或いは傾斜面を有する案内部の下端縁部は、前記内筒体の外周壁に摺接あるいは限りなく接近するように位置し、ホッパーから前記外弁開口を介して落下した固形物が、前記短筒状部の外弁開口の内端部分と回動変位する内筒体の内弁開口の後方側縁部とで咬まないようにした弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造上の強度が高い内部バッグを具えているバルクバッグを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部に設置されて外部周壁となっている外部バッグと、前記外部バッグの中に設置されて内部周壁となっている内部バッグとを備えているバルクバッグであって、前記内部周壁が、少なくともその外側に複数のひだ部が形成されて、該複数のひだ部により、前記外部周壁と連結されていることを特徴とするバルクバッグを提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、ゲートを閉状態に維持しつつ駆動源から計量ホッパのゲートに至る駆動力の伝達機構において計量ホッパ側と駆動源側とを分離することが可能な計量ホッパのゲート開閉機構を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体40と、ゲート41と、支持体42と、揺動アーム43と、第1受動軸44及び第2受動軸45と、リンク機構46と、ローラ27と、を備え、ローラ27、第1受動軸44、及び第2受動軸45は、ローラ27が第1公転方向に公転したとき第1受動軸44に接触してこれを第1揺動方向に揺動させ、ローラ27が第2公転方向に公転したとき、第2受動軸45に接触してこれを第2揺動方向に揺動させかつゲート41が閉鎖すると第2受動軸45から離れるように構成されている計量ホッパのゲート開閉機構。 (もっと読む)


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