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【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


【課題】爆破片や爆風圧の作用方向を特定方向に規制できて保安距離の大幅短縮を実現できる貯蔵施設を提供すること。
【解決手段】倉庫本体と、倉庫本体の周囲を所定の土被りで覆った覆土とを具備した火薬類を貯蔵する貯蔵施設であって、前記倉庫本体の天井の一部であって、該倉庫本体の長手方向に沿って脆弱部を形成し、前記脆弱部を介して爆破片や爆風圧の作用方向を倉庫本体の真上方向に規制した。 (もっと読む)


【課題】多量の泡を用いることなく、効率的かつ経済的に粉粒体の発塵を抑えることが可能な粉粒体搬送時の発塵抑制方法を提供する。
【解決手段】搬送装置13、14を用いて粉粒体11を搬送するに際し、搬送装置13、14に粉粒体11が積載される前に、搬送装置13、14の積載面25、26上に泡を供給する。ここで、粉粒体11の搬送方向に隣り合う搬送装置13、14の乗り継ぎ部に、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に傾斜した斜面29を備えるシュート15を配置し、また、搬送装置13の上流側に、粉粒体11の搬送方向に向けて下方に傾斜する斜面27を備え、しかもその傾斜角度θ1を、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に設定した貯留ホッパー12を配置して、粉粒体11を斜面29、27に沿って滑落させる。 (もっと読む)


【課題】台座部と支柱の溶接による固定により台座部の上面に発生する歪みを抑制し、長期の使用によっても強度が低下しないコンテナ支持部材及びコンテナを提供することを目的とする。又、台座部の上面の水切れをよくし、洗浄が容易であること、及びコンテナ、特に台座部を常に衛生的に保つことを目的とする。
【解決手段】コンテナ本体10がコンテナ支持部材2に支持され、コンテナ支持部材2は平面視で四角形の枠状の台座部3と台座部3の四隅の上面37に溶接固定されて上方へ延び、先端部でコンテナ本体10と溶接固定されてコンテナ本体10を直接支持する4本の支柱4を備え、台座部3の上面37が凸状に形成されているコンテナ。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】収容時に袋体上部がしなって袋体下部の内側に入り込まない構成にして、収容作業の効率を向上するフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】本発明によるフレキシブルコンテナバッグ(F1,F2)は、シートで形成され、被収容物を収容する袋体下部(胴部1A,1B及び底部3A,3Bからなる)と、シートで形成され、袋体下部に接続されて被収容物を収容後に袋体下部の蓋をする袋体上部(2A,2B)と、袋体下部の内側で、袋体上部の内側に設けられたフック(5A,5B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】収容時に袋体上部がしなって袋体下部の内側に入り込まない構成にして、収容作業の効率を向上するフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】シートで形成され、被収容物を収容する袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)と、シートで形成され、袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)に接続されて被収容物を収容後に袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)の蓋をする袋体上部(2A又は2B)と、被収容物を収容時に、上方又は外側斜め上方に引っ張ることにより袋体上部(2A又は2B)と袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)からなる袋体を開口状態に保つためのフック(15A又は15B)とを備え、フック(15A又は15B)は紐状で、袋体下部(1A及び3A、又は1B及び3B)の内側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物の注入に伴って内袋が膨らみやすく、シワの発生を抑制できる充填用容器を提供する。
【解決手段】互いに対向する両サイドにガゼット部13を有する可撓性の内袋10と、この内袋10を収容する外箱2を備える充填用容器1であって、内袋10は、内方に折り込まれたガゼット部13を介して前後に重なり合う前面部11と後面部12とが上下方向に開閉するように寝かせた状態で外箱2の底部3に収容され、内袋10の注入口21は、ガゼット部13の上に支持される前面部11のうち、ガゼット部13の折り線14同士の間において前面部11と後面部12とがガゼット部13を介することなく対向した間隙の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】二重式フレキシブルコンテナの搬送時などに、内袋の内部に収容されている被収容物が、内袋の排出筒体内の排出口を通して不意に多量に排出されることを、より確実に防止する。
【解決手段】二重式フレキシブルコンテナの排出部構造は、外殻を構成するコンテナ本体4と、コンテナ本体4に内嵌される樹脂フィルム製の内袋5とを備える。コンテナ本体4は、内部を下方に連通させる下部外筒体12を有し、一方、内袋5は、下部外筒体12に内嵌され、内袋5の内部から下方に向かって被収容物2を排出可能にさせる排出筒体24を有する。下部外筒体12の軸心3上で、下部外筒体12と排出筒体24との間の隙間30に挿入される内筒体31が設けられる。隙間30を閉じるよう、内筒体31の軸方向の一端部31aが下部外筒体12に固着される一方、内筒体31の軸方向の他端部31bが排出筒体24に固着される。 (もっと読む)


