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Fターム[3E070CA20]の内容

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Fターム[3E070CA20]に分類される特許

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【課題】コンテナの積込動作の開始初期の段階で脚部の収納状態を検出することが可能なコンテナおよびこれを搭載した荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両に脱着可能な塵芥収集用コンテナであって、下部に突出および格納可能な脚部16と、脚部16の地面への接地状態を検出する脚部接地センサ21と、脚部16の格納状態を検出する脚部格納センサ22と、脚部接地センサ21により脚部16が地面から離れていることが検出され、かつ、脚部格納センサ22により脚部16が格納されていないことが検出されている場合に、警報を発する警報装置とを有する。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】長期にわたって継続する輸送であっても、全輸送期間にわたってコンテナの追跡が可能性なコンテナ追跡システムを提供する。
【解決手段】コンテナ2に取り付けられ、通信システム5を通して地上管制ユニット4と通信するように構成された可動ユニット3を備えるコンテナ追跡システムである。当該可動ユニットは位置把握モジュール7、前記コンテナに関するアラーム状態を認識するように設定されたアラームモジュール、当該可動ユニットの位置把握情報を含む追跡信号および/または前記コンテナに関する1つ以上のアラーム状態と結びつくアラーム情報を発する通信モジュールを備えている。さらに、当該可動ユニットは通信システムを介した追跡信号の通信が利用不可能な状態に陥った時には必ず一時的な非活動状態へ移行するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、液体衝撃システムにおける液体衝撃圧力を制御する装置、システム及び方法を開示する。液体衝撃システムは、少なくとも1種類の気体(ガス)及び少なくとも1種類の液体を含み、気体は、密度(ρG)及びポリトロープ指数(κ)を有し、液体は、密度(ρL)を有する。本発明の方法は、本発明のシステムに関するパラメータΨを求めることにより物体に対する液体の液体衝撃荷重を計算するステップを有し、Ψは、(ρG/ρL)(κ−1)/κとして定義される。本発明のシステムは又、パラメータΨを利用するよう構成されている。パラメータΨは、システムに対する液体衝撃荷重を増減するよう調節可能である。自動的なコンピュータ具体化システム及び方法を利用し又は具体化することができる。これら方法及びシステムは、とりわけ例えばLNG輸送や積荷/揚荷、燃料タンク操作 製造プロセス、車両動力学的挙動、燃焼プロセス等の用途に有用な場合がある。
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【課題】ハイリスク・コンテナの危険を検出し最小限にすることができるシステムを提供する。
【解決手段】スマート・コンテナは、荷物を積み降ろしするための開口部を有するコンテナ・ハウジングを備えている。開口部は封鎖および開封することができる。コンテナ・ハウジング内には、想定される脅威(セキュリティ上の問題)を示すことが可能な偏差を検出する少なくとも1つの検出器が配置されている。コンテナ・ハウジング内には通信リンク20も配置されている。通信リンクは想定される脅威情報を中央荷物データ収集位置に送信することができる。例えば、輸送手段(例えば船)上のコンテナは、そのコンテナに関する情報を、船に積まれた中央データ収集装置に送る。その後、中央データ収集装置は、その情報を、船から離れて、例えばC4ISRグリッドに、送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】底弁のメンテナンス等を効率よく行うこと。
【解決手段】貯油タンクの底部に設けた底弁の開閉量を測定する底弁開閉量測定器であって、底弁の弁本体の開弁動作を検出する検出部を具備すると共に、同検出部は弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出するようにした。このようにして、貯油タンクの底部に底弁を取り付けた際には、底弁開閉量測定として、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出部により検出して、その1回目の底弁開閉量測定結果を初期値として記録しておく。そして、同様の底弁開閉量測定を定期的に行って、その都度、1回目の測定結果(初期値)と比較する。この際、測定結果に許容値よりも大きな変化が見られた場合、例えば、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間が許容値よりも長くなった場合には、弁本体、特に弁本体に設けたパッキンに異常が生じていると推定することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


