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Fターム[3E070AB13]の内容

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Fターム[3E070AB13]に分類される特許

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【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯蔵した貯蔵物によるアーチングの発生を良好に抑制し、万一アーチングが発生した場合でも容易に且つ低コストでアーチングを解消することが可能なアーチング防止用貯蔵容器、アーチング防止装置、及び、それを用いた貯蔵物の処理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵物投入口13を上方に備え、貯蔵物排出口13’を下方に備え、側壁に貫通するように複数のエアー供給孔5が形成された容器本体2’と、前記容器本体2’の側壁の内面に沿って設けられた通気性を有するシート3とを備えたアーチング防止用貯蔵容器2。 (もっと読む)


【課題】自立が可能で、かつ、支柱を付けたままの状態でコンパクトに折り畳むことができる穀粒収納袋を開示する。
【解決手段】自立式穀粒収納袋において、底部を有し上面を開口した四角柱状の袋主体と、この袋主体の一対の対向する側面に対角線状に交差して設けた交差ロッドと、この交差ロッドの交差部分を保持するロッド保持体と、上記交差ロッドを設けた側面とは異なる側の一対の側面の上端縁付近に設けた横ロッドと、前記袋本体の四隅の辺に設けた縦ロッドとからなり、これらのロッドにより各側面を平面状に維持して前記袋本体を自立させるという手段を採用した。このとき、上記交差ロッドは上記対向する側面の表面に、上記横ロッドは上記側面の上端縁の内側に、また、上記縦ロッドは上記袋本体の縦辺の外側に、それぞれ設けた。そして、上記袋本体は、その各辺が同じ長さの立方体形状とする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 耐震強度が不足するタンクを、供用中であってもタンク本体に溶接することなく簡単かつ短期間に補強施工し、側板の座屈変形の防止や底板の浮上がりの防止を図り、さらに、地震によって側板の一部が、変形や部分座屈など損傷した場合には、溶接を行わずに簡単に短期間で補修施工して、損傷箇所の拡大などの二次被害を防止するタンク側板の補強構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】 平底円筒形鋼製タンクの側板で地震によって座屈変形を生じやすい箇所を含む所定高さ部位2aについて、離隔して所定幅位置に設置する支持枠体6と、この支持枠体6の内部及び又は支持枠体6の外周面に張設するテンションPC鋼線8と、支持枠体6の内部に連続的に打設するコンクリート7とで補強形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)


【課題】ライナの荷積み又は荷降しの際にライナが開放されて周囲からのごみやほこりやその他の粒子に晒されてしまうため、荷降し作業を閉鎖系作業として行うことができるようにする。
【解決手段】複数の壁15の少なくとも一つは一つの開口を具備し、この開口はライナの下部に設けられた少なくとも一つの荷降しチューブ14に連通し、一つの荷降しチューブ又は複数の荷降しチューブ14は解放可能なシール手段114を備え、該シール手段は荷降しチューブの外側から接近(アクセス)可能でかつ解放可能である。シール手段はその閉止状態において荷降しチューブを取囲みそれを締付ける。シール手段は解放されると、ライナの内部への接近(アクセス)を許容する。 (もっと読む)


【構成】モミガラなどの粉粒体を定量供給できる粉粒体定量供給装置1であって、バネ部1001と攪拌バ−部1000と粉粒体搬送部(スクリュ−搬送部)3とを備えてなり、バネ部1001と攪拌バ−部1000とを回転させて投入された粉粒体が付着しないようにし、粉粒体を粉粒体搬送部3を介して移送し外部に粉粒体を定量供給できるようにしてなる粉粒体定量供給装置1。
【効果】 モミガラは毛が生えていて絡まりブリッジ現象を起こし易く定量供給装置内で付着し堆積し安定した供給が難しい。バネ部と攪拌バ−部とを回転させると、バネ部材による攪拌・切断・バネ作用に加えて、攪拌バ−部がブリッジ現象を起こし易いモミガラなどの粉粒体を切断するのでブリッジ現象を起こし易く付着し絡まり堆積しやすいモミガラなどの粉粒体を良好に分離させることができ、定量供給することができる。モミガラを燃料とした暖房機に定量供給するのに好ましい。 (もっと読む)