【課題】軽量な空気圧作動式の打撃装置を提供すること。
【解決手段】打撃装置が、シリンダ室11及び空気の蓄圧室13を備えるケーシング15と、シリンダ室11内に摺動自在に嵌装され、蓄圧室13から吐出される空気の圧力により移動して打撃対象物に衝撃を加えるピストン16と、ピストン16を打撃対象物から離間させる方向に付勢する付勢手段17とを具備しており、ケーシング15が合成樹脂材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体貯留サイロからブレードで搬出する粉粒体の搬出量変化を抑えることができる搬出装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置1に、貯留サイロの下部に設けた溝部103に沿って走行する走行体10と、前記走行体10と一体的に移動し、前記溝部103の上方で回転して貯留サイロ内の石炭を掻集めて前記溝部103に掻出すブレード21を有する掻出し機20と、前記ブレード21の回転軌跡範囲内における前記溝部103の所定範囲を塞ぐ溝塞ぎ機構50とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】ドーム屋根構築過程における貯槽内の内圧等の状況を遠隔地から確認でき、かつ緊急事態が発生した場合でも遠隔から操作を行ない、緊急事態を回避することができるエアードーム工法におけるドーム屋根施工に用いる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】貯槽1の上部を密閉状に可撓膜体5で被覆した貯槽1の内圧検知手段14と、貯槽1の屋根高さ位置を計測する屋根レベル計測手段12と、屋根の外形を監視するカメラ撮影手段13と、内圧表示検知盤14bと、遠隔監視盤11とを設け、該遠隔監視盤11に表示されるデータをインターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21に送信する手段と、設定圧力範囲値を超えた時などコントロールシステム17の運転状態異常の際に、インターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21から送信し運転状態を正常に戻す操作手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器または管路を閉鎖するための多重フラップ装置用受動フラップに関する。
【解決手段】受動フラップ(10,30)は受動フラップ(10,30)から凸状に突出する支承管なしに形成されている。さらに、2つの器または2つの管路の間を汚染なしに結合するための多重フラップ装置であって、単一の軸線の周りを回転可能な部分フラップを有するものに関する。互いに実質的に平行に配置されかつ互いに環境密に固定可能な少なくとも3つの部分フラップ(10,20,30)が単一の共通軸線の周りを回転可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに製造可能であり、特に粉末のように自由に流れるのでないバルク材の場合に利用法と取扱が簡素である、バルク材容器からの取出をする方法および装置を提供することにある。
【解決手段】バルク材容器の上側の開口部から取出をするために、本発明によると、吸引ヘッド4は垂直方向に延びる案内部32で案内され、それによって横方向で安定化される。これに加えて、吸引ヘッド4から下方へ突出する吸引管開口部25’は、たとえば吸引ヘッド4の下側部分4bが上側部分4aに対して旋回できることによって、案内のために横方向へ変位可能である。 (もっと読む)


【課題】容器内に可燃性の粉じん雲または可燃性のミスト雲が形成されても容器内の空間に発生する電界を小さく抑制しながら、粉体または液体成分を取り扱うことができる容器を実現する。
【解決手段】本発明の容器1は、内部に可燃性の粉じんあるいは可燃性の浮遊ミストを含有する。容器1内に配置された仕切り板2は、粉じんあるいは浮遊ミストが存在する空間を、水平方向に並ぶ複数の空間に分割する。仕切り板2は導電性を有する。それゆえ、容器1内の壁面付近における電界強度を低減し、着火性静電気放電の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナバッグの形成後に、バッグにおける繊維材から糸がほつれないようにするための仕上作業を不要にして、バッグの全体的な形成作業が容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグは、互いに対面する一対の樹脂製シート材20,20と、両シート材20,20の間に挟まれて互いに熱溶着された繊維材21とで構成された複合シート素材の切断により、それぞれ所定形状に形成された第1、第2複合シート17,18を備えている。バッグ1は、第1複合シート17の面方向の一部分17aと、第2複合シート18のうちの少なくとも切断端縁部18aとを互いに重ね合わせて熱溶着Wさせることにより形成される。第2複合シート18の切断端縁部18aは、その厚さ方向で見てジグザグ形状とされている。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体がモルタルから離反して垂れたり、剥がれたり、或いはモルタルが可撓膜体から脱落するのを防止して密着性の維持を図るとともに、ドーム屋根としての所定形状の維持を図り、モルタルの打設作業時の振動を抑制し伝播の防止を図って、モルタル層の割れや亀裂の発生を低減する。
【解決手段】 ドーム屋根2を構成する最下部に位置する可撓膜体5は貯槽等構築物1内のエアーにてドーム形状に張設され、該張設された可撓膜体5の上面に、タブ材6を可撓膜体の裾部9周縁から天頂部10に向けて、裾部周縁から所定範囲は密に設けて放射状に配設し、該タブ材6に丸棒材7を挿通し、該丸棒材7の下端部は側壁4上端部の固定プレート8の上に配置し、該丸棒材7の配置は可撓膜体5の裾部9周縁から天頂部10の近傍まで配設し、該放射状に間隔をおいて配設した丸棒材7は可撓膜体5の裾部9から天頂部10まで打設したモルタル層に埋設する。 (もっと読む)


【課題】重力式ブレンダーサイロの粉流体通過用パイプに関して、真円度が低い汎用の丸パイプを用いながら、丸パイプの内面と仕切りとの間に隙間の生じない、多分割パイプの提供。
【解決手段】3分割パイプ20は、丸パイプ21の内部が、丸パイプの軸方向に延びている仕切り30により3つに分割され、V字状板材22が、丸パイプの内径より小さい横幅を有する矩形板材を横幅の中心線に沿って折り曲げることによって、略(2π/3)ラジアンの円周角を有するように形成され、仕切りが、V字状板材の屈曲部が丸パイプの中心軸側に位置するように、3個のV字状板材を丸パイプの内部に丸パイプの周方向に沿って配置することによって、構成され、第1くさび23が、3つのV字状板材を丸パイプの内面に押し付けるように、丸パイプの中心軸上に挿入される。 (もっと読む)


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