ここに提供するのは、輸送コンテナ取扱施設で搬送中に輸送コンテナを検査するための自動世界規模輸送コンテナ検査システムのための新規な装置および関連する方法であって、この検査装置は、この輸送コンテナ内に位置する少なくとも一つの検出装置で、初期データセット、行先データセット、および一つ以上の中間データセットから成るグループから選択した少なくとも一つの比較データセットを受けるための電子通信手段を含むコンピュータ通信ネットワークに通じている検出装置を含む。この検査装置は、少なくとも一つの比較データセットが同じ輸送コンテナの他の比較データセットと実質的に不一致のとき、この輸送コンテナが検査不合格状態であることを判断するためにこの少なくとも一つの比較データセットに反応する手段を備える。この検査装置は、更にこの輸送コンテナの更なる検査が必要であることを示すためにこの検査不合格状態を受取ったことに反応する手段を備える。
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【課題】 安価に構成することができ、しかもガスホルダーの長手方向に沿う片膨れが発生しても常に正しいレベル検出が可能になる可変容量ガスホルダーの提供。
【解決手段】 底面と前後及び左右面をなす直方体部分と、上面をなす半円柱体部分とを合体した略かまぼこ形状のゴム引布又はプラスチック引布製のガス収納体2と、ガス給気管4及びガス排気管5と、コンテナ3と、所定の高さ位置で支持する支持手段7と、上面に固定されるとともに、上面の長手方向に沿う形状を有する枠体からなる錘部材6と、一端が固定され、その他端がコンテナ屋根に固定されるレベルセンサ9に接続される紐体8とを備える。 (もっと読む)


【課題】雨が降ったり止んだりしても、効率的に良質の雨水を貯蔵できるようにした。
【解決手段】雨水タンクと、前記雨水タンクの底部に近接して設けられ、電磁弁により開閉制御される初期雨水排出部と、前記雨水タンクの上部に設けられた利用水排出部と、前記雨水タンクに雨水を取り込む取り込口と、前記取り込口に設けられ、水力により回転する水車と、前記水車の回転開始によりリセットされ、前記水車の回転停止により計測をスタートするタイマーと、前記タイマーが所定時間を計測したとき、前記電磁弁を制御して初期雨水を放出する制御部と、を有する。 (もっと読む)


ツイストロックを運送用コンテナに固定する、若しくは、それから解除する、又は、その両方を行うための、操作装置(5)であって、係合手段(20)と、支持部材(15)と、を備えており、上記係合手段は、ツイストロックを運送用コンテナに固定し、又は、それから解除するように、ツイストロックの少なくとも一部分を係合し、且つ、該部分を回転させるよう、作動し、上記支持部材(15)は、上記係合手段(20)の上方に配置されており、上記支持部材(15)は、ツイストロックの中間領域を受け取り、且つ、支持すると同時に、支持されているツイストロックの下方部分が、上記係合手段(20)と係合可能となるように、上記部材の下方に突出するのを可能とするように、設けられており、上記支持部材(15)は、少なくとも1つの開口を組み込んだ平板の形状のものであり、上記開口は、支持されているツイストロックの下方部分が平板の下方に突出するのを可能とし、上記支持部材(15)は、ツイストロックの回転軸からずれたところで選択的に動き得るものである。
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【課題】上部より貯留内部を観察できる観察用の通路又は、水排出用の通路を容易に確保できる貯留装置の提供。
【解決手段】全ての直線状の山部が並行になるように、全ての第1の積層構成部材S1の外側左右に第2の積層構成部材S2の長辺が第1の積層構成部材S1に一致するように接触又は近接して敷き詰めた第1の併設形態K1と、第1の併設形態K1と直線状の山部が直交するように、前記第1の併設形態の第2の積層構成部材S2と第2の積層構成部材S2又は第1の積層構成部材S1と第2の積層構成部材S2の角部で形成される十文字の交点位置に第1の積層構成部材S1の中心が位置するように敷き詰め、残りの部位に第1の積層構成部材S1又は第2の積層構成部材S2を敷き詰めた第2の併設形態K2とからなり、第1の併設形態K1と第2の併設形態K2とを交互に積み重ね、第1の積層構成部材S1及び第2の積層構成部材に設けた穴位置を上下一致させる。 (もっと読む)