【課題】二重壁構造のサイロ外周壁を構成する内壁材と外壁材との間で下地材として用いられるサイロ用胴縁について、製作時の溶接作業数を抑えることができるうえ、使用すべき材料量を抑えることを可能とする。
【解決手段】長尺状の鋼板からなり、サイロ外周壁10を構成する鋼製内壁材11に対して外側に間隔を空けて周方向に沿うように配置される胴縁本体31と、胴縁本体31から内壁材11に向けて立設され、先端部41aがその内壁材11に接合される複数の立設片41とを備える。立設片41は、胴縁本体31の板幅方向端部に形成された切り込みにより囲まれた切片33が内壁材31側に折り曲げられて、当該胴縁本体31と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬送機を折り畳む際の、袋支持枠3の支柱30の折り畳み回動が、支柱30の上端部間に梁材31が渡架され組み付けられた状態で、かつ、穀粒袋4の鞘状の袋懸架部42が、それに梁材・支持桿が挿通されて懸架支持された状態において、行えるようにする。
【解決手段】袋支持枠3の四本の支柱30の各下端側を、基台枠1の四隅部に設けた支柱支持部10に装脱自在に支持せしめ、それら支柱30の上端側を、それら支柱30の前後に対向する内面側に設けた連結金具Bとその連結金具Bに抜き差し自在に軸支する横軸の連結ピンZを介し、袋支持枠3の左右の梁材31の前後の各端部に対し前後方向に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製サイロビンの内壁の補修において、損傷箇所を特定できる検査方法を開発し、かつその部分のみを重点的に補修できる方法を開発する。上記検査方法と補修方法を密接にリンクさせて、最終的にサイロビンの気密状態を、築造当初の等級に保持できるようにする。
【解決手段】サイロビン内部を減圧し、内壁に石鹸水を塗布して損傷箇所をマーキングした展開図を作成し、損傷箇所を重点的に気密補修した後、内壁を全面的にライニングする。次に定格圧力の保持ための気密テストを行い、保持できていれば終了し、保持できていなければ減圧チェックに戻る。 (もっと読む)


【課題】石炭等の粒塊物をばら荷として積み込んだ積載物を輸送するコンテナにおいて、コンテナの後端から放出する積載物を輸送先の貯蔵場の手前でこぼれ落ちないように放出する。
【解決手段】石炭等の粒塊物がばら荷として積み込まれた積載物を輸送するコンテナ10の後端下部には、積載物を放出させるときにはコンテナ10の底壁後端から後方に延出し、積載物を放出させないときにはコンテナ10の後壁12に沿って収納される案内板20を水平軸線回りに回動可能に設け、リフトLによってコンテナ10の前方部分を持ち上げたときにコンテナ10内から滑り落ちる積載物を案内板20により輸送先の貯蔵場Sに案内して放出させる。 (もっと読む)


【課題】より確実にタンク壁面に穀粒のブリッジが出来ないようにしてグレンタンクからオーガへ穀粒をスムーズに排出するための構成を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】収穫した穀粒を一次的に貯留するグレンタンク12を備えたコンバインにおいて、タンク12の底部内部の長手方向に配置した収穫物の排出用タンク螺旋17の上方に穀粒の攪拌を行う拡散棒36と該拡散棒36の回転駆動を行う拡散伝動軸35をタンク螺旋17と並列配置した揺動装置30を設ける。揺動装置30は既存の螺旋17の回転軸33の回転力を利用することにより、安価に伝動可能となり、確実に揺動するのでグレンタンク12内の穀粒拡散効果が得られ、水分の多い穀粒、濡れた穀粒でもグレンタンク12内に詰まることなくスピィーディに排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】シート素材によって形成されるコンテナー用の内装バッグの使用時における剛性を高め、コンテナーに対する装着状態の安定化を図ると共に装着の作業性を改善した内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体2を構成するシート素材からなる前後の面部、上下の面部及び左右の側面部の6面部によって直方体形に形成される内装バッグ1のバッグ主体部2の少なくとも前記上面部の左右の縁部6a、6bに素材のシートを折り重ねて肉厚補強縁部10を縁に沿って形成し、該肉厚補強縁部10により前記バッグ主体部2に剛性を付与して前記上面部乃至左右の側面部の弛みの発生を回避し、使用時の展開において皺の発生、シートの引きつれのない安定した直方体形をなす立体的な展開を可能にする。 (もっと読む)


