説明

Fターム[3E070RA01]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器付属装置 (1,285) | 容器内のもの (332)

Fターム[3E070RA01]に分類される特許

201 - 220 / 332


【課題】 ホッパーに投入された揚げカスをブリッジを形成しないでスムーズに送れる撹拌機構を備えた揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、揚げカスの投入されるホッパー10を備える。ホッパー10内には、揚げカス送り方向に沿って並ぶ上中下段の回転撹拌アーム60、70、80が設けられている。上段撹拌アーム60は、ホッパー10の幅方向において左側、中央、右側に配置された3本のアーム部材63を有し、中段撹拌アーム70は、上段撹拌アームの左側及び中央のアーム部材の間、及び、中央及び右側のアーム部材の間に入り込むアーム部材73を有し、下段撹拌アーム80が、ホッパー10の幅方向において、中段撹拌アームのアーム部材の左右外側に配置されたアーム部材83を有する。また、隣り合う前段と後段の撹拌アームの回転軌跡C1、C2、C3が相互に入り込んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】 第1〜第4配管15、18、19、20と各配管に設けた複数の開閉弁24〜29と送液ポンプ17とを備えている。制御装置30は開閉弁24、25、26を開くとともに送液ポンプ17を運転して、第1配管15内を液体2で満たす。次に、開閉弁26を閉じるとともに開閉弁28を開いて貯溜槽3内の固形物1を含んだ液体2をサイホンの原理により第1配管15から第3配管19を通過させて分離手段6に供給させ、そこで固形物1と液体2とに分離させる。分離された液体2は第4配管20、送液ポンプ17、第2配管18を介して貯溜槽3内に還流される。
【効果】 送液ポンプ17と複数の開閉弁の開閉制御とによって、簡単かつ安価な構成で固形物1を含んだ液体2から固形物1を分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】長周期の地震動によるスロッシングの発生を抑制し内部の液体の流出を防止することができる液体貯留容器を提供すること
【解決手段】液体7を貯留する内部空間11を複数のセル8に分割する鉛直仕切り板4を供えた貯水槽1。内部空間に貯留された液体7は、鉛直仕切り板4によりセルに分割される。液体7の振動方向の寸法はセ8ルに分割しない場合に比べて小さくなり、液体の固有振動数を低下する。その結果、長周期の期地震動によるスロッシングの発生を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】流通部駆動手段を形成する基材の摩損を防ぐ。
【解決手段】荷受け装置10は流動性を有する物体を貯蔵庫から受ける装置である。荷受け装置10は中空支持部16、流通器18、および流通部駆動手段を有する。流通部18は中空支持部16の内部を活動可能である。流通部18には貯蔵庫から物体が流れ込む。流通部駆動手段は流通部18を中空支持部16に対して移動させる。流通部駆動手段は室56とシール60とを有する。流通器18を移動させるために、流動体が室56に流入および流出する。シール60は室56からの流動体の漏洩を防止する。流通器18が上昇するときに、シール60は摺動摺ることなく転動する。流通器18は摩擦無しまたは実質的に摩擦無しで移動する。 (もっと読む)


【課題】規格外品として処理すべき高異物樹脂ペレットをサイロ内で明確に区分けし、規格品の異物含有量を低減させるとともに、規格外品を別経路から排出し、下流設備の汚染を回避する。
【解決手段】樹脂ペレットを貯蔵するサイロ1と、前記サイロ1内の最下部近傍よりも上方に保有される低異物樹脂ペレットを、規格品として前記サイロ1外に排出する規格品排出経路2と、前記サイロ1内の最下部近傍に溜った高異物樹脂ペレットを、規格外品として前記サイロ1外に排出する規格外品排出経路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】マンホール径より大きくなる機器をタンク内に搬入する搬入用治具及び、搬入用治具を使用した検査容易で安全な塗膜検査装置を提供する。
【解決手段】タンク頂部のマンホールフランジ部へ取付け可能な第1ガイド管と、第1ガイド管の下端にあって、第1ガイド管内に設けた第2ガイド管回動機構によって回動可能に取付けられた第2ガイド管と、第1ガイド管内と第2ガイド管内とに跨って設けられた伸縮機構によって第2ガイド管内をその軸心方向に伸縮する伸縮ガイド管とからなる。第2ガイド管回動機構のタンク外操作により第2ガイド管を回動させ、伸縮機構のタンク外操作により伸縮ガイド管の伸縮を可能にした。又、第1ガイド管と第2ガイド管及び伸縮ガイド管内にケーブルを通し、このケーブルの一端に検査用カメラユニットをケーブルの他端即ちタンク外にテレビモニタを接続し、タンクの外でタンク壁面の塗膜の状態を検査可能にした。 (もっと読む)