【課題】低温酸化等による発熱反応性を有する炭化物やRDFのような粉粒体を、広い設置面積を必要とせず、また管理に多くの手数を要することなく、低コストで安全に貯留して養生することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】縦長の貯留槽体1の上端に投入口2、下端に排出口3を設け、その内部を上下方向に複数段に区画し、各段を粉粒体の貯留室5とする。各段の貯留室5には粉粒体を下段に落下させる開口6と、この開口へ粉粒体を移動させる移送手段7とを設け、粉粒体を順次下段に落下させる。また貯留槽体の側壁8には、各段の貯留室5から粉粒体を急速排出させる非常排出口9を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンテナを開封することなしに、コンテナの重心位置を容易に特定することができるコンテナ重心位置検出装置及びコンテナ重心位置検出方法、及びコンテナの重心位置の情報を容易に知ることができるコンテナ重心位置通知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】放射線源11と、放射線源11との間にコンテナ進入スペースSをあけて配置されるディテクタ12と、ディテクタ12の出力に基づいて演算処理を行う演算装置13とを設ける。演算装置13を、コンテナ進入スペースSにコンテナCが進入した状態での放射線源11からディテクタ12に到達した放射線の強度分布を求めるとともに、放射線の強度分布に基づいて、コンテナCの密度分布を算出し、この密度分布に基づいてコンテナCの重心位置を特定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸気弁が作動不良となったとしても外気を吸気でき、タンクが過度の減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、吸気弁7のほかに、タンク内の圧力が所定圧力以下になったときに外気を吸気する補助吸気弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸排気弁の作動不良を早期に検知し、タンクが過度の加圧又は減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、タンク内の圧力が前記一定範囲外の所定圧力になったときに、その状況を外部に知らしめる警報手段として発音器16を設けた。 (もっと読む)


【課題】 コンテナにごみ袋を投棄する許可の有無を自動判別し、無許可投棄を防止するとともに、ごみ袋の中に金属などの異物が含まれていた場合、コンテナへの投棄をその場で拒否し、コンテナ回収後の集中処理ヤードでの判別負担を軽減し、異物混入によるごみ処理設備の故障を未然に防止する。
【解決手段】 投棄情報を読み書き可能なICタグ21を付けたごみ袋2の投入口近くに金属などの異物検知装置およびICタグリーダ/ライタ31を備え、ICタグ21に正規の投棄情報があっても、金属などの異物を検知した時には、投入口を閉じた状態に保持する廃棄物管理コンテナ3を提案する。ごみの不法投棄を防止し、ごみ投棄許可者の投棄時間への制約をなくす。万が一ごみ袋に金属などの異物を混入させた場合にも投棄者を自動的に特定できるので、ごみの分別投棄を徹底させ、異物混入によるごみ処理設備の故障を未然に防止できる。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、液体と流体連通する波遮蔽体を備える、液位レーダー測定用の遮蔽機構を含む。別の態様では、本発明は、液面に向かって信号を送るアンテナと導波管とを有するレーダー測定機構を備える、液位を測定する装置を含む。当該装置は、スチールパイプの下にタンク底面にわたって配置されるようになっている遮蔽機構を備え、遮蔽機構は液体と流体連通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のタンクに対して、迅速,適切かつ効率よく地震発生直後の防災処理を行うことを可能とするタンク防災システムの提供を目的とする。
【解決手段】 タンク防災システム1は、地震に対する浮屋根式タンク200の防災システムであって、地震監視手段130,タンク運転手段120,地震対策処理手段10,表示手段41,消火手段7,監視カメラ4,スピーカ5及び連絡手段6を備え、地震対策処理手段10が、地震データ,タンクの運用情報及びタンクの構造情報にもとづいて、タンクの地震による被害予測を行い、被害予測の解析結果にもとづいて、表示手段41,消火手段7,監視カメラ4,スピーカ5及び連絡手段6等を自動的に制御する構成としてある。 (もっと読む)


コンテナの状態を遠隔地から検出するか、あるいは、輸送用コンテナの付近で他の輸送用コンテナの状態を感知するための輸送用コンテナが開示されている。この輸送用コンテナは、このコンテナ内の複数のセンサとやり取りする搭載マイクロサーバーを含むことがある。このマイクロサーバーは、輸送用コンテナ内で感知された状態を、インターネットを介してリモート・コンピューティング装置に伝達できるようにするインターネット・ノードとして役立つことがある。この輸送用コンテナはまた、導電性グリッド(conductive grid)などのいたずら防止機器を組み込んでいて、このコンテナへのどんないたずらも、かならず、導電性グリッドの電気パラメータに影響を及ぼし、次に、この電気パラメータの変化を検出して、警報器(アラーム)、または他の補正処置を講じさせるようにする。
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