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Fターム[3E070FB01]の内容

大型容器 (13,882) | 流動化手段の取付位置 (76) | 底部に取付 (44)

Fターム[3E070FB01]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で沈降物の圧密を抑制し、排出口や排出管の閉塞を防止する。
【解決手段】沈降分離装置350は、液体と、液体よりも比重が大きい物質とを含む混合物(油混合水Z1、Z2)を貯留する貯留部352と、供給口354cを通じて貯留部に混合物を供給する供給部354と、貯留部に設けられ、貯留部において混合物から分離された液体が所定水位を越えると、液体を外部へ越流させる越流部360と、貯留部における供給口の下方に設けられ、少なくとも、混合物から沈降分離された液体よりも比重が大きい物質である重物質(重質タールT1、スラッジS1)が通過する沈降物回収口362と、沈降物を攪拌する攪拌部370とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送経路において、粉体原料の粉体圧への影響が生じることを抑制しながら、粉体原料に生じるブリッジを防止する粉体ブリッジ防止装置および粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体ブリッジ防止装置が、粉体搬送経路における粉体原料の搬送方向に対して交差する方向に配置された複数の線状部材と、互いに対向するように配置され、複数の線状部材の両端部を支持して線状部材の支持形態を保持する一対の板状部材と、一対の板状部材に固定され、板状部材を介して複数の線状部材を回動させる回転駆動軸を有する回転駆動装置と、を備え、一本の線状部材の回転軌道上を他の全ての線状部材が回動するように、複数の線状部材が粉体原料中にて回動される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】その中にタンク容積を有するタンクに導入される流体を混合するための混合機ノズル組立体を提供する。
【解決手段】混合機ノズル組立体は、固定本体、および、所定の方向に軸の周りを回転するよう前記固定本体に取り付けられた回転本体を含む。流体は、前記固定本体を通って前記回転本体に流れ、前記回転本体が前記軸の周りの所定の方向に回転できるようにするため、一つ以上の出口開口を介して、前記タンク容積内に出て行く。前記混合機ノズル組立体は、また、前記軸周りの所定の方向における前記回転本体の回転速度を制御するガバナー組立体、および、予め選定された速度に前記回転本体の回転速度を調整するために油圧油の流速を調整するため、前記ガバナー組立体に向けられた前記油圧油の流速を支配するための油圧回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンク内に貯蔵された液密度の異なる2以上の液体の層状化を解消するための層状化解消装置に係り、装置製造および装置設置等に要するコストを可及的に低く抑えながら、層状化を効果的に解消することのできる層状化解消装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク1内に貯蔵された液密度の異なる2以上の液体(LNG等)の層状化を解消する、層状化解消装置10であって、貯蔵タンク1内において少なくとも最下層の液体(LNG3)に対応する位置に配されて泡を発生させる泡発生手段4を具備し、この泡発生手段4は、(1)超音波振動子、(2)電気ヒーター、(3)温媒ヒーター、のいずれか一種からなるものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流動化処理土の搬送に用途の限られた、特殊車両を使用する事無く、保有する一般的車両(トラック、ダンプトラック、クレーン付きトラック等)の稼働率の向上を図り、簡便に且つ適正な流動化処理土の搬送を行う事。
【解決手段】簡便な固化防止用対流攪拌装置を内有する、様々な形状、容積のコンテナーとする事で、又荷台傾斜装置を持たない、車両の為に、コンテナー底部に傾斜用リフターを付属する事で、全量排出を可能とし、保有車両の利用率を改善し、経済効果を高めた流動化処理土搬送用コンテナーとする。 (もっと読む)


【課題】脱水汚泥のブリッジングの防止、脱水汚泥の排出を確実に行い得るようにすると共に、羽根にしさ分が絡み付くことを防止し得るようにする。
【解決手段】貯槽本体3内に、回転方向を正転及び逆転し得るよう設けた板状の羽根28を設ける。羽根28には、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を攪拌してブリッジングを防止すると共に脱水汚泥を貯槽本体3の底板3aに設けた排出口29から排出する場合に回転方向前方となる側の上面に、回転方向に向けて下り勾配となる傾斜をを付し且つ回転中心側から離反した端部を回転方向後方へ向けて円弧状に形成し、貯槽本体3内に貯留した脱水汚泥を排出口29に掻き寄せる場合に回転方向前方となる側の端部は、垂直に形成すると共に、回転方向前方となる端部を平面視で凹んだ凹状に形成する。脱水汚泥の攪拌によるブリッジングの防止及び掻き寄せは運転方向の切り替えによる羽根28の回転方向の変更及び羽根28の形状により行なう。又、回転方向の変更によりしさ分が絡むのを防止することもできる。 (もっと読む)