【課題】油出口ノズルから従来排出できなかったタンクの低位に存在する油を簡単な方法で抜き取ることができるようにする。
【解決手段】油(2)を抜き取るための油出口ノズル(40)を少なくとも備えてなる油タンク(1)であって、さらに、油(2)よりも比重の高い液体(3)を油タンク(1)の底から油出口ノズル(40)の直下に至るまでの深さの範囲(H)内における任意の深さまで注入する液体注入ノズル(50)を備えてなる油タンク。さらに、油タンク(1)の油面の高さを測定するセンサ(61)と、液体(3)をタンク内に注入するためのポンプ(51)と、センサ(61)によって油面が所定の高さよりも低くなった時に、ポンプ(51)を動作させて液体(3)をタンク内に注入するように制御する制御装置とを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】受動的なスロッシング防止装置よりも幅広い周期においてスロッシングを制振することができ、かつ、能動的なスロッシング防止装置よりも安価に実現可能なスロッシング防止装置を提供する。
【解決手段】スロッシング防止装置は、液体Liを収容する容器2と、液体Liのスロッシング固有周期を変化させる補助機構11と、液体Liのスロッシングの位相の変化に応じて、液体Liのスロッシング固有周期を液体Liの液位の変動を抑制する値に変化させるように補助機構11の動作を制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】気泡の巻き込みを効果的に防ぐことができ、ポリウレタン樹脂発泡体の製造装置のように、気泡の巻き込みによる影響が大きい分野において特に好適な液体収容タンクを提供する。
【解決手段】底面に排出口15Aを有する液体収容タンク10Aにおいて、排出口15Aの上方を覆う傘部22Aと前記傘部22Aを排出口15Aから一定の高さに位置させる固定手段25Aとよりなる気泡混入防止装置21Aを設けた。排出口15Aと傘部22Aとの距離を20〜80mmとすると共に、傘部22Aを、排出口15Aの直径の1倍〜5倍の直径を有する円盤状からなるものとした。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を用いて断熱を行うものであり、断熱性が低下しにくくした断熱箱体を提供する。
【解決手段】本発明の断熱箱体を構成する板状部19には、内側板22と外側板23からなる2重の金属板20と、2重の金属板20の間に形成される断熱層配置空間27に配置される真空断熱材25と発泡樹脂部26を有している。そして、真空断熱材25の表面25a、裏面25bの両面には、接着剤が塗布されており、一方の面は金属板20と接着され、他方の面は発泡樹脂部26と接着されている。 (もっと読む)


【課題】梱包及び輸送に適した粉末状又は粒状の貨物をコンテナ輸送するための可撓性ライナーを提供する。
【解決手段】粉末状又は粒状の貨物を梱包するための可撓性ライナー1であって、前面壁40と背面壁50と天面壁60と底面壁70と2つの側面壁80,90とからなり、前面壁40に導入開口部2と通孔開口部3と排出開口部4を備える貨物梱包用の可撓性ライナー本体45と、前記底面壁80の前方のコーナー部の外側に荷取着された複数のエアバッグ7,7Aとを備え、前記エアバッグ7,7Aは、不等辺の六角形を有し、十分に膨張すると尖端が切り取られた略三角柱の形状を呈し、該略三角柱の形状により前記排出開口部4から前記貨物を押し出し、前記可撓性ライナー本体45内の該貨物の残量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】地下タンクの漏洩検査方法における検査トータル時間の短縮化をはかる。
【解決手段】地下タンク2内の気相部Gの微加圧状態又は微減圧状態で、センサ22が地下タンク2内の液相部Lの液面レベル変化を検出可能な状況にあるか否かを判定するスタンバイ判定ステップで、センサ22が地下タンク2内の液相部Lの液面レベル変化を検出可能なスタンバイ状態にあると判定した場合は、スタンバイ判定でセンサ22の異常検出出力の有無の判定に用いたセンサ22の検出出力を、地下タンク2に生じた漏洩箇所の有無を検査するためのセンサ22の検出出力として転用する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内面の不働態被膜から鉄イオンを短時間で効率よく溶出させる処理を行って、飲料用容器に充填した飲料の変色や変質を大幅に減少させるとともに、飲料用容器を低コストで製造できる飲料用ステンレス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼からなる飲料用容器の内面を硝酸およびフッ酸の混合水溶液に接触させて、溶接部の酸化物を除去するとともに前記容器の内表面に不働態被膜を形成する工程104と、前記容器中に有機酸水溶液を充填し、前記容器を炉内温度100〜300℃に保持した空気加熱炉中に所定時間保持して、前記容器の内表面の不働態被膜から鉄イオンを溶出させる鉄分溶出工程106とを有する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器内面の不働態被膜から鉄イオンを短時間で効率よく溶出させる処理を行って、飲料用容器に充填した飲料の変色や変質を大幅に減少させるとともに、飲料用容器を低コストで製造できる飲料用ステンレス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼からなる飲料用容器の内面を硝酸およびフッ酸の混合水溶液に接触させて、溶接部の酸化物を除去するとともに前記容器の内表面に不働態被膜を形成する工程104と、前記容器中に有機酸水溶液を充填し、前記容器を炉内温度80〜100℃に保持した空気加熱炉中に所定時間保持して、前記容器の内表面の不働態被膜から鉄イオンを溶出させる鉄分溶出工程106とを有する。 (もっと読む)