【課題】農産物や水産物等の加工食品の原料や、食品加工業廃棄物、飲料工業廃棄物などを運搬するフレキシブルコンテナにおいて、使用者の内袋のセット作業効率があがり、使い勝手のよいフレキシブルコンテナ用内袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製袋1を深さ方向に複数回、屏風折し、ロール状の個巻にし、深さ方向に複数回、屏風折する前に、熱可塑性樹脂製袋を幅方向に対して垂直に複数回屏風折りし、更に、コンパクトなロール状の個巻にする。また、巻きの先端部を三角形に形成し、三角形の頂点が真ん中より幾分ずれた状態で重なるように折り、前記三角形の頂点は折った枚数が全て重なる様に、同三角形の頂点部と、上ロール状の巻き部の両サイドを緊張貼着する粘着部材18の両端に、不粘着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンテナー用の内装バッグの強度を高めると共に、コンテナーに対する装着作業を容易にした内装バッグを提供する。
【解決手段】バッグ主体2を構成する前,後面部、上下面部6,7、左右側面部8,9の6面部を熱融着可能なシート素材によって形成してこれら各面部の衝き合う縁部同士を熱融着によって接合する一方、少なくとも前記上面部6の左右の縁部と、前記左右の側面部8,9の上縁部とは互いの端縁の向きを揃えて接面状に重ね合わせ、更にこの重ね合わせ部分を折り重ねて4重重ねにしてこれを一体に熱融着し、これらの縁部に沿って肉厚な補強接合部10を形成する。 (もっと読む)


【目的】後面部に補強用シートを備え、このシートを開口部に渡す支持バーによって支えて貨物による後面部の膨出を抑えるようにしたコンテナー用内装バッグの引きつれを防止する。
【構成】コンテナー3の内部に吊設状にセットされるバッグ主体2の後面部2dの高さの途中に設定する止着位置に対して補強用シート14の上端部を連結用紐19,21等の連結手段を介して所要の範囲で位置移動が自由となるように連結し、貨物27の荷積みにおいて前記バッグ主体2がセット位置からずれ動いたとき、前記支持バー15によって固定される補強用シート14から前記後面部2dを位置移動可能な範囲で移動させ、前記ずれ動きによって生じる歪みを吸収するようにする。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で作業効率のよい袋体の清浄装置
【解決手段】口部が開放された柔軟な袋体である袋体の内部を清掃する装置であって、該口部内に挿入される空気噴出口と、該空気噴出口から空気を噴出させる加圧手段と、該袋体の内部を流れる空気を流入させる流入口と、該流入口から空気を排出させる排出手段と、該空気噴出口からの加圧空気により膨張した該袋体を支持する天板と、から構成される袋体、特にフレコンの内部を清掃する装置。 (もっと読む)


【課題】バルクコンテナにおいて、コンテナ本体の積載容量を減らすことなくコンテナ本体の後端下部のコーナー部に粒状の積載物が溜まりにくくする。
【解決手段】バルクコンテナは、油圧式リフトLによってその前方部分をリフト可能なトレーラTの荷台C上に搭載して搬送されるコンテナ本体10の内部に合成樹脂ペレット、石炭、穀類等の粒状の積載物が充填される内袋20を張設し、内袋20の後端上部に粒状の積載物が投入される21と内袋20から空気が排出される排気部22を左右に離間して設け、内袋20の後端下部に内袋20の内部に充填された粒状の積載物を外部に放出する一対の放出部23,23を左右に離間して設けて、コンテナ本体10の後端下部に着脱可能に横方向に組付けられる支持部材30に内袋の放出部23,23が接続される左右一対の導入ダクト51,51と一体に形成した導出ダクト52を組付けて、導出ダクト52に設けたバルブ53の開閉により内袋20に充填して搬送された粒状の積載物が適宜な貯蔵槽に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトを用いた搬送が可能であり、排出作業を容易に行えるとともに排出すべき粒状物の残量を低く抑えることができて作業性能に優れる粒状物搬送容器を提供する。
【解決手段】前後左右に4本の支柱(201、22)を立て、各支柱の間に上部横木(23)を渡して支柱同士の上部を連結するとともに、前記4本のうち左右2組の支柱の底部を前後2本の底部横木(200)によりそれぞれ連結して、これらの両底部横木の間に、前後方向のフォーク挿入筒(21、21)を左右一対固定してコンテナ枠体(2)を形成する。そして、シート製のコンテナバッグ(1)の開口縁に備える懸吊筒(10)に上部横木を挿通してコンテナバッグをコンテナ枠体の内側に開口状態に吊下げ、このコンテナバッグの底面を前方に向け低く傾斜して形成して、この底面の低い側にシート製の排出筒(13)を取り付け、この先端をコンテナ枠体の外側に突き出る長さに形成する。 (もっと読む)


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