本発明は、大型タンク内で冷却された好ましくはメタン、エチレン、プロパン、およびブタンから選択される液化ガスからなる液体を搬送または格納する船舶または浮遊式支持体(1)に関する。大型タンクは、好ましくは多角形断面を有した筒状のものであり、断熱されている。大型タンクは、非常に大きく、水平方向の最短寸法、特に幅寸法が20m以上であり、好ましくは25〜50mの範囲である。大型タンクの容積は、10,000mを超える。本発明は、上記タンクが、液体の運動を減衰させる少なくとも1つの装置を備えていることを特徴とする。この装置は、タンク内の液化ガスの液体を変位させる手段を備えており、それによって、少なくとも局所的に少なくとも0.5mの深さ、好ましくは2mの深さで、液化ガスの自由面の直下に水平流れを形成する。
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搬送システム(1)の制約された空間内又はピンチポイントに配置され、1つの容器(4)から別の容器(10)への微細な固体の自由な流れを妨げる、凝集した微細な固体、例えば凝集したペレット(2B)が、流れ検出器(12)、ブレーカプレート(8)、及びプレス(6)の連係された使用を通じて検出され断片化される。流れ検出器(12)は、微細な固体の流れの途切れ又は減少を感知し、信号送信して、プレス(6)を作動させ、該プレス(6)が次いで凝集塊と係合し、断片化する。ブレーカプレート(8)は、大凝集塊を捕捉するサイズ及び構成にされる。
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【課題】容器内に貯蔵されたスラッシュ状の低温流体がエイジング現象を起こすことなく、高固化率のスラッシュ状の低温流体を移送することができる低温スラッシュ状流体貯蔵・移送装置を提供すること。
【解決手段】容器2の底部に堆積したスラッシュ状の低温流体Sを、攪拌翼11の回転によって横方向に流動させながら、鉛直方向に沿って延びる移送管25を介して前記容器2の上部から取り出すように構成された低温スラッシュ状流体貯蔵・移送装置1であって、前記移送管25の下端に設けられた吸込口7が前記容器2の底面に向かって開口し、前記移送管25の下端に、周方向に沿うとともに、半径方向外側に向かって突出する鍔8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵タンク内の堆積スラッジの掃除過程において、密閉系でスラッジ除去を行うことで貯蔵タンク内の臭気やベーパーおよびスラッジ中の低沸点成分の貯蔵タンク外への漏洩を防止してスラッジ除去を行う。
【解決手段】 貯蔵タンク1のタンク天板2の既存マンホール3に、先端近傍に噴出ノズル6を有する洗浄用管4を密閉かつ該洗浄用管の周方向に回動可能に固定し、前記噴出ノズル6から貯蔵液および/または洗浄液14を噴出させ、前記貯蔵タンク1内の堆積スラッジ13を貯蔵液および/または洗浄液14に懸濁させて、前記貯蔵タンク1内から抜出しするとともに、抜出した貯蔵液および/または洗浄液14を前記洗浄用管4へ返送する。 (もっと読む)


【課題】 エアスライド式粉粒体タンクを備えた粉粒体運搬車において、粉粒体タンク内の粉粒体をキャンバス上へ導くスライド板の全体の強度を確保しつつ、そのスライド板の粉粒体タンクへの溶接作業能率を高める。
【解決手段】スライド板12には、車長方向に間隔をあけてその車幅方向に延びる複数の第1補強部20をプレス成形により形成し、各第1補強部20は、スライド板12の外側端縁12oに至る手前で終焉していてスライド板の12の外側端縁12oには、フラットな面の溶接端縁が形成され、さらにスライド板12には、車幅方向に第2補強部21が形成される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内における残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】フロアケーシング24内のスクリューコンベア26と、ダンパ28を構成する二枚の蓋板30との間に、スクリューコンベア26に沿って伸び、なおかつ、ダンパの開閉動作に連動して開閉する導風板44が設けられている。ダンパ28が閉じた状態では、導風板44がスクリューコンベア26に接近して、フロアケーシング24内のエアの流通に係る部分の断面積を減少させる。その結果、スクリューコンベア26周辺部におけるエアAの流量が、フロアケーシング24の全体に渡って増大し、残留物の除去に必要なエア流量が、部分的に不足することを回避することができる。 (もっと読む)


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