低温または極低温保管タンクの屋根から断熱体を支持するために使用される非溶接のデッキが開示される。デッキは、バーの間の空間を覆う金属シートを備える複数の離隔されたバーから成る。金属シートの縁部は、デッキを形成するためにバーに締め付けられてもよい。隣接する金属シートの縁部は、重なってもよく、シートを変形させて金属対金属の耐蒸気および耐塵の密封をもたらすようにして一緒に締め付けられてもよい。複数の締結バーおよび支持バーが、デッキ全体が応力をかけられた膜として荷重を支持できるのに十分な強度で金属シートを固定してもよい。タンクは、摂氏200°(華氏360°)を超える繰り返される熱サイクルを受けた後でさえも固定を維持するハードウェアで製造されてもよい。
(もっと読む)


【課題】内側板と外側板と間の断熱層に、機器の取付けボルトが螺合するナットを設けられた冷凍装置のケーシングにおいて、ナットの固定力の安定化と製造工程の簡略化と製造時間の低減とを図ることである。
【解決手段】冷凍装置のケーシングの機器取付板(s1)は、内側板(2)と外側板(3)とウレタン等の断熱材が充填された断熱層(4)とを備えている。内側板(2)には、機器(16)を取り付けるための取付けボルト(30)を貫通させるための取付孔(31)が設けられ、断熱層(4)中には、取付孔(31)に対応して、ナット(40)と、凸部(43)及びナット(40)が溶接された座部(42)を備えたL字型片(41)が設けられている。L字型片は、座部(42)を内側板(2)に当接させ、凸部(43)を外側板(3)に向かって突出させて断熱層(4)中に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナに積載された物品(カーゴ台車等の運搬器具を含む。)がコンテナの側壁に衝突することを防止し得るコンテナ用防護器具を提供する。
【解決手段】本発明は、コンテナに積載された物品とコンテナの側壁との間に介在し、前記物品が前記側壁に接触することを阻止する防護部材10と、前記側壁に設置されたレール部材に対して着脱自在な取付部21を有し、前記防護部材10を支持する支持部材20とを具備することを特徴とする。本発明によれば、コンテナに積載される物品及びコンテナの側壁を保護することができる。 (もっと読む)


貨物コンテナにアンテナを搭載するための機器。本発明による実施形態が、貨物コンテナの波形壁(108)の空隙(202)内に搭載するように配置されたアンテナカバー(200)を含み、アンテナカバー(200)は、貨物コンテナの波形壁(108)の少なくとも1つの開口部(106)を覆って搭載されており、アンテナ(304,504)は、少なくとも1つの開口部(106)を通って配置され、かつアンテナカバー(200)の内側に搭載されており、その結果、アンテナ(304、504)は、貨物コンテナの外側から無線周波(RF)電波を送信することと、貨物コンテナの外側からRF電波を受信することとを含むグループから選ばれた機能を実行するように配置される。
(もっと読む)


本発明は、航空機に収容されたタンクのような、複合材料から全体的にあるいは部分的につくられている燃料タンク(11)の内部に配置された一群の金属製装置(13,15)を放電から保護する方法で、本発明による方法は、a)前記の金属製装置(13,15)が前記燃料タンク(11)に対して電気的に絶縁されるのを確実にするために前記装置が前記燃料タンク(11)に固定・取付される点において絶縁要素(21)を設けることと、b)例えば配管のような直線的な金属製の装置(13)を相互に絶縁されている部分(31,33,35)に分割するために前記の直線的な金属製装置(13)に絶縁インサート(23)を設けることと、およびc)前記の絶縁された部分(31,33,35,15)の各々において極めて低い抵抗性の金属の副構造体(25)を備えた接続部を設けることと、の段階を実行することを含む。
(もっと読む)


【課題】 浮屋根の揺動に対して大きな減揺効果を得られるようにする。
【解決手段】 液体を貯留する浮屋根式タンク10のタンク本体12の底部に揺動抑制板22が起伏自在に設けてある。第1索状体24と第2索状体26はそれぞれ一端を液体の表面に浮かべた浮屋根18の一側縁部に接続し、他端が揺動抑制板22に接続されている。浮屋根18の揺動をこれらの索状体24,26を介して揺動抑制板22に伝達して揺動抑制板22を起伏させる。揺動制御板22は、揺動を抑制するための板状部材22bと、前記板状部材22bの上部に配置される棒状部材22aとより構成され、前記棒状部材22aの上部に索状体24,26を接